対応策は・・・。

今日はグレの検査でした。
腎臓の数値は、前回基準値内にまで下がっていたのですが、今回は若干上昇。
でも、安全圏ギリギリに入っているので、心配する結果ではないとのことでした。
あと、口内炎ですが、口の中を見た結果、今回は今までに比べて赤味が更にましになっているように見えるとのこと。
かなりの数の抜歯をしてから、もうすぐ丸1年。
ステロイドやインターキャットの注射などの力を借りながら、それでも少しずつましになっているのなら嬉しいです。
最近は、缶詰とカリカリを半々で食べたりしていますし、体重も前回と変わらず4.38キロでした。
この前まで4キロを切ってしまうのも目前か・・・だったのにね。
よく頑張ってるね、グレ。
それから、心臓の件ですが、このご時世と言うこともあり、また、やはり専門医の方に来て頂くのは難しいという結論だそうです。
それでも、院長先生の仲間の獣医さん、そのまたツテを辿っての他の獣医さん達に問い合わせ、グレの不思議な脈拍の乱れについて更に調べていくそうです。
エコーでは動きは悪くないのに、不思議な脈の飛び方をしているそうなので、専門医の先生もデータを見て首をかしげてらしたそう。
直接診て頂くことは出来そうに無いので、心電図の結果だけ送って診て頂いたそうなのです。
実際はエコーの画像を専門医の先生がご覧になったら、何か気付かれるのかもしれませんが、脈の乱れも強かったり弱かったりと、検査に行く日でまちまちなのです。
それほどでもない、今日はなんとも無い、今回は乱れがあるなど、最初に言われてからも色々パターンがありました。
急に倒れたり発作を起こしたりしてませんか?と今日も聞かれましたが、一切ございません。
自分で好きなように過ごしている毎日。
ほぼ寝ていますけど、甘えたい時は纏わり付くし、椅子に乗ったり降りたりも普通にしていますし、缶詰が足らない時は、自分からカリカリを食べて満足して寝ていますし、普通の生活をしています。
寝ている時の呼吸の様子を見ても、特におかしな呼吸をしている様子も無し。
一体なんなのでしょうねえ。。。
普通にしていられるなら、あまりあれこれグレをいじることで、余計なストレスが掛かってしまうのも嫌ですし。
このまま静かに暮らしてもらえるように、まずはそこを大事に考えたいと思います。
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