9年。


写真は保護したチビ猫兄弟のお世話係をしていた時のものです。
もう何年前だろう・・・。
このチビのキジ柄の子の里親さんからは、毎年必ず年賀状を頂きます。
やんちゃで遊び盛りのチビ兄弟の面倒を見てくれていたチョボです。
元々あだ名が「お世話係」だったもんね(^^)
チビ兄弟が私の膝の上に乗ると、お世話係としてもほっておけず?
一緒になって乗っかったので、まあ狭苦しいったらありませんでした(笑)
とにかく付いて回ってましたね。

チューリップのお花が並んでいたので、それも加えてお供えの花を活けました。
かつお節の香りがするお線香と、蝋燭。
共に黒缶仕様。命日にしか使わないので、結構長い事残っていますが(^^;)
チョボよ~。
このところのゴタゴタですっかり気分的にややこしくなってるおかあちゃんですが。
もうね。ある意味開き直るしかない?って感じ。
パワー要るよねぇ・・・。
このところ時々思うんだよね・・・。
10年以上前に戻れたらいいのになって。
サンディもチョボも小鉄も佐助もみんな生きてた頃に。
そうすると、グレ兄弟やチーちゃん一家には出会えない事になっちゃうけど。
あの頃が一番、おかあちゃんは自分らしく生きてた気がする。
でも、後ろを振り返るのって良くないよね。うん。そうだよね。
だって時間は進むんだもん。自分だけ過去へ戻る事は絶対不可能なんだし。
元々神経質なおかあちゃんだもの。
色んな荒波をかいくぐり過ぎて、ちょっとボロボロになってるのはチョボも知ってるでしょ?
補修する暇もなく、穴の開いた舟を漕ぎ続けてる感じって言うのか・・・。
でも、きっと。そのうち、真新しい舟を見つける事が出来るよね?
だから、その船に乗り換えるまでは、ボロ船を漕ぎ続けて頑張るよ。
チョボやサンディが船頭として導いてくれるその道を行く。
ニャンコのために。頑張る。うん。
チョボの痛い痛い頭突きが懐かしいよ。
ゴッツンスリスリ!物凄かったもんね(笑)
爪を立ててしがみつくから、Tシャツの肩の辺りも穴が開きまくりで。
ちなみに、おかあちゃんは、その頃のTシャツ、未だに着てます(笑)
夏の寝間着代わりに。誰も見てないもん。
でもね。洗濯で干すときはちょっと恥ずかしい・・・(笑)
頑張るからね。天国から癒しの力を送ってください。
さて。
管理会社の担当者がまた突然変わったということで。。。
もう何も遠慮するもんかと、変わった途端のOさんに遠慮なくあれこれ電話。
Iさんに何があったのかはわからないままですが。
こちらはこちらで死活問題。
担当が変わったから何もまだわかりませんはもう許さんということで。
今日はOさんがやってきた。
契約書と領収書を持参。あと空室のチェックを一緒にするということで。
今までは、私は普通に話をしていました。
普通の音量で、普通のペースで。
でもねぇ。もうねぇ。それも出来ん。
ガガガガガ!とパワフルにいかんと。
そんなに甘くないよ、私はということで。
あれもこれもどうなってます?聞いてます?知ってます?と質問攻め。
引き継いでることもあれば、訊いていなかった事もやっぱりあって。
「遠慮なく思い出したらすぐ電話してください」と言われたので、
「もちろんそうします。ガシガシ言いますから」と私。
Oさんの言葉によれば「この前から電話でガシガシ言われ続けてるので、お手柔らかに・・・とは思ってますが」と苦笑いされました。
いえ。手加減しません。
担当者になった以上は、オーナーさんから年間かなりの管理料を貰っている以上、責任果たしてもらいやす。
それがお宅の会社の責任ってやつですから。
Iさんとは、電話連絡が取れない事はないらしく。
でも、ホントに突然だったので、会社としてもドタバタしてるらしいです。
一体何があったのやら・・・。
さ。現在店長不在とのこと。いったい今度は誰が来るの?
誰が来ても、私はもうなーんも遠慮しませんよ。
一番口うるさいオーナーになってやる。
あ、違った。オーナー代理になってやる。覚悟おし。
そんな私に、このところOさんが持ってくるクリアファイルは、全部子猫柄。
今日もそうだった。これで3つ目。
わざわざどこかで買ってるんだろうか?100均あたりで(笑)
Oさんところは7人家族+ワンちゃんの構成のようで。
そうか。猫と暮らしてる担当者さんには、またお目に掛かれずか~と。
ま、とにもかくにも。
早い事空室埋めて頂戴よ!
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