色んな意味でもうちょっとだな。

うちの敷地で過ごしたり、よそでお泊りしたりと、自由気ままに過ごしている「もう白くないけど白田君」。
甲高い甘えた声でご飯を催促したので、ピエールさんから頂いた猫飯を出して差し上げました~~。
むっちりしつつも筋肉質。。。触ってみたいなぁ。5年半経ってもお触りNGなんだもんなぁ。
さて、初挑戦したさつま芋栽培。
その中でも安納芋を育ててみたわけですが、追熟完了予定が明日となったので、今どんなもんだ?と3つだけ小さなものをガスオーブンで焼いてみました。
少し時間がかかるようにしてみました。急いで焼くとよくないのですね。
ほんとは七輪で焼きたかったけど、天気も悪く時間もないので今回は諦めました。
2月下旬頃だっけ?
スーパーで見つけた安納芋1パック3個入りを買って、その中の1つから苗を作って植え付けて。
こんなもんでいいのか?肥料も少なくていいのね?と、適当にやった結果、ある程度はとれました。
追熟が1か月は必要とかで、収穫後じっと我慢の子であったわけですが・・・
ほんとに安納芋だっけ?という自分の中でも疑問もあり。
というのは、普通のさつま芋からも苗を作ろうと並べてプランターに埋めていたからで。
あの時はなぜか安納芋からしか芽が出なかった・・・筈だと・・・だからこれは安納芋!
今頃何言うてんねんって感じですが(笑)
で、確かに安納芋でありました。

焼き加減を見るのに竹串を刺したら、穴から蜜が出てきましたよ~~。
その後何度も様子を見るのにあちこち刺したんですが、全部の穴から蜜が流れ出るもんで、下のトレイに落ちてきて、
「あ、蜜が蜜が!流れてる、もったいなーーーーーいっ!」
と、横でお昼のインスタントラーメンを作っている夫が苦笑するほど、1人で大騒ぎしてました。
ほんまに出るんやね、蜜。
今までスーパーで買ったことはありましたが、蜜なんて出なかったもん。
あれも買った後、追熟したら良かったのだろうか???
ともあれ、ちゃんと安納芋だったわけで、問題は味です。

安納芋のオレンジ色。綺麗です。
本当なら、この実にも蜜が纏わりついているのが良いのでしょうが、そこまでには至っておらず。
だけど、凄いですよ、皮剥いた手はネチャネチャするし。
食べた時も唇がネチャネチャ(^^;)
で、味は夫は「十分甘い」と言ってましたけど、私がイメージする甘さにはまだもうちょっとだなって感じです。
それとねっとり感もまだ足らない感じかなぁ。
初めてだからよくわかりません。
ほんとに美味しいよく出来た安納芋を食べた事もないので比較もしようがないですが、イメージはあります。
なので、もうちょっとかなあ。
あと暫く追熟したら何か変わるだろうか?
ということで、腐ってこないように気を付けながら追熟を続けることに。
よってお供え作りはまだまだ先となりました(^^;)
来年は土作りをもう少しうまく出来るように勉強して、肥料の内容も考えてみたいと思いました。
はぁ、しかし今日も天気が悪い。
気温はいい感じなのにお日様ゼロ。
月乃は夜寒くない日は泊まって行かないようです。
一昨日も昨日も外泊?でした(笑)
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