ラヴィがママになっていた。

2016年8月半ばの写真。
うちで不妊手術をした黒猫のノワ母さんと、生後2~3か月の頃のラヴィ。
ラヴィの不妊手術は姿を見せなくなったのでできないままでしたが、今日彼女が3匹のお母さんになっていたことを知りました。
先日、同じ組のご老人が亡くなったので、通夜と葬式の当番で2日間斎場にいたのですが、同じ組の近くの奥さんと猫の話になった時にそれを知ったのでした。
もともと、ノワ母さんはうちにお腹が大きめの時に出入りをし出しましたが、子供はこのお宅~Aさん宅で3匹産んだようで、うち2匹はすぐに亡くなっているのをご主人が見つけ、残った1匹のラヴィを連れて、ノワ母さんは再び我が家に現れたのでした。
で、結局不妊手術をうちでできなかったラヴィ、Aさん宅の庭で子供を産んでいたようで、ラヴィの不妊手術をされたようです。
産まれた3匹の子猫の手術もしなきゃ~と言われてましたが、親子そろって無事であることが分かってほっとしました(^^)
Aさんのご主人はもともと猫嫌いで犬党だったらしいけど、今はすっかり猫党なんだとか。
私と一緒だな(笑)
それと、白田君とうちにやってくる野良の白黒猫がよく喧嘩してるそうです・・・
「白地に薄い茶色みたいな縞みたいなのが入った子と・・・」という話で、「しっぽの先、曲がってません?」って聞いたらそうだという返事。
「それ、うちの子で白田君です。ちなみに<君>まで名前ですので」と伝えておきました(笑)
なんだか、あちこちで見る野良さんや、うちの子たち、出入りしてるんですねぇ。
もうお一人のMさん宅も庭に猫がいるんですけど、そこの子がうちに来てたり、トラがお邪魔してたり?することもあるようでした。
ちなみに、ラヴィの子供3匹はAさんの息子さんが世話をしているのだとか。
Aさん宅ではノワ母さんは「ジジ」と呼ばれているそうです。
私も一瞬同じ名前考えた・・・映画でありましたからね。
ということで、ノワ母さんとラヴィについては、うちからAさん宅へ勝手にバトンタッチされていたようで、育ててくれる家がすぐ近くにあって良かったね~と思った次第。ラヴィの子達の事もね。
Aさんの奥さんのスマホにノワ母さんの写真が何枚かあって見せてくれましたが、間違いなかったです。
結構美人さん。そして、私が病院で入れてもらった左耳のカットも確認。
知らなかったのですが、この地域で耳カットを入れる回覧が回っていたようです。
性別で分ける話だったようですが、私が白田君達を不妊手術した7年半ほど前はそんなことはなく、自分でどっちかに決めたものでした。
ボランティアでそういう回覧を回している人がいるようです。
なんにしても、少しでも野良ネコ、地域ネコに対しての扱い方が周知されるのは良い事ですね。
スポンサーサイト