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日課。

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「実家の近くに引っ越ししたけど、自炊は面倒だから~ってな感じで、食事にだけはやってくる娘」

てな生活をしている月乃。

どうもこの間から、更に居場所を変えたようです。
すぐ近くのお家の人が「最近来ないよ」って言ってたらしく。

やってくるのも裏庭の塀を乗り越えて。
そのたびに、隣の小型犬にわんわん言われるので、内心ちょっと嫌です。

そして、お勝手口から入ってきて、ご飯の前に大抵この光景。

箪笥部屋と化した元応接間で、夫とゴロンゴロン。
ナデナデしてもらって寛いで過ごすのが日課です(^^)

夫がまだ起きていない時間にやってきた時は、夫を探している月乃。

「おじちゃん起こして来るから待ってな」と、夫を呼びに行く私。

「月乃が来てるけど」

その一言で、いつもならぐずぐずしながら起きてくる夫が、さっさと起きてくる。

なんなんだと思うけど、ちょうど良い目覚ましの役目をしてくれると思えば、それもまた良し(笑)

で、このゴロンゴロンの最中にキッチンへ戻ってはご飯を食べ、また箪笥部屋に行ってはゴロンゴロン。
それを暫く繰り返して、元来た場所から出て行きます。

それと、1時間ほどなら、家の中で留守番も出来るようになっています。


さて、今朝のこの光景の最中に、ツボ庭で物凄い唸り声。

出て行くと・・・


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ちょっと分かり辛いけど、画面の左側にグレコ。

食べに来たノワちゃんを見つけて、猛攻撃しているところを私に怒られて、植え込みの中に逃げました(^^;)

当のノワちゃんはとても大人しく、グレコに攻撃されている時もひたすら嵐が過ぎるのを待つかの如く、じっとして動きません。


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最近、凄く慣れてきたようで、キッチンへ来たら、可愛い声でパウチをおねだりします。
お皿に出している最中は纏わりついてきます。

これまでどこかで人に世話になった経験が絶対あると思える仕草。

家に出入りを始めた時から綺麗な子だったもんねぇ。

でも、未だにどこをねぐらにしているのかさっぱりわかりませんが。
占有者が居ないのなら、うちで不妊手術をすべきかと考え中です。


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植木鉢のナス、大きくなって実が出来始めました。

正直言って、畑より楽にナスが出来ている(笑)

数年放置していた土の上に、枯れかけたナスのポットをそのまま置いていたら活着し、慌てて足らない部分を培養土で覆い、そのまま化成肥料を適当に撒いてこの状態。

ぼかしはあまり使っていません。
化成肥料の方が効きだしは早いもんで、枯れかけていたのを復活させるには、ぼかしじゃ間に合わんかもなと。

日当たりの良い所があれば、一鉢でそこそことれそうな感じ。

ナスは肥料と水をちゃんとしておけば、簡単です。

とれたてのナスは柔らかくて美味しいですしね。

実家の団地も日当たりの良いベランダだったら、母にナス栽培を勧めるんですけどねぇ。
あまり当たらないそうなので。。。

来年からは、畑でナスを植えず、自宅で育てることにしましょう。
ナス科の連作を避けるのに、数年間は同じ畝でナス科を育てないようにと書かれてありますし、トマトもジャガイモもナス科ですから、あっという間に使える畝が無くなっちゃう。

なので、ナスは自宅で。
あとは、接ぎ木苗の作り方も勉強しましょうかね。












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ホジホジ。

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(2014年5月。あんずとチャチャに挟まれて)

火曜日の診察で、そろそろ出てもいい頃だなぁ~というお宝がレントゲンに写っていたリオ。
先生の許可を貰い、ヤムに貰っている下剤を2日連続で投与した結果、昨夜遅くに一度踏ん張り、今日の日中に3度踏ん張り、都合4度の踏ん張りで私の小指の先ほどのお宝がコロンと出ました。

でも、それっきり。

おまけに踏ん張るたびにえづくので、ご飯をあげるタイミングが全く無し。

困ったなぁ・・・と思い、先生に電話で相談した結果、「摘便か浣腸か」という話になり、急遽夕方に連れて行きました。

予約なしなので1時間ほど待ち、診察開始。

状況を詳しくお伝えしたところ、「指が届く範囲での、腫瘍の影響も検査する」ということで、リオにとっては初めてのお尻ホジホジと相成ったのでした。

「出来るかなぁ、結構こういうのってみんな嫌がるんで」と言われていたのですが、結果・・・

「結構素直にきちんとさせてくれましたよ。頑張った頑張った」

お腹にあったお宝はほぼ摘便完了。

量的には「急いで摘便するほどの量ではないのと、硬くはないので、本来なら普通に出るはず」だそうです。

でも、4度きばっても小指の先程の大きさで終わってしまったことと、検査の結果、腫瘍が圧迫していることもなかったので、自力で気張る事が出来なくなっているのだろうとの判断でした。

それと、今の下剤は「蠕動運動を誘発する」タイプのものなので、本来ならそれで腸が動いて自分で気張ってすっきりということろですが、リオは肝心の自力ですっきりが難しいため、使うのはよくないという事になりました。

で、今後は診察の度に触診で溜まり具合を見て、必要になった段階で、ホジホジをすることになりました。
その方がいいそうです。

食べさせても、気張る状況がなくならないとゲロッパに繋がるだけなのでどうしたものかと思っていましたが、これでとりあえずは「気にせずご飯はあげてください」と言われてほっとしました。

今まで看病してきた子で、病気の末期状態の子で自力で出せなかった子は居なかったので、リオの体力の低下は想像以上なのだなあ・・・と思いました。

でも、嫌がらずにちゃんと検査を受けてくれてほんと助かった。

どこまで頑張るんだろう、リオ。

彼女の底力に今日も頭が下がる思いでした。


☆家族だから。

行きのタクシーの運転手さん、自宅で猫と暮らしてらして、その子が足に血栓ができて暫く歩けなかったため、散歩コースを抱っこして歩いていたという話をされてました。

今はもう回復して、時々散歩に行っているそうですが、リオが癌だと知ると「家族ですから、大事にされてくださいね。これはね、一緒に暮らした人にしかこの気持ちは絶対わからないからね」と言われました。

降りる時も「お大事にね」と気遣ってくれました。


私、あんずの介護をきっかけに、通院をすべてタクシーに切り替えて4年目になりますが、数えきれない回数を乗ってきたタクシーで、心配してくれる運転手さんの割合が凄く多い事に気づきました。
何も言わない運転手さんの方が少ない。

そういうわけで、今日も優しい運転手さんに応援されたリオなのでした。感謝。

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暑中見舞い。

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我が家の庭で5度目の夏を迎えたチーママ。


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草原と化したツボ庭で涼むチーママと娘のグレコ。


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ほどよくエアコンが効いた部屋で爆睡するヤム婆。


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同じく爆睡するグレ。


一昨日、沖縄の猫友さんから暑中見舞いが届いた。

もう何年?

多分、20年近い付き合い。

猫雑誌のペンパル募集がきっかけで始まった文字だけのお付き合い。

普段の手紙は無いけれど、暑中見舞いと年賀状は欠かさず送って下さる。

今年還暦になられた方。

現在新たに保護した子を加えた5匹で、暑い暑い沖縄の夏を過ごしている。

沖縄の人なのに、「沖縄の暑さが大嫌いなので猫共々脱出したい」とあった。

うちの猫達はみんな元気か?と書かれてあった。

チャチャが亡くなった事を伝えた寒中見舞いが最後だったように思うので、リオの現状はご存じない。

昨年は暑中見舞いのお返事にあんずの訃報を書き、今年1月の寒中見舞いにはチャチャの訃報。

連続で寂しいお便りになってしまい、度重なる不幸に大層涙されていた。

そして、今回も、暑中見舞いのお返事には、リオの残念な状況を報告することになってしまった。

前回、「次こそは楽しいお便りを」と締めくくった筈なのに。


チーちゃん一家やヤム達のように、みんな伸びて夏を過ごしてますよと書きたかったな。

でも、リオがどれだけ頑張っているか、どれだけ良い子でいるか、どれだけ可愛い子か、沢山書いて送ろうと思う。

季節の折々、我が家の猫を気に掛けて筆をとって下さることに感謝して。

リオは昨日はそこそこ食べることが出来た。

点滴は前回針が突き抜けること4回。
「獣医師でも難易度が高くなっている状態」と言われたけれど、昨日の点滴は1発OK。
針を刺した後の空間を作ることに成功できた。

便秘はまだ解消されず。下剤追加。

目は、新たな点眼薬がみるみる効果を発揮し、かなり改善した。



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たくさん頑張った。

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(2013年9月、乳癌手術後退院したチャチャを出迎えた時のリオ)

先週の話では、特に変わりがなければ薬だけを追加で貰う・・・のはずでしたが、どうも昨日の午後から調子が悪そうに見えたので、予約なしの夜の診察を受けてきました。

先週、先々週と血液検査は無く、先生とお話だけをして帰宅しましたが、若干の呼吸の乱れと、左目の目ヤニがとても酷い事、それから多少便秘傾向が出ていることなどから、検査を受けることに。

受けた検査は、レントゲン、血液検査、目の検査でした。

レントゲンでは、腫瘍がどのくらい周囲の臓器を圧迫しているかなどを調べましたが、肺などを圧迫してることもなく、癌自体が転移していることもなく、便秘も蠕動運動を促すタイプの下剤で様子を見てみることにして、私が危惧していた肺の異常や、水がたまって抜かなければならないなどは特に心配なさそうでした。

血液検査は、白血球はとても高めでしたが、あと、貧血は更に少し進んでしまっていましたが、それ以外は大丈夫。
腎臓が特に健康で、体重によって量が決まるステロイドも、実際少々多めの量でそこそこの期間毎日投与しているにもかかわらず、まったく悪影響が出ていないことに、先生も感嘆されていました。

この腎臓の強さのお蔭で、ステロイドが継続できるんですもの。
痛み止め、カルシウム数値を安定に導くなどの働きをしてくれるステロイド。
腎臓様様です。

呼吸の乱れが、たとえば痛みによるものだったら・・・
ステロイドじゃなくて麻薬系のシールに変えた方がいいのだろうか?とも思っていたのですが、場合によってはステロイドの方が効果がある場合も・・・ということでした。
投薬が可能な間は錠剤で続けて、もしも難しくなってきたら、毎日自宅で注射・・・という方法もあります。
でも、どうも貧血による呼吸の乱れのようなので、そのうち酸素ハウスを使う事も考えておきましょう。
あの、「隔離されている感」がリオにとって不快でなければ・・・ですが。


目の方は、眼球が傷ついたりとかはなかったようで、免疫力が下がっているので、少しばい菌が入ってしまったことで目ヤニが増えているらしく、今とは違うタイプの点眼薬で治療することに。

8時過ぎから診察が始まって、病院を出たのは10時前。
これまでの中で最も遅い帰宅となりました。

途中で、小さな子を6人も連れた子だくさんのご夫婦が来られて・・・

内心「うわ・・・リオのストレスになりそうだなぁ」と思っていたところ、看護師さんから呼ばれたので個室の診察室に入ったら、「多分、ドンドンと音がしだすと思うので、ここで待って居た方が静かですから」と。
ちびっこ達が遊びだすと煩くて、臆病なリオには苦痛になるため、それを察して個室を開けてくださったのでした。

検査の後の診察が再開される時も、まだ待合にその家族さんが居たため、副院長先生も「まだいらっしゃるな・笑 じゃあ、こっちのルートから診察室へ行きましょう」と。

リオの性格をよく知ってくださって、色々ご配慮頂き、ありがとうございました。
お蔭で、後半の診察も落ち着いて受けることが出来たと思います。

自宅で注意することは、排便、排尿がきちんとできるかどうか。
貧血でしんどいと、気張るのも一苦労になってくるようなので。
どうか下剤がいい塩梅で効いてくれますように。

現在午前零時過ぎですが、検査で疲れたでしょうから、ご飯はもう少し後にしてみましょう。
ほんの少しでもいいから口に入れてくれたらいいな。
そして、薬はちゃんと飲んでくれますように。

ほんとに昨日はあれこれと沢山検査を頑張ってくれたね。
久しぶりだったので、疲れたよね。
ご飯が終わったら、ぐっすり眠ってね。
朝が来たら、少しは体が楽でありますように。

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どうしたわけだか。

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今日のリオ。水は飲めていませんでした。
奇跡はあの時だけだったのかなぁ・・・。

ところで、今よりずっと元気な時、つまり癌の初期の頃は、給餌の時間になると姿を隠し、「捕まるまい」としていたリオ。
ベッドの下に入ったままの時は、座布団を使って後ろからちょいちょいとつついて出てもらっていました。

が。

ここ最近、もう終末期であるというのに、自分から出てくるようになりました。

先にヤムヤムの分を準備して部屋に戻った時も、「自分の給餌」と思うのか、自らベッドの下より出で、座っております。

「先に婆ちゃんのするから、リオのはまだだよ」と言っても、そこでじっとしています。

あるいは、リオを先にしようと準備して、「リオたーん」と言うと、これまた自分から出てきます。

どうしたわけだか・・・。

気分が悪くて食べられない時でも出てきます。

今朝も、「リオたーん、食べれそうかなぁ?」と言うと出てきたので、給餌を始めたら、例の悪い涎がぼたぼた。
ということで、即中止になったのですが、その後、唾液だけを懸命に戻そうとしていました。
結局戻せませんでしたが。。。

こんな状態の時でも逃げずに出てくるって、なんか・・・いじらしいというか、なんというか。

ほんの少しのご飯でも、食べるのが一苦労であっても、それが今の自分の命をどうにか繋いでいるのだと思ったのでしょうか。

気分が悪い時はどうにもならないけど。

リオなりに受け入れて頑張ろうとしてくれているのだとしたら、ほんとに泣けてきます。

夕方は予定の半分はクリア。

悪い涎もまったく出なかったので、点滴をして少し楽になっていたのかもね。

とりあえず、良かった。

そうそう、リオも賢いもんで、「もう終わるよ~」と言うと、伏せて座っていたのが、すっくと立ち上がって、目がぱっちりするんですよ(笑)

「もう終わり?自分の場所に戻れます?」みたいな。

顔はげっそり痩せて、そのせいで目鼻立ちもリオらしさがかなりなくなってしまったけど、この瞬間だけは以前のリオのようなおめめまん丸な表情をしてくれます(^^)

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撮り鉄爺に捕まる。

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本日2つ目の記事。

リオの給餌と点滴を終え、午後から畑に水まきに行きました。
写真は、今日収穫したトマト、ナス、ミニカボチャにパプリカ。
ミニカボチャ、やっと1つ収穫適期を迎えました。
パプリカは、日焼けで一部傷みが見つかったので、まだこの色づき具合ですが、早々に摘果。


以前から鉄道ファンによる電車の撮影ブームのせいで、私の畑の真横にある踏切周辺にも、ちょろちょろと撮り鉄さん達が出現します。
でも、基本、農道なので道幅が狭い。
はっきり言って、自転車や歩行者にとっては、この人達が邪魔なんです。
カメラバッグを脇によけてくれてはいるけど、踏切付近に3人もいると鬱陶しい。

私も、すぐ横で畑作業してますから、なんか正直目障りなんですよねぇ。
1人ならまだ許容できるんだけど。

で、今日も現れましてね。撮り鉄さん達。
若い男の子2人が居て、後から多分知り合いでもないだろう爺が一人参加。
3人でああでもないこうでもないと、電車談義を繰り広げ、やってくる電車をパシャパシャ。

途中で自転車で走ってきたやんちゃ風の兄ちゃんに「どけ!」と怒鳴られてました。

この兄ちゃんも猛スピードで走ってきていて、それはどうかと思ったけど、どけ!と言われるのも仕方ないと私は思った。
踏み切り周辺は本来人が集まって雑談する場所じゃないんだよね。

すると、その中の若い男の子が「あんな風に猛スピードで走ってくる方が間違ってるんですよ」と爺に言ってました。

おいおい。お前も間違っとるよ。

何だか横で目障りな上に、自分勝手な解釈をしている撮り鉄さん達がまじでうざくて、10秒ほどジロ~ッと睨んでみました。

そしたら、爺はなぜかニコニコしてるんですよね。

あかんわ。こりゃ。

で、30分ほどした時、ようやく解散になったみたいで。

でも、爺だけ残ってるんです。

はよ消えろよ。と内心思いました。

で、あれこれ手入れをして収穫も少しして、リオの給餌があるからささっと帰ろうと支度をしていると・・・。

その撮り鉄爺が話しかけてきちゃいました(--)

何を言うかと思ったら・・・。

「トマト栽培してるんですか?もしよかったら、1個売ってくれませんか?」

NO~~~~~~~~~~~~!!!

とんでもないわ。栽培1年目であれこれ勉強中で、まだ自分でどういう味を求めたいのかはっきりしてないし、出来もいいとはおもっていないのを人にあげるなんて、嫌ですよ。

その人、ずっとトマトの話をしていました。

かれこれ1時間。。。

昔食べた本来のトマトの味が好きで、今時の物は水っぽくて美味しくないと。
そこはまったく同感だけど、ベテランの露地栽培の人からもらってください。

話の途中で、またおねだりされましたが、断りました。

「じゃあ、来年もしよかったら・・・」と食い下がられたので、「まあ、どうなってるかわかりませんけどね」と返事。

勘弁してよねぇ。

来年は、今年の反省を踏まえて、肥料のやり方とか更に勉強ですよ。
今年より良い出来になる保証なんて、まだまだ全然ありませんったら。

こういう人を撃退する良い方法はないだろうかのう。

おまけに「ここは野菜泥棒出ないんですか?あそこの赤くなっているのとか、盗られないかと心配になりますよ」と言ってました。

野菜泥棒は、幸い私の畑では皆無ですが、あんなの盗って食べたってまだ全然美味しくないっちゅ~のよ。

それより、あんたが盗らなきゃいいけどねって思っちゃいました(--)

トマト食べたさにね。

自分で育てなさいな。プランターでも出来るんだから。難しいけど。

で、帰宅したのは予定より1時間も遅くなってしまった。

なんかトマトが大好きで一生懸命話してくるので、イライラしつつも結局付き合ってしまった私が悪い。

あぁ~~~。なんか、来年・・・気が重くなってきた・・・。


私も、ホントに美味しい露地トマト、誰かからもらって味を確認してみたいんだよねぇ。

比較しないと勉強になんない。

気が付いたら、私もこの撮り鉄爺と同じ事してるかもしれないな(笑)


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ミニカボチャ、キュアリングをどうやってやろうかと思ってましたが、完全な日陰じゃないけど、直射は無くて、風通しも良い物干し場に置きました。
土間だと暗いんですけど、涼しすぎる。
ある程度加温は必要とか書いてあったので、この場所が適当だろうと勝手に判断。
すだれを2重にしてぶら下げている所へ突っ込んで、両端を洗濯ばさみで後で止めました。
へその緒?みたいな部分が更にコルク状になって乾燥し終わったら食べ頃だそうです。

ミニカボチャは、結局出来が悪くなってしまいました。
びっくりするくらい突然に、うどんこ病にやられてしまったのです。
対策用としてネットで見つけた「オリーブオイル+重曹スプレー」で撃退出来ると知り、作ってやってみたら、葉が焼けてしまって、うどんこ病以上に酷い枯れ方。
ということで、今は葉っぱが殆ど無い・・・(笑)
やれやれだわ。

来年は同じ場所で、残っている種で再チャレンジ。
ですが、畝の半分は小玉スイカに使ってみたいなと考えています。



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 いらっしゃいませ
プロフィール
HP「サン・チョボ家へようこそ」

家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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