
3月11日のヤムヤム。
今日は昨日の安心感からか、うかつにも寝坊してしまった私。
仕事行ってからゆっくり見舞いに行こうと思ってたのに。。。
お昼前までには見舞いに行かねばならないので、先に見舞いに行って後から仕事という段取り変更をし、今日はご機嫌いかがだろうか?と、病院へ。
昨夜、副院長先生から改善の兆しがあったことをお聞きしていたのですが、さて、今日の検査結果は?
今日、明日と副院長先生がお休みのため、今日は別の先生が引き継いでいてくださって、今日の検査結果を教えて頂きました。
BUN、クレアチニン共に若干の下降。
「そのうち、下げ止まりが来るとは思いますが、まだもう少しこの調子で治療を継続してみます」とのことでした。
副院長先生のお話の数値よりも更に少しではあるけど改善。
下げ止まり、もっともっと先でありますように・・・と願いつつ、ヤムヤムのご機嫌伺い。
その時、看護師のSさんから「うんち、出てました」と教えて頂きました。
朝、出勤された時に結構しっかりとうんちがしてあって、その後30分ほどして続きをしたのだとか。
家でもそうです。一気にしないんですよね。ブレイクタイム?があって。
「頑張っていたので、少し戻してたかもしれません」とのことでした。
それでも、1週間分は溜まってましたから、よく頑張ってくれました。
お腹、すっきりして良かったね。
お宝が出たこともほっとしたし、本猫も気分が良いのか、今日はスリスリ攻撃してくれました。
寝坊したことで仕事の時間が遅れてしまい、「そろそろ行くね、おかあちゃん、仕事遅くなってるから」と言って立ち上がると、奥で寝ていたのが起き上って扉の柵の隙間から鼻先を突き出し「帰るな」コール(笑)
おお、元気さが全然違う!
また扉を開けて暫く撫でてやってから、仕事へ行きました。
良かった。ほんと、良かった。
あとは下げ止まりがうんと遅く訪れること。
再び数値の上昇が起こらないこと。
これだけ願っております。
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2013年のヤムヤム。
今日は見舞いに行った際に、「まだ血液検査をしていないので、あとで電話連絡します」とのことで、夜10時頃に電話があり、結果を聞きました。
(電話がいつ来るかわからなかったので、トイレもそそくさ、お風呂もまだ入らず・笑)
何だかこういう検査結果を聞く時、良くない結果を聞くことが結構多いので、待ってる間もあまり落ち着かず。
で、どうだったかと言うと、「下がりだしてます」とのこと。
この一言だけでどれほどほっとしたことか。
もちろん、まだ油断は全然出来なくて、上がったり下がったりになるのかもしれないし・・・。
26日に検査した時のBUNは132.5(ゼロは省略されています)
クレアチニンは8.5でした。
3月に検査した時、BUNは44.1、クレアチニンは2.7だったんです。
それがこんなに・・・ということで入院して。
27日はBUNが117.3、クレアチニンが6.8で若干の下降。
ところが28日はBUNが115.1で殆ど変わらず、クレアチニンは逆に上がって7.5。
この時、なぜか電解質もとても高くて、点滴の内容を変えて様子を見たりされていたのでした。
で、29日はBUNが101.9でほんの少しの下降、クレアチニンは7.2。
あまり変化がない感じで下げ止まりの感じで嫌な気分でした。
幸い、電解質の方は安全圏内に入って落ち着いているような気配。
なので、今日30日の検査結果も、そんなに変わりばえしないかもしれないと不安があったのです。
しかし、BUNは大きく下がって70台、クレアチニンは5.8とか、そんな感じで、先生も「下がりだした」と言われたのでしょう。
あと、嬉しい事に、病院で出されている一般の缶詰、4種類ほどお皿にあった中の2種類をどうやら食べていたようです。
少量ずつ入ってるんですが、自分から食べたらしいということが聞けて、ホントに嬉しい。
お宝は・・・まだ出てないようですけど・・・。
BUNもクレアチニンも安全圏まではまだ届きませんけど、あと暫くこの調子で下がっていくよう治療継続となります。
思っているより長めの入院になってしまうみたいだけど、じっくり治療して、出来る限り良くなって帰ろうね。
そして、また上がりだした・・・なんて事、絶対起きないで、このままイケー!って思います。
もう、かなり緊張して電話を待っていたので疲れました・・・。
明日も仕事の後でお見舞いです。
好きな缶詰、また持って行きましょう。
ヤムヤム、頑張ってるね。偉い。退屈だろうけど、もう少しの我慢のはず。
あと・・・ちょっとでもいいから、お宝出してね(^^;)
2日のグレの検査の時に、一緒に帰宅出来るといいな。
おかあちゃんも、今日はほっとして眠れそうです。
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2012年のヤムヤム。
今日はゴミだしで早めに起きたので、先に仕事をしてから見舞いに行きました。
副院長先生から昨日と今日の検査結果の説明を受けましたが・・・。
どうも難しいようです。
下がったと思った数値がまた上がっていたり、なかなか順調に下がらなかったり。
電解質もなぜかとても高いので、排出機能もダメージがあるのではないかとのこと。
こちらは点滴の内容を変えて、数値が順調になったので、また元の点滴に戻して経過をみているところだそうです。
ヤムヤム自身は昨日より感触がよい感じで、持って行った好物の缶詰、鼻をひくひくさせながら何度か舐めとっていましたが、口の問題が解決していないので、しきりに拭うような仕草は変わっていません。
ただ、涎はかなり止まったそうです。
馴染みの看護師のSさんが今日は2階にいらっしゃって、朝の強制給餌は20ミリリットルを薄めてやったら比較的すんなりいけたそうで、涎も終わりのほうで少しでただけだったそうです。
四六時中拭かなきゃいけなかった時より随分改善したみたいです(^^;)
今後の方針としては、時間が経ってから下がり始めるケースもあるそうなので、もう暫く治療継続でほんの少し点滴の量を増やしてみる方向になりそうです。
脱水自体はかなり改善されているとか。
帰り際にもう一度ヤムに挨拶して帰ろうと入院部屋に行ったら、Sさんが入ってこられて暫く立ち話。
強制給餌も食べてくれるとついつい出来る限りやってしまうこと。
もしかしたらもう少しよくなるかもしれないと頑張ってしまう事。
その事でSさんご自身が愛猫の介護で後悔していることなどお話されてました。
私も、サンディを亡くした後からその事については以前と考えが変わり、何が何でもという気持ちはもうありませんし、自分の気持ちをその状況にどうやって合わせていくかの方が大事で、猫をこちらに合わせるのは時と場合によってはダメだと思うようになりました。
やめ時・・・とSさん、言われてましたけど、同感です。
その後こう言われました。
「でも、ヤムヤムちゃんは強制給餌、しますよ。全然そんな状態じゃないですから」
サンディ以前とサンディ以後とで、介護に関する、特に末期に関する考え方が変わった私ですが、ヤムヤムはまだ普通に強制給餌すべき状態ということで、何だか少し安心しました。
数値的には難しい面がありますが、穏やかに生きられる時間はまだあるはずですし!
帰宅後、夫に報告。
飲茶姉妹を生後10日ほどで保護したのは夫ですが、保護したその足で義父の車で雨の夜の中、以前通っていたM動物病院へ夫が連れて行った時、対応してくれたのは「Sさんだったはず」と夫が言っていました。
M動物病院の時代から、そこが閉鎖になって今の動物病院へ変わってからも偶然に再会でき、その時から見ている猫がもうすぐ20歳。
時の流れをしみじみ感じますね(^^;)
夫曰く「あの時は、他の飼い主さん達も沢山いて、みんなが寄ってたかって飲茶を可愛い、見せて見せて~と集まってきて大人気だった」とのことでした(笑)
そら、可愛いやんね。生後10日ほどだもん。目も開いたばっかりの赤ちゃんだもん。
20年・・・。
今は立派なお婆ちゃん。
早くお家に帰って落ち着けますように。
今後の治療の方向も色々検討しなきゃいけなくなりそうだけど、今までと変わらず出来るだけ普通に過ごせますように。
どうかどうか、数値!グーンと下がっておくれ!
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2014年のヤムヤム。
今日も見舞いに行きました。
しかし、慌てていたので、好きな缶詰持って行きそこなった・・・しまった・・・。
着いたら、既に強制給餌された後でしたが、そのせいかご機嫌斜め。
イライラしてる様子で尻尾パタパタ。
名前を呼ぶと返事はしますが、そっけない。
昨日のように甘えた感じほぼ無し。
大あくびと口の掃除はしてましたが、まだまだ不快感がある模様。
何度か鳴きましたけど、明らかに文句を言う鳴き方でした(--;)
多分、強制給餌が嫌だったんでしょうねぇ・・・。
元気な時に家でされる分については素直に応じるんですが、口に不快感がある場合はやっぱり気分良くないですもんね。
通院前のヤムヤムも、家での強制給餌でそんな様子を見せましたので、病院なら猶更かも・・・。
しかし、食べないわけにはいかないので、ここはどうか我慢しておくれ。
今日は検査結果のお知らせはありませんでした。
明日はあるかもしれません。
どうか少しでも更に下がっていますように。
ご機嫌斜めのヤムヤム。
私に背中を向けて「もう寝る」と言って寝てしまいました。
「帰るよ」と言うと耳だけこっちに向けて知らん顔。
おあかちゃん、ずーっとハラハラしてるんですよ。
どうかどうか良くなってと。
下げ止まりが早々に来ないようにと。
見守るだけしか出来ないって、ほんと辛いもんです。
明日も頑張ろうね。
帰宅後、お昼を食べて、明日の仕事の準備。
明日は支払い業務で外出ですので、その前に見舞いに行きましょう。
2時過ぎにちょこっとだけ畑に。
蟻さんがアブラムシを運んで来ないよう、コーヒーかすをトマトの根元に撒いておきました。
トマトは2株で着果確認。

ブルブル作戦成功した模様。
多分残りの3株も大丈夫。
暑くなってくると、去年みたいに落花しちゃうかもしれない。
今年は寒冷紗で覆ってどうなるか見てみようかと思いますが。
カンカン照りだとあまり意味ないかな。
本当は遮熱シートを買おうかと思ったんですが、畑も終わることを考えると、今以上に資材を増やすのは勿体ないと思ってやめました。
畑の隣の田んぼでは、元自治会長さんとお孫さんかな?一緒に田植えの準備。
帰り際に、私が畑のあちこちに立てている黄色の粘着シートについて質問されました。
「あれは何や?」と。
飛翔タイプの害虫を補虫するシートが今売られていること知らなかったそうです。
簡単に言えば、昔のハエ取り紙と同じ要領なんですけどね。
ひっついたら逃げられないって奴。
カメムシやら、ウリハ虫、バッタ類、ハエ、蚊、アブラムシ、一杯つきます。
虫が大嫌いな人が見たら、卒倒するかも(笑)
思ったんだけど、トマトを秋冬に露地で作った時の事といい、他の色々な事といい、今日みたいな質問といい、昔からやってる人は案外今の情報を知らないのかもなあ・・・。
昔ながらの知恵が私には無いので、かえって色んな情報を集めることで、便利なものに辿り着けるのかもしれませんね。
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4月23日のヤムヤム。
ここ数日不調をみせていたヤムヤム。
今日、病院に電話してみようかと思いましたが、朝の様子から電話せずに連れて行きました。
午前中は仕事だったので、夕方4時半から5時までの間の先着順での診察時間帯を狙って。
しかし、混んでますもの、結局午後6時くらいになりました。
口のニオイは凄くきつくなってて、籠を開けた途端ぷ~~ん・・・と。
体重は3月の検査の時4キロちょいあったのが、今日は3.8キロ台。
家で点滴もしているのに脱水傾向。
検査日まで待たなくて正解でした。
検査の結果、腎臓の数値が凄く悪くなっていたんです。結果入院。
エースワーカーからラプロスに変えて1か月ほど経っていますが、このタイミングで悪化が見られたので、薬を変えたせいだろうか?と思ったのですが、先生からは「薬の性質上考えにくい」とのこと。
それと、ラプロスは180日間の試験結果で改善が大半の対象猫で確認されたということなので、たった1か月だと本来の改善が見られる以前の問題だろうな・・・と私も思います。
合う合わないだと、もっと早めに何か起こってそうですし。
あと、もうすぐ20歳という超高齢でもあるので、前回から今日の検査に至るまでの間に、徐々に見えない形で悪化が進んでいた可能性もあり、突然表に症状が現れて急性のようになることもあるんだそうです。
それから、これは参ったな・・・と思ったことですが、このところ便秘がきつくて、数日連続で下剤の助けを借りることがありました。
下剤は腸の水分を奪うので、点滴していても脱水に繋がっていた可能性があり、それが腎臓にマイナスになり、そこから口への問題も出たかもしれません。
悪循環を引き起こしていた可能性あり・・・なんですよねぇ・・・。
可溶性繊維質のご飯も腎サポに混ぜながらの強制給餌を長らく続けているのですが、最近それも効果が薄れてきています。
マッサージしても簡単にでるわけでもないし、最後は下剤に頼る事にもなるのですが、これが続くとまずいんですね。
困りました、ほんと・・・。
高齢になると主症状以外のところでも問題が起こる。
色んな事が悪循環の種になりかねない。
ほんと・・・難しい・・・。
薬のせいとはあまり思えないことと、年齢からくるものも大きいだろうということ、下剤のこと・・・。
とにかく、しっかり治療してもらおうと、そのまま預けてきたわけです。
目安は3~5日。
これで良い反応が出てくれればいいのですが。
比較的同じような状態で今まで推移してきたので、このままの調子で20歳を迎えられると私も思っていたのですが、退院出来ても今後は多分家での点滴回数も結構増やすことになると思います。
あと、便秘をどうやってできるだけ軽くしてやれるか・・・ここも悩みどころ。
ただ、ほんとに落ち込みました。
薬を変えたせいだったら可哀想な事をしてしまった・・・と。
それは考えにくいというお話だったので、ちょっと気持ちは楽にはなったんですが・・・。
それでも・・・
そうですね・・・
ちょっと悩むかなぁ・・・。
明日から暫くお見舞い続き。
ヤムヤムにとっては今までにない長期の入院となりますが。
なんか・・・
検査に行ってそのまま入院になったパターンって何回目だろう。
24年の猫生活の間、結構経験してるなぁ・・・って思いました。
とにかく、とにかく!
必ず良い反応を見せてほしいです。
親子で頑張ります。
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