気を引き締めて。

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入院3日前のあんずとチャチャ。

今日は、ヤムヤムとグレの血液検査に行ってきましたが、その際、あんずの退院についても副院長先生と相談してきました。

昨日の見舞いの時点で、血液濃度がまた下がってしまっている事を他の先生から説明されていて、胸水も今までで一番多い量を抜いたとのことでした。

それから、心臓も弱ってきており、循環も悪くなっているので、色々改善が難しい状況に直面しているようです。

その先生からは、「今の血液濃度の数値では、輸血をしてもいいくらいだと思われますが、それで何日持つのか?という事もあります。ただ、する事に意味はあるとは思います」とのお話でした。

輸血に関しては、副院長先生の口からも1度出たことがありましたが、ただ、腎臓への負担が大きいので、出来ればしたくないと言われていました。

あと、輸液の量も、生命活動に必要な最低限しか入れることが出来なくなっており、本来ならもっと入れたいところを、胸水に回ってしまう量が増えてしまう事も考えられるので、限界値ギリギリの量にしているとのことでした。

心臓、循環、血液、腎臓・・・あんずの体はボロボロなんですね。

昨日、院内で勉強会があったそうで、その時にあんずの事が議題に上ったそうです。
心臓が弱ってきているので、今まで使う事を考えていなかったお薬を、もし必要なら与えてみてもいいかもしれないという話が出たそうです。
今日のエコー検査の結果次第では、投薬をしてみることがあると思います~とのことでした。

入院3日前にテラスに出てきて、チャチャに毛繕いしてもらって、久々に気持ちよさそうに寝ていたあんず。

それから10日後には、余命がどれくらいあるのかわからない状況になるなんて。

今から更に何日入院すれば、「これ以上は・・・」という段階になるのか、もしくは「少し良くなりました」という段階になるのか。

どちらかと言えば、ここまで悪い状況がたくさん出てきているので、良くなったというよりは、更に具合が悪くなる可能性の方が高いのでは?と思いました。

部分的に改善があったとしても、それが1か月前のあんずの状態にまで戻るとは思えません。
少し楽になるとか、その程度だろうと思われます。

先生とお話していて考えたのですが、今の状況が長引くのであれば、一度家に連れて帰りたい。
病院でしか出来ない事は通院でカバーする。
その他は、病院で給餌投薬されて、点滴をしてもらって、それ以外寝ているだけなら、家でも同じだと。
ただ、静脈点滴から皮下点滴に変わるという違いはありますが。

あんずが家に戻ってきて、やはり同じように酸素ハウスの中で寝ているだけになるのか、今まで自分がしていた習慣的な行動や、みんなと一緒にいようとしたり、テラスに行きたいと意思表示をしたり、そういう面が少しでも出てくるのか、退院させてみなければわかりません。

もし、少しでもそういう風に自分から何かしようとしたがるのであれば、それはさせてあげたいです。

退院させるんじゃなかった・・・と、万一そう思うような事態が起こったとしても、どこかで退院は決めなければなりませんし、まだ動いたり給餌をされたり、トイレも自分でしている、そういう体力があるうちに、家に戻して様子を見てみたいというのが私の本音です。

心臓が弱り切って本当に寝たきりになってしまっては、家に帰ってきても、その状態で過ごすしかなく、その状態で通院するしかなく・・・それでいいのかどうかと問われると、良いとは言えない自分がいました。

治療の効果を期待したい、その結果が出るまでは病院で安静にさせておいた方がいいかもしれないという気持ちも当然あるのですが、そうじゃなかった場合は、あんずの自由な時間を奪っただけになってしまう。

どちらをとっても、ある意味リスクを伴います。

ただ、リスクを冒すなら、あんずの自由の為に冒す方を選びたい。そう思いました。

副院長先生ご自身は、「退院そのものは、明日にでも出来る」と言われました。
胸水のチェックは、2日に1度くらいの割合で通院する必要がありますが。

ということで、明日の午前中の出来るだけ早い時間帯に退院することにしました。
もし、帰宅して異変があったら、すぐに連れてくるようにと言われています。

どうか、異変が起こりませんように。

通院は仕方ありませんが、それ以外の時間を自宅で思ったように過ごせますように。

そのためには、あんずの呼吸の早さ等、十分チェックをしていかねばなりません。

気を引き締めて掛からねば。

あんず。とりあえず、みんにゃの所へ帰ろうね。
見覚えのある部屋、知っている匂い、風景。
その中であんずの体がたとえボロボロでも、気力だけでも少し戻ってくれたらいいなと、おかあちゃんは思ってます。


再入院が無いとは言い切れませんが、最期まで病院で・・・というのは、避けたいなと思っています。

それもまた、どの段階で、どうなったら・・・という最終的な決断をまだしているわけでもありませんが。

とにかく、明日から自宅介護。通院。
出来る事をしていこうと思います。


さて。お次はグレとヤムヤム。

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グレは、血液検査を3か月ぶりに行いましたが、数値的にはほぼ変わらず。
腎臓の数値が少しだけ高め~程度なので、今までのように療法食と投薬で、また3か月後に検査となりました。

今日のグレは酷くご機嫌斜め(^^;)
帰宅してからの八つ当たり・・・と言っても、異常に甘えまくるだけなんですが、それもしつこかったですね(笑)


で、ヤムヤムですが。

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昨日の夜、点滴にお薬を入れてもらったのですが、やはりまだあまりお宝の動きがありません。

副院長先生に触診して貰ったんですけど、やはり少し大きめのお宝があるのが解ると。
でも、出ない硬さではない。
蠕動運動はまだ若干弱いままだな~とのことでした。

再度少量の点滴で投薬してもらい、大腸の動きを良くするお薬も新たに出されました。

これで改善がなければ・・・うう~ん・・・ちょっと大変かも。

とりあえず、どうか、スポン!と出てくださいにゃ。お願いしますわ、ほんま。

で、血液検査ですが、予想通り腎不全が始まりだしていました。
グレと同じくらいの数値なので、投薬と療法食開始です!

今年8月で18歳ですが、それまで何とも無かったのが偉い。

あと、肝臓の数値が若干高めだったので、念のためにエコーも撮ってもらいました。

こちらは特に問題はありませんでした。

ということで、ヤムヤムに関しては、お宝が順調に出るようになることと、腎臓のケアの2点。

さて、それに加えて、チャチャの消化器官への抗癌剤の副作用について、先生にご報告し、下痢止めを出してもらいました。

が、帰宅したらチャチャが丁度お宝をしにトイレに入りまして。

ああ~~!昨日少し良くなってきたかと思われたお宝、また逆戻り・・・。

ピーピーピーピーでございました(--)

はぁ~~~。

お薬で早く止めようね。

給餌の量もまた調節しなきゃなぁ。

こういう事もあるので、やはり治療後1週間の間はどうしても体重が減るんだな。

後半はしっかり盛り返さなきゃね。


あんずの終末介護、ヤムヤムの蠕動運動問題、腎臓のケア、グレも腎臓のケア、チャチャは癌治療。

これだけ見ると、かなりの負担増に見えますね(--)


さて、酸素ハウスの中を整える事にしましょう。

トイレを入れる余裕はありませんが、少し小さめの水切り籠を買ってきたので入れました。
一応「ここ、トイレの場所」と言う目印にしてみます。

昨日見舞いに行った時に、むっくり起き上がったあんず、ヨロヨロしながらですが、酸素室内のトイレに上半身だけ入れて、そのまま下半身は外に出たまま用を足してましたので、同じような形の容器で、同じタイプの砂を買ってきて置いたら何となく解っていいかもと。

人間用の尿取りパッド6回分吸収タイプも買いましたし、出来るだ柔らくて寝心地が良くなるように敷いてみようと思います。
あと、ん~私がもう着なくてもいいかと思う古着も入れてみるか(^^)


うちの子達が誰一人、コードやホースを齧る癖の無い子達で助かった!

メーカーさんに「齧る子はいませんか?」と聞かれたのです。
幸いだーれもそんな事しないのですよ。
紐は齧るのにね(^^;)

みんにゃ。明日は爺ちゃんが帰ってくるよ。
出来るだけ静かにね。
おかあちゃんやおとうちゃんと一緒に、見守ろうね。
元気も分けてあげようね。

ご協力、ヨロシク!!








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テーマ : 猫のいる生活   ジャンル : ペット

たとえ寝ているだけだとしても。

家主様、おこんばんは。

ヤムヤム嬢のお宝、どうですか?
早く腸の調子が以前のように戻って気持ちよくお宝が出てくれますように。
ワタクシも今ヤムヤム嬢と同じような状況で…だからつらい思いがよ~く解ります。
どうかお薬が効いてらくになれますように。
チャチャ嬢、抗がん治療に負けずによく頑張っていますね、えらいよ、本当にいい子だ!!
数日間は副作用できついと思うけど、どうか頑張って!!負けないでね!!

あんず坊、もう帰ってきましたか?
家主様、家主様の考えに考えて出された決断はあんず坊にとってもいいことだと思います。
少しでもあんず坊自身に「帰りたい。」という気持ちがあるうちに戻ってくるほうが幸せだと…勝手なワタクシの思いですが、そう思います。
たとえ酸素ハウスで寝てばかりであったとしても、なれ親しんだ我が家で安心できる匂い、空気の中で、温かい大好きな家族と一緒にいるほうがどんなにか幸せな時間であることか…ものすごく安心すると思うんです。
何はなくとも愛する我が家と家族です。
家主様のご負担はものすごく増えてしまいますが、顔も状態も見れない離れた場所で心配な眠れない夜を過ごすより、そばでいつも見守っていられる方がきっと家主様にとっても良いのではないかと…思うのです。

本当に勝手なことばかり申し上げてすみませんが、家主様の選択、決断は間違っていないとワタクシは思います。

あんず坊との大切な家族の時間を一日でも長く、長く過ごせますように。

ずっと心から祈っています。

ピエールさんへ☆

おこんばんは☆

あれこれといつもご心配ばかりおかけしておりまして、申し訳ありません!

まずは、ヤムヤムですが、未だに気配なし~~~(--)
副院長先生に相談したら、お宝はそんなに焦らなくても大丈夫だと思いますよ~との事でした。
しかし、そうは言っても早く出てくれないと心配ですわぁ・・・。

チャチャに関しては後ほどあんずと合わせて記事に致しますが、点滴をしてもらいました。
どうにも今回はしつこい副作用。下痢、嘔吐が薬を飲んでいるにも関わらず治まりませんので。がっつり痩せてしまいました・・・とほほ。

で、あんずですが、今夜帰宅いたしました。
今は炬燵の中でチャチャと一緒に寝ています。

酸素ハウスは蹴られました~~~。さて、どうしたものやら。

帰宅後の顔つきと、入院中の顔つきと違いますね。
決して健康体!と言える表情ではないけれど、それでも目は生きております。

色々考え悩みました。
スッパリ決める事なんて、こういう事に対しては早々できませんね。
自分の事なら潔く、エイ!って思ってやってしまえても。
でも、同じ事を家で出来る部分があるなら、やはり自宅の介護でカバーして。
あとは病院でカバーして。
この組み合わせがあんずに幸せな時間を沢山持たせてあげられる最良の方法なのでは?と決断しました。
もし、自分が・・・って想像したら、やはり動ける間は自由が欲しいって思いますもんね。
人間でも長々入院してると余計に弱るって言いますし。
治療の効果が8日間頑張っても、先生方が期待するほどの改善を見せなかったのですから、とりあえずは家で一度ゆっくりする時間を持たせてあげないと、最期まで結局病院で過ごしてしまった・・・となりかねないし、預けている、診てもらっているという安心感とは裏腹に、返ってこない貴重な時間を惜しむ気持ちも大きくなりました。
またこれについても後ほど書きたいと思います。

今日はとりあえず、ゆっくりして。明日からまた自宅での快適な介護をどうすればいいか、試行錯誤しながらやっていきたいと思います。
応援ありがとうございます。自分なりに出来ることを考えていこうと思います(^^)
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 いらっしゃいませ
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プロフィール
HP「サン・チョボ家へようこそ」

家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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