これ、何の音?

グレの今日の居場所はここ。
WICのコート掛けエリアの中にちょっとした隙間があって、そこにバスマットの予備をワイヤーラックに入れて置いているんですが、そこが気に入ったのか、潜り込んで鎮座ましまし。
さて、今日は積水のカスタマーズセンターから担当者さんが来ました。
実は、数日前から私の寝室の床がポコポコというような音が鳴るのです。
その場所には、加湿器とハンガーラックしか置いてないのですが、歩くと突然そういう音がし出したので、何だ?と思って、家を建てた時の担当者さんに電話しました。
その担当者さんからカスタマーズのエリア担当の人に連絡が行きました。
で、カスタマーズの担当者さんから私の携帯に電話があったのですが、まったく知らない番号だったため、出るには出たけど、相手が何か言うまで黙ってた私。
数秒後に「もしもし」という声が聞こえた時には、すでに「これは無言電話」と判断して切ってしまっていた私・・・
結局かけ直してこられて、カスタマーズセンターの人だと判明。
「知らない番号でごめんなさい」と向こうが謝ってこられましたが、こちらこそ失礼致しました。
で、来ていただいたわけですが、結論としては、床材やその下の部品の中には木材があるので、それが新築の場合、収縮するという自然現象でこういう音が鳴るそうです。
3軒の内2軒はこんな事があるんだそう。
2年ほど年を経れば収まってくるとか。
そうだったのか。
構造的には間違いのない造りなので、このままでいても何も問題はないとのことでした。
でも、カスタマーズさんは念のために床下に潜って、可能な限りの調整をしてくれました。
それでもやっぱり音が鳴るので、今度ちゃんと工務店の人を連れて調整に来ると言われてました。
このまま住んでも問題ない、時が解決するのであれば、私は音そのものは気にしないので、そこまでしてもらわなくてもいいか~と思ったのですが、カスタマーズさんが「直します」と言われてるので、お任せすることに。
何でも、よその市のお客さんのお家は、床暖房が入っていたせいで、簡単に調整が出来ず、床暖の部材やら何やら全部撤去した上で調整しなければならず、大変だったんだとか。
同じように住んでいても問題ないけど、住んでいる人が「音が嫌」と言うことで、かなり大がかりな工事になってしまったらしい。
へえ・・・
ま、ともかく、「新築あるある」だったわけで、何か良くない事が起こってるわけじゃ無かった。
あと、勝手口のセメントが少し割れていたので、これは外構さんが一緒に来られて直されました。
カスタマーズさんが帰られる時、「前に聞いたのに忘れてしまった網戸の外し方」も質問。
凄く簡単だったのに、何でか忘れてしまったのでした(^^;)
あと、屋根の汚れとか見て貰ったり出来るのかなあとか、台風前に樋の掃除しろって言われるけど、場所が高い所なので、届かないよねえ・・・とか訊きました。
はしごは一応持ってるんだけど・・・ちょっと怖いよねと。
屋根の点検の際にドローンでチェックすることになると言われましたが、樋の掃除に関しては・・・
「カスタマーズセンターはすぐ近くなので、30分くらいなら僕がはしごを持ってきて掃除します」って(笑)
なんとご親切なことよ。
ちゃんと依頼してそういう掃除を引き受けてくれたりするのかな、それとも手が空いた時に手伝いますよって事かな。
こっちとしては、きちんと対価をお支払いして掃除の依頼を出来るのが一番助かるのですが。
手が届かない所の掃除って、便利屋さんとか考えるけど・・・変に傷められてしまうのも嫌だしなあ。
ダスキンさんはコースしか無いしなあ・・・要らん箇所まで頼みたくないし。
とまあ、何かあったらまた相談させて貰おうかな。
24時間受け付けるオーナーデスクがあるそうなので、困った時はすぐ電話すればいいのだけど。
ま、ともかくも、カスタマーズさんも外構さんも、礼儀正しい方達で安心しました。
さて、テレビと炊飯ジャー、トースターは17日(日)に到着の予定。
ご飯作ってみよう!やっと台所に立てますな。
と、思ったらさ。
包丁とかお皿は準備万端なのに、なぜか未だにまな板買ってない事に気付きました。
何度もイオンやコーナンに行ってるのに、まな板のこと、まったく頭に浮かばなかった。
アホかな、私。
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