多謝!

昨日になりますが、午後、お友達のピエールさん(猫息子はピエール・リンクにあります)から、残暑見舞いということで、私が大好きな動物写真家の岩合さんのグッズを贈って下さいました♪
写真展に行かれたとのことで、その会場で販売されていたものです。
写真集を何冊か持っている私ですが、その中に載っている写真もあり、初めて見る写真もあり♪
うちわにある空を飛ぶような猫は私も大好きなショット。
クリアファイルは2つ折りになっていて、実は猫ちゃんの隣にはワンちゃんが居るんです。
手前の写真には大爆笑しました(笑)
なんとまあ、うり二つ。
あくびの仕方が。
しかし、同じネコ科でも、さすが猫とライオンでは迫力に差がありますね。
「これが同じ科の生き物なんだもんなぁ・・・」と、その面白さに笑ってしまったのでした。
ピエールさん曰く「このあくびがあんずのあくびに似ていたので」と言う事でしたので。

昔の写真の中から、角度は違いますが似ていそうなのを(笑)
もしくはこれ?

写真の猫ちゃんはハチ割れの具合がよく似てますしね(^^)
あんずよりふっくら体型でぷにぷに気持ちよさそうですな♪
少々気になったのは、このライオンさんの歯が黄色い事。
出来れば歯石取りした方が・・・って思うくらい(^^;)野生だから無理ですけど。
あと、可愛いお菓子も頂戴したんですが、ごめんなさい、撮る前に無くなりました!
小さなひょうたん型をして絵が入っているものだったんですよ。
疲れているとお菓子に手が伸びるので、やっちゃったなぁ・・・と思っています(^^;)
ご紹介出来なくて、ごめんなさい。
ピエールさん、可愛いグッズをありがとうございます。
楽しみながら使わせて頂きます♪
☆なんかよくわかんないこと
カウンセリングの費用ってなんであんなに高額なんでしょうか?
という質問がきっとネットには出ているだろうと検索してみたら沢山ありました。
「保険がきかない場合は高い、それと治療だから」という答えを見た時に、「あ、治療だっけ・・・」と思ったのでした(^^;)
そうです、治療なんですもんね。そして、保険がきかない所だと当然高い。
なるほど、そうよねぇ・・・。
保険がきくところも探せばあるみたいで、5000円で50分ほどの所に通っている方のコメントとかもありましたが、大抵の場合、1~1.5万円って感じでしょうか。
「それは高い」「いや、妥当です、治療だから」と反応も様々なコメントを、昨夜ずっと読んでおりました。
治療代が高いと通えなくなる。そりゃそうです。道理です。
そこはどうしても何とかならんのか?と思います。
こういう治療を受けねばならなくなった原因には人によって色々あるでしょうが、たとえば会社勤めで何かが起こって、心が不調を起こして辞めざるを得なくなった。
そしたら、収入が減ります。んで、復帰したくてカウンセリング等を受けて前向きに進もうと思ったら費用が高くて通えなくなる。
元に戻りたくて、その手助けを必要としているのに、費用がネックで改善の希望を絶たれる。
そういう人の記事も読みました。どうにかならんのかって思ってしまいました。
じゃあ、病院(保険がきく)で先生と話してお薬を出してもらったらいいじゃないかっていうのもあるんですけど、それには抵抗がある、求めているのはカウンセリングで投薬じゃないって方も結構いて。
しかも「はいはい、じゃあまたお薬ね。で、来週来て下さいね」で終わってしまう方の記事もいくつか見ました。
「全然良くなっていく気がしない、話を聞いてない感じが嫌だ」と。
私はどちらも通っていないので、実際何がどうなのかは実感できません。
私の場合は、お金の事や家の事等沢山重なって疲弊していたところに、姑が言葉のナイフで辛うじて繋いでいたロープを勝手に切ってしまったのですが。
本当に「切れる音」ってこうなんだ。。。って思いました。プツって。
「腹が立って切れる」とは質が違いますね。
以後、時々おかしくなるのですけど(最近は比較的落ち着いている方です)、その時真剣にカウンセリングに行きたいと思って探しました。
でも、やっぱり費用が凄かった。そして、曜日も時間帯も固定制で。
そういう治療方法でないと、効果が出ないというのですね。
好きな時に好きなだけ行くのでは治療としてはどうか・・ってところなんでしょう。
それは解るのですけど、そんな高額な費用を週一で払えるわけないやん。
ということで、市内のどこを探しても通えそうなところが未だに見つかっていません。
あと、決まった曜日にって言われたって・・・猫優先ですもん。
突発的に病院へ行くことになったらキャンセルしなきゃいけません。
非常に不安定。
高額な費用を払って不安定な通い方になるのは、どうにも気が進まない。
だからといって、「安くて自由に行けるところで近場」なんて虫のいい事を望んでいるわけでもありません。
茶飲み友達代わりにするつもりはないんですから。
あくまで自分の状態をちゃんと知りたいのだし、どういう人格なのかも検査を受けたいのですし。
先日のお通夜、葬儀の手伝いの時、かなり疲弊しました。
で、早く気持ちを切り替えようと思いましたが、今回はそれがうまく行っていません。
もう数日経つのに未だにモヤモヤイライラしています。
苦手な人達と長い時間を一緒に居たのが一番の原因だと解っているのですが、今回どうしてこんなに引きずるのか自分でも不可解で。
で、テレビを見て家族団欒とか結束とか見ていると、たまに気持ち悪くなっている自分が居ます。
全部嘘っぱちって思う自分もいます。
なんかおかしいなと思っているんですけど、通夜の当番の時に「○○家(うちの家)はみんなが仲が良くてすごいお家なんでしょう」という組の人の言葉に「それは妄想です」と返事をしたのですけど、モヤモヤはその辺が原因かなあ。
中にいる「あかの他人」の私の目には「仲良しごっこで波風立てないようにしていただけで腹を割って議論出来ない感じ」なんですけど。
ああ、言ってしまいたいことが沢山あって、それが喉を塞いでむかむかしてる感じに近いのかも。
だからって、テレビの中のどこかの家族の事まで嘘っぱちって思わなくてもいいのに。やっぱりおかしいですな。
まあ、そんなこんなで澱みが進む私ですが、市外で1軒のカウンセリングルームを見つけました。
で、HPを見て、雰囲気がよさそうだと思いました。
1回2時間のカウンセリングで料金も妥当だし。
半ば行く気になっていました。
しかし~!そのカウンセラーの経歴を見てふと疑問。
資格ないんじゃないの?色んな仕事を経験してきてはいるけど、カウンセラーの資格ありとか、そういう文言は無し。
当然心理療法士なんてのは書いてありません。
今までの経験上とか、本を沢山読んできたとか・・・人より詳しい素人さんなんじゃ?
いや、はっきりはわかりませんが、そういう「カウンセリングをしているけど民間の資格すら取っていない人」がやっている所は山ほどあるとのことなので、ここも実はそうなのか?
おまけに、その人のブログがあったので見てみたら、プロフィールに色々あって、「嫌いなタイプ」としていくつか書いてあったんですが、体型に関する事も書かれてありました。
おやおや。
この人、本当にカウンセラーとして全うできる性質の人なんかなあと疑惑が一層深まってしまったのでした。
カウンセラーだって人間ですから、人の好き嫌いもあって当然ですが、不特定多数の、しかもこれから通う事になるかもしれない人達の目に触れるのに「嫌いな人は○○っている人」とか書いちゃっていいの?
その体型の人は、「あ・・・ここ通えない」って思うよね。
救いを求めて探していたカウンセラーを見つけたと思った途端、体型で嫌われると解ったら通うわけないじゃん(笑)
そんな体型の人がこのことを知らずに通いだしたら、心の中で「こいつ嫌いなタイプ」って思いながらカウンセリングするんだよねぇ?
仕事だから顔には出さないとしても、ブログにそんな事書いてたんじゃねぇ・・・
あ、そうか。そういう人は最初から「来ないでね」って言いたいって事か。
これを見てまで行こうと思うのは心臓が強くないと無理だもんね。
そんな心臓持ってたら、カウンセリングは必要ないしね。
もし、本当に言ってるように、沢山の人に幸せになってもらいたいのなら、体型とか趣味嗜好で嫌いとかどうとか拒否、否定するような文言をカウンセラーがオープンにすべきじゃないと正直思ったのだけど。
絶対そういうのって、ふとした表情に出ちゃうんだよ。
カウンセリングを受ける人は、そういうのに敏感なもんだと私は思うよ。
敏感だから心が疲れるんだもん。
で、ここは却下となったのでした。気に食わない。
昨日はずっとそういう記事を読み漁ってウロウロしていたのですが、改めて市内でどこか新しい所が出来てないかと、探してみました。
そしたら、意外なところにありました。
大学です。
え?大学でやってんの?ってびっくりでした。
市内で結構歴史のある私立の大学ですが、地域支援システムか何かの研究センターを持っていて、その中にカウンセリングがあったんです。
あとで知ったのですが、心理学部をもっている大学は、カウンセリングも行っている所がそこそこあるらしく。
大阪大学にもあるのを見つけましたが、こちらは時間が掛かるし、費用も初回以外はよくわからない感じ。
こちらの市内にある大学のカウンセリングは、教授と臨床心理士さんが中心に運営。
ただし、担当は教授の場合と、大学院生の場合があって、普通は院生が担当になるそうです。
それ以上の専門家に依頼することも可能なようですが。
時間は1回50分。料金は初回が3000円。それ以降は院生の場合2000円。
今まで知っていた金額に比べたら破格の安さ!
だけど、院生ってのが気になっています。教授のもと研鑽を積んでいるとは言え・・・
ん~自分の子供と言ってもいいくらいの若い人に(子供は私、いませんけどね)相談出来るかなあとか。
なんか、かえって「人生経験がまだ浅いのに、学問だけで会得した心療で何が解るのよ」って思ってしまう自分がいやしないかと。
心の機微は、分類されたとおりにスパッと割り切れたり、行動面からこうであると判断されたり、それがすべてとは思えないんですよね。
ちゃんと学んだ事がないから、そう考えてしまうのだとは思うのですが。
場所は大学まで行く場合と、今年になって市内の中心に近い所に分室が出来たとのことで、こちらの方が圧倒的に家から近い!と、通いやすい条件は整ってはいます。
どうしても通えない時はキャンセルしていいかって事も含めて、まだこの気持ちが続くようなら電話をして色々問い合わせてみようかなとは思うんですけど。
大学かあ・・・まあ、人格検査も何種類かあって、その料金も私設のカウンセリングルームよりは安いですし。
行ってみてもいいかあ???
いや、でもなぁ・・・やっぱり子供に相談するみたいで、ちょっと不安かなあ(^^;)
行かずにそんな事言ってるのもどうかとは思うけど。
ん~~~でも、低額とは言えお金払うんですしねぇ・・・暫く迷ってみます。
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