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どうなるかはわからない。

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今日に日付が変わった頃、トイレに行ったライスが煩く鳴くので、様子を見ました。

システムトイレのシートをチェックしたら、明らかに血が混じった色に染まっていて。

おまけに、砂にも数個、鮮血が付いていました。

それを保存し、今日は自転車で病院へゴー。幸い凍える寒さではなかったので、カゴの中で毛布を被ってもらいましたよ。

エコー検査、先生の指による直腸検査、採尿による尿チェックを受けましたが、若干の潜血があり、白血球の数値も少しだけ高め?
でも、その結果ではあまり心配ない感じでした。
直腸検査も異常は無かったそうです。

ところが、エコーの画像は先生が気になる箇所を指摘されまして。

膀胱の奥の部分に凸凹した影があり、大きさは1センチ強ほどかと。

これが一体何なのかって話になったのですが、単なる出来物か、悪い物かってことですね。

万一悪い物だった場合は、一番よくあるのは手術で摘出ですが、これもすでに浸潤していたら、すべてを取り切れたとは言えないので、100%安心できないし、それを補完するための抗がん剤治療も、効果としてはどうなのか?ですし。
精密検査をしたとして、採取した箇所で悪性の細胞が発見されるかどうかは、これまた100%確実では無いとのことで。

どっちにしても、何かあるのは確実なので、相談の結果、次に同じ事が起こったら精密検査を申し込む。
膀胱の精密検査には軽くて短時間で済む麻酔が必要ですが、ライスの腎臓の状態ならそれは問題ないらしいので。

それから、エコー検査は2週間後にもう一度行う。

検査の結果を見てから、先の事を考えますが、悪い物が見つからなかった場合でも(出なかっただけかもしれないから)という気持ちでいた方が、これから先、どうしてやるかも変わってきますよね。

ただ、出血が見つかったのはこの1回だけで、それ以後のおしっこには何も混じっていないように一応見えます。
でも、検査では潜血反応がありますので、目で見て判らない程度には出血があるのでしょう。

万一、悪性だと判ったとして、さて~・・・手術に踏み切るか?ってなると、判断は難しいです。

腎臓は横ばいの状態ですし、こっちのワルモノを手術でできるだけ取り去って寿命が延びるならいいですが、これも100%保証のない話ですし、年齢も4月で18歳ですし。

一番いいのは、単に良性の出来物だったという事ですけどね。これも100%言い切れないそうですけど。

とりあえず、これからはシーツと砂のチェックを頻繁に行うこと。

あとはどうなるか、それこそ神のみぞ知るです。

私はやれることをやるだけ。

きっと大丈夫さぁ~~!


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テーマ : 猫のいる生活   ジャンル : ペット

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Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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