柔軟な対応(笑)


エアコンの真下にて。
真下といっても、勿論風が直撃することはありません。
この居心地のいい場所を普段から陣取っているのは、一番先輩のヤム婆ちゃん。
でも、グレもお邪魔することがあります。
この2にゃん、あんずが居なくなってから勢力図が変わってきまして(笑)
あんずが居た時は、ヤムヤムが強く、グレ一家は少し控え目でしたけど、今は逆。
グレの威張り散らし方は、時々目に余るものがあります(--)
ヤムヤムは、かつて勝っていた相手に敵わなくなってきたせいか(年齢の事もありますけどね)、一緒に居ることを避けることがほとんど。
寄ってこられると逃げます~~~。
今までの姿を見てきた私としては、「えらく丸くなった・・・」というより「年老いたなぁ・・・」という、ちょっと寂しい感じが。
やりあうのを避けるのは賢明なことだとは思うけど、勝てなくなった姿を見るのは、これまた何だかね~~~。
最近は、そんなヤムヤムに対して、超恐れて逃げ回っていたライスまでもが、余裕で一緒に居たりしますから(^^;)
ま、そんな関係性の変化を感じる今日この頃ですが、お互い苦手といっても、この快適な場所では仲良く?しています。
おかあちゃんだったら、どんなに快適だと思ってても、苦手な奴が来たらダメだけどね。
それなら不快感を我慢した方がマシ!って思うもん(笑)
その辺、猫はある程度柔軟なんでしょうね。
あ、それも猫によるか(笑)
☆点滴の後は要注意か?
リオに点滴をした後のご飯、2度連続でゲロッパされました。
今まで気付いてなかったのですが、思い返すと「どうも点滴をした日にゲロッパが起こるのではないか?」と。
体重的には多くない量だそうですが、貧血も進んでいるので、多くない点滴でも負担がかかって気持ち悪くなったりしてないのだろうか?
で、翌日からはまたそこそこ頑張ってくれるのです。
火曜日の検査の時にこの点をお話してみましょう。
何が引き金でゲロッパが起こるかわからなかったけど、もしもこの可能性があるのなら、点滴の量、回数をもっと減らすことを考えた方がいいですもんね。
今朝の給餌の時、肉球の色を確認してみました。
数日前に見た時は、えらく白っぽくなってきたな・・・と思ったのですが(貧血で)、今朝は少し赤みが戻っているようにも見えて。
でも、部屋の明かりの関係もあるので、また後で外光の下で確認してみようと思います。
少しでも鉄剤が効果を発揮し出してくれているといいのだけど。
☆一段落。

この3日ほどで収穫したリオのトマト。
昨日だけでも12個とりました。その前には7個ほどとっています。
1日2~3個、丸かじりで消費~~~。
素人なので、同じ大きさに揃えてなんて無理ですし、サイズのバラツキは当然・・・っちゃ~当然(笑)
今年は、どのようにトマトが育つのか、種まきから収穫終了までをしっかり観察すること、生理生態を知り、栽培方法も色々勉強しておいて、とにかく今年は「こうやったらどうなるの?」をテーマに、どこまで育つか実験です。
それから、味に関しては、まだ「この程度ならまあいいか」に巡り合っていません。
今から食べるものの中に、段々しっかりしてきてるなと思えるものがあればいいんだけど。
これまでに40個収穫したことになるのですけど、昨日の時点で真っ赤になっている物はすべて収穫。
今は、これからまた大きくなっていってくれそうな若いトマトが残っておりまする。
すべての株で、4~5段目の落花が起こり、酷い株は、全部落下して、6段目~7段目の開花がやっと見られて、葉も繁りだし~という物もあり、これはこの先また着果していくのだろうか?と観察中。
なんで落花するのか生理をもっと知らないとよくわからないんですけど、まあ、日照の関係とか、樹勢の関係とか様々だそうです。
樹勢を維持しつつ、実も大きくしつつ、木ボケにならずにちゃんと育てる。
は~同時進行の野菜って、コツを掴むのに経験が必要なんですね。
アザミウマ以外の被害はまったくなく、アブラムシもコナジラミもカメムシもゼロ。
病気も全然かかっていないので、その辺は良かったと思いますが(^^;)
大玉トマト初年度の今年は、とにかく全部丸かじり。
調理はしません。
なぜかというと、味が分からなくなってしまうから。
どこかの段で、水っぽかったトマトが少ししっかりした味になっていくかもしれないし、その辺確認もしたいので。
まあ、水をなかなか絞れないので、濃い味にはならないかもしれませんけどねぇ(笑)
人様にあげてもいいようなトマト、いつ作れるようになるかな。

これは家の鉢にある分。
2段目まですべて尻ぐされで摘果してしまったので、今出来ているのは3段目~6段目の分。
色が付きだしているものもあります。
でも、中玉くらいのサイズです。
畑と同じ品種なのに、プランターで作るって結構難しいのね。
とにかく尻ぐされが多すぎた。
今付いている若い玉も、いつ尻ぐされが出るかわからんので、予防は必至です。
予防しきれない時もありますけど・・・ふ~・・・。
それと、異形果が2個混じってました。
一番下の真っ赤なやつ、あとでもいで食べてみよ。
今年の夏は、私の血は全部トマトで出来てしまうかもしれません。

畑に持って行けなかったナス。
ほったらかしになっていて、30センチ程の小ささのまま枯れかけていたので、9センチポットに入ったままのその苗を、古い土が入ったままの植木鉢の上にポンと置いていたら、その中に根を伸ばして活着。
徐々に大きくなってきて花を付けだしたので、昨日慌ててポットから抜きとり(根が切れましたが・笑)、土を足して置きました。
昨夜の雨のお蔭で、いったんクタクタに萎れたのが見事に復活。
花を見ても、肥料が回っていることが分かったので、このままここで育ててみようと思いまーす。
畑の2株からは、20本以上をすでに収穫していますが、まだやっぱり質が安定しない。
うっかりすると、いまいちなのがとれます。。
肥料もそろそろ追肥かな。
ある程度沢山とれたのが家にあったので、昨日はナスの南蛮漬けを作りました。
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