暑中見舞い。

我が家の庭で5度目の夏を迎えたチーママ。

草原と化したツボ庭で涼むチーママと娘のグレコ。

ほどよくエアコンが効いた部屋で爆睡するヤム婆。

同じく爆睡するグレ。
一昨日、沖縄の猫友さんから暑中見舞いが届いた。
もう何年?
多分、20年近い付き合い。
猫雑誌のペンパル募集がきっかけで始まった文字だけのお付き合い。
普段の手紙は無いけれど、暑中見舞いと年賀状は欠かさず送って下さる。
今年還暦になられた方。
現在新たに保護した子を加えた5匹で、暑い暑い沖縄の夏を過ごしている。
沖縄の人なのに、「沖縄の暑さが大嫌いなので猫共々脱出したい」とあった。
うちの猫達はみんな元気か?と書かれてあった。
チャチャが亡くなった事を伝えた寒中見舞いが最後だったように思うので、リオの現状はご存じない。
昨年は暑中見舞いのお返事にあんずの訃報を書き、今年1月の寒中見舞いにはチャチャの訃報。
連続で寂しいお便りになってしまい、度重なる不幸に大層涙されていた。
そして、今回も、暑中見舞いのお返事には、リオの残念な状況を報告することになってしまった。
前回、「次こそは楽しいお便りを」と締めくくった筈なのに。
チーちゃん一家やヤム達のように、みんな伸びて夏を過ごしてますよと書きたかったな。
でも、リオがどれだけ頑張っているか、どれだけ良い子でいるか、どれだけ可愛い子か、沢山書いて送ろうと思う。
季節の折々、我が家の猫を気に掛けて筆をとって下さることに感謝して。
リオは昨日はそこそこ食べることが出来た。
点滴は前回針が突き抜けること4回。
「獣医師でも難易度が高くなっている状態」と言われたけれど、昨日の点滴は1発OK。
針を刺した後の空間を作ることに成功できた。
便秘はまだ解消されず。下剤追加。
目は、新たな点眼薬がみるみる効果を発揮し、かなり改善した。
スポンサーサイト