帰宅しました。

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あんず、今夜帰宅しました。
3月29日に入院して9日。久々の我が家です。

本当は午前中の早い時間に・・・と言う事だったのですが、
病院で2日に一度の割合で胸水を抜いており、数えてみると今日が処置日にあたりそうなのでは?と。

朝一番に一応その辺りを副院長先生に確認してから出かけようと思いまして、お電話してみると、確かに今日あたり抜かねばならないかもしれないとのことで、処置をするのは午前中にいつもされているそうなので、終わってからいつ頃迎えに行っても大丈夫か、連絡を貰うことになりました。

で、連絡があったのは午後。

胸水を全部抜けきれなくて、休憩を挟んでいるので遅れているとのことでした。
あんずが結構嫌がって、順調にさせてくれないとのことで、休憩を挟まないと可哀想だな~と言うことになり、一旦小休止。
お迎えは夕方になりました。

胸水を抜くのって結構痛いんです。
それを入院直後から2日に1度の割合で頑張ってきたあんず。
見舞いに行っても、酸素室の中でぐったりしていて、数えるほどしか目を合わすチャンスも無かったのですが、今も休憩を挟んで頑張ってるのかと思うと、この点だけでも何とか改善出来ればいいのにと思いました。

さて、そのお電話の時に、チャチャの副作用の事も相談しました。
吐き気止めを飲ませ切ったにも関わらず、嘔吐が治まらない。
下痢止めも飲ませ出したにも関わらず治まらない。
なので、お腹に何もない状態になってしまっている、水分も出てしまっている、脱水もあるだろうし、体重もガツンと減ったに違いないと。
元気はあって、いつもと行動は同じ、ウロウロしまくっているのですけどねぇ。

「今回の副作用はちょっとしつこい気がします」

とお伝えし、あいにくどの先生もすでに予約が埋まっていたので、飛び込みで連れて行ってどの先生かわかりませんが診てもらうつもりでおりましたら、

「もう予約が埋まってしまってますけど、出来るだけ僕が診るようにしたいと思います」と言ってくださり、夕方の診察開始時間の5時に、予約の方よりも先にあんずの件の説明と、チャチャの診察・点滴をして下さいました。
予約されていた方、本当にすみません。

で、チャチャは点滴で薬を投与、少し自分から水を飲みだした事をお伝えしたこともあり、回復に向かいだしている途中かもしれないので、もう少し自宅で様子を見て、ダメなら数日入院で手当になるか?という感じです。
何とか前回同様、上向いて行って欲しいものです。

で、いよいよ、あんずなんですが、チャチャの診察前に、あんずの面会をしていた私のところに来られて、2人してあんずをじーっと見て・・・

あんず、胸水の抜き取りを頑張ったせいかぐったりでした。
黙って眠っているだけ。

「ん~・・・しんどそうだなぁ・・・」

先生の言葉に同意せざるを得ない状態だと、私も思いました。

この状態で本当に退院させていいのだろうか・・・。また迷いが出てしまいました。

でも、しんどくて寝ているのを家で寝てもらっても、それはそれでいいではないかと思い直しました。

で、退院後は2日に1度通院して胸水のチェックと処置。
家では皮下点滴を250cc行い、投薬はエースワーカーとネフガードと発作の薬と、今回新たに増えた鉄剤のお薬を投与。
給餌は今日は1パック近く出来たそうなので、帰宅後残りの半パックを上げられたら上出来!な感じです。

本当は入院させておいた方が良いのかもしれないと、随分迷ったこと。
でも、動く力がある間に、やはり自宅での生活をさせてあげたいと思ったこと。
亡くなったサンディが、亡くなる直前まで転びながらも散歩に行っていたこと、そういうのを見ると、いつもやっていた事を出来る事が、しんどくてもその子らしい一生を送る事なんだろうなと思ったことなどを先生にお話ししました。

副院長先生も、「僕たち獣医師も、病院で治療をして出来るだけ長生きしてもらう方がいいのか、自宅で過ごしてもらう方がいいのか、それぞれ考えがありますが、どちらが正しいとは言えないと思っていますので」というような事を仰っていました。

本当なら、あんずの場合、もっとこうしてあげたいとか、治療に関してあれこれ考えてくださっている部分もあったのだろうと思うのですが、一度自宅で過ごさせて、再入院が必要だと思ったら、またお願いすることもあるかもしれませんと申し上げました。
実際、家で過ごす方がいいとこちらが思っても、入院させねばならない事態が起こらないとは限りませんし。

でも、出来れば、ほら、人間でもあるでしょう?
再入院を余儀なくされても、外泊はいいですよ!ってパターン!

自宅>入院~が理想ですが、その逆になっても、許容できるかな?って思いました。

最悪、それだったら、ずっと病院で・・・って事は避けられますもん。

でも、今回はとりあえず1度退院。
出来るだけ長く自宅で過ごすことを目標に頑張ろうと決めました。

で、お支払いを済ませて、タクシーが来るまで待合室に居まして。

受け付けの看護師さんも「やっと退院できますね。やっぱり院内だとストレスがかかりますし、自分の家の方が、家族もいて落ち着きますよね」と言われてました。

で、タクシーが来まして。

タクシーに乗りました。

酸素室で疲れ切っている姿を見ているので、早く家に着かないかな~と気が気じゃない感じで乗ってたのですが、家に帰ると解ったのか、カゴの中で、本当に久々にあんずの「ニャーニャー!」という声を聞いたのでした(^^)

部屋に戻って、さっそく酸素ハウスへ入ってもらいました。

すぐに大人しく寝転んで・・・いたと思ったのも束の間。

「出せ~!出して~!バリベリバリ!」

ああ、せっかく買ってきたお高い尿取りパッド6回分吸収のシートが破られていくではありませんか!
おまけに、切れた端っこをモグモグ、こらあ~~~~!(>_<)

さっきまでぐったりしていたのは何だったのだ?と思うくらい、激しい意思表示。

まあ、胸水抜いて呼吸も楽になっているし、本猫としてはハウスは必要ないというか、家に帰ってきたのになんじゃこりゃ!なんでしょう。

仕方がないので、一旦出てもらい、付属の酸素マスクで補助していましたが、これもあんずが顔をあちこち向けるために、なかなか安定させることができません。
マスクの淵が髭に当たるせいか、そこも気になるようで(--;)
でも、少しすると体勢が定まったので、そのまま暫くマスクを顔の傍に置いて私は添い寝。

でも、今は炬燵の中に居ます~~ああ、やれやれだぁ・・・。

炬燵の中を見ると、チャチャが居て、あんずが毛繕いをしてあげていました。
退院早々、可愛いチャチャのお世話ですかいな(^^;)

で、ひとしきりそうやった後、そのまま寝てしまったので・・・。

う~ん・・・比較的調子が良い時は、ハウスに入り続けてもらうのは無理なんだなと感じました。
本当に呼吸がしんどくなって、何も抵抗する気が起きない・・・くらいにならないと、静かに入ってくれないのかも。
それはそれで非常に嫌な事ではありますが、いざと言うときの為にも、やはりハウスがあると安心だと思います。

で、どうしたものかと思い、結局今は、ホースを直接炬燵の中に引きこんで、濃度計も置いて、炬燵そのものが酸素ハウスになり得るのかどうかを観察中。
結果、37度くらいまで上がることが分かったので、時々チェックしながらあんずをそのまま寝かせています。

でも、炬燵のカバーを塞ぎっぱなしだと、濃度が上がりすぎるようなので、私が寝るときは、少しどこか隙間を作っておいた方がいいでしょうかね。
どのみち、チャチャ辺りが出入りするたびに濃度は上がったり下がったりしてしまうのですが。
こんな使い方で、果たしてフォロー出来てることになるのかどうか。少々不安ではありますが、呼吸が安定してる間はこれでも仕方ないかと思ってみたり。

いろんな子が一緒に入ってしまうと、濃度にも影響が出るでしょうから、この炬燵は基本的にあんずとチャチャだけが入るように気を配ろうとは思います。

で、先ほど強制給餌をしましたが、やはりへたり込んで拒否する姿勢は病院と同じですね。
一応食べさせることは出来ましたが、貧血の事が改善されていないので、立ったままご飯を食べ続けるのは疲れるみたいです。

終わったら、そそくさと炬燵へ。

明日からは自宅での点滴再開。
明日も呼吸が楽なままでありますように。
水曜の夕方の診察で、再チェックして処置をされることでしょうが、出来るだけ少量でありますように。

とにかく、今日はゆっくり寝ようね!

長い事頑張ってきたんだから。

貧血の注射も昨日また打ってもらっているから、投薬の分も含めて少しでも改善されていきますように。

いつもの場所で、いつもの顔ぶれで、大きなあんずがその中にいつも通りいてくれる。
おかあちゃんもとても安心感があるよ。
やっぱりお山の大将は、いつもどーんと存在してなきゃね(^^)

これからも色々大変かもしれないけど、無理のない範囲で、自然にありのままに暮らしていこうね。
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テーマ : 猫のいる生活   ジャンル : ペット

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Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
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