これはもう・・・。

本日のライス。
急遽病院で検査。
昨夜、トイレのシーツに血液発見。かなり濃い重めの血。
そして、今朝もまた薄めの色の血。
昨夜は、3分以上トイレに入っては出て・・・を3回繰り返してようやく落ち着いたライス。
もしや、状況が悪化したのでは?と思ってエコー検査を受けました。
たった2週間の間に、膀胱のデキモノは大きくなっていました。
これはもう・・・確定ですな・・・
出血まであるし。
念のため、膀胱炎じゃないかどうかも調べてもらいましたが、菌は見つからず。
長くトイレに居たことや、これらの事を考え合わせると、少しおしっこが出にくくなりかけているのでは?と。
それでも、一応出たら落ち着いているのと、必ず出血を伴っているわけではないのと・・・。
だけど、デキモノが更に張り出して来たら、腎臓からのおしっこが膀胱へ降りてきにくい。
だから、腎臓のエコーにもそれを示す影みたいなものが写っていて。
前回の診察で、膀胱から管を出して外にぶら下げたバッグの中におしっこを溜める・・・という手術もあるとは聞きましたが、今回は違う手術もあることを知りました。
腎臓から直接
つまり、尿管が塞がってダメになってしまったら、その代わりの管を直接膀胱へ繋いで排尿できるようにするってことらしいです。
どちらにしても、負担はあるが・・・
あとは、腎臓の数値がいきなりグンと上がってぐったりしてしまうか、何かしらライスの様子が悪くなることもあるので、その辺でどうするか決めねばならない感じです。
私が今後気を付けることは・・・
ライスがどれだけ長くトイレに居ようとも、おしっこが出たのならよしとすること。
そして、どれくらい出たのか分かるようにしなきゃと思います。
今、システムトイレの専用シーツを使ってますが、それを逐一交換するのはあまりにコスト高になるので、その上から安いシーツを敷いて、ライスがトイレに入ったと知った時には都度都度確認。
場所もメモっとく。
同じような箇所に何度もされてしまうと、おしっこの跡が大きくなって一回の量がわかりにくくなるので、こまめに交換して一回一回区別が出来るくらいにすること。
なので、相当シーツが必要になりますが、トイレに何度も入る割にはおしっこの跡があまりない・・・となったら、また検査。
その後は色々相談になっていくのだと思っています。
あと、どうしたことか、昨日から左目周辺が赤くて剥げていて。
検査の結果、カビの一種にやられたようです。
詳しい検査結果は1週間後、検査所から返事が来そうなのですが、とりあえずライスに触れたらよく手洗い。
一緒に寝ているグレは何ともないのですけど、これは人間に移る菌なので、あまり顔周りは触ってやれませんね。
早く治っていけばいいのですが・・・
抵抗力が落ちていると掛かりやすいそうですが、この菌はどこにでも普通にいる菌なんだそうです。
結果が出るまで応急処置で塗り薬を貰いましたので、帰宅してすぐ塗布しました。
なんか、皮膚が硬くてガサガサになってます・・・
カビが原因ってやつ、猫生活30年で初めてです。
ともかく、ゆっくりゆっくり。のんびりのんびり。過ごしていきましょう。
それしか、ないもんね。
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