以前、このフルーツベッドに1回か2回だけ入ってくれたグレですが、最近お日様が低くなり、猫部屋にぽかぽかと暖かい日差しを届けてくれるようになってきたせいか、結構な頻度でこのベッドを使ってくれています。
数年前に、神戸の動物愛護事業にふるさと納税した際の、フェリシモのベッドなんですけど、置いてるだけ・・・にならずに済んで良かったです。
ところで、この前検査に行った際に、口内炎の赤味も以前よりマシになっているので、ステロイドの投与間隔を変えてみようという事になりました。
これまで、4分の3錠を2日飲ませて1日休む~のローテーションでしたが、一日おきにしてみました。
しかし、5回ほどこのパターンが続いたら、つまり10日目くらいには、若干テンションが下がって食べ方も今ひとつ。
様子を見る限り、ずっと1日おきでは、やっぱり頼りない感じがします。
どこかで2日連続の日を作った方がいいんだろうな~というのが、今の見方です。
お陰様で、ドライフードも大丈夫になり、療法食も一般に混ぜておくと食べてくれるようになりましたので、100%一般食ではなくなっていますが、半々の割合にまで目指せたら良いな。
あと、缶詰も療法食をそろそろ混ぜて出してみようかなと思ってみたり。
こちらは、カリカリよりハードル上がりそうなんですが。。。
院長先生が心配されている、脈の乱れによる発作等は起こっていません。
椅子に飛び乗ったり、ベッドに乗ったり、立ち上がって「抱っこ」を言ってきたりと、今までと変わらず。
抱っこと言っても腕に抱かれるのは嫌で、膝の上でヨシヨシされるのが一番好きみたいで。
来月の検査の時には、心臓の専門医の先生の見当がついているのでしょうか。
それとも、やはり来て頂けそうな先生は見つからないか・・・。
このまま、落ち着いて静かに生活出来れば良いな。
それから、アライグマですが、今年はもう来そうに無く、一晩限りだったようで、12日にオリを返却しております。
ほっとしました。
東京の目黒区?だったか、アライグマが出没して「猫に出していたご飯を取られた」と、動画を撮ってる方のニュースが夕方流れていたのですけど、ああ、うちもこれだわよ!と。
組の人は「アライグマは出ませんよ」と言ってましたが、うちでは9頭目だと言うとみんなびっくり。
一体どこをどう通って来るのだろう。道すがら、目撃されてもおかしくないのに何も話が聞こえてこない。
しかし、東京のニュースでは、歩行者の近くをダッシュで走るアライグマの姿が。
だけど、誰も騒いでませんでした。
ここら辺も、実はこんな状況なのかなあ。
ニュースで写ってたアライグマは中くらいの大きさでしたが、うちはもっとでかいので。
見たら絶対「きゃー」とか聞こえてきそうなんだけどね(笑)
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昨日、麻呂のことで少々くたびれていたのですけど、今日はグレの検査を受けに病院へ行きました。
天気も怪しい中、タクシーでゴー。
採血も何とか終え、触診も終え、口の中を見られる時には噛みつきそうな勢いの抵抗を見せ・・・
私が口を開くようにする時は、文句は言うけどこんなに怒らないので、次回から私が口を開いた方がいいかなあ。
ともあれ、口内炎の赤味はやはりましになっているとのこと。
よって、ステロイドの投薬の間隔を変えてみることになりました。
体重はほぼ同じ。4.3キロ。
最近、カリカリを食べる量も増えてるもんね。
血液検査の結果は、前回より腎臓の数値はどちらもよくなっていて、安全圏内に戻っていました。
グレは6年半以上、腎不全の治療を受けていますが、歴代の腎不全の子達の中で一番長い治療期間となっています。
その上で、数値は以前より少し良くなったりするってのは、本当にグレの腎臓はよく頑張ってるんだなあと思います。
色々療法食を食べさせてみたりしてきましたが、今は好きな物を好きな時に好きなだけのスタイルにしています。
強制給餌も考えたけど、それは今はしない方向で。
心拍数の乱れは相変わらずなので、ストレスの少ない生活をまずは心がけ、嫌がることは避けつつ、様子を見ていくことにしています。
宣言も明けたので、詳しい先生にどなたか来院して頂けるか、更に当たってみられるとか。
しっかり食べ、よく寝てのんびり。今はこれが良いと思っています。
今日は爪切りはお願いしましたが、まあ、怒る怒る!!
これはなかなか家で綺麗に切らせてくれないから仕方ないのですが。
今日もお疲れ様でした。来月の検査まで、何も起こりませんように。
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6回目の予約、本日麻呂の不妊手術が終わりました。
長かった~~~!!
6回の予約のうち、3回は麻呂都合でキャンセル。
1回は大雨にあってキャンセル。
もう1回は、ボランティアさんに任せたのでキャンセル。
でも、結局保護に失敗されていたようで拉致があかず、こちらで再度今日の予約を取っておりました。
朝、物凄くいい時間帯に来て、すんなり保護器に入ってくれたので、やっと連れて行くことが出来ました。
とっても大人しくて、病院でも怒ったりしなかったようです。
今月2日、神社の掃除から戻った夫が、あのアパートの無責任爺さんとボランティアさんが話しているのを横で聞いていて。
「うちでやりますから」と言われて、こちらは2日後に控えていた麻呂の手術をキャンセルしました。
しかし、いつまで経っても出来ないようで、前の記事を書いた翌日、6回目の予約を入れておきました。
で、15日に神社のお祭りで、組の人間が神社に集まっていた時、夕方の休憩から神社に戻ってきた女性が「白黒の子をカゴに入れようとしていた女性がいたよ。ボランティアさんじゃない?」と教えてくれたのでした。
その日は帰宅が午後8時頃だったのですけど、麻呂にはまったく会わなかったし、ボランティアさんがきっと上手く保護して連れて行ったに違いないとほっとしていたんですけど・・・
9時を回った頃、麻呂が来まして。
耳カット入ってないし、タマタマも手術痕無し。
あらら・・・保護にまた失敗されたようだなあ。
18日予約入れておいて正解だったのかもと思ったのでした。
夫の話だと、麻呂のことは前から知ってる風で「この子は賢いからなあ」と、保護するのに手間が掛かりそうな話し方をされていたようなのですが。
それならなおさら「うちの保護器には入ってくれますから、うまく行くと思う」となぜ言ってくれなかったのかと。
結局、麻呂はいつも通り保護器に入ってくれたので、何の苦労もなく病院へ行けたのでした。
いや、昨日はちょっと・・・警戒してたなあ。
多分、ボランティアさんに何度もトライされて、うちの保護器に対しても警戒したんだと思います。
でも、今日無事に終わって解放してあげて、やれやれです。
耳カットもはっきり判りますし、今度ボランティアさんが来られた時に必ず気付かれるでしょう。
出来れば、お話したいところですけど、いつ来られるのかわかりませんし、周辺をずっとうろつくわけにもいかないので、多分お目に掛かるチャンスは無いと思います。
ともかく、うちで4匹、ボランティアさんが2匹で、予定していた6匹はすべて終了しました。
やっと保護器を片付けられます。
麻呂もお疲れ様でした。明日はちゃんと食べにくるかな。ゆっくりねぐらで休んでくださいな。
さて、久しぶりにしっかり眠れそうです。
そろそろグレ達の炬燵の準備もしなきゃ。
いきなり寒くなりましたね。皆様も体調管理にお気を付けください。
そうだ。
16日にワクチン2回目終わりましたが、今回も副反応ゼロ・・・。
1回目は腕が上がりにくくて、ちょっときつめの打撲みたいな痛みが半日ありましたが、今回はその痛みも1回目より軽く。。。
熱が出ないのは1回目と同じ。
共通していたのは、待機時間15分の間に、手足がほんの少しぽかぽかして、軽い咳が3回ほど出た。
これだけでした。
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チビ達がボランティアの人によって不妊手術されてから1週間。
しかし、未だに麻呂はうちにやってきて、耳カットも入っていませんが・・・。
うちで4日に予約を入れていたのをキャンセルしたのですけど、これならこっちでやったら終わってたな。
個人でやってるって夫の言葉だったけど、再確認したら「団体ではない」みたいな?
団体ってのも規模が色々あるので、数人のグループなら団体と思わないかもだし、
明らかに団体を名乗ってやってる所ではないってことなのかもしれないし、まったくの個人なのかもしれないし、
結局夫の推測がかなり混じってたわけで。
どっちにしても、この1週間・・・無駄な時間を過ごしてしまったような。
ただ、チビ2匹を手術してくださったことは本当にありがたいです。
うちでやってたら、もっと遅くなってしまったもんね。
さて、これからの1週間で麻呂は手術を終えることが出来るのか。
月・火と様子を見て相変わらずなら、こちらでまた予約を取るべきか。
もうね、すでに麻呂に関しては5回もキャンセルになってますから。
どうしたらいいのかなあ。
夫がもっとはっきり、ボランティアさんがいつする予定でいるのか聞いてくれたらな。
うちでやった方が早いと言えたのかもしれないしな。
中途半端だな。
三毛猫母さんの息子ちゃん。
もう生後半年ほどだと思われます。
麻呂の手術が終わったら、次はこの子だと。
麻呂の5回目の予約は4日(月)を取っていました。
が。キャンセルしました。
救世主が現れたのです!びっくりだ。
2日(土)に神社の掃除をして、そのまま買い物に行き、帰宅したら夫から信じられない情報が。
あのアパートのお爺さんと、ボランティアと名乗る女性が話し合いをしており、夫はなぜかその近くで話を漏れ聞いていたようなのですが・・・
「麻呂と、あのチビ達、そのボランティアの人が不妊手術するからってお爺さんに言ってたぞ」ですって!!
そのまま、三毛猫母さんの息子ちゃんと娘ちゃんをオリに入れて行ったのだそうです。
何でも「猫が嫌いな人もいる。今は業者に引き渡すとか出来ませんから、耳カットもちゃんと入れて・・・」等々、お爺さんに話していたのだそうです。
で、麻呂のことも「うちがやりますから」って言っていたのだそうです。
私としては、そのボランティアさんが本当にボランティアなのかどうか、その場に居合わせなかったので判断出来ませんし、麻呂の予約は4日に取ってあったので、それなら夫からその人に一言伝えれば良かったのに。
本当にちゃんと不妊手術をして戻ってくるのか。その心配があったのですよね、私。
でも、先程、息子ちゃんだけですが、ご飯を食べにうちにやってきました。
右耳にカットが入っていました。
娘ちゃんは滅多に来ないので、多分、三毛猫母さんとアパートの方にいるんだろうと思います。
実は、うちで2番目に不妊手術をした2号ちゃんを連れて行く前に、本来なら1号ちゃんだったのですけど、アパートの2階のベランダにまた登って降りられなくなっており、バタバタしてる時に、お爺さんと初めて会話したのですよ。
しかし「こいつは馬鹿猫だからうちから出て行って、もううちの猫じゃない。今は別の猫と暮らしてるからほっとけばいいよ。迷惑掛けてるんなら業者に連絡したら、引き取りに来るから」と、地雷踏みまくりの大馬鹿発言をしたんです。
当然・・・怒りました、私。
通りすがりの人が振り返ってびっくりしてずっと見てましたけど。
「不妊手術するのが最近の風潮だってのは知ってるけど、男の子でしょう?」とも。
テメー・・・女の子だけで子供産むと思ってとるんかい!!
こういう人が人間の不妊の原因を全部女性のせいにするんでしょう、きっとね。
産む、産まない、産めない、諸々全部ね。
この人があらゆる野良のおなごを不妊手術したのなら、男の子は不妊手術しなくてもいいかもしれません。
が、そんなことありっこないので。
そうやって、ほったらかしにされた1号ちゃんもシーズンを迎えて・・・
ですよ、ええ?
それに「風潮」じゃなくて、殆どもう義務です。
あと、「猫って勝手に出て行くじゃないですか」だってさ。
そりゃ~あんた、窓開けっぱなしでいたら、猫は自由に出入りしますやん。
そして、気に入った場所が見つかったらそっちへ行きますやん。
1号ちゃんも2号ちゃんも、あんたと暮らしてるつもりはなかったのかもな。
で、「ほっといてくれ」と言われたので。
なので、言い返しました。
「あの猫はもうあなたの猫じゃないってんなら、うちでやって何が悪い!そもそも、すでに何もかも放棄してるわけだから、ほっといてくれとかどうとか、あなたには何もいう権利も資格もない!」
初対面の人に猛烈に怒鳴ったのは久々かなあ・・・。
で、その喧嘩の最中に1号ちゃんはどうにか降りたようで、気付いたらいない・・・
その代わりに、保護器に入ってくれたのが2号ちゃんだったので、先に手術となったのでした。
うちの家にどこから来るのか、入れ替わり立ち替わり色んな子が来る理由がわかった。
殆どがここからだ。
責任も取らず、ああいう考えで居なくなったら次を迎える。
これが卑怯で無くて何だろうか。
耳が相当悪いみたいで、私の言い方が「卑怯」と聞こえたらしく、顔がゆがんでいましたが、一言もそんな言葉は言いませんでしたよ。
でも、今思うと、卑怯そのものだ。
あんたのせいで、うちはどれだけやったことか。請求したろか?払えるか?ぼけ!
勝手に出て行くような暮らし方してるのはそっちでしょう。
1号ちゃんは馬鹿じゃ無い!あんたにそんなこという資格ない!
と、内心ムカムカしながらその日を過ごしたのでした。
でもね。
知らない所から、救世主がいきなり現れて・・・。
ああ、どこのどなたかわかりませんが、ほんとにありがとう!!
麻呂をいつ連れて行くのか判らないのですけど、その場に出くわすことが出来たら・・・
お礼が言いたいのと、どこの人か知りたいのと、知り合いになれたらなとちょっぴり思うのと・・・
「あの、この子、お腹に回虫飼ってるので下痢してます。駆虫してもらってください」ってことを一番に伝えたい・・・。
そうなのです。麻呂は飼ってます。お尻からぶら下げてました。
洗濯を干す私の横でモリモリと・・・ゆる~いのをたくさんお出し遊ばされ・・・
しかし、悪戦苦闘している私にこんな助け船があるとは、まったく予想もしておらず。
右耳にカットが入ってたので、もしかして、ゴンちゃんの手術をしたのもこの人なのかなあ。
ゴンちゃんはうちに入ってきた時、すでにカットが入っていましたし。
私は左で統一してますのでね。
いや、本当に・・・ありがとう。
で、爺さん、ちょっとは反省しろ!
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