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まったく違う。

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ピアノの試弾に出かけるので、母にチーチー達のご飯をお願いしておきましたが、瓦職人さん達が5人も来ていたせいか、留守中全然来なかったそうです(^^;)

職人さん達が来ることは昨日になって突然わかり・・・
やっと修復に向けて動き出したかと思ったけど、外出と重なってしまいました。

勝手知ったる猫社長さん手配の職人さん達なので、留守にしても問題ないのですけどね。

チーチーは、職人さん達が帰った途端登場しました(^^;)

さて、蒸し暑くて仕方ない中、最寄駅から調律師さんのお店まで電車でゴー。

幸いなことに、梅田ダンジョンをさまよって地下鉄の駅に向かわなくても、最寄駅から乗り換え1回で松屋町に着くと知り、ラッキーと。

梅田行きは日曜は絶対混んでますから乗りたくなかったし。
梅田を通らなくても、中央区へ出ることができると初めて知った。

結構便利なとこなんだな、ここ(笑)

予定より早めに着いてしまいましたが、お店に到着したら早速試弾です。

待っていたのは黒いGP。何台もピアノが並んでいるけど割と小さなお店です。
その中の1台が目的のピアノ。

人前で弾くことがない年月が長くなりすぎて、試弾なのに緊張しまくり。

用意した曲もミス連発の上、慣れないタッチに四苦八苦。

しかし、弾くことは次第に慣れました。

ただ、タッチの違いがあまりにもあり過ぎることに衝撃。

家のレグニカちゃんが、いかに甘々なピアノなのかよくわかった次第です。

出そうと思ってないのに大きな音がボンと出てしまったり、出そうと思ったピアニッシモが聞こえなかったりと、本当に神経を使って弾かねばならないピアノ。

調律師さんいわく「このピアノは確かに弾きにくいです。でも、弾き方を掴むと、いろんな音色を奏でることができるようになる」とのこと。

今のレグニカで出来てる部分が出来ないとなると、相当練習必要です。

しかし、ピアノそのものが弾きにくいという悪いピアノでは当然なくて、タッチの勉強が出来てない私が弾くからこうなるのであって。

レンタル室のGPはカワイでしたが、苦も無く弾けたのです。

しかし、ベヒシュタインはネットのユーザー評にもあるように「最初は弾きにくいと思ったけど、今では~」と。

中途半端な練習は早くやめて、上達するためのピアノに切り替えないといけないなと実感した次第。

1時間半ほどお店にいましたが、その間あれこれ試してみたりして、「慣れてきましたね」と言われました。
確かに、最初ほどの戸惑いは減ったかなあ。

ワンランク下のシリーズのホフマンも弾きましたが、ベヒシュタインより楽に弾けるものの、面白みがありませんでした。

そして、ベヒシュタインの隣にあったのは、木目調のスタインウエイ。
鍵盤が黄色味がかっていたので、「象牙ですか?」と聞いたら、「それ風に着色してるだけです」

サイズはベヒさんより小さくて、奥行き158センチだっけ。家庭用に作られたスタインウエイ。

スタさんなんてお目にかかったこともないので、ドキドキしながらノクターンを弾いたのですけど・・・

ん?なんで?滑るなぁ、鍵盤。。。滑らなくてもいいのに何故か手から鍵盤が逃げる感じが凄い。

弾き終わった後、ベヒさんとの違いを言うと「そうなんです。家庭用に無理に小さくしてるせいで(この辺構造上の話でちょっと忘れた)鍵盤を押す時は軽く、でも戻る時は重くなってしまうんです。」

要するに、指の動きにフィットし辛い感じだろうか。弾いた時に私はそう感じたのでした。

それに比べて、ベヒさんはタッチの勉強不足はあれども、滑って指から離れてしまう感覚は全然なく、どちらかというと、いつも指にぴったり寄り添ってくれるような感じがありました。

全然違うのだなあ・・・。

そして、スタインウエイ様様では決してないのだと知りました。

フルコンサイズで2メートル超えなら、こんなことにはならないのだそうです。

憧れだったスタさんでしたが、家庭用は・・・ん・・・残念な感じでした。

その後、暫くベヒさんをいじっていましたが、耳も慣れ、緊張もほぐれ、練習したいという気持ちが強くなっていきました。

もう。。。なんだ・・・家のレグニカちゃんで練習したらダメだなと。

タッチは演奏の要ですから、雑にやっても弾けてしまうピアノではダメなんだと。

いや~勉強になりました。かなりのショック。

「ベヒシュタインで練習することで、上達するんですよ」

そうかもね。そこはなんか納得でした。音も良かったです。丸みがあって。

「もう1台のベヒシュタインはどんなのですか?」とお聞きしたのですが、そこには無かったようです。

スタインウエイを持ち主さんが引き取ってくれた後に、持ってきて修理を始めるそうで。見ることはできませんでした。
小さなお店ですからねぇ。場所が空かないといけないんですね。

もう1台は、ボディ自体はそんなに鳴らず、ガンガン弾くタイプの人にはいいとのこと。
でも、試弾した方はボディがよく鳴るタイプで、こちらの方が私向きだというのが調律師さんの判断みたいです。

ボディが鳴る、鳴らないは、展示してあったベヒシュタインのアップライトピアノで比較させてくれました。

ん。確かに鳴る方が好みだな(笑)

アクションの総仕上げはまだこれからで、8月中には完了するらしい。
大屋根を支える棒も、半開き用に短いタイプも加工して用意するとのこと。

「いつでも練習室代わりに来てください」と言われました。

はい、9月過ぎたら来るようにします。暑いさなかはさすがにしんどいので・・・。

ということで、今日からこのベヒさんは私のベヒさんとなりました。

消費税、周辺の付属品等々含めると、聞いていた金額より何十万もオーバーするのですが、約束通りの値段で、そこはすっぱりカットしてくださいました。

今日のところは内金を収めて帰宅。

さあ、長い長い夢だったGPをついに手に入れた。

猫達がいなくなっても、一人きりの生活になっても、これからはこのベヒさんが私を支えてくれるだろうと信じて。

あとは、ハウスメーカーさんが今どういう段取りを取ろうとしてるのか。

そろそろ、調律師さんとまた話をしてもらいたいです。

もう買ったからね。ピアノ部屋、しっかり頼むぞと。


それにしても・・・

メーカーでこんなに違いがあるなんてねえ。。。
ペダルも全然踏み込み方が違うんだもんなあ。これも猛勉強しなくては。

納品まで1年ちょい。出来るだけ通って、ベヒさんと仲良くなれるよう頑張りたいです。
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テーマ : 日々のつれづれ   ジャンル : 日記

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Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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