今日は朝から雨です。
チョボが亡くなって今日で18年。早いものです。
この写真は、半身麻痺が起こる前だったかなあ・・・治った後だったかなあ・・・
私の記憶が最近あやふやです。
リードをつけて散歩に付き合っていたのですが、病院でも診察の後、リードをつけて待合を歩いたり、当時は1階のみの診察室だったのでワンちゃん達もいて、ゴールデンレトリーバーに挨拶をしに行ったりと、どこでもフレンドリーな態度でおりました。
看護師さん達も「珍しい~」と言って笑ってらっしゃったなあ。
半身麻痺の原因ははっきりわからないままでしたが、子供の頃に瀕死の状態になった猫風邪も、何か遠因になっているのではと、今でも思っています。
チョボが転ぶ様子を見て左側に原因があると考えた私は、家で毎日2時間、左側頭部から足の先まで、とにかく左側をマッサージしたのでした。
1ヶ月続いた頃、少し座れるようになり、気がつくと若干体が斜めになった状態で、自力でトイレをしているのを発見。
あの頃は奇跡だと思って、本当に嬉しかったなあ。
やがてまっすぐ座っていられるようになり、散歩も可能になったのでした。
一体あれはどうなっていたんだろうって今でも思うのですが、マッサージで回復するって本当にあるんだと。
亡くなる時は、心電図は反応があったけど、脳死に近い状態だと言われ、「反応がない」とのことで。
ところが、私が呼びかけると歩いている時のように、足を動かし続けたので、当時先生は驚かれていました。
「こういう事が出来る状態じゃ無いのに不思議です」
その動きは10秒ほどで止まり、再び呼びかけるとまた動かして。
まるで、呼ばれたから歩いて寄ってきたという感じそのものでした。
それが数回。
これも謎。しかし、奇跡には違いないと思っています。
最後は、私がうっかり遺骨入りのペンダントを道で落として行方不明になった時。
いくら探しても無かったのに、突然キラリと光って「ここだよ」と言ってくれたこと。
「そこ、何度もさっきから見ていたのに」
とにかく、一番たくさんの奇跡を起こしたのはチョボだったなあと思っています。
今、病気で治療中の我が家の子達も、他のニャンズ達も、奇跡が起こるといいなと思います。
スポンサーサイト
テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット
本日のグレ。
今日はグレの検査に行きました。
月曜午前中なので混むだろうと思ってたら、まさかの3番ゲット!
タクシー捕まらないので自転車で急ぎましたが、それほど寒くなかったので助かりました。
貧血の状態が1ヶ月前と比べてどうなっているかというのと、いつもの腎臓数値チェック。
結果としては、BUNは前回より若干上昇しましたが、それ以外はほぼ同じ。
そして、貧血を示す数値は少し改善されていたので、今回も注射は無し。
おまけに、体重が前回3.04キロだったのが、今日は3.1キロ。微増ですが~~。
点滴せずにこの体重なので、正味増えていたということで嬉しいことでございます。
この年になると、微増でも嬉しい。減ることが多くなってきますもんね、ともすれば。
なので、グレに関しては、今日は良い結果だったと言えるでしょう。
最近のグレは、ロイカナの可溶性ドライ+ヒルズの腸内ドライ+ヒルズのi/dドライを組み合わせています。
あとは無一物のお汁を数滴混ぜた特製スープ。
腎不全用のご飯は一切食べてませんが、何とか横ばい頑張ってくれています。
帰宅後、点滴100cc。夜はインターキャットの注射があるね。
投薬もあと2回あるね。頑張ろう。

本日のライス。
さて、ライスの検査結果も出ていたので教えていただけました。
予想通り、悪性の細胞は見つからなかったとのこと。ただし、検体の量が少ないので、100%の結果とは言えないのですが。
でも、一応癌などの心配は無しということで、じゃあこれからどうするかということをご相談。
前回、トイレの出入りが20回以上という凄い事になったので、試しにステロイドを飲ませてみたのです。
半錠を1回飲ませた時点で、出入りは結構落ち着いたように見えますが、効果を感じたのは1日近く経ってから。
その後も残り2回飲ませ切りましたが、それから2週間後の18日に、再び血尿発見。
トイレの出入りはまだあの時みたいになっていませんが、これから先、再発する可能性もあるなあと見てて思います。
特発性の膀胱炎である可能性が高まってきたのですけど、こうなると主な原因となるストレスの元を探らねばなりません。
が、それも結構難しいので、膀胱炎であることには違いないですから、その炎症を対症療法的に緩和する方向で、症状が何かきつくなってきたらステロイドを1回飲ませて様子を見たいと、先生にご相談してみました。
血尿は止まらず続いている風でもないので、トイレの出入りが頻繁になったら飲ませてみようかと考えています。
炎症⇒血尿とトイレの出入りが頻繁。。。
元の炎症を緩和するしかないよなあと。
で、その炎症の原因を探るのはなかなか時間が掛かりそうなので。
気持ちを落ち着かせるような、ストレス緩和になるようなサプリとかあるみたいですが、効くのかどうか。
今のところ試してみたいとは思っていないのですがねえ。
私がそういうの、飲みたいくらいです。
次のエコー検査は3月中にということで。
それまでに、少しでも症状が出なくなりますように。
明後日は猫の日ですが、ファミマで面白い物が並ぶそうですね。
行ってみようかな、近くのファミマ。
テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット
本日のグレ。夫に抱っこされて、尻尾をぶんぶん振っていたのでブレちゃいました。
ここ暫く、用事を詰め込める時間帯が、午後1時から4時の間しかなく、正直結構疲れてきました(^^;)
体力無いわぁ~~・・・。
まず、ライスの事。
まだ検査所からの結果が上がっていないようで、連絡は来ないのですが、ステロイドのお陰でとりあえず何十回もトイレを出入りすることは止まった模様。
血尿も今のところ再発していない感じ。
ただ、一回トイレに入ると、出てくるまでが長い。すんなりおしっこが出ているのかどうか?ってところですが。
一応シーツにはそれなりに跡があるので、一時期よりはマシなんだろうと思います。
ただ、どうかすると体調を崩すようなので、近頃は動物病院の診察時間(午前9時~12時、午後4時半~7時)を外した時間帯に、自分の用事を詰め込むようにしています。
でないと、何か約束してもドタキャンになるからです。
一昨日カットに行った時も、予約は午後2時からにしたし、今日のピアノの調律も午後1時からにしてもらったり。
あとは、JAの担当者を呼ばねばならないのですが、その前にWindowsのアップデートが失敗続きなので、eoさんのサポートに相談して来て貰うこともあり得るので、それも時間を割かねばならず。
次々何かしらの用事が増えてきていて、なかなか一息つく暇無し。
ライスやグレが元気でいてくれることが本当にありがたいことだと、こういう時つくづく思います。
元気でいてくれたら、こちらも時間の融通がず~っとつけやすくなりますもん。
とりあえず、ライスに関してはまだまだ要注意。検査の結果も早く上がってこないかなぁ。
今日はピアノの調律でしたが、1年ちょい前だっけ・・・黒鍵の裏側の小さな小さなフェルトを88鍵全部張り替えたのに、また数カ所切れてしまっていて・・・
鍵盤カタカタ言いますやん(笑)
見て貰ったら「切れてますねぇ・・・かなりハードに練習してますね」とのことでした。
耐久性が高い方のフェルトを1週間ほどかけて張り替えて貰ったのに。1年でこれか・・・自覚無いんだけどな、ハードな練習。
まあ、横っ飛びで黒鍵を猛スピードで抑える時の衝撃が原因なんですけど。
手がでかくないんだもん、しょうがないな。
「コンクールを目指したり、音大に行ってる人たちは、こんな程度じゃないんじゃないですか?」
と訊くと、「もうガタガタですよ。そのまま弾いてる人が多いです」
そうだろうな。いちいち張り替えてたらたまったもんじゃないですな。
なので、私ももう少し酷くなるまで我慢することに。
あとは、1年前から頼んでいた椅子がやっと到着。
戦争の影響で、普段の空路が使えず、航空会社との空路の取り合いも過熱して、なかなかドイツから空輸できなかったそうで。
今の椅子があまりにミシミシギシギシ激しいので、買い換えざるを得なくなったのですが、今度のは油圧式なので大丈夫。
何もかも2年やそこらで駄目にしてしまうワタクシ。
どうなってんだろ・・・って自分でも思いました。
今日はそんなこんなで部屋にいる時間が結構短かったせいか、ライスも少々不機嫌で。
グレはそんな事ないんですけどね。
なので、目一杯抱っこしてこっちからスリスリしておきました(^^)
ご機嫌さんになってくれないとね。心身共に。
テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記
本日のライス。
またしても通院でした。
今日に日付が変わる頃、トイレに出たり入ったりの繰り返しが頻繁に起こり、朝まで見てる間に20回以上はそうやってまして。
もしや、本当におしっこが出なくなってるのでは?と心配で、今日も行ってきました。
エコー検査の結果は、溜まってるほどでは無く、少しずつ出していることが判ったので少しほっとしたのですが・・・
何故こんな事が起こるのだろうなあ。
一言で言えば、やっぱり膀胱炎なので、ただ膀胱炎の種類がなんなのかまだ判らないです。
血尿は、前回の検査以降、鮮血は見つかっていないので、頂いたお薬はまだ使っていないのですけど、今日は試しに3日分のステロイド(1日1回2分の1錠)を出されました。
これで少し改善が見られるようなら経過観察。
先生曰く「自然に治ることもあるし、前回の検査の結果がまだなので、今試してみるのはステロイドかなと思います」とのこと。
これで落ち着かないようなら、今度は抗菌剤との併用で様子をみようかと。
ただ、先生の経験上、抗菌剤が必要な感じはあまりしないとのことでした。
はっきりばい菌が~とかいうのも無いようなので・・・。
でも、今試せることはあとはそれくらいなので、様子を見るしかありませんね。
3日間のステロイドで落ち着かないなら土曜日にまた通院です。
しかし、私としてもう一つ心配なのは、あまりにトイレに出入りするのが多いので、ライス自身がゆっくり休んでいられないという点。
この年だと、1日の大半をのんびり寝ているものですが、そのリズムが守られないため、ライスも睡眠がしっかり取れないのでは?と。
人間だって、もしも1時間おきにトイレに行く事が長い事続いたら、ふらふらになってしまいますよね。寝ていられなくて。
とにかく、少しでも落ち着く時間が長くなって休めるように祈るのみです。
あとは、検査の結果・・・ん~・・・どうだろうなぁ。
テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット
本日のライス。午後10時頃に撮りました。
今日はなかなかの混み具合で、いつもなら入院検査が前から決まっている場合は予約不要と言われていましたが。。。
今回は、予約を取ってくださった看護師さんから「予約してきてくださいね」と言われたので、取りました。
9番目~~。今回は色々事前に説明があるからですね。
自転車ですぐ家を出て、そのうち呼ばれるだろうと思っていたのに、呼ばれたのは2時間後。
さすがに土曜日は凄いなあと思いました。
院長先生から、処置に対する詳しい説明を聞き、麻酔を使うので同意書にサイン。
検査の方法は、尿道からカテーテルを入れて、膀胱内にある物を吸い出し、洗浄した物も吸い出して、その中身を検査所へ送るのだとか。
膀胱内の細胞というか、そういう物は採るのが難しいそうで、結果を100%だと思わない方が良いようです。
悪い細胞が見つからなかったとしても「無いから見つからなかった」のか「あるかもしれないけど捉えられなかった」のか。
しかし、麻酔をかけてとなると、今しか多分無理でしょうから、どういう結果になるか判りませんが、やっておこうと思ったのでした。
あと、夫も難儀したことがある尿道結石・・・血尿も出るし、残尿感もあって長くトイレに入ってみたりと、その疑いもないか調べてもらいました。
レントゲンやエコー、カテーテルを挿入する際の様子から、結石の疑いはほぼ無いとのこと。
エコーも内臓の色んな箇所を調べてくださいましたが、万一悪い物だった場合、転移してないかどうかという点も、今のところ見当たらずだそうで。
膀胱内の凸凹が一体何なのか、検査所からの回答で判明するのかしないのか。
10日後くらいに結果は出るようです。
結局何か判らない・・・という結論になるかもしれませんがねえ。
ちなみに、CTをくまなく撮ってみるというのもあるのですが、これは今回の処置に使う麻酔より長い時間の麻酔が必要です。
造影剤も使うので、腎臓への影響が心配されるため、今回はCTは見送りました。
また、原因が特定出来なければ、血尿が時折出るという生活が続くのかもしれません。
止血剤は血を固めてしまうので簡単には使えませんが、多少抑制する緩めのお薬は2週間分出してくださいました。
時が経って落ち着いて、問題なくなればいいのですけどねえ。
ただの膀胱炎・・・でした。とか。
猫の膀胱炎は細菌によるものもあるけど、突発性の物が結構多いらしく、はっきりした事がわからないケースも多々あるのだそうで。
突発性となると、何をどう対処すればいいのか、確かに判りかねますなあ・・・。
それにしても、今日は本当に長い間病院にいました。
預けに行った時も2時間以上。
迎えに行った時も、急患が入って緊急オペとなり、次に呼ばれる筈だったのがこれまた1時間弱待って、結局夕方も2時間以上は病院にいたかな。
先生と話している最中に、副看護師長のMさんが、ライスを抱っこして診察室にやってきました。
「お~お腹空いたよねえ、頑張ったなあ。家に帰ったら食べようね」というと、Mさんが「空いてるよねえ。隣の子のご飯をじーーーっと見てましたよ・笑」と言われてました。
帰宅後、少しずつカリカリを食べ、水を飲み。今は普段通り落ち着いて炬燵で寝ています。
何かの拍子に血尿治るといいなあ。
とにもかくにも、お疲れ様。よく頑張りました。
おかあちゃんも、今夜はしっかり眠りたいです。
なので、6時半前に起こしに来るのだけは、勘弁してもらえるとありがたいな。
テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット
日曜日に出血の件で診察してもらったライスですが。。。
暫く落ち着いていたかと思ったら、昨日からまた出血が続くようになったので、検査を申し込みました。
院長先生は水曜から金曜までお休みになっていたのですが、病院のスタッフの方が日時を相談してくださったようで。
一番早い日で、4日の午後となりました。
出血量が増えなきゃ良いけどなあ・・・というより、これ、止血方法あるのだろうか。
まずは検査当日、他にも質問したいことが出てきたので相談しようと思っています。
食べるのも普通、飲むのもまあ普通。
しかし、よく観察してると、おしっこの為にトイレに入ってから出てくるのが、以前よりちょっと長いかも。
そんなに量は多くないのになあ。
今朝は、どういうわけか、午前4時過ぎに猛烈に鳴いて起こしに来ました。。。
ご飯が少なくなっていて、怒っていた模様~~~。
あんまりドカ食いすると、また緩くなってくるよ?
少しだけ足して、二度寝。
で、次はきっちり午前6時半頃起こしに来ました。
おかしなことに「起きた?起きた?」と確認が済むと、なぜかご飯の所へ行かずに、一旦炬燵の中に入ります。
しばら~くしてから、出てきてご飯。
見た目はまったく元気なんですけどねぇ。。。
テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット