本日のライス。
あまりに猫相が悪くなりすぎて、顔を公開するのもどうかと。。。
本当は明日行く予定だったライス、本日診察と検査を受けに行きました。
膀胱のエコー検査は、希望も何もない結果。
血液検査は、若干肝臓の数値が上がっているけど、心配なほどではないとのこと。
腎臓はまずまず。体重は減った。
この3日間ほど、大して食欲も無いようで、トイレに長く入っては出る感じです。
エコー検査の結果はこの2週間で更にデキモノが大きくなり、先生も「近いうちに排尿困難な状態が起きてくるかもしれません」と言われました。
真菌については、軟膏の種類を変えてもらい、飲み薬もまた一週間分貰いまして。
来週再検査です。
色々思い悩むのですが、やはり応急的な意味合いしかない手術は選択しない。
あとは、自然に看取るか、早く楽にしてあげるか。2択になるのだろうというお話をしました。
何だかな。。。急にあこれこ起こる恐れありですよね。。。
明日、グレの関節の注射に行くので、今のライスに好きなもの食べさせて良いか訊こうと思います。
下痢の原因にもなるけど、ちょっとくらいもういいんじゃないかと思えてしまう。
排尿に時間が掛かっているので、点滴の量は相談の上少し減らし、100ccを3日に1回することに。
「少しずつ減らしていく方向になるかも」とも言われてたように思いますが。
それから、状況を少し改善してくれる期待を込めて、少量のステロイド投与を開始しました。
一見すると、鳴くし動くし「禿だけ治療中」に思えるのですけど。
それどころじゃないんだな、本当は。
今日はわが社の給料日ですけど。
ここ暫くの忙しさと疲れと切羽詰まった感の中で、「私だけがやたらいつまでも忙しいのは変だ」と思うと怒りがむくむくと。
朝4時半に起きても、買い出しに行けるのは10時を回るころ。
一体なんでこんな時間になってしまうのか?
やること山ほどの状況になってきたからですけども。
介護、看病はそんなにするすると行くものでもなく、手こずって時間が掛かることもたくさんあるし、思わぬアクシデントで、その対応に追われてどんどん時間が過ぎることもよくあります。
グレも薬が増えたり、2匹とも通院が増えたり、以前よりやることが格段に増えました。
そんな中で、私だけが会社の仕事で外へ出て走り回って病院にも寄って・・・
もう、いい加減・・・なんでこうなるの?と思った結果、私は会社を辞めることにしました。
正直、私の体調もよくありませんし、どのみち近いうちに畳むことになる会社なんですから。
あとは夫が1人でやればいいと思います。
元々、あんた達家族がやり出した事で、最後までちゃんとした説明もなかったのですから。
もう私はしんどい。以前から言ってた。しんどい、しんどいと。
なので、もういいです。
あとは税理士さんと相談してください。
早朝起床投薬看病掃除洗濯通院仕事点滴投薬雑草取りご飯作り風呂掃除投薬トイレ掃除買い出し。
朝9時まで寝ている人がいるのに、時間に余裕ある人が仕事やれ。
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数日前のライス。
院長先生に写真を見せるために、スマホで撮ったものですが。。。
この剥げ方、オデコあたりにも出てきています。
左右の目の周りがこんな感じで、オデコも出てきて、耳の後ろも少し。
写真より赤みがきつい時もありますが、毛はぼさぼさとまばらに少し生えてきている部分もあります。
塗り薬のルリコン、昨日3本目を貰いに走ってきました~。
予定より塗布面が多くなってしまって、早く無くなってしまったのです。
「今日の夕方まで・・・あ、全然足らーん!」
薬は本来、朝お願いしたら当日の夕方渡しが最速なのですが、夕方は取りに行けないし、今すぐ処方してもらえるかどうか電話で問い合わせ。
で、在庫ありで処方も出来るとのことで、急遽出していただくことになりました。
今週は、動物病院に4回も行った・・・1週間の内では最多記録です。
「今日は外出不要だから〇〇の準備が出来そうだ」とか思ってたけど。色々アクシデントありが続きます。
結局、このルリコンは、ライスに効果が今一つなんだろうなあ・・・と思うのですけど、他の塗り薬に変えるかどうか決めていなかったので、次回の診察までの間に合わせに使うことにしたのでした。
全く効果が無いとは言いませんが。少しは毛も生えてきているし。
でも、広がる方が早い。。。
飲み薬も2~3週間は必要とのことで、まだ5日しか飲んでませんから、戦いは続く・・・ですね。
ルリコンを塗る時に、手に抜け毛がべたべたくっついて、それをティッシュに押さえつけてこすり取りながら塗布。
朝見たら、カラーが取れてしまっていて、マットの上に沢山抜け毛が落ちてました。
あっちゃ~~・・・
次回は少し早めに行っておこう。11月1日に前倒ししよう。
どうせ膀胱のエコー検査の頃だし、肝臓の数値と皮膚の状態と、軟膏の種類を変えてみるか、早めに診てもらいましょ。
幸い、一緒に寝ているグレは何の影響も今のところ出ていない模様。
明日はダスキンさんがエアコン4台洗浄を朝からされますので、こちとら在宅。
31日はグレの関節の注射。
11月1日はライスが通院。
本日のワタクシは、ライスに軟膏を塗る姿勢が堪えたのか、腰と両膝やられて不規則リズムで歩いております。
休めるものなら休みたい。
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本日のライス。
予定通り、皮膚の状態がどんな感じか診察受けてきました。
検査所からも「真菌」との回答が来ていたのですけど、塗り薬1本塗り終わっても目に見えるような改善が無いなあ・・・と。
ただ、詳しく見ると、産毛のようなものは生えてきているそうで、それは良い兆候とのこと。
最初より少し広がってしまっていることと、まだまだすっきりするには時間がかかりそうなこと。
今のクリームで様子を長々見るのも正直ちょっと困るなあ・・・というのが私の本音なのですが。
別の塗り薬を試す手もあるそうですが、グレとくっついてこたつに入ってしまっているので、出来るだけ早く治ってもらいたいです。
ということで、1週間飲み薬をまず飲んでみることになりました。
吐かない事がまず大前提。
そして、10日後くらいに肝臓の数値チェックをすること。
薬の影響がごく稀に肝臓に出るんだそうで。
先生の経験上、本当に数えるほどしかそういう事に出会ってないそうなのですが。
帰宅後、すぐに点滴と飲み薬に塗り薬の処置。
2時間以上経った今も、薬が合わなくて嘔吐~ということは無いようです。
それにしても、目の周りの毛がごっそり抜けて、皮膚もちょっとごわついた部分があったりで・・・猫相、めっちゃ悪いです。
眉毛を全剃りした人が人相変わっちゃうのと似てる・・・
ごわごわした皮膚も少しずつ落ちて行ってるようではあるのですが、目の周辺は薬をきちんと塗るのも難しいので、この部分は暫く時間がかかるかも。
そんなライスですが、ここ暫く、あの煩い遠吠え、ギャオスみたいな声は聞いていません。
てっきり認知の関係でちょっと変わってしまったのかも・・・と思ってましたが、違ったのだろうか。
いつの間にやら吠えなくなり、甘えたりご飯の時だけ鳴く・・・という、以前のライスみたいになってます。
それと、黒ずんで濁ったように見えていたシーツのおしっこ跡も、半月以上確認されず。
最近一度だけ血尿はありましたが、それ以外は奇麗な色の普通のおしっこ跡しかありません。
次回の診察は11月最初の月曜あたりを予定。薬の影響が出ていませんように。
そして、皮膚も早く正常になりますように。

こちらは、本日のグレ。
昨日の関節炎の注射が効いた?いや、4回セットのまだ1回目ですけども。
左前脚、ぐにゃっとならず。まっすぐ立ってます。
久々にめっちゃ爪研いではりましたわ。
こんな感じがずっと続くといいんやけどね。
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本日のグレ。病院から帰宅後、モリモリご飯を食べているところです。
行く前にちゃんと食べたんですが、お腹空いたんだな。良い事ですけども。
今日は月一の腎臓検査。それに加えて、前回貧血傾向が再び見られたので、今日の数値次第では注射がいるかも?でした。
尿検査は昨日提出してあったので、結果だけ教えて頂きましたが、少し数値が上昇していたのですけど、現在のお薬でこのまま様子見ということに。
腎臓の方はクレアチニンやBUNはとてもよく改善されていて、すごくいい感じ。
他の項目もさして心配なし。
血圧も測りましたが、いい感じでした。
ただ、貧血は進んでいて、注射をする目安の数値になってしまっていました。
で、今回は院長先生から「ご相談」ということで、1つお話がありました。
これまでは、貧血の注射は人間用だったのだそうですが、つい最近、猫用の注射が出たのだそうです。
違いは・・・
人間用は何度か使っている間に耐性が出来てしまって効きにくくなってくる。
でも、猫用はそういう問題がほぼ無く、2週間に1度のペースで打っても続けられるそうです。
確かに今まで打たざるを得なかった時も、そういうお話がありました。
前に打った時からどれくらい時間が経っているかも考慮しながら「だいぶ間が空いているので打ってみてもいいかも」とか。
猫用はその心配はほぼないそうなので、打たなきゃいけない時は2週間に1度のペースでちゃんと打っていけるということですね。
「しかし、費用がかなり高くなって・・・今は5000円ほどですが、猫用になるとほぼ倍です」
あはは~~~・・・痛すぎるやん。その1回で効果があればいいけど、「もう一度打っておいた方がいい」みたいになると諭吉さんペアで居なくなる・・・その後は?みたいな、その辺が結構痛いです。
幸い、グレは今までそんな連続して打たなくても良かったので、人間用1回打って、数か月大丈夫で、また打って・・・の繰り返し。
なので「今回は今までと同じ注射で。その後効きにくいとなってきた時には、猫用を考えたい」とお伝えし、今日は人間用を今まで通り注射してもらいました。
これで効きが悪かったら、次回からは・・・ああ、サヨナラ諭吉さん。になりますね。
どうか今までみたいに、1回である程度改善してくだされ~!
あと、以下の問題の相談を致しました。

最近のグレの前足。これは左です。
体重が3キロを切った頃から時折見られるのですが、もう筋力が無くてペラペラで支えることも難しくなっており、足首あたりがくにゃって曲がってしまいます。
一昨日はそれ以上の事が起こって・・・人間で言うと肘あたりから曲がって手の甲を床につけて歩く・・・みたいな姿になってしまって、右は普通に足を付いてますが、左はそんな風なので、自分で立て直せそうにもなく、手助けしてあげました。
が、ともすれば、そういう恰好になりやすいので、何かサポートする方法はないかと。
因みに、夫の古い腰用の分厚いコルセットのマジックテープ付近を切り取って、それを巻いてみたら、極端に曲がってしまうことは何とか避けられそうなのですが、いかんせん、足からすっぽ抜ける。
何かこの方法をもっとうまく使えないかと考え中なのですが、とりあえず「関節も痛めてるでしょうから、試しに週一で関節の注射を1か月続けてみましょうか」と言われました。
本来ならアンチノールを飲ませたかったのですが、試した結果が下痢だったので却下したわけで、あとは他のサプリ・・・とかもあっても、先に試すならサプリよりも薬の方を・・・と思って、打ってもらいました。
これから週一で通いますが、効果が出てくれたらいいなあ。
すべての子に効果が出るとも言い切れないそうなのですが、少しでも負担が減ることを願って、頑張ります~。
インターキャットの注射も先日から値上がり。
もう、なーんも考えたくなくなるくらい、値上がりの波に飲まれてうんざりです。
髪の毛もまだ切れてない・・・ハサミ買ってない・・・
が、それよりなによりこれだけ色々起こり出すと、切りに行く暇なんてないんですから、美容院に行かなくなるのは、そういう流れだったんだな~。
あとは、ライスですが、写真を見てもらいましたが、どうやら次の治療法を検討せねばならない感じだそうです。
明日行ってきます。
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7月某日のライス。気持ちよさそうにタワーのカップで寝ています。
昨日はいきなりいろんな事がライスに起こって、私もお手上げ状態になりました。
① 午前中にラプロス投与。
② 抗生剤をもらってきて、お昼前に投与。
③ ライスが下痢をしているとの報告が夫から入り、泥状だったためディアバスター1錠投与。
(一昨日の晩から若干軟らかめではあった)
④ その後1時間ちょっとしてから部屋に戻ると、ディアバスターと抗生剤が混ざった胃液の嘔吐発見。
⑤ 食欲は朝から全くなく、気力もなく、午後になっても同じ状態で表情がすごく悪い。
⑥ 夜7時ごろ、ラプロスとディアバスターを同時に投与。嘔吐無し。
⑦ 夜10時ごろ、抗生剤を投与。
⑧ 1時間半ほどして抗生剤が混ざった胃液嘔吐。
⑨ 日付が変わるころ、再び胃液嘔吐。色がピンク。
⑩ 結局一度もご飯を食べず、下痢と嘔吐で一日を終える。
この日は食べていないので、下痢の内容物はその前の日の物が少しずつ下痢になって出ているのだろうと思ったのですけど、いったいいきなりなんですか?とあたふたしました。
おまけに最後の胃液がピンク色って・・・
そもそも吐かれると薬が効かないので、いつまで経ってもばい菌との戦いが終わりません。
今日もまた何も食べようとしてませんが、病院で気持ち悪さを抑える薬を点滴で、また抗生剤を注射タイプに変えて打ってもらいました。
これで不調が治っていけばいいのですけど。
血液検査もしましたが、膀胱炎と思われるばい菌が腎臓の方まで広がっていたりすると、腎盂炎の疑いも出てくるらしく、しかし検査の結果は腎盂炎などではありませんで、比較的良い数値が並んでいて心配ありませんでした。
下痢に関してはその前から軟らかめだったし、最近しっかりしていたりそうでもなかったりと不安定になりがちだったので、ディアバスターでしばらく様子を見ようと思っています。
で、一番私が疑ったのは抗生剤が合わなくて・・・って奴ですが、うちの子達は抗生剤を飲むと嘔吐する確率がそこそこあって、大丈夫な子もいましたが、注射に変えないといけない子も結構いました。
ライスも過去に打ったことがあるので、同系の薬とはいえ、直接胃に不快感が起こるかもしれない飲み薬よりもいいと思って、注射を打ってもらいました。
2週間効くタイプのですが、これは飲むのも打つのも1種類しかないんだそうです。
これでばい菌との戦いに勝って、体調が少しずつでも戻ってくればいいのですが。
今朝は昨日よりは顔つきもよく、動きも少しありましたし、煩く鳴くこともあったので、徐々にもとに戻ると期待しています。
あとは下痢。早く治れ~。
システムトイレの場合、すのこに下痢が入り込んで掃除が…大変なのだよ・・・。
それから、皮膚炎ですが、検査所からはもうしばらくしないと結果が届きませんが、今のところ真菌の疑いが濃厚なので、塗り薬を塗っています。
しっかりたっぷり患部より広めに塗っていますが、今以上に広がっていきそうな気配はなさそうな・・・気が・・・。
診察時よりは少し広がってしまったのですけどね。
30分ほどで効果が出やすいとのことで、その間は他に付いたりしないようにカラーを付けています。
あとは拭き取ってしまっても構わないとのことですが、私はそのままにしています。
目安は2週間ほどだそうで、それでも改善が見られなければ飲み薬もあるとのこと。
でも、今は塗り薬で対処しましょうとのことでした。
1つ1つ改善に向けて頑張りましょう。癌は癌で仕方ないし、その影響が出たと言うのなら、それも致し方ないことですが、症状緩和が出来るものであれば、やはりそこはひと踏ん張りせねば。
あ、トイレですが、おしっこの色、不思議と診察からこっち3日間は、奇麗な色のおしっこだけがシートに残っています。
赤っぽかったり黒く濁ってたりという跡は全くなし。
これもたまたまなのだろうな・・・と思いますが、何がどうなっているのか、本当に色々わからないことが起きまする。
はっきり判っているのは、ライスが高グレードの膀胱がんを再発したということだけ。
余命も何もまったく判っていません。
ただ、目の前に起こる出来事に、対処できるものは対処する。それだけですね。
ここのところ、たびたび通院する羽目になったライス。お疲れ様。
もう、来月頭まで行かなくてすむと良いね。
☆追記。
午後7時前に、i/dドライと腸内バイオームのドライ、少しずつ食べだしました。
ご飯を入れるといそいそと寄ってきました。催促もありました。
ほっとしたぁ・・・あとは嘔吐と下痢が無い様に・・・です!
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9月上旬のライス。
塗り薬塗っていますが、ちょびっと広がってるような気が。。。
早くこの時みたいに元に戻ってほしいです。
今朝、院長先生から突然のお電話が。
もうカビの件の結果が出たのかなあ?と思っていたら別件でした。
が、昨日ライスの尿検査をした際、膀胱炎らしき結果は出なかったのですけど、その後「気になったことがある」とのことで、別の検査方法で再検査されたのだそうです。
すると、ばい菌と戦っている状態が確認されたのだとか。
「はたらく細胞」というアニメではお馴染みですけど、なんかそういう状態にあったようです。
なので、薬を飲むことになりました。
今日は日曜で午後休診なので、明日午前中にひとっ走りして、すぐに飲んでもらうことにしましょう。
1つでも良くないことは早く取り除いてやらねばなりません。
よく食べてしっかり動いているとは言え、やはり抵抗力そのものは落ちてきているのでしょうかねえ・・
一見、そんな風には見えないライスなのですが、菌にやられやすくなってるってことは・・・
ともかく、新たなことがわかったので良かったです。
あとは、早く皮膚の問題が改善されていくことを願ってます。
昨日からおしっこの様子を記録していますが、帰宅後は出血混じりのものはまだありません。
細かくトイレには入ってますが、入ってる時間も長かったり短かったりですが、それなりにおしっこはしている模様。
今日は早めですがこたつの準備でも・・・と思ったのですけど、こたつの中でグレとくっついたりしてても、様子を常に把握できないので延期することに。
肌寒い時間帯はエアコンで凌ぐことにします。
なので、こたつでいつものように一緒にくっついていられるよう、皮膚問題は本当に早く早く治ってほしい。
結果はまだ先で確定はされていないのですけど、これ以上広がらないようになってほしいです。
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