忙しかった1年。

非常に寒い大晦日となりました。
大阪でも、凍えそうな冷たく強い風が吹き荒れました。
洗濯干したのに、竿ごと落下してました・・・
今年はとても慌ただしく、また緊張の続く年でした。
コロナの中、何とか大晦日を迎えた感じですが、今も闘っている方々のご快復、そして治療をされている従事者の皆さまの疲れが少しでも和らぐ時間がありますように・・・。
我が家は今年は色々ありましたが、ようやく少し落ち着いてきました。
写真の綺麗なお花は、ピエールさんから今日届いた新築祝いのお花です。
月曜日にようやく設置された下駄箱の上に飾らせて頂いています。

今の私の生活の基盤となった子達・サンディとチョボの写真は、前から玄関に置こうと決めていました。
他の子達の写真は、これから色々考えていこうと思っています。
鮮やかな赤が玄関をとても明るくしてくれました。
ピエールさん、お気遣い頂きまして、ありがとうございました。
食器棚と下駄箱は、月曜日に据え置きの工事が行われました。
年内に間に合って良かったです。
この製作をお願いした工房の親方ともう1人の男性2人で3時間以上かかって設置、調整。
親方と言っても、50~60歳の年季の入った方ではありません。
お2人とも若く、私よりは年下。
非常に物腰が柔らかく親切で、恰好いい方達でした。
ネットで見つけたお店でしたが、お願いして正解でした。
食器棚の扉や引き出しの取っ手は、以前購入していたセラミックのつまみを支給したので、それを付けてもらいましたが、これが親方にバカ受け(笑)
「お店のHPに載せたいので、写真を撮って帰りたい」と言われ、沢山撮ってらっしゃったのですが、何でも「今はつまみは殆ど使わず、頼まれるのは取っ手が圧倒的に多くて、僕等職人もつまみは使わないのです。でも、このつまみはめちゃくちゃ可愛い。それにこの食器棚との相性が抜群です。」
とのことでした。
「めっちゃ良いわ・・・」と呟きながら色んな角度から撮ってらしたので、そのうちお店のHPに載るのが私も楽しみです。
なんかたまたま思い付いたセラミックのブルー基調のつまみが、こんなに受けるとは思わず。
いたってシンプルな構造の食器棚の図面を書いたのですが、これで個性が出て私だけの食器棚となりました。
数か月にわたり打ち合わせ、製作に関わってくださった工房の皆さま、ありがとうございました。
大事に致します。
下駄箱もいい感じ。アンティーク調のつまみをお願いしました。
お皿もほぼ収まり、あとは料理がスムーズにできるよう、パントリーや食材の整理を始めねばなりません。
明日元旦のお節はスーパーで買いました。
お雑煮はもうパス。
来年はしっかり整えたいと思います。
グレとライスは今年も投薬やら点滴やら通院やらと頑張ってくれました。
新居にもすっかり慣れ、毎日のんびり寝て暮らしています。
白田君、茶太郎、グレコも毎日確認。
通い猫チーム、居候チーム、共に寒い中元気にしています。
来年はどんな年になるのか・・・わかりませんが、心が折れない年になる、それだけ願いたいです。
皆様も今年1年ありがとうございました。
どうぞ、お体に気を付けてお過ごしください。
良い年を迎えられますように。それでは、また。
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