色々あった。

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(今年3月のリオ)

昨日、リオの診察予定だったので、予約なし(予約したくても一切取れない混みよう)で、夜6時のタクシーに乗り、病院へ行きました。

ここ1週間のリオは、吐くことも一切なく、どちらかというとよく頑張って食べてくれたという印象の方が強く、先の記事にもあるように、大好きな銀スプを舐めたりと、最近まったく見ることが出来なかった姿が垣間見られ、「まだまだ気持ちはあるんだ」と思っていたのですが、待合室で待っている間に予想していないことが起こりまして。

突然、リオの大きな鳴き声がしたので、籠を開けて様子を見ると、横たわった状態でピクッと軽い痙攣のような感じが見られました。

急いで看護師さんに「様子が変です」と言うと、すぐに籠を持って、多分他の方の診察中であった副院長先生の所へ行ってくださり、そのまま診察に入りました。

呼ばれるまで私は待合室に居たのですが、呼ばれて処置室へ行ってみると、リオは酸素の管を口に向けられた状態で寝ていました。

暫くそうしているうちに、先生に「シャー」と言って怒ったり、起き上ったりしだしたので、少し落ち着いたのでしょうね。

血液検査をすることになり、結果待ちの間、酸素室へ入ることになったので、私もそのまま付き添いました。

検査の結果は、これまでずっと大丈夫だった腎臓の数値がいきなり倍の数値に跳ね上がっていました。

貧血はそんなに進んでおらず、先週より若干の下降。
あと、いくつか正常値から外れている項目もあったのですが、この腎臓の数値のいきなりの悪化が・・・。

原因としては、色々総合的に見て、かなり状態が悪化してきているので、体も弱っており、そういうことがあると、アンモニアの数値も上がってしまうということのようです。

先生が最初に見られた時のリオはどんな印象だったかお尋ねすると、「酸素不足の発作というよりは、疲れ切ってぜーぜー言っているのに近いように感じた」とのことでした。
ちょっとした不整脈も起こったようです。

そして、緊張と興奮はより一層酸素を消費するため、そいうのもあいまって、あのような状態になったかもしれない。

本当に酸欠の発作なら、気管に酸素を送り込む処置をしなければならないけど、暫くそっとしておくと元に戻っていったとのこと。

給餌の時も、呼吸が緊張とストレスとで早くなりがちなので、それが落ち着いてから始めるようにはしているんですが、これからは今回の事もあるので、更に気を付けていかねばなりません。

通院の際はすぐに酸素室に入れてもらうことにしましょう。

家でも酸素ハウスを設置した方が良さそうなので、朝になったら電話してみようと思っています。

それから、胸水が溜まっていないかどうかも、エコーで詳しく診ることになりました。

結果、抜くことになりまして、50cc抜去しました。

先週は抜くほどの量は無いとのことだったけど、この1週間で溜まってしまったようです。

結構痛い処置なので、リオがどうしても嫌がるようなら、無理のない範囲でやめますと言われていましたが、わりときちんと処置はさせてくれたようです。

胸水も抜いたので、少しは楽になったかな、そうであってほしいな。


なんだかんだと検査をし、待ち時間もあったので、6時過ぎに病院に入って、帰宅は10時半をとうに回っていました。

タクシーさんはすぐに来てくれたので助かりました。


自宅では、今後は更に無理のない範囲での介護。

もう相当なところまで進んできているとのことなので、いつ何があってもおかしくないと言われました。


酸素ハウスは設置はするけれど、リオが行きたい場所があるなら、ずっとそこに入れっぱなしにはせず、自由は確保してやるつもりです。

今だって、床の間に移動して寝ていたり、テラスで寝ていたりと、以前より動く範囲が増えているんです。

これまでずっとベッドの上か下だったのに。

だから、出たいと言ってきたら、出してあげます。


帰宅後のリオは、ベッドの下で寝ています。
ほんとに疲れたと思うので、このまま朝までそっとしておきましょう。
本当は最後の給餌があったけど、もういいよね。
それより、休みたいよね。


それから、胸水の原因は、点滴が吸収しきれずに胸水に回ってしまった可能性も否定できないので、量を減らし、3日に一度くらいの割合で行ってみることに。

ちなみに、それくらい少ない量だと、もっと楽に点滴する方法があるんですね。


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覗き込んでいるのはグレ。

生理食塩水が黄色いのは、数値が低くなっているカリウムを多めに足しているからです。

右端の大きなポンプは点滴用。

真ん中の針は、いつも点滴に使う18ゲージの針。
その隣の小さな針は、輸液パックからポンプに移すために使う専用の針です。

50ccをこのポンプに移し替えた後は、18ゲージの針をポンプにセットして、そのまま注射のように入れて終わり。
ポタポタと点滴が落ちるのに比べて、一気に入れて構わないのと、これだと点滴をするキッチンへリオを連れてこなくても、私がこれを持って行って、部屋ですることも可能ですね。
吊るす必要はないのですから。

早く終わればストレスも少なくて済むかもしれません。

このポンプも使い捨てなので、必要な回数分を貰いました。
ステロイドは少しずつ量を減らすことになりました。

酸素室にいるリオを見ている時、何か処置が必要で入院した方がいいと言われたら仕方ないが、そうでなければ酸素ハウスが必要であったとして、それをまだ設置はしていなくても、今回は連れて帰ると決めていました。

「病院で容体が変わってしまう事が無いとは言えない」と言われたので、余計にそう思った次第です。

何かが起こってしまっても、それは絶対慣れ親しんだ我が家であってほしいから。

同じ結末を迎えるのなら、絶対傍にいてやりたいと思ったからです。

これから先、食べられない事が更に多くなってくるでしょうし、点滴もうまく行かないことの方が増えてくるかもしれないけど、それをどうにかうまく出来るように考える・・・というよりは、できない意味をちゃんと受け止める、その方がこれからは大切だと思っています。

ベッドの下にいた筈のリオ。今見ると、猫テラスで寝ていました。
少し楽な様子に見えます。


☆少々やんちゃな。。。

最近よく利用するようになった新しいタクシー会社の運転手さん。
台数がまだ少ないせいか、同じ運転手さんに何度かあたることがあります。

今日の迎えの運転手さんは確か3度目。
ついこの前帰宅の時に来て下さったばかり。

この運転手さんは、雰囲気的に「以前飛ばし屋だったか?」という感じの、ちょっとやんちゃな風貌で、運転自体も少々やんちゃ系。
と書くと、イメージが悪すぎますか(^^;)

愛想が良いわけでもなく、黙って運転されていますが、病院へ行くのにどの道が早いか、交差点に来るたびに「どうしようかな」と独り言を言いながら様子を見て、一番早い道を行ってくれました。

この前帰宅の時「どこか悪いんですか?」と聞かれたので「癌の末期です」と言ったのですが、それで「出来るだけ早く病院に着く道」を意識してくださったのかもしれませんね。

到着して支払いを済ませた時、振り返って「また悪くなってるんっすか?」と言われたので「いつどうなるやら・・・です」と言うと、「そうっすか・・・ふ・・・む」と、じっと籠を見ていました。

色んな運転手さん方。心配してくださってありがとう。
まだ暫くお世話になりますので、よろしくお願い致します。


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Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
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好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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