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私の腹の虫が・・・。

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今日は胸水チェックの日でした。

前回、嫌がり度が強かったので、20cc抜いて終了となったあんず。
副院長先生が「結構疲れさせちゃって・・・ごめんな~大丈夫かなあ・・・」と心配されてましたが、帰宅したら案外ケロッとしていて、そそくさと炬燵に入って寝ておりました。
まあ、疲れてないわけじゃないけど、先生が心配されるほどの事は無かったということで。

今日それをお伝えしたら、安堵されてました~~。

さて、前回20ccだけでしたので、今日はちょっと頑張ってもらわねばと、あんずに「今日はちょっと頑張ってよ~!」と何度かお願いして処置室へ送り出しました。

その直前、診察室の後ろでエコー検査機の準備をしている先生を振り返って眺めていたあんず。

お・・・っと・・・。気付いたか。

「あれ、僕のエコー・・・」とでも思ったかな(^^;)

先生があんずを迎えに来られたので、「今、じーっと見てましたよ。あれ、僕のエコー?僕の?って」

先生、「あ・・・嫌な予感が・・・笑」

そんなこんなで検査開始。

待合室で手を握り合わせて祈る事15分ほど。

今回は、思いのほか早く呼ばれて診察室へ戻りました。

どうやら、前回と比べて随分大人しくしてくれたようで、60ccの抜水が出来たそうです。
良かった。今日も出来なかったら、結構溜まってしまうのでは?と心配でしたので。

あと、体重がまた減って、現在4.56キロ。
給餌量が思うように稼げなくなってきたせいです。
なかなか難しいですね、ほんと。

昔から思っていたんですけど、食べる事さえ出来たら、ちゃんと消化して栄養もとれて、体重が減らないという状態だけど、食事をとる行為自体がしんどくて、食べさせるのが難しい。
そういうあんずのような場合は、少量でばっちりカバーできるような、高機能食品ってないのかなあって。
腎不全用とか、結石用とか、糖尿病用とか、専用に作られたものでそういうのがあれば、給餌の拘束時間がすごく短縮出来るしなぁ~と。
今のあんずは、ちゃんと消化は出来ているし、お宝も正常ですし。
ただ、食べる行為自体が長い時間かかるので、それがストレス、それに腎不全の影響でちょっと気持ち悪さもあるようで、食べ続ける事が難しい。
でも、数回で終われば、気持ち悪さもほとんど感じずに終われるし・・・。
極端な話、「この1粒で1食分カバー可能!」みたいなのがあれば・・・。

でも、そんなもの、いつまで経っても出てこないところを見ると、作ることが出来ないって事なのでしょうね。

ところで、そういう給餌の困難さが増えてきた話を先生としていると、脱水用ゲルが最近出たとのことで、サンプルを頂きました。

え・・・っと、どこのメーカーかちょっとわかりませんでしたが。

市販で売っている猫用おやつサイズの小さなパックですが、中身はこんなの。

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先生の話では「出汁の香りなので気に入るかもしれませんよ」とのことでした。

この感じのおやつって、市販でも見かけますよね。

で、これはどういう物かと言うと、おやつではなくて、脱水症状の改善を促すもので、たとえば、1日3本食べることによって、1週間に250ccの点滴をするのと同じような補助効果があるそうなのです。
ビタミン類は入っているそうです。

あんずの場合、腎臓の数値を考えると、本来は250cc以上点滴したいところだけど、胸水に回ってしまう事も考えるし・・・。
でも、口から入るものに関しては、胸水への影響を殆ど考えなくても大丈夫だろうとのこと。
じゃあ、これを給餌の時に取り入れてみたら?点滴で増やせない分を少しでも補えるのではなかろうか。
自分から水を全く飲まなくなって1か月ほど経ちます。
水を少量口に入れてやることもありますが、むせたりするのも怖いので、実際はなかなか思ったほどできませんしなぁ。

水曜日の検査日にもう一度先生に聞いてこようっと。

しかし、これ、凄くいい香りで・・・。

「おお!!!出汁の香りが~~!!美味しそ~~♪」

思わず、私の腹の虫がグ~~っと鳴ってしまいましたがな(笑)

しかし、当のあんずは興味なかったようで・・・。とほっ。

だけど、点滴に苦労している人には助けになるかもしれませんね(^^)


次回のチェックは水曜日。場合によっては抜水は見送るらしいです。

それから、チャチャの抗がん剤4回目の治療予定もキャンセルしました。
続けるかどうかも、もう少し考えるかな。


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このところの茶太郎。
佐助稲荷の前にこうやって寝る姿をよく見るようになりました。

生前の佐助がこうやっていたので、「佐助稲荷」という名前を勝手にお稲荷さんに付けたのですが、茶太郎はやることが佐助と似ていて、侵入ネコさんを追い払う姿もよく似ている。
そして、ここに陣取る姿もよく似ています。

彼はもしかしたら、2代目「佐助稲荷」の主になったのかもしれませんね(^^)
それならば、立派に守っていってほしいものです♪

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何をどこまで。

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母屋に引っ越してきた頃のあんずとリオ。
贅肉余りまくりの後ろ姿。


このところ、グルグルと色んな思いが頭の中を巡っている。

・・・と書きかけていたら、ハウスで寝ていたあんずがむっくと起き上った。
そして、目印代わりに置いてある小さな水切り籠の即席トイレに寝そべっている。
昨日1日、疲れが見えていたので、ひんやりしたところを探しているのかと心配になった。

でも、暫くしたら、その小さな水切り籠に目いっぱい体を入れて、きちんと前足を揃えて、籠ギリギリのところでおしっこをしているではないか。
ああ、そんな風にしていたのか。
病院で同じようにすのこタイプのトイレを用意されていた時、上半身だけ入って、あとは毛布の上におしっこをしていたあんずを見ているので、家では尿取りパッドを敷き詰めて対応しようとしたのだけど、実際は尿取りパッドを取り換えたのがたったの1度だけ。
あんずは意外にも、彼には小さすぎるサイズのカゴの中で、律儀にきちんと居住まいを正すようにしてトイレをしていたのであった。

ハウスを汚しちゃいかんと思ったか?
・・・って、んなわけないと思うけど。やれば出来るんだね。
しんどいのに、トイレはまだまだキチンとしようとしてくれている。
偉いな。ご苦労さん。ありがとう。
色んな思いがこみ上げてくる。
昨日の朝は、お宝までしてあった。
夜中に頑張ったんだね。気づいてやれなくてごめんね。


水曜日に胸水のチェックのため通院した時、病院に着いたら、カゴの中であんずがおしっこをしていた事に気付いた。
ペットシーツを敷いただけだと、それを齧って出せ出せコールをするので、最近はその上から速乾性のバスタオルを巻いているのだが、そのタオルが濡れていて、漏れシッコがカゴを入れていた70リットルのゴミ袋にまで付いていた。
そう、あんずのは量が多すぎるので、カゴから外へ漏れてしまうことがあり、タクシーに乗る際は、白いゴミ袋に入れて乗せているのだ。
そうしておいて良かった。袋が無かったら、座席を汚してしまうところだった。

診察に呼ばれるまでまだ少々時間がありそうなので、交換しようと思ったけど、待合室では難しい。
ちょうど馴染みの看護師のSさんが受け付けに居たので声をかけて、どこか場所を貸して欲しいとお願いしたら、完全個室の診察室を開けてくれた。

「何か用意するものはありますか?シーツとかは?」
と聞かれたが、替えのタオルもペットシーツも持参していたので、あんずを見ていて欲しいとだけお願いした。

診察台の上であんずをカゴから出し、Sさんがあんずの相手をしてくれている間に、急いで全部交換する。

その時、Sさんから質問があった。

「○○さんのお家には、今猫ちゃんは何匹いるんですか?」と。

あんずを入れて6匹だと言うと、「ああ、でも、まだそんなに居るんだ・・・」と返ってきた。

そう。サンディが居なくなっても、まだ6匹が家の中にいるのである。
そして、庭には居候家族。

あんずが最近、力が無くなってトイレに入っても体を支えきれなくて、伏せの状態で用を足したり、マッサージをして排便を促したり、何かと補助が必要になってきたことを言うと、大きく頷きながらこう言われた。

「自分の時間が無くなると思います」

まったくもってその通り。Sさんご自身にも確か猫が居たと記憶しているので、当然こういう経験はされてきたのだろうと思う。
ましてや、ベテランの看護師さんだから、介護をしていく中でどんな事が起こってくるのかは十分すぎるほどご存じだ。

でも、介護が大変だと言っても想像が出来ない人が結構いる中で、「自分の時間が無くなると思う」という、まさにこれ以上ない的確な言葉を言ってくれたのは、さすがだなと思った。

結構降っていた雨が上がったことで、Sさんが「雨、上がって良かったですよね。みなさん、通院が大変ですもんね」と言った。
確かに。

しかし、今の私は常にタクシーで来ている。
そのことを伝えると、大変びっくりされた。

「お金が・・・大変そう・・・」

大変なんてもんじゃない。生活費の範疇に、いまや全く収まらない。
通院治療、普段の投薬、点滴、食事費用。
おまけに、最近はチャチャの手術、そしてあんずの入院。
何十人と諭吉さんが去って行ったばかりだ。

だけど、これには理由がある。

我が家の周辺は大変静かで、車もめったに入って来ない。
人通りもあまり無い。
そんな所でずっと育ってきた我が家の子達は、大きな音に慣れていない。

今よりずっと若い頃で、単なるワクチンや、ちょっとした怪我、治療可能な病気程度なら、長い信号待ちで車がバンバン通る音を聞かざるを得なくても、そこは宥めながら自転車でいつも通っていたが、あんずの今の年齢に加え、この状態では、通院にかかるストレスが相当なものであろうことは想像に難くない。
煩い通り道、タイミングが悪ければ、ガード下を通った時に電車の音もする。
信号待ちをしている時に通るダンプ、バイク・・・あんずの呼吸が荒くなりはしないかと思う。

あんずが腎不全初期と診断された頃からタクシーを利用してきた。
最初は数か月に1度の通院だったから、何ともなかった。
今は、ご存じの通り、頻繁に通院だ。
だから、タクシー代もえげつない事になっている。
だけど、今更やめるわけにはいかない。
あんずの移動だけでも、出来るだけ静かに・・・と思うからだ。
往くもストレス、着いてもストレス、帰るもストレスではたまらんだろう。

そのことをSさんに話すと、「ものすごい愛情を感じる」と言われた。

そう捉えてもらえるのならありがたいが、中には贅沢だとか、そこまでする?とか思う人もいる。
人間だったらどうなんだ?病気でタクシーに乗るのが贅沢だと言うのだろうか?言わんだろう。
動物だから贅沢だと言いたいだけだ。
しかし、その動物は私の子である。何をどうしようとあれこれ言われる筋合いは無い。

どんなに色々してやっても、この病気を私が取り除くことも、変わってやることも出来ないのだ。
結局肝心な事は何も出来ない立場なのだ。

だから、出来る事があればと思うだけだ。

出来る事があればしてあげたい。
治療に関してもそれは同じだけど、それでも少し気をつけねばならない事もあると思った。

何のために治療しているのか。どうしてやりたくて治療しているのか。
それは誰の為なのか。
漠然と治療や介護に励んでいると、見失うものがあるような気がしてきた。

あんずを退院させる時に、副院長とあれこれ話をした。
病院で治療をして長生きさせるのも、退院して自宅で過ごさせるのも、どちらが正しい、間違ってるとは言えないと言われていたが、正しい選択は果たしてあるのか?と思う。
正しい・・・ではなく、正しいと思われる選択を・・・する・・・のではなく、したつもり・・・。
正直、どんなに悩んでも、最終的にはこの程度の事しか私には出来なかったという事になるのだろう。
そして、介護などについては、「たられば」が付いて回る事が多い。

あんずの入院中の様子、治療の結果。
長生き出来そうな気配は正直見受けられなかった。
長生きという言葉が意味するところも、どういう状態で?という事を考えるべきだとも思う。

あんずの腎臓が回復することは無い。
そもそも、腎臓は壊れだしたら回復しない臓器なのだ。
しかし、悪化を緩やかにするために、丸3年以上頑張ってきた。
この頑張りは正しかった。
しかし、それでもダメになっていくのは避けられない。

もし、入院で納得できるような数値の改善が見られたら、もう少し入院して頑張ろうと、あんずに言えたかもしれない。
でも、そうではなかった以上、病院で頑張る日々を、自宅で余生を過ごすための頑張りに切り替えた方が、あんずの為になると判断した。
同じ寝るにも、炬燵の中で飲茶姉妹に挟まれて寝ているあんずと、病院の酸素室で寝ているあんずでは、まったく別猫なのである。

長生きしてほしいと、もちろんずっと思っていたが、自分のためにそう思うのであれば、今のあんずには酷な注文だとつくづく思う。よくよく考えると誰のために?と思う。健康状態にまだまだ余裕があるなら別だが。

今のあんずに頑張らせる事、それだけがいつの間にか日々の目標になってしまっていないか。
そのためだけに自分も頑張ってしまっているのではないのか。

何だかそんな事はしてはいけない気がする。

私が頑張るのは、ただあんずを少しでも楽にしてやれる治療を選択するだけ。
勿論、胸水抜水は、あんず自身に頑張ってもらわなければどうしようもない。
しかし、給餌に関しては、以前よりも1日の量が減ってしまった事を、私は受け入れるようにしている。
食べなくなってきたことを悲しまなかったり辛く思わなかったりするわけではない。
当然、不安も生まれ、苦しい気持ちもたくさん湧いてくる。

だけど、あんずの体が変わってきているのなら、それに合った介護をしてやるのがあんずの為ではなかろうか。

あんずに頑張ってもらう事を減らしてあげたい。
胸水の処置、点滴は継続が必要だけど、給餌の量に関しては、その時あんずが食べたくないようなら無理はしない。
3食食べていたところを2食になってしまっても、それはそれで仕方がない。
1食の量が半分以下になってしまう時があっても、それも仕方がない。

頑張って目標量を食べさせて、頑張って通院して、頑張って頑張って、その先にあんずの回復があるのだろうか。
何より、更なる問題は、あんずは老衰による状態悪化も始まっているため、腎臓とのダブルパンチに見舞われだしているということ。
老衰を止める薬でもあるか、腎臓を新しくするような方法でもあればいいが、そのどちらも無い現在では、頑張る内容にも取捨選択を迫られる場合があると思う。

だから、頑張らない何かを選択すべきではないだろうか。
なら、それはまず給餌かな?と思う今日この頃。
状態によっては、給餌、給水行為が危険を招くということも一応聞いているので。

それから、寝ているだけのあんずに対して、長生きを望む事がどういう事か。

大事なのは時間の長さではなく、「質」なのではないだろうか。

人間の終末医療でホスピスを利用する方々がいる。
病院でずっと辛い治療を続けてもどうしようもない状態になった時、そのままでは悔いが残る。
なら、治療を優先する余生よりも、自分らしく生きられる環境で世話を受ける方を選びたい。
好きな事をしても良い。好きな物を食べても良い。
出来るだけ気分よく過ごせるように支えてもらえるらしい。

あんずの場合、そうしてあげられるのは、親である私や夫だけである。
入院治療よりも自宅介護の方が、状態を維持、あるいは少しでも改善という点に関してはリスクが高くなるだろう。
自宅で専門的な治療をすることは、まず不可能だからだ。
出来る事は限られてくる。
しかし、何が何でも長生きさせたいとは思わない場合、では何が大切になるかと考えると、残りの時間の「質」なのだと思う。
例えば、大好きな飲茶姉妹と炬燵に入る事や、煩い音に煩わされない環境に居る事や、私たちの手で撫でられる事。
出来れば、給餌で拘束される時間を少なくして、そっとしておいてあげること。
もしかしたら、もう意味をなさない投薬があるかもしれない。それを減らす事も起こるかもしれない。
寝ているところを叩き起こされて、口に何かを入れられる、それが1回でも減れば落ち着いて休んでいられるかもしれない。

今のあんずにとって、そういう過ごし方が一番心休まるのではないかと思っている。

通院治療以外は極力負担をかけないように。

その結果、「長生き」という漠然とした目標?から遠ざかったとしても、あんずの心の平安さが保たれるのであれば、その方が幸せではなかろうか。
長く生きる事は素晴らしい事だし、あんずも十分それを叶えてきている。
もうすぐ18歳。しかし、何歳まで生きたという記録みたいなものが大切なのではなく、本当は、どう生きたか、どう生かしてあげられたかの方が大切なのは言うまでもないだろう。

寿命を延ばすとか、治療を増やして頑張るとか、出来るだけそういう事は考えないで。
もう、3年ちょい頑張った。
ここからは、日々の大切な時間を、どれだけ楽に過ごせるか。
どれだけストレスが無いように過ごせるか。
そのために通院治療が必要なんて、何だか矛盾してる気はするが。
それ以外では頑張らない事を心にとめて、あんずの大事な時間を邪魔しないようにしたい。
正直、あらゆる事に対して頑張る時期は既に過ぎたと思っている。
それは、あんずに頑張り続ける体力が、あまりないという事に他ならない。

・・・と、そんな事を診察に呼ばれるまで、つらつらと考えていたのであったが、途中であんずの「ム~~」という、カゴから出せ出せコールの鳴き声に、Sさんや待合にいた数名の親御さんから笑いが起きた。

「可愛い~~可愛いわぁ」と覗き込む人もいた。

あんずには、まだまだ人を楽しませる力は残ってる。そう感じた。

通院にはストレスがかかり、あんずにとっては受難の時間と言ってもいいだろう。

しかし、あんずにこれだけは言いたい。

副院長がお休みの日に引き継いでくれた他の先生は、午前中に胸水の処置が時間的に出来なくて、あんずに少ししんどい思いをさせてしまったことを申し訳ないと思っていらした事。
介護してくれる男性の看護師さんは、胸水の処置の時も「今日も頑張ったもんな。よく頑張ったもんな」といつも褒めてくれている事。お薬を飲むのが上手だと褒めてくれている事。
何かあったらすぐに酸素室に入れるようにするので言ってくださいと、こっちからお願いしておかなくても心配してくれる看護師さんが居る事。
あんずの入院があってから、いつも以上に気を配ってなんでも快く対応してくださるSさんが居る事。
それから、3年以上もあんずを診て、無理のない優しい診察を心がけて可愛がってくださっている先生がいる事。

色々大変な状況だけど、あんず、お前も愛されているんだよ。
それだけは伝えておくよ。

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頑張ったのさ~。

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つい先ほどのあんずです。
私の寝室に置いてある大型ケージの中にあるトイレに行った後の様子。

わざわざ猫座敷からここまで来てトイレしなくてもねぇ(^^;)

ケージの中のトイレは、今のあんずには嵩が高く、後ろ足がなかなか持ち上がりきらなくて、全身を納める事が難しい。
なので、上半身だけ突っ込んで、全部入ったつもりになって、トイレの下に敷いてあるワイドサイズのシーツの上に、チ~~~って用を足しています。
猫座敷にも当然トイレは置いてあるし、そっちの方がサイズがはるかに大きくて、嵩も低いから入りやすさは雲泥の差だと言うのに。
なぜか時折、入りにくいトイレにやってきて用を足すのです。

しかし、これも今までのあんずの日常の光景。
いつも通りの事をしているだけなのですね、きっとね。

でも、やはり疲れてしまうので、トイレをした後はこんな感じで寝そべってしまいます。

おしっこだけしに来るだけでも、少々疲れてしまうあんず。
これがお宝だともっと大変なんです。

最近、3日に1度の割合でしかお宝を出さない傾向にあるのですが、出るとなると、これまた疲れが倍増で。

この前なんて、猫座敷の大き目のトイレに入ったので見ていたら、最初は座って気張っていましたが、段々前足が滑っていって、後ろ足も踏ん張ることが難しくて、結局「伏せ」の体勢になって小さなお宝をコロン。
そのまま暫く動かないので、抱えて外に出してあげて、トイレの前で横になって貰って、家主の呪文開始でございます。

「ウンチ出ろ出ろウンチ出ろ~お宝スッポン!」

そう言いながら、お腹をマッサージ。

本猫は徐々に気持ちよくなるのか、ゴロゴロ言い出すのですが、30分ほどそうやっております。

で、またハタと思い立ったかのように起き上がって、トイレに入っては同じような事を何度か繰り返して、ようやく全部出すのであります。

疲れますよねぇ。

もう、その場で出してもらってもシーツを敷いてあげてるから構わないのに、律儀にトイレに入って頑張るのです。

普段通りの事が出来るようにサポートしてあげる。これはとても大切な事だと実感中。

今朝も3日ぶりにそうやって頑張ったあんずなのでした。

疲れたので、そのまま酸素ハウスに戻ってもらって一服してもらいました。

あって良かったぜ、酸素ハウス!!

病院だと、こういう呪文はないし、マッサージしてもゴロゴロ言わないでしょう。
ええ、これは私がするから良いのであって(笑)←完全なる親ばか。

しんどくても、いつもと同じことを頑張るあんず。
見習いたいものです。

明日はまた胸水のチェック。あまり溜まってないといいね。


ところで、チャチャですが、11日の夜に点滴で再度お薬を入れてもらったお蔭か、翌日の夜から好きなカリカリをリクエストするようになりました。
お宝も今のところピーピーが見つからないので、多分治って来たと思われます。
今度こそ!このまま完全復活してちょーよ~!

だけど、22日の予定だった4回目の抗癌剤治療は、多分しないと思います。

ささ、もう少ししたら、あんずの点滴だ。頑張ろうっと。

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知らんかった。

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昨年5月のあんず、飲茶姉妹。
この写真も大好きです。なんせみんなが可愛すぎる(笑)

この頃ちょっぴりふっくら気味だったあんずとチャチャはすっかりやせ細りました。
ヤムヤムは変わらずです。

昨日は午前中にあんずの検査、夜にチャチャの検査で病院を2往復。
タクシーで行っても、1日に2度の通院は疲れますなぁ・・・ああ、私も年だな~とつくづく思いました。

あんずは水曜日以来の胸水チェックと抜水、血液検査で各数値のチェックです。

胸水は90cc抜けたそうです。
水曜日に20cc抜いたのですが、その時残っていた分も合わせて90cc。
今日は抜く段階になってから、あんずが大人しくなってくれたので、大方抜くことができたとか。
次は来週の水曜日を予定しているので、殆ど胸水が無い状態から水曜日までにどれだけ溜まってしまうのか?というところでしょうか。
腎臓の数値はやはり退院前より上がってしまっていました。
皮下点滴での吸収がやはりあまりよくないということでしょうね。
血液濃度は若干上がっていました。
でも、点滴の吸収があまりよくない分血が濃くなった・・・とも言えますので、ここは喜んでいいのかどうなのか。
もうどっちを取るかと言われたら・・・今の私は、毎回痛い思いをし、怖い思いをする抜水の方を避けてあげたい気分です。
体重はなぜかこの前より若干の増加。これは良かったです。減るよりずっといい!

リンの数値が相変わらず高いので、新たに補助食品が出されました。
リンを吸着してくれるそうで、ネフガードと効果が被るところはあるけれど、試してみるのはいいかもしれないとのこと。
ええ、何でも試してみます!副作用が無ければ、やれることは何でも。
補助食品なので副作用はありませんとのことなので、さっそくスタートいたしました。
リンが多くても腎臓に悪影響なので、何か1つでも改善に結びつけば!と思います。

今日は炬燵でおネンネかな?(^^;)
まあ、いっか。今日くらいは。
明日からはハウスで寝てくださいな。


さて、夜はチャチャを連れて行きましたが、相変わらずの様子なので、念のために血液検査をされました。
今になって骨髄抑制等が出ている可能性もあるとのことで。
体温は平熱。体重はさすがに今までで一番の減少・・・。
で、血液検査の結果は、まったく異常無しっ!お!これは良かった~♪

このところ、腎臓の療法食のみで給餌をしていたせいか、ものすごく完璧な数値でございました。
いつもそうですが、高カロリーなどを混ぜた時と、混ぜなかった時の腎臓の数値の変化には、目を見張るものがあります。
腎臓の療法食のみだと、健康そのものの数値になるんです。
チャチャはご飯の影響をもろに受ける体質のようですな。
なので、癌の心配はひとまずおいておくとしても、腎臓の療法食で頑張っていけば、長生きできる可能性を十分に秘めていると言えますね。
あんずの場合は、療法食を食べていても、正常値になった事は無いですからねぇ。
下がったことはありましたけど、正常値からは若干はみ出てましたから。

で、そうなると、やはり消化器官への副作用が今回は長引いている可能性が高いとのことで、予定していた22日の4回目の治療は、延期、若しくは中止する方向で、後日考えることになりました。
この副作用が落ち着いても、またすぐに抗がん剤治療となると、負担が重なりすぎる恐れがありますしね。
もう3回はきっちりスケジュール通りに行ったので、1度もしないよりは全然良いらしいですから、これ以上無理してまで・・・とは思いません。
とりあえず、今はこの症状を改善して、元気にもりもり食べて、良いお宝を出すという、日常の生活に重点を置いて行きたいかな。
今回も点滴にお薬を入れて頂きました。飲み薬も追加で貰って帰りました。

ところで、副院長先生は今日、チャチャの採血の時に猫語を話してらっしゃいました。初めて聞きました(笑)
チャチャが何か文句を言うたびに「にゃんにゃにょ~?にゃんにゃにょ~?(何なの?)」と。
あやして下さってありがとうございます(^^)

さーて・・・。
あんずの介護、チャチャの世話に関して、少しペース配分がつかめるようになってきました。
今後の状況によっては、そのペースもあれよあれよと崩れる可能性もありますけど、今のところ、やるべきことは決まっております。
あとはヤムヤム。おしっこの検査。若干怪しいのでございます。
ウロキャッチャーを貰ってきたので、うまい事おしっこを滲みわたらせなければ。
出来るかなあ・・・膀胱炎ではないのですけど、ちょっと血が混じってるかもしれませんので検査したいのです。
便秘に関してはお薬の追加をお願いしました。

月曜日あたりに採尿出来たらいいな。頑張ってみましょう!


ところで・・・こんな風にずっと介護の事ばっかりやってると、大切な情報を得られない事があるのですね。
先ほど、とんでもないショックな出来事に遭遇しました。

何にも興味がわかず、ピアノも4か月触っていない私。
テレビに対しても同じで、見ても見なくても今はどっちでもいいわ!ってな気分でいたのが災いしました。

なんと、ああ、なんと・・・
「猫侍SEASON2」が放送開始されていて、しかもすでに2話まで終わっているじゃあ~りませんかっ!
なんたることか・・・

「あなごちゃん・・・元気かな?また見たいな~」なんて言ってた癖に、まさか本当にパート2が制作されるとは知らず。

また可愛い玉之丞に、班目さんに会えるのだ!
しかし、2話まで済んじゃった、くっそ~~~~!

ああ、もう、まったくもう~~~。。。

秋にはまた映画が出来るとか。

今後は番組改編の時期には、一応あれこれチェックを入れておくべきですね。

2話まで見逃してしまったのは大変残念だけど、玉之丞と班目さんに癒されつつ、介護も頑張るぞ!と思ったのでありました。

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10年経ちました。

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グレ・ライス・リオ3兄妹。
今日で10歳になりました。
保護してから10年。もうそんなになるかぁ?という感じです。
10年ひと昔って言いますけど、昔って感じが全然なくて(笑)

このトリオはどうも太りやすいのか、未だにぷにぷに感満載でございます。
ダイエットせねば!と思ったのは、はて、いつの日だったか・・・むむむむむ。

色々手を変え品を変えカリカリを変えてやってみましたが、未だに効果無し。

最近、ヤムヤムとグレが腎不全のごく初期であることがわかったので、もう全員強制的に療法食に切り替え、つまんで美味しい市販のカリカリは一切封印となってしまったのですが、そのせいで少しダイエット出来てるかもしれません。
でも、療法食拒否がまだ残っているリオに関しては、体重が若干減ったかもしれませんが、本来はちゃんと食べてダイエットが正しい。
適量の療法食を食べることで、何とかこれから減量に繋がっていけばいいなと思っています。
しかし、ライスは、可溶性繊維質の療法食であろうと、腎臓用の療法食であろうと、とにかく何でも食べるので、こやつの方がダイエットは相当難しいかも・・・。
グレは、そこそこなので、まあ、そのうち何とかなるかな?と期待していますけど。

そんなこんなのどすこいトリオですが、無事に10歳を迎えられて良かった良かった。
グレに関しては、腎不全をこれから出来る限り遅らせるために頑張らねばなりません。
ライスとリオも、血液検査をしてみたら、グレと同じ程度の・・・が考えられるのですが、まだワクチンにも行けていないというこの現状・・・申し訳ない。
どこかでついでにチクっとしてもらうべく、先生に相談しておくね。

今年のサン・チョボ家は波乱万丈な幕開け~という感じですが、10歳トリオだけでも元気いっぱいに過ごして欲しいです!

グレ・ライス・リオ、10歳のお誕生日、おめでとう♪♪♪

おかあちゃんも10歳年を取りました。
10年前より白髪も何もかも多くなりました。
グレ達はそんな事が全然ないので羨ましいです。
でも、人間でいうと、もうすでにおかあちゃんの年齢をほんの少し抜いちゃったんだよね。

どうかこれからも元気でいてくださいね。
何とかダイエットもして、病気が寄ってこない体になってくれますように。
それから、ちゃんと療法食を食べるんですよ~~!!
好き嫌いは許さんぞっと(^^)

これからの1年も、このトリオにトラブルが起こりませんように。



☆ああ、しつこい。

チャチャ・・・点滴でお薬を入れてもらったのが月曜日。
その後、嘔吐は止まったようでしたが、ピーピーはなりをひそめた感じがあったにも関わらず、昨日復活・・・。
形ができつつあるところへシャー!のピー。
う~これは治りかけなのかなんなのか?
そう悩んでいたら、今朝は食べたものを後で全部ゲロッパ。

もう一度通院してみましょう。
明日の夜、予約を取りました。
午前中はあんずの診察です。
続けて取れたらよかったのですけど、予約が既に埋まっていたのでバラバラに通院します。

早く治ってくれないかなあ・・・。
体重また減っちゃうぞ~・・・。
次回の抗がん剤治療は、場合によっては延期した方がいいのかもしれませんね。
とりあえず、明日の診察時に、入院してみるか、再度点滴で様子を見るか、相談してみます。
小さくて薄っぺらいチャチャがこれ以上痩せたら、もうどこに居るのか見つけられんようになるやん。
・・・とは大げさですが、体に負担がありますから、早く治せる方法を選択したいと思います。
よって、入院加療もやむなし・・・になるかも。
3回目の負担はちょっときつく出ちゃってるね。
元気はあるけど、まだ自分から欲しいカリカリを言ってこないし。
その点でも今までより復活が遅いですね。
何はともあれ、ピーピーをね、治さねばね。


☆あんずは・・・。

酸素ハウスの中で一晩過ごしました。
朝7時半頃、夢の中の私の耳に「トントン」という音がしたので目が覚めたら、あんずがハウスの戸を叩いていたのでした。
おお、暴れてシーツをくちゃくちゃにした跡もなく、すごくおとなしく寝ていたんだなとわかりました。
で、後でびっくりしたのは、目印程度に置いてある小さな水切り籠に、ちゃんとおしっこをしていた!
これ、奇跡的・・・。
コンビニで売っていた独身者用とも言える小さな水切り籠なんで、あんずの体が全部入るわけなんてなく、上半身だけで一杯一杯のサイズ。
そこへ、猫砂のチップを入れ、ざるの下にはシーツを敷いていたんですが、そのシーツ一面にたっぷりとおしっこしてありました。
他所へ漏れた形跡はまったくなし!
あの大きな体で、ヨロヨロするのに、こんな小さな水切り籠の中へ、どうやって全部綺麗におしっこしたのだろう?
どっちへ向いても下半身は絶対外へ出ちゃうのに。
目いっぱい体を詰め込んでくれたのだろうか?ヨロヨロしながら・・・?

とにかく、ちゃんとおしっこしてくれて嬉しかったなぁ。

30分程度ならハウスに置いたまま外出しても大丈夫でした。
すっかり慣れたようです。

明日の血液検査、一つでも良い事が見つかりますように。

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少しだけ。

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8年前のあんずとチャチャ。

退院して2日目ですので、胸水のチェックと処置に夕方行ってきました。

酸素ハウスに入るより、炬燵にいる時間の方が長かったあんずですが、呼吸を見ている限り、どうしてもハウスに入らなければならないという感じにも見えませんでした。

で、エコー検査の結果、20ccほど抜いて終わり。
本当は、もう少し抜きたかったそうなのですが、嫌がるので無理はしないということで、20ccで終了となったようです。

この前は110ccほど抜いたのにね。

とにかく、少量でしたので、次回は土曜日となりました。

2日に1回の予定から、3~4日に1回のチェックでいいかもしれないとのこと。

良かったね、あんず。ひとまず明後日は行かなくて良くなったよ。

何かあったら別だけどね(^^;)

ところで、酸素ハウス、今日も午後から通院直前までの3~4時間、あんず大将ご使用になられました。

やはり、ベッドごと入れてやる方がすんなり落ち着くのかな。

毎日こうやって徐々に半日、そしてそれ以上~と使用時間を延ばしていけるよう頑張りましょう。

今日はスイッチは切っております。
20ccとは言え、胸水は抜きましたし、今日も比較的呼吸が穏やかなままでしたので、ハウスは要らんじゃろうと。
おまけに、とても冷えこんで、エアコンガンガンにかけても底冷えきつし。
ハウスで寝るのは寒いと思われますので。

な~んも無しで、炬燵で猫団子OKだよ♪

副院長先生に、退院後の様子の中で、チャチャへの毛繕いと、2匹でくっついて伸びきって寝ていた様子を報告すると、「そうか~!毛繕いしたのか~!」って(^^)
そんな元気すら、もうあまり出そうにないって感じだったもんね。

家でこうやって過ごせるのも、病院でしっかり治療をしてもらったからだよ。
結果としては、9日入院しても、改善と呼べるほどの効果は無く、あんずの体のあちこちが、もうだいぶん弱ってきているという事だけがはっきりしてしまった入院だったけど、それでも、一生懸命対処してくださったから、こうやってお家に帰って、好きなところで眠れるんだよね。

出来るだけ、この毎日を長く長く続けていけるようにしようね。

ハウスも今日は不要だし、おかあちゃんも久々にベッドでぐっすり眠れるか?

あとは、チャチャのピーピーがどうなったか確認するのみ。
嘔吐は一応治まっているようですので。

どうか、今夜、おかあちゃんをぐっすり眠らせてくださいにゃ。よろしくお願いしますにゃ。

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 いらっしゃいませ
プロフィール
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家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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