玄関開けたら・・・。

縁台で寝るチーチーの横で、ご飯を食べるなるとパパ。
写真を撮ろうとしたら、降りてしまいましたが。。。

「俺、まだ飯の途中なんだよ」
と、じーっとお皿を見ているのでした(=^・^=)
この縁台、チーチー一家にゴンちゃん、なるとパパに金太郎、そして元気だったトラがお手水鉢に乗るために後ろ足で蹴ります。
元々「人間の体重に耐えられる状態ではないので、乗らないように」と猫社長さんから注意されているのですが、さすがに猫の体重は大丈夫と言っても、度重なる蹴りに少し傷んできています。
近いうちに補強した方がいいかもなあ。
今日は、以前ある事がきっかけで取りつけた防犯カメラとセンサーライトの移設に関して、アルソックさん&現場監督さんを交えて最終確認がありました。
その後、初めて工事中の家の中へ。
まだ間仕切りは全く無い状態なので、監督さんが「この辺りがドアで、この辺りがお風呂で~」と丁寧に説明してくれました。
印象としては・・・
「玄関開けたら○分でご飯」という感じの奥行きですね(^^;)
元々、ご飯の後にリビングで寛ぎながらテレビを見たりしないつもりで、「リビングはこじんまりしてていいです」と言いました。
なので、間取りもそのようになったわけですが、図面上と実際の広さの印象の違いは結構あるなあと感じました。
図面を見てあれこれ考えているうちに、何となく自分の頭の中のスケール感が狂っていたようです(笑)
まあ、家具の大きさとか配置はもうすべて決めているので、間違いが起こらなければきちんと収まるでしょう。
当たり前の話ですけど。
ピアノ室も、防音壁が厚いので、見た目より縮まりますが、それでも狭苦しい~~~とまではならなさそう。
猫部屋の窓は一番大きな窓なので、向こうから来る人達がすんごく良く見えました。
そして、母屋より明るい。それが嬉しい。
この家で上手に工夫しながら、散らからないように綺麗に生活していきたい。
洗濯物干し場の場所も確認したけど、やはりかなり狭くなってしまってました。
しかし、ここも工夫して。
少し不便な所があっても、それをむしろ楽しめるようになりたいです。

壁が1日で仮組みされ、それから10日後には瓦もすべて乗っかりました。
あまりに早くて「びっくりした」と監督に言うと笑ってました。
今は工場でパーツごとにセットされ、電気の配線も組み合わさって配送されるのですって。
「なので、電気屋さんは、この用意された線をただ配るだけという感じなんですよ」
ほう。。。
すんごい合理的。だから、スピードも早いんですねぇ。
あとは、エアコン等重さのある物を取りつけるのに、下地の板がここに入ってるだのの説明。
私自身も、転倒防止の為とか、飾りたい物が少し重さがあったりして、下地の板の追加をお願いした部分もあるのですが、それ以外の場所は、すべての壁が長方形の格子状に板の桟が入っていました。
「ってことは・・・あの桟の部分を見つけることが出来たら、ネジを打ってもいいってことですね?」
「そうですよ。」
そうだったのか・・・そんな構造になってるって知っていたら、壁一面に下地板は要らなかった部分もあったかも。
「じゃあ、見つけなきゃいけないんですね、場所」
「見つける道具ってのがあるんですよ。それも引き渡しの時に差し上げますから」
な、なーんと!
それなら「もうこの壁にはネジ打てんなぁ・・・これ、付けたかったんだけどなぁ」と諦めなくてもいいではないか!
絵とか時計とか平たいものは、10キロまでOKの石膏ボード用ネジを20本ほど貰えるんですが、アイアン製の猫雑貨や壁掛け花瓶とか、木製のシェルフみたいな出っ張った物はやめた方がいいらしいので、最初からこれは絶対ここに付けます!と判ってる部分だけ、下地板の追加をお願いしたんです。
でも、桟が判ればもっと色々使える物が増えてくる。ありがたや。
月曜日は、担当者さん(緊急事態宣言から会ってないなぁ)と外構さんとで、庭の打ち合わせ。
思えば、着工から既に2か月ちょい経ったわけです。
あっという間の2か月ちょっと。
あと1か月半後には引き渡しらしい。
そっからがまた大変ですけどね、引っ越しの準備諸々あって。
とりあえず、それより先にどこかのタイミングでカーテンレールの長さは計らせてもらおう。
それだけは真っ先に付けなきゃ丸見えですから(^^;)
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