終わったけど~。

本日のグレ。キャットタワーのカップに収まっています。
シニア用じゃない普通の高さのやつ・・・
足腰のためにベッド周りにマットまで敷いたというのに、本猫は高いカップからステップを不器用に、はい、不器用に降りてきてヒヤヒヤします。
やはり後ろ肢の利きが若干衰えありです。気を付けてね。転んで落っこちないように。
さて、1週間丸々大掃除に費やして迎えた新居の2年目点検がやっと終わりました。
疲れたのなんのって。ふらふらです。夫は最近体調不良なので母屋で休んでいたため、私1人で対応。
カスタマーの担当者さんが来られたので入ってもらおうとしたら、「営業のMも今日は一緒に伺うことになりまして、もうすぐ来ますので」と。
なんかそんな予感が実はしていた。営業のMさん、マネージャーさんだったんですけど、2年ぶりです、お会いするの。
点検は1年目とさほど変わらず。
気になるところを訊かれたので、2つ3つお訊きして。特に問題は無さそう。
あと、ちょっとした不具合をその場で調整。
その間、Mさんと私はテレビで安倍元総理の事件を観ていました。。。本当になんてことがおこったのやら・・・。
一通り点検が終わった時に、あまり触れて欲しくない点にMさんすかさず私に質問。
「これ、もしかして奥様が?」


突っ込まれるだろうなあと思ってました。
元々白いクロスなんですけど、引き渡しの後、キッチンの傍(上の写真)は油が回るだろうと思って、何かしておきたくなり、賃貸でも貼れるクロスを売ってるお店を見つけたので、色々柄を考えて買いまして。
でも、さすが賃貸でもOKだけあって、少し凹凸のあるクロスの上からは貼れませんでした(笑)
粘着力が弱すぎるんです。つるっとした所なら綺麗に落ち着くんですが。
だもんで、貼れたと思ったらぺら~~~っと。落ちてきます。
ネットで皆さんのやり方を参考にした結果、あちらこちらをホッチキスで留めまくって終了。
遠くからみたらわかりませんもん。
下の写真はミニミニ家事スペースの一角ですが、ここも白いクロスだったので、本当は青系の何かを貼りたかったものの、打ち合わせの最中に考える余裕がなく、後からキッチンと同じく自分でホッチキス。
Mさん曰く「全然違和感ありません。最初全然わかりませんでしたよ。でも、こんなクロスの設定だったかな?って思ったもので」
そもそも、積水さんが扱っているクロスの会社のカタログには到底載ってない柄ですもんね(^^;)
私、こういうの好きなんで。
ホッチキスであちこち留めてるので、あまり気付かれたくないと思ったけど、さすがにMさんは元の仕様が頭に入ってらっしゃるだけあり、やはり気付かれたのでありました。
この手抜き過ぎるDIY。

この場所に関しては監督さんも「ええなあ」と言われてましたが、Mさんも初めて見て「いいですねえ」と。
グリーンに塗った扉の向こうに、以前から使っている変わった形の収納家具、その上に佐助の写真、その後ろに税理士さんから頂いた新築祝いの蘭の造花を飾っていますが、これが本物と間違えるくらいの出来で。
自分の部屋を出た時にどう見えて欲しいかに一番拘った場所だったので、良いと言われて嬉しかったです。
さて、色々お話をして、Mさんは一足先にお帰りに。
「滅多に来ない人なんですけどねえ」とはカスタマーの担当者さんの言葉。
最後は家の周囲を点検。外灯の中に虫が入って溜まっていたので、掃除をして綺麗に洗ってくれました。
次は5年目点検までありません。
それまでトラブルなく過ごせますように。

ピアノの調律も今日終わりました。
いつもより狂うのが早いようなので、1ヶ月前倒しで来て頂きましたが、湿度がなかなか下がらないというか、エアコンドライと除湿機を掛けて換気扇止めていても、60%あたりをうろうろ。
除湿機の「強」を暫く掛けておくと下がりますが、煩くて弾けたもんじゃありません。
換気扇はどうしても回さなきゃいけないものではないらしく、家の吸気は全体でやってるので、とりあえず換気扇の方は常に切っておくことになりました。
回してるとやっぱり湿度が上がるんですよね。ドライも除湿機も回してても。
管理が本当に難しい・・・というか、なんでこの部屋だけこんなに湿度管理が難しいのやら。
ちなみに私、夫、猫部屋を全部オープンにして窓も各所を少し開けて、私の部屋のエアコンドライ、同じ除湿機でおまかせ運転の方法をとると、室温は窓を開けてることもあって極端に下がって寒くなることはなく、湿度はしっかり55%くらいまで順調に下がります。
部屋の大きさからいうと2.5倍くらい差がある場所でもこの状況になってくれるのに・・・。
ピアノ室・・・どうしてかなあ。一度換気扇の事、もう一度カスタマーさんに訊いてみた方がいいのだろうか。
湿度があまりすっきりしないせいで、少し異音がしていたので直してもらいました。
音を出した途端に「よく弾かれてますね。音がとてもよく鳴ってます」とのこと。
せっかくベヒさんも良い感じで育ってきてくれてるのだから、湿度で不具合は避けたいところです。
写真の右にある温湿度計は私が買った物。
左は調律師さんの物です。メーカーは同じタニタ。
どうやら、私の方が2%ほど常に高めに表示されることが判りました。
調律師さんはお店でいくつものタイプの湿度計を置いていて、たまにそこに置いてみて差を見るのだそうです。
そうすることで、狂ってきているか大丈夫か判断できるとのこと。
この温湿度計は「問題無い」とのことで、私にくださいました。
なので、両方並べてチェックをしていこうと思っています。
あとは、半年に1回の調律を3ヶ月に1度に短縮するよう依頼。
半年待ってたら狂ってるのが判るので気持ち悪くて。
さて、アライグマ騒動もまだ終わってませんし、夫も明日はお医者さんと手術の相談。
私自身も解決せねばならない問題が2つほど増えて頭が痛い状態ですが、とりあえず大きな用事は終わったので、一段落です。
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