人生初の。

前栽の一番でかい松の木。
あまりの暴れん坊ぶりに、以前伐採をしてもらった松ですが、取り壊し前提の生活なので、剪定ではなく伐採をしてもらったのです。
その松の木の上の方に、三毛猫母さんの息子の3号が日向ぼっこをするために登っています。
結構高い場所なんですけど、ちゃんと降りられるのか心配していたら、なんなく降りてきました。
昨日は、違う木が母屋の屋根に届きだしたので、猫社長さんにお願いして、職人さんに伐採してもらいました。
まだまだ伐採してもらいたい。そんな木があちこちにあります。
さて、数日前より、右目の上まぶたに、白い小さな脂肪の塊のようなデキモノが現れ、そのうち取れるかなと思っていたら、今日は範囲が広がって赤味も出現。
瞬きするのに違和感が生じていたため病院へ。
最初、かかりつけの皮膚科を予約しようと思ったのですが、ネットでこの状態を検索すると、同じ状況の画像がたくさん見つかり「めばちこ」と判明。
あ、こりゃ、眼科じゃん。
ということで、行ったことがないけど、すぐ近くにある眼科にすぐ行って診てもらいました。
やはりめばちこでした~。初めてです、めばちこ。
もう少し大きくなってきたら、皮膚が薄くなって破れて自然と中の物が出てくれるそうなのですが、痒みや炎症対策に目薬2種類出してくれました。
とりあえず、これで暫く様子見ですが、早く治って欲しいなあ。
違和感あって気持ち悪いです~。
この眼科は、自力で通えない患者さんのための送迎車を持っています。
眼科で送迎ありってなかなか無いよね。
ところで、初診だからか、最初に眼圧検査と視力検査をされました。
眼科は30年ほど行ってません。
最後に行ったのがいつなのか?
子供の頃、目が悪くなって眼鏡が必要になったのですが、それ以降、何度かその眼鏡の作り直しの為に行ったことはあります。
眼鏡を最後に作ったのは、20代だったな。
で、結婚した後、眼鏡を踏み潰してしまい、それ以降は眼鏡を作り直すこと無く、裸眼で今まで来ました。
20代の頃も、会社の健診で0.2~0.3の視力だったのですけど、その視力のままで「眼鏡めんどくさい、コンタクトは合わない」と、壊れて以降も作らず。
そして、今は老眼ももちろんありで。
ところが、今の私の視力は「裸眼で両目とも1.0、近視と乱視のレンズを入れると両方とも1.2まで見えていますよ」という結果でした。
老眼になると、かえって遠くの物がよく見えるとか聞くのですけど、そうだとしても、こんなに見えるようになるものだろうか???
それよりも、裸眼でずっと来たので、水晶体の筋肉?なんだ、あの焦点を合わせるためのなんかあるじゃないですか。
あれが鍛えられて見えるようになったのだろうか?
ともかくも、飛躍的に勝手に視力が改善していたことにびっくりしたのでした。
ああ、それにしても気持ち悪い。
何かがまぶたに張り付いているかのような違和感。
早く取れちゃいますように。
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