あんずの発作。

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病院から戻った直後のあんず。夫の手に甘えています。

昨夜11時過ぎに、いつもの場所で静かに寝ていたはずのあんずが、突然ぐるぐると旋回しだし、猛スピードで走りだしたのでびっくりしました。
ドタバタと言う音に「誰が運動会してんの~?」って振り返ったら、あんずのただならぬ様子が目に入ったわけです。
急いで抱き止めたのですが、瞳孔が完全に開きっぱなし、意識があるのかないのか呼びかけにも応じず。
直後から、手足の痙攣が始まりました。
フラフラと倒れこむあんずに、夫と呼びかけを繰り返し、体を優しくさすったりしていたのですが、呼吸ができてなくて痙攣してるのか何なのか、これがいわゆる癲癇なのか?と。
とりあえず、深夜ではありますが病院に電話してみました。
素人判断は出来なかったからなのと、腎臓の具合が急変してこうなってるのかわからなかったもので。

病院の留守電にはメッセージを残せたのですが、どなたともさすがに連絡が取れませんでした。

あんずは、2~3分その状態にありましたが、次第に落ち着き、瞳孔も縮まり、鳴くようになりました。
ただ、興奮した鳴き方をしていたので、自分でもあれ?という感じだったのかも。
ということは、多分痙攣の最中は意識が飛んでた・・・?

14日に予約を入れてあったので、それまで1週間様子を見ていてもいいのかどうか?と考えましたが、次に同じことが起こった場合の対処法も知らなければならないのと、やはり可能な限り原因を知りたいと思い、院長先生の予約をパソコンから入れさせてもらいまして。

で、落ち着いたあんずに添い寝しながら朝を迎えたのですが、発作の再発はとりあえず無し。

朝8時過ぎに担当のY先生から電話があり、あんずのその後の様子を聞かれましたので、これこれこうでとりあえずは落ち着いていますが、予約を入れたので一度伺いますとお返事。

で、行ってきたのですが・・・。

院長先生の説明では、癲癇等の発作と呼ばれるものの原因は色々あり、脳腫瘍や神経系のもの、腎臓由来のもの・・・などで、それを特定するために必要な検査がどういうものか、そして、あんずの腎臓の事や年齢の事を踏まえて、その検査をしても果たして解決できるかどうか断言できないという事で、大学病院等での精密検査は私自身もさせたくないとお返事しました。
負担が大きすぎますもんね。全身麻酔での検査って・・・。

白血球の数値が先週高かったので、Y先生からは「1週間~2週間後にまた検査させてください」と言われていたので、今日がちょうど1週間目の事もあり、院長先生にその旨お伝えし、血液検査をまず行いました。

白血球は相変わらず下がっていませんでした。
これはやっぱり、どこかで何かと戦っていると思われます。
しかし、その原因も特定は今のところ出来ず。
で、発作を引き起こす原因があるかどうかは、他の項目の数値でわかることもあるらしいんですが、それらの項目の数値はすべて正常値でした。
腎臓も特別また上がったというわけでもないので、腎不全が原因のものとは考えられないとも。

となると、やはり脳関係の何か?という事が疑われますが、精密検査はしないという方向でいるので、「原因は特定できない」という前提で、対処療法をしていくことになりました。

あんずの腎臓が異常無いのであれば、発作を予防するために毎日飲み続けるお薬があるそうなのですが、あんずにはそれは出来ないそうなので、発作が起こった時にだけ使う座薬を貰う事に。
あと、白血球の数値が下がらない事で、来週の検査までに自宅で抗生物質を試しに飲んでおきましょうとのこと。

今日は自宅点滴の日でしたが、ついでに院長先生にやってもらいました。


原因が特定できない事を、普段は「困ったなあ・・・」と思うのですが、あんずの場合は、特定するための負担の方が怖いので、特定できなくてもよいという判断を下しました。

点滴の最中、とても大人しく、窓からあちこち眺めたり、奥に居る子猫ちゃんの鳴き声に反応したりしてました。

ふと気が付くと、予約でいっぱいだったY先生、手が空いたのか、あんずを見つめてらしたのに気が付いたので会釈して、今朝のお電話のお礼を言いました。

傍に来られて、あんずの様子や今後の事を少しお話しましたが、座薬は痙攣が3分以上続くようなら使う、それ以下ならあえて使わなくてもいいですよとアドバイスを下さいました。

どうか再発しませんように。

座薬は、もし使う必要がある場合は、まず半分だけ使う。
その後30分以内にまた起こるようなら残りも使う。
保管は冷蔵庫で。

重篤な患者さんを主に診られるようになってから、あんずが院長先生に診て頂くのは数年ぶりです。
担当のY先生は予約でいっぱいだし、他の先生でも良かったのですけど、あまりに私の方が恐怖を味わったせいもあり、かつてお世話になり続けていた院長先生の予約を入れてしまったのでした。

「初めてだったら怖かったですよね」と仰ってくださったのですが、本当に・・・いや~このままダメになるんじゃないか?何が突然起こったのか?と。

今は何事もなく、夫に甘え、先ほどなんて1年ぶりくらいにチャチャに猛烈なマウントをして、怒られてました(^^;)

なーんにも無いように見えるのに・・・。
腎不全の事はともかくとして、白血球の数値が下がらない、突然発作が起きる・・・。
あんずに新たな何かが起こりだしてるのは確実なんだろうなと思いますが、今後は更に外出を控え、仕事も家に持ち込んで、出来るだけ傍で様子を見、何か起こったら即座に処置できるように努めねばと思いました。

昨夜のように、自然に治まってケロッとしてくれたらいいですが、そうじゃなかった場合に誰もいなかったらと思うと怖いですもん。

チャチャのナメナメも治まらないし、多尿の事も気になるし、来週の日曜は再び2匹で通院ですにゃ~~・・・。

とりあえず、今晴れてるので、夫もいる事ですし、畑の仕事済ませてきましょう。


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テーマ : 猫のいる生活   ジャンル : ペット

ああ・・・。。

家主様、おこんにちは。
今朝、もう、びっくりしてしまいました。
あんず坊、あんず坊。。
てんかん発作…かつてピエにもありました。
ですから、それを目の当たりにした時の家主様のお気持ち…手にとるように解ります。。
発作を起こしている本猫自身も「何がどうなってしまったのか?」解らない、パニック状態で、親の方も完全にパニックで何をどうしていいのか…叫ぶばかりで完全に木が動転して収まりがつかないんですよね。
家主様、今日はいかがでしょうか?
白血球の数値が高いままなんですよね。
何らかの数値が高い…思えばピエもあのてんかん発作を起こした頃は肝臓の数値が収まりがつかないくらい高い状態でしたから…もしかしたら高い数値が発作を起こさせているんじゃないかと思ってしまいました。
年齢的なもの、体力的なことから考えて精密検査を断念すること、これも痛いほどわかります。
ああ、何とかしてあげたいですねぇ、何とかできないものか。。
高い数値が何を指しているのか、それがわかれば…でも腎不全との兼ね合いもあるから負担のかかるお薬には配慮しないといけないし。。
あんず坊、どうかつらいのから解放されますように。
そして何か良い対症療法でズバッとポイントに効きますように。
今はそればかりを願い祈ります。
家主様、お気持ちお察ししますよ、何かワタクシでお力になれることがあれば遠慮なくおっしゃって下さいね。
一日も早く普段通りのあんず坊に戻りますように!!

ピエールさんへ☆

おこんにちは☆
またまたあんずの事でご心配をおかけしてすみません~。
もうびっくりも何も・・・。
癲癇の発作に関して、今までネットで見たことはあっても、目の前で起こったことが無かったのと、素人判断でそう決めつけてもいけないのと、腎不全が急激に悪化して尿毒症なのか?とか、もうとにかく自分が落ち着くことができなくて怖かったです。
ピエール坊やも・・・そうそう、以前に読ませて頂いた記憶がありました。
読んで想像するのと、目の前の出来事とでは、本当に焦りや怖さのレベルが違いました。
先生いわく、1度の発作が長い時間になると脳への悪影響が出るので、3分以上なら座薬を・・・と言われたのですが、腎不全だけで十分頑張ってると言うのに・・・。
幸い、アレ以降再発は無いんですが、発作というくらいですからいつやってくるか。
体を触られて怒ったのもたった1日の話で原因わからず。
でも、その後の1週間(昨日まで)は大人しすぎるほど大人しくて、元気があるとは言えず。
で、発作の後病院へ行って帰ってきたら、前の1週間よりは元気回復傾向。
1週間ぶりに自分から私のベッドに乗っかって、グレ達とくっついて寝ています。
思えば、この姿が毎日の事だったのに、1週間前から昨日に至るまで一切この行動がありませんでした。
発作の後に元気が戻ってくるのもおかしな話なんですが、抗生物質も飲ませだしたので、そちらの働きかも?
今度の日曜日に再検査ですが、白血球の数値が正常に戻ってくれることを期待しております。
そして、発作が起こらないように。

それとですね~昨日、病院に午前中に行ってお昼前に帰ってきたんですが、それ以降日付が変わって少し経つまで、おしっこにまったく行かなかったんですよ。
あれ?全然行ってない・・・どうした?って。
これまたワタクシ、真っ青です。
腎不全でおしっこに行かなくなるって、最悪じゃないか~と。
いつも、点滴をした直後とか、通院から帰宅してすぐとか、必ずおしっこするのに。
朝から夜の間に5回くらいは大量におしっこするんですけど、それが一度も無いとは・・・。
今日の朝も病院に電話せねばならないところでしたが、真夜中ようやくおしっこに行きまして。ほっとしました。
今日は朝の給餌中にもちゃんとおしっこに行ってくれたので、出なくなったわけじゃなかったんだと。
もう、本当にヒヤヒヤの連続でございます~。
検査は、通っている病院内で行われるものであれば受けるつもりですが、どちらにしても全身麻酔ってのはもう危ないですしね。
せいぜい、レントゲンとかそのレベルになるんだろうと。
ましてや、MRIになるとさすがにうちの病院でも撮れませんから、これまた別の場所に行くこと自体ストレス大。
色々考えると、徹底的に追及して結果が出て処置が出来るかどうか?わかりませんし、出来たとしてもその後の腎臓への負担がかえって増してしまうと、何やら本末転倒な結果にもなりかねず。
どちらを取るか・・・みたいな話になってしまいかねませんし。
ただでさえ、もうお爺ちゃんなんですから。あんずののんびりした時間をこれ以上検査や手術等で奪うのも忍びないです。
対症療法でどこまで何が可能なのか、まだよく解らないんですけど、普通にさせておきたいと思いました。
あとねぇ・・・体重が減り続けていまして。
5.14キロなんですよ、今。
この前まで5キロ半ばだったんですけど。1か月に100グラム減ってる感じ。
これも老齢のせいなのか、他の要因なのか?わかりません。
2年半前に腎不全の治療を開始した時は6キロだったんですよ~。
やっぱり人間より色々進むのが早いんだなって思っています。
今日のあんずもまあまあです。
今日は自宅点滴もあるので、気を付けながら行いたいと思います。
いつも心配してくださってありがとうございます!感謝☆
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Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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