滑るのに。

本日の地域猫・銀次。
銀次に限らず、兄弟の新茶もモカちゃんも、お母さんのラヴィも、冬対策で全員もっこもこの着ぐるみ体型になっています。
うちの白田君もそこそこもこもこになりますが、負けたな・・・と思って見ています(笑)
茶太郎とグレコは大して変化ないんですけどねぇ。
それにしてもよく降ります。
猛吹雪に見舞われた地域の皆様は大変な目に遭われたことと思います。
札幌に友人がいる私も、映像でホワイトアウトになっている札幌を見て、「これはさすがに大変過ぎる・・・」と心配になりました。
こちら大阪も普段は滅多に降らないため、3日続いて雪が舞うなんて、私は初めてのことでした。
銀行から動物病院、そこから仕事を兼ねてイオンに行く際、自転車が滑りそうになって怖かった。
帰りのアンダーパスなんて、乗って走る勇気は皆無で、よちよち歩きで自転車を押しながら昇り下りを頑張って。
雪だけじゃなくて、日陰で凍る道は本当に危ないです。
今日は雪が瓦屋根に残ってはいたものの、徐々に日が差して溶けてきました。
そこへ銀次とラヴィが勝手口に向かってやってきたのですけど・・・
何故か、雪が残って一部凍っている瓦の上を歩いてやってくるんです。
下の地面はもうすっかり雪もなくなり、普通に歩けるというのに、彼らは「あ・・・ここは滑る・・・あっと・・・え~っと足場が・・・」ってな感じで、足を下ろしたかと思えば持ち上げ、キョロキョロしながら慎重に瓦の上を歩いて来るんです。
低い塀の瓦屋根なので、普段のように下に飛び降りたらいいのに。
「冷たいし、滑るし、降りたらどうなのよ?」って言っても無駄で。
ラヴィ一家にしてみたら、多分こんな風に何日も雪にお目に掛かるなんて初めてに違いありません。
氷点下の予報が続き、大阪もマイナス4度とか出た時には、みんにゃの事が心配でしたが、全員何事もなく過ごせたようです。
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