感想なし。

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先日見たテレビに出ていた骨董屋さんに行ってきた。
この建物自体が有形なんちゃらの指定を数年前に受けたんやて。

到着したら、数名の上品そうな女性がちらほら。

だけど、特別な感想はもてんかったわ。

骨董品ってなんなんやろ?

古くて価値のあるもの、もしくは古いだけで今では役に立たなくなったもの、この両方を現す言葉やと辞書にあったんやけど。

古くて価値のあるものは、もう二度と作ることが出来へんものなんやろな。
職人さんがいなくて技術が継承できへんようになったものとか。
役に立たへんのは時代にそぐわなくなった、生活するのにかえって不便になったものとか。

昔はこんなん使ってたな~と思いだせるのは楽しいとは思うけど。

正直、ここに置いてあるのは魅力を感じへんかった。

これはどこに価値があるのか?という説明がない。

そして、ただ手入れもされていない古いだけのものがポンと置いてあるところも。


小さいスペースやから、あれこれできんのやろとは思うけど。
面白そうなものがあるかと探したかったんやけど、探さなあかんほどのこともなく。

おまけに電気もつけんとから、暗すぎて。
予約していた人達が入ってきてやっと電気がつく有様。

奥には庭を眺めながらコーヒーやおそばを食べられるところがあって、そこへも入りたかったけど、入り口で店主とお客が立ち話。


思ったのは、自分の蔵の中を大掃除した方がよっぽど面白いのかもしれんってことやった。

つまりは、250年も経つ家に住む人間が行くには曖昧な場所やったということやろな。
今の家しか知らない人には面白いかもしれんけど、骨董品とされている建具に囲まれ、蔵の中でわけのわからんものを見つけたりすることがある私には、物足らんのやわ、きっと。

このお店が悪いわけではない。私には合ってなかったってだけ。

でも、行った人のブログはたいていがべた褒めなんで。
私がひねくれているだけやと思ってくれたまへ。


そこには10分ほどしか滞在せず、でも、折角来たのやからと、近くにある康成君の文学館へも行ってみた。


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そのまんま。


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通りかかることが滅多にないんやけど、通りかかることがあると、一回は入ってみやなあかんな~と思ってた場所。

写真は厳禁なんで何も撮れへんけど、なかなか充実していて面白かった。

学生時代の写真、通っていた学校、直筆の原稿、ノーベル文学賞を受けた際の様子、暮らしていた場所の映像等。

康成君がよく利用していた老舗の本屋さんは、私もよく利用していた。
もう今はなくなってしまったけど、当時から看板は変わらずとかで、行くたびに「これが康成君も見ていた看板そのまんまなんやな」と思ったもんや。

今は整備されまくって面影もへったくれもなくなった大通りとか、昔の写真と今を比較しても面白いけど、私の実家のすぐ近くに康成君が幼少期から過ごしていた家があったとか、今も川端姓の人が建て替えて住んでいるとかを知って、ほ~っと思ったわ。
意外と身近に文豪がいたんやね。

ただ、私は完全に漱石派やねんけどね。
熊本の漱石先生のお家は好きやったわ。
熊本城の近くなんで、あの地震でどうなったんやろ・・・。

さて、ここには1時間ほど滞在して、帰宅。

折角久々に外出したので、何か食べて帰ろうと思ったけど、猫が気になったので結局お昼をスーパーで調達して帰宅した。


しかし・・・この町はつまらんのう・・・。
自然が溢れて安らげる場所が近くにない。
面白いものを見て、楽しくなる場所もない。

開発が進むにつれ、かえって段々面白く無くなってきた気がするわ。

大きなショップモールがあったりはするけど。
何か違う。
売りがないねんなぁ。画一的・・・なつまんなさ。

かといって大阪の町中に出るのはもっとしんどい。
私は静かでのんびりできて、でも刺激がもらえる場所がいい。
賑やか=煩い、静か=地味。
こういう図式は嫌いやわ。


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僕も最近刺激がないねん。。。


あんたの場合は、何の玩具出してもすぐ飽きるやん。どないせーっちゅうねんな。。。


リオが居たら、追いかけっこして遊べてたのにな。
ライスは相手してくれへんもんなぁ。



ところで、ノワちゃん、外出前に一人で食べに来た。ラヴィは同行せず。
というより、ちゃんと会えたのかなぁ・・・。
夜は揃って来てくれますように。


さーて・・・。
畑の雑草取りが一段落したら、蔵の大掃除にいよいよ着手しまっか。
何が何やらごちゃごちゃで、さっぱりわからん。

蔵の中の物は、私が自由にしていいということになってるん。
義父が生前、「この中の物は全部お前さんのものや」と言ったのがその理由。
結婚後3年目くらいの時のことやった。
一緒に片づけをするはずやったんやけど、一度もそれが出来ず、義父は他界してしもうた。

もちろん、個人の私物は別。それは私の管理するところやない。
ただ、故人が残した私物に関しては・・・いつまでも全部置いておかれへんし。
売れるものは売ってしまいたい。形見分け出来るものがあればそれも考える。
でも・・・貰ってくれそうなものってないなあ。
まあ、故人の私物に関しては相続人に任せやなしゃあないな。

それ以外の「骨董的日用品(手入れもされずに薄汚れている物もどっさり)」な物に関しては、今日行った店でいずれ相談出来たらと思ってたけど、それはもうあり得んので、やっぱり専門業者に相談すべきか。
その前に、まずはお片付け、お片づけっと。





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Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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