妄想ですね。


ん~・・・それほどの雨風は無かったようだ。寝てる間はどうだったか知らないけど。
蒸れるといけないので、とりあえず朝になって撤去。
無事に育ってくれることを願うのみ。3つほどダメになっていたもので。。。
テレビで某県議の失笑度満点の会見が世間をにぎわせていますな。
何をやってもわかってくれない、認めてもらえないというコンプレックスが激しいと、抗議する際にああなってしまう。
そんな気がします。
なら、ちゃんとわかってもらうように理路整然と出張目的を説明すればよろしいのに。
相手にされなくなる原因は、元々の自分の言動にある場合が多いと・・・思ってしまう。
普段の会話から、ちゃんと成り立たない傾向が強いのではないだろうか?
勝手ながら、そんな想像さえしてしまうんですけど、相手の話もちゃんと聞きましょうねえ。
自己防衛には余念がなく(取材陣への注文)、「怖いと思った時点で会見は中止にします」
命がけでやってると言う割には、肝が据わってないのではなかろうか。
この人を見ていると、半ば妄想に近い何かに支配されているかのように思ってしまった。
で、妄想という言葉で思い浮かぶ人が、なんやかんや我が家にチャチャを入れてくるのも困ったものだと思っている最中。
その人は義父の知人で、不動産業界に籍を置いている。
もう結構な年配である。
義父にあれやこれやと話をもってきてはそれに乗せ・・・。
乗せられた結果を私たちは今現在背負っているのである。
だから、もう関わりたくない人である。はっきり言って、付き合う気もなければ・・・迷惑でしかない。
その人が、今度は夫と義弟の周りをうろうろし始めている。
そして、言ってくる内容が、妄想ですよね?ってな内容でしかない。
「この村の発展のために」という言葉で、人の土地を公共の道路として出してくれたらみんな喜ぶ・・・みたいな。
で、村の人たちへ話をしに行ったり、はてはうちの税理士さんにまで計画案を一方的に送りつけてきたらしい。
なんで我が家が、少数の村の人のために、土地を差し出さねばならないの?
「名誉ですよ、名誉!」というのが、この人の言い分らしいが。
そういう言葉に弱かった義父。なんやかんやとこれまでに土地を処分して、公共の利益のために失ってきた事は薄々知っていた私。
どこどこに、義父の名前の入った碑が立っていると話していたからだ。
確かに、余っている土地ならそうしたっていいかもしれない。
それが無くても構わない状態ならねえ。
しかし、我が家にそんな「なくても構わない土地」なんてどっこにも無いんですが?
義父にはその言葉が通用したけど、あいにく私たちには通用しませんの。
名誉ってなんですの?そんなものをありがたがる時代ですの?
で、なんであなたが一人でそんな計画を立ててるんですの?
元々、この村に住んでいたそうではあるが、今はまったく関係ない。
自分が思い描く町に発展させたくて、その大きな事業を自分がやったと言われたくて・・・ですかねえ?
たとえ、少数の村人ではなく、村全体に役立つ事であったとしても、1つの家を崩壊させて道を作るってありえない事ですけど。
あなた一人の妄想計画に従わねばならない人は、この村に誰一人おりません。
実際、村の人たちが、あなたが言って回ってる事をこちらに問い合わせてくるなんてことも一切なし。
相手にしてないんですよ、あまりにひどいことばかりしてるから。
それにしても・・・。税理士さんにまで計画案を送りつけるって、失笑もんです。
以前から、電話には出るな、インターフォンが鳴っても居留守を使いなさいと、口を酸っぱくするほど夫には言っている私だけど、この人にとっては「なかなか話が進まない」と気が気じゃないのか、義弟の会社にまで先日押しかけてきたそうで。
「僕は知らない、任せてるし、何にも知らないから」でやり過ごしたらしいけど(任せてるは余計だ!)、自分の思い通りに人の土地を有効利用しようなんて、あんた一体誰の差し金?と思う。
一説では、この人は、市長に頼まれてあれこれ動いていると聞いたことがあり。
大きな大学が来年わが町で開校するため、それに伴う人の流れを見越して再開発。。。みたいな事も実際あるのだけど。
だからと言って、この人が勝手にプランを立てて、その話が進まないからと我が家に押しかけてくるのはまったくもって異常である。
そう。全部勝手なのである。
もしも。
道が欲しいなら。
あなたがうちを丸ごと買って、そして自由に道を作るなり、新興住宅を建てるなりすればよろし。
なんで我が家が村の人から何にも望まれてない道のために、不動産を失わなければならんのね?
道が出来たら便利になる人は、たったの4~5人だよ?
しかも、今だって問題なく生活してらっしゃるし。
あったら便利だけど、なくても別に・・・ですよ。
義父をたぶらかした時と同じことが、私たちにも通用するといつまで思ってるのでしょ。
あなたの口車に乗った結果を、私たちは今、うんざりするほど享受しておりますので。
その点に関しては、義父に文句を言いたいですけど、今となっては仕方なし。
だから、これ以上は関わりませんわよ。
電話に絶対出るなという私の注意を何度も破る夫に、今日も電話があって怒った怒った。
電話に出るから、話が出来るチャンスがあるって思われるんだから、もう徹底無視。
着拒もありです、着拒!
もしも、村の中でそういう考え、みんなの希望とかあるのなら、村からうちに話が来るのが筋。
そして、それに対して、「そんなことは今の我が家では到底受けられない」と説明すれば終わる話。
こういう妄想さんが勝手に徘徊すると、本当に色んな人が迷惑を被るのである。
話を持ってこられた他の人たちも、相手にしてないからうちに何も聞いてこないのである。
「こんな話になってるけど、そうなの?」なーんて、誰一人言ってこない。
何を勝手な計画を・・・である。
私は以前から、この人からの電話には出るなと言っていたけど、それは相手をすればするほど、こちらが自分の賛同者であると、都合よく解釈して押してくるのが目に見えていたからだ。
しかし、夫は優しいので、「完全無視するわけにも・・・」と言って電話に出てしまう。
今度そういうのを見つけたら、有無を言わさず電話を取り上げる。
で、いったい誰の指示でそういう計画を立てているのかはっきりさせようではないか。
もし、市長があーだこーだ・・・って言うなら、私は市長に苦情を申し入れるつもりでいる。
生活が脅かされるのでやめてくれと。
多分市長は「そんな依頼も指示もしていない」と言うだろうけど。
まったく信じられない人が世の中にはいるものだ。
将来土地を処分するとしても、売買の自由はあって当然で、誰かの思惑通りに処分する気はない。当然のことである。
私たちの将来のために売る。それ以外に何の理由があろうか。
道なんか差し出したらその分土地が減って、損するでないの。
損する余裕なんて、今の我が家にはまったくもって無ーい。
ほんとにもう・・・。不動産屋さんのしつこさには呆れてしまう今日この頃だ。
相続が起こった途端、ますますひどい。
なーんもする気ありません!なーんもできません!
ちなみに、この妄想屋さん。
今の管理会社に前の管理会社を吸収する話を持って行った張本人。
猫社長さんのところへ行って「これからは仕事がなくなるからな」と言い、
今の管理会社の社長の所へは「マネージメント料をよこせ」←しつこいので、社長も激怒。
以前いたIさんは「時々会社に来て、あと数人社員を増やさなあかんな~とか、自分の会社じゃないのに何か勘違いしてるのか、妄想がすごくて話してるのが怖かったですよ」と言っていた。
奥様。どうか、もっとこの人を管理してください。かなりみなさん、迷惑してます。
そうそう。不動産の売却を考えている方にご注意。
「○○町で売却物件をお探しのお客様がいらっしゃいます。売却希望の方はご相談承ります。早期売却可能です!」とかチラシではいることが多くなったのですけど、あれは大半が嘘です。
売り手の情報を入手するための物がほとんどです。
担当者によっては、本当に買い手のお客さんを持っている場合がありますが、たいていの場合そんなお客は居ない。
居ないのに、居るかのように振る舞って、売り手の希望価格とか内情とか、そういうのを入手します。
それがあっという間にあちこちに広まります。で、売ろうとすると買いたたかれます。
このパターンが多いので、気をつけなさい・・・とは、税理士さんの言葉でした。
本当に売り急いでいる人なら、そういう文句に飛びついてしまう事もありますもんね。
私だって、色んなチラシを見て、へ~これってどういうシステムなんだろう?とか、即金で買うっていくらくらいなんだろうね?とか思って見てましたから(笑)
勿論、本当にそれで良かった!という人もいらっしゃるわけですから、それはそれでタイミングが良かったのでしょうけど、信頼できる不動産屋さんを見つけるのは難しい・・・というのは、ある意味当たってるのかもしれないな。
もちろん、希望金額が合致すれば、どこでもいいって話になるんでしょうけど。
☆怖いのか優しいのか?
税理士さんは私を「怖いですよ~」と人に紹介します(--;)
しかし、電話で話している時、取引先・・・猫社長さんの事とか、相手の事を考えて板挟みになってしまうので「○子さんは優しいんですよ、優しい、優しい」と言います。
どっちやねん。
あ、優しい≒甘いって意味ですね?それなら解りました(笑)
どっちにしても、仕事だからと言って相手の立場や状況を考えずにいて良いのか?という事には、私には疑問がありますが、考え過ぎてもいけないことは、最近の一連の出来事で思い知りました。
「オーナーさんはわがままでいいんです。わがままでないとだめですよ。わがまま、わがまま!」
と、今度は「わがまま」を連呼する税理士さん。
結構わがままですけど、私。
「何がいいですか?温かいの?(コーヒー)、冷たいの?(レモネードとか)」と夫が税理士さんに聞くと、
「温かいの!」と、税理士さんより先に口を開く私。
一瞬遅れて「冷たいの!」と税理士さん。
「温かいの!冷たいの!」と両方注文する私。
「じゃあ、温かいの、冷たいの」とマネをする税理士さん。
「もうすぐお昼ですね。何か作りましょうか?チャーハンとか」と夫。
「いいですね~じゃ、それを」と税理士さん。
「え?ピザがいい・・・」と私。
「え?ピザですか!じゃあ、ピザピザ!」と言い直す税理士さん。
ね。私は結構わがままですよ(笑)
これでも、51歳です。プっ。

きたあかりで作ったポテチとフライドポテト。
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