野良ネコのトラの新しい写真はまだ撮る機会が訪れません。
というか、カメラの容量が一杯になってるからなんですけど(笑)
ところで、今朝はトラが物凄く可愛い奴だということを実感致しました。
顔はこんなだけどね(^^;)
少し遅れて朝ご飯を出しに行くと、まず白田君乱入。
お腹が空いてたのでしょう、凄く鳴いて甘えてきたので、「はいはい、ごめんね、ちょい待ちよ」と支度をしてると、キッチン扉の前にトラがやってきて・・・
「ミャミャ!ミャ~~~~~!」と甘えた声で催促が始まりました。
それがね、少し高いトーンで少しハスキーでそっくりだったんです。チーちゃんに!
何度も何度もその可愛い声で鳴いてました。
顔から想像できん声だった(笑)
いかつい系の顔してるんで、勝手に野太い声を想像してたんですが違いました。
そして、今日は「シャー!」って言われなかった。
こちらに「ご飯ちょうだい!」ってちゃんと声に出して言ってくるようになったんですねえ。
もちろん、こちらの動きにびっくりして逃げることはまだ普通にありますが、それでもこの前までに比べたら全然違う。
それと、喧嘩をしない優しい性格だってこともわかってきました。
白田君と時間が被ることがたまにあるんですけど、遭遇しても絶対威嚇しない。
どっちかというと逃げちゃうタイプ(^^;)
もしくはテーブルの下に隠れてやり過ごすとか。
白田君は白田君で、トラと遭遇しても出来るだけ迂回して出て行きます。
これが茶太郎だったら大変だけど。
ということで、トラの性格が少し垣間見えたというお話でした。
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット
保護しそこなった日から2か月経ってしまいました。
チー母さん。
見つからないままです。
外へ出て行ってしまった可能性は・・・わかりませんが・・・。
写真は随分前。夫の帽子がなぜか大好きで、床に置くとスリスリしまくってましたよ~。
白田君とグレコは、チー母さんが居なくなった事に慣れたのか、ごく普通に暮らしています。
茶太郎は相変わらずちょっと心配です。
さて、先程、アルソックの営業さんが見積もりを持ってやってきました。
夫がしでかしたアホなことのせいで、利用を考えないといけない羽目になったわけで。
あの一件がなかったら、引っ越しするまで考える予定は無かったのにねぇ。
前回来られた時に、周囲の写真を撮り、どこが一番気になるかを聞き取りされたのですが、今日持ってこられた見積書には「4台」という文字が。
はぁ~~~・・・
そんなに要らんわ、4台も。
レンタルじゃないんですよね。買い取り制なんですよね。法人はレンタルがあるんですが。
なので、今の状況に合わせると、次の家では絶対不要な台数になることはわかりきってるので断りました。
4台要らない。1台でお願いしますってことで再見積もり依頼中です。
なんだかなあ・・・
昨日、お宅拝見に行って、素晴らしいお家を見せて頂きましたが、よそ様が住まわれる素敵なお家は、単純に「素敵だな」って言って終わるものの、自分達がこれから住む家がどうあるべきなのかを考えると、色々悩む所も多く、資金繰りはどうするんだとか、借金抱えたままの物件はどうすべきなんだとか、猫はどういう健康状態にあるだろうとか、庭猫チームはどういう状況でいるだろうか?等々。
地震や台風の被害がなかったら、きっと当初の予定通り、猫達をすべて見送ってからね~という筈が。
一か八か、このままこの母屋で過ごすのか、やはり耐震もなにもしていないからやめた方がいいのかってのを考えると、そりゃ、危険を承知で住むってのはやめた方が良いって、誰からも言われます。
耐震工事を大金かけてやったとしても、被害が出た個所は当然補修が必要で、その場合も多額のお金が掛かり続けることを考えると、しっかりした家を建てた方が結局コスト的にねって話になってくるし。
ああ、何だかな、このタイミング。流れに乗ってしまっていいのかどうか。
何かの啓示なのかどうなのか。
ま、もっとも、新しい家に引っ越しても、白田君達が生きて居る間は母屋は存続ですから、何かあったら補修はしておかねばならないし、そういう意味ではお金はずっと必要になるんですけどねぇ・・・
もう、半壊しかかったってことまでになってしまうような場合は、取り壊し以外ないんですけど。
どうかもう、災害にあわずに済みますようにって祈っておくしかないですなあ。。。
白田君達が最初から家猫としての素質を持っててくれたら、一斉にってことも出来るんですが、無理ですし。
それと・・・今付き合っているメーカーさんの所で建てると完全に決めたわけでもない。
流れではそうなりそうですが、流れってよりも、やっぱり今後の事第一で決めるのが当然だと思うし。
ここにしたい!という決定打。これがまだありません。
税理士さんがとても信頼している営業さんだから、そういう意味では「最悪な営業にあたってしまった」という失敗はしそうにはないとは言え・・・。
紹介制度を利用したような形になるから、ある意味一見さんで営業さんと組むより、有利になる点はあるみたいですが、他のメーカーがここよりダメってことなのかどうなのか、実際には私達は何も知らないわけで。
どのメーカーの営業さんも「自社が一番」というトークになって当たり前ですから。
今度お会いする際には「自社と他社と比べて、勝っている点、負けている点」を聞いてみようかな。
正直にそれを言えるようなら、良いのかも。
そういうものを納得した上で決められるかどうかが、結局最後の答えになるんじゃないのかと思いました。
テーマ : 日々のつれづれ
ジャンル : 日記
ノワちゃんのお尻。綺麗ですね(笑)
そういえば、最近、ノワちゃんじゃない黒猫の野良さんがやってきます。
トラとたまにかち合ってしまってます。どっちも喧嘩はしない感じだけど。
逆に最近ノワちゃんとの遭遇率低下。野良さんのせいだろうか?
どっちにしても、やっぱり我が家は黒猫さんがやってくる確率が高いですね(^^;)
トラは、少しずつ家に慣れてきたのか、ご飯が欲しいとキッチンに顔を出します。
扉の陰から顔だけ出すので「ひょっこりはん」のようですよ(笑)
さて、今日は某ハウスメーカーの担当者さんの車で、隣の市にあるとあるお宅へお宅拝見に行ってきました。
到着すると、現地担当なのか、女性の係の方が2名いらっしゃいました。
敷地、一階の坪数を参考までにお聞きすると、やはり広い!
平屋を建てる場合、この坪数があればいいな~とは思ってたけど、工夫次第ではもう少し小さくてもいけるか?とか思いつつ中へ。
案内してくださったのは、奥さまで私よりもきっとずっとお若いですね。
コンサート等を姉妹でされてる方だそうで、早速ピアノ部屋へ。
もう、入った途端、ワタクシ大興奮!広いわ~~!グランドピアノ2台もあるわ~~!!!
防音や吸音に関しての質問等をし、部屋の中であちこち移動しながら音を聞かせて頂き、部屋を出て表からも音漏れのチェックをさせて頂きましたが、もともと防音に優れているこのメーカーの窓に、更に内窓も付けられていたので、完全に大丈夫。
「夜練習してもまったく問題なく、かえって外の風の方が煩いくらいです」とのお話でした。
凄いなぁ・・・最近の窓・・・うちの1枚ものの単なる薄い窓とはレベルが違いまんな。
ひとしきりピアノ部屋で過ごし、あとは家の中を全部見せて頂きました。
間取りの工夫もありますが、元々ゆったりした建坪なので、ほんと贅沢になってます。
2階も広々。広いテラスがあって、日当たりも素晴らしい。
生活の余裕がしっかり見てとれたお宅でした。
建てる時はついつい張り切ってしまうけど、建てた後も生活に余裕があるというのが凄くわかるお家。
なんかの社長さんをされてるってお話でした。なるほどなあ。
1時間ちょっとの滞在でしたが、行って良かった。
何より、防音に関しての安心感が生まれました。あれこれしなくても大丈夫そうだなぁ~って。
そこの方はプロなので、音作りにも当然拘りがあり、響きに関する工事もしっかりされているので、費用は結構掛かってましたが、私のようなド素人の趣味人には、もっと普通でいいなと思ったり。
担当者さんが最後に「もう一度ピアノの部屋、ご覧になっておきますか?」と言われたので、「そうですか?じゃあ・・・何かショパンの曲を1曲聴かせて頂きたいです」と突然リクエストしてみました(笑)
何がいいかと考えられて、「幻想即興曲」を弾いてくださいました。
グランドピアノの低音部の迫力は、やはりアップライトにない深みとボリュームですなぁ・・・。
大屋根開けずに弾いてもこの音量。
ん。。。私の場合は大屋根全開に弾くつもりだから、やはり吸音や響きに関しては、お世話になってる調律師さんと色々相談して、自分の耳が好むように調整してもらう必要ありかな。
とか、いっぱい参考になりました。
担当者の方々も、お家の方も、本当にありがとうございました(^^)
豪華なお家でございました~~~~。
・・・これから先の私達には不釣り合いなお家でしたが(笑)
今度は、機会があれば、私が勝手に想定している坪数の平屋の見学もしてみたいと言っておきました。
「あるんですよ、とっても素敵な平屋にお住まいの方が」
「いやいや、あの、あまり立派だったり素敵だったりというのではなくて・・・」
「盛り盛りじゃない平屋ですよね?」
「はい、もう、普通に生活されている普通の感じでお願いします」
だってね。素敵なインテリアに素敵な間取りのお宅って、やっぱり凄いんだもん。
いいな~いいな~で終わってしまって、実際それを取り入れることなんて出来ませんから(汗)
まず、猫達の動線、耐震、耐火、ピアノ部屋。これ重視でございますので。
とまあ、生まれて初めての「お宅拝見」でございました。
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ジャンル : 日記
9月9日のヤム婆ちゃん。
天国へ大ジャンプをしてから、今日で1か月経ちました。
この写真から僅か16日後。
そんな風になるなんて、この写真からは予想出来ませんよね。
天国の住み心地はどうかなぁ?
こっちは、朝晩少し冷えるようになってきましたよ。
グレとライスは炬燵に入ってます。
白田君達にも、そろそろ炬燵を用意してあげなきゃね。
あんずとチャチャとで猫団子してる?
あ、リオも混ぜてあげるんですよ。

隠居に居た時のようにね(^^)
さてさて。あのね。この1か月の間に、これから先の色んな事考えたよ、おかあちゃん。
どうなるかわかんないけど、お家を引っ越すことになるかもしれない。
だいぶ時間もかかるとは思うけど、みんなも一緒に引っ越そうね。
どこにいても、どんな形でもいつも一緒だから。
それにしてもです。
家の事に関しての提案を受けてから、あーでもない、こーでもないと1人頭を悩ませております。
まだ、なーんにも決まったわけでもないのにです(笑)
税理士さんもハウスメーカーの担当者さんも、果ては夫までもが「平屋がいい」と言ってます・・・。
税理士さんは「平屋の方が費用が安いんじゃなかったの?」
それに対して、担当者さんも私も「違います、平屋の方が割高です」と即指摘。
担当者さんは「平屋にしておけば良かったと後悔されるご夫婦が結構多いです。年を取ってからは2階を使うことが減ったという理由です」とのこと。
確かに、階段上るのヒーヒー言う事になりそうだしなあ・・・。
しかし、それはまっすぐの階段を設定出来れば、補助器を設置して上がれるはず。
夫はずーっと平屋住まいですから、そっちの方がやはり楽だと思ってる模様。
平屋にすると割高・・・庭がほとんど取れない・・・猫達の日当たり確保は大丈夫なのか?
なんか2階の方が日当たりよくなりそうな気がするんだけど。そこはプロに任せても大丈夫なのだろうか?
とか、勝手に悩んでます。
私は2階建てって決めてたんだけど。ずっと平屋で視線が同じなので、2階からの景色(家が並んでるだけの風景だけど)を見たかったんですよね。
気分変わるかと思って。
しかし、何よりいずれ私1人で生活することになるし、使いにくい家を建てるわけにはいかないし、グレ達にとっても日向ぼっこや安心して休める間取りをしっかり考えてやる事第一に、進めて行かねばなりませんな。
あら???
そういえば、本来はこの地域に一生住む気はなかったんですわ、私・・・。
だって、ほら、あの理由があって。過去に書きましたよね。
ええ?どうしよう・・・嫌だわあ・・・。
震災と台風被害さえ受けてなければ、多分他所へ引っ越すという選択肢、残せた筈なのに(泣)
このままだと怖いので、早めに建てる方がいいという方向になったのは致し方ないとしても。
ああ・・・ちょっとモヤモヤするわ。
ということで、来年もどーしたこーしたと話し合いが続くんでしょうねぇ。
私の人生最後の大仕事になるのかもしれません。
テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット
僕のベッドにもしちゃおうかな~なんて、グレが新しいタワーのカップに入ってました(^^)
仲良くシェアしてくれるならいいんだけど。
さて、本日は税理士さんと某ハウスメーカーの担当者さんを交え、今後のプランの提案を受けました。
なんか急展開って気がしないでもない。
先週、税理士さんに「災害で被災したので、このまま猫達がみんな居なくなってから家を建てるのは遅いのかもしれないなあ、正直ちょっと怖かった」という相談をしたら、あれよあれよと言う間に、今日プランの提案です。
母屋に引っ越してきた当初より建物がひずんでますし、この前の被災で更に歪んできてますから。
と言っても、具体的なものではなく、今の敷地を将来どうやって売りやすくして家をどこに建てるのがベストか?というプラン。
勿論、夫が亡くなって相続が発生した時にどういう状況に居て、私の支払う税金がどれくらいかのシミュレーションを何通りかした結果が重要で、建てる場所の目途がついていても、今後の生活資金を総合的に捉えないとどれくらいの敷地面積になるのかは決められません。
その後の維持費や固定資産税の事もありますからねぇ。
しかし、まあそこらへんは、税理士さんに想定してもらって、決まっていくと思います。
今、ちょうど塀が倒れて仮設の幕が張られている状況ですが、私は建てるタイミング次第では、この塀を塀としてやり直すのは無駄になると感じてたら、担当者さんもまったく同意見でした。
母屋自体は、これからも法事で使ったり、白田君達が食べに来る場所として、困った状態のまま手直ししないってわけにはいきませんが、少なくとも外周に関しては、仮設で凌げるならそのまま2~3年やり過ごすのも方法だと。
あとは義弟との共有になってるので、義弟がここに家を建てるのかどうなのかも含めて、全体で話を纏める必要あり。
取り壊して売却するのは、勿論白田君達の世話が終わった後の話。
んで、税理士さんが担当者さんに「ピアノを弾くので防音とかどうなってるのかって事ね」という話を切りだされました。
防音はしっかりされてるので、特別防音室を作らなくても趣味のレベルなら問題は殆ど起きないらしい。
ただ、調律師さんも言われてたけど、防音と音響は全くの別物。
業者さんが防音をしたからと言って、音響が考慮されてるわけではなく、現に「防音工事をしてもらったら、まったく響かない、もしくは響きすぎてよくわからなくなったので、音場調整してほしい」というやり直しの依頼を調律師さんにされるそうです。
このハウスメーカーさんの所は、音楽をする人のための工夫もされてて、実験場も持ってるそうですが。
実験場の見学に行くかどうかは、まあまたの話として、来週の日曜日に、一般のご家庭に見学に伺うことになりました。
建て坪はとても広いので、その辺あまり参考にしたくない・・・(笑)
というか、広い家を見てしまうと、どうしても脳がそっちに振られてしまいそうで、自分達の今後の生活内容と釣り合わないような家を建てかねませんから。
そこのお宅はピアノ教室をされてるそうで、グランドピアノ2台、他の楽器も色々あって、防音室として最高のレベルの仕様にされたそうで、そこを拝見させて頂きます。
私の趣味レベルでは不必要な防音でしょうが、ピアノのサイズと部屋の大きさの関係とか、どれくらいの音漏れがするかしないか、色々なパターンを見て参考にするのは良い事です~と、担当者さんの勧めもあり。
他にも、適度な坪数のお家のリビングに、そのままアップライトがポン!と置かれているお家も見学可能でした。
「でも、ここのお宅のピアノは殆ど弾かれてないかもしれませんよ」とのこと。
お飾りですかね?(^^;)
防音や音響に関しては特に気を遣わないといけないので、今後もあちこち機会があれば拝見したいものです。
あと、実際の敷地と家の大きさの関係も体感せねばなりません。
「モデルハウスって実際に役に立たない」という話もされてましたが、同感です。
だって、物凄くゆったり大きく建ててあるんだもん。実際に建てる家の大きさと違う事が多い。
ということで、最近はモデルハウスを引き受けて下さるオーナーさん宅にお邪魔することが多くなってるそうです。
隣の市なので、お昼過ぎに迎えに来てもらって1時間半ほどの見学で帰宅予定。
ん~・・・
次々と行動を起こす事が増えてきました・・・本当に急だな・・・って感じます。
しかし、今から考えて動き出してちょうどいいというのが税理士さんと担当者さんのご意見。
どんなに急いでも、引っ越しは来年の今頃って話ですし、そんなに急ぐのも猫の事を考えると躊躇しますし。
だってね。工事が始まったら、白田君達が困らないかって、そこをしっかり考えて取り組まないといけない。
なので、来年引っ越し完了~なんてことはまず無いです。早すぎ。
少しゆったりした敷地で家を建ててくれるようなお客さんをターゲットにした分譲地にした方がいいよねっていう事を、税理士さんから担当者さんに言われてました。
隣と少し離れてる方が好ましいってのが私の考えなんですが。
周辺への配慮もあって3階建ては禁止にしたいのです。
でも、敷地が狭いと上へ延びるしかない。問題ない地域はいいんですが、ここは3階建てをちょっと建て辛いし、それが一杯建ってしまうのはどうもなあ・・・と。
なので、売る側としてもそこを意識していたことは事実です。
とまあ、まだまだ青図面状態ですけど、少しずつ実行に向けてヨチヨチと歩きだしたというところでしょうか。
それと並行して、家の整理を頑張らないと。
持って行きたいもの、持って行かないもの、ちゃんと考えておかないと~ですね。
テーマ : 日々のつれづれ
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