チャチャの抗癌剤治療2回目、今日無事に終えました。
予定通り午前11時半に入院。
その前に診察と血液検査がありました。
抗癌剤1回目の後、副作用の為に点滴に行った際のチャチャの体重は、治療直前より減って2.9キロ台。
治療1週間後の血液検査では更に減って2.7キロ台でした。
治療の時から、カラーと洋服込で体重を計っているので、実際はそれより軽いことになります。
療法食も食べさせてきたのに減ったとなると・・・
カロリー不足か、悪いものに栄養を取られているか?ってなところになるのですが、カロリー不足だろうと言う事で、その後は好きな缶詰、カリカリ、療法食と取り混ぜて与えてきました。
で、今日の診察では、カラーと洋服込で3.02キロ。
3キロ台に復活しておりました~~~~(^^)
はぁ~~~凄く心配だったので、「よっしゃ!頑張った、身に付いた~!」と思わずガッツポーズの家主(笑)
給餌の量も出来るだけ増やしましたもん。
チャチャも一生懸命それに応えてくれました。
まずはほっとしました。食べたら増えると判って。
やはり腎臓の療法食の給餌だけではカロリーが足らなかったのですね。
カロリーを補おうと思うと、チャチャにとっては結構な量の給餌が必要になり、今のところお腹の事もあるし、それはちょっと難しい。
なので、カリカリやら缶詰やら高蛋白と分かっていても、それを適当に食べてもらってきました。
ですから・・・腎臓の数値に関してはちょい上がっておりました。
でも、範囲としては正常値と言っていいです。
前回がとても素晴らしい数値だったのに比べると、やっぱり上がっちゃうのねって感じです。
「食事がもろに影響する子のようですね」
ほんま・・・あんずと違って食事だけでこんなにコロコロ変わるとは。
触診でも、傷跡の様子や、新たな腫れなどチェックをして頂き、そこも問題無し。
白血球等の数値も異常がなく、2回目の抗癌剤治療を予定通り受けることになりました。
血液検査の結果が出るまで待合室で待つために、再びチャチャをケースに入れようとしていたら、馴染みの看護師さんが来て、
「可愛いなぁ~~~」と、カラーと洋服姿の小さなチャチャを見て仰いました。
「これ付けてちゃんと動けてますか?」
「はい、時々走ってますよ・笑」
「慣れるもんなんですね~・笑」
この看護師さんは以前から書いてるように、1軒目に通っていたM動物病院にお勤めだった方です。
こちらの病院で再会してから、もう10年超えました。通算すると17~8年のお付き合い・・・くらいかなぁ。
「保護した時に、M先生から生後10日くらいかな?って言われて、ミルクや哺乳瓶も貰って帰って、初めて下の世話とかして・・・その子がもう今年18歳です」
「長いですよね~~~」
前の病院では赤ちゃんだった子が、こちらの病院ではもうお婆ちゃん猫として通院です(^^;)
いやいやほんと、あっと言う間だわ。
で、夜お迎えに行きまして。
さしたる問題もなく、治療も無事に終わっており、副院長先生に抱っこされたチャチャが現れました。
投薬は明朝から開始。
整腸剤、吐き気止めも一緒に飲ませておきましょうとのことでした。
また少しの間お薬の数が増えるけど、頑張って飲みましょうね。
それから、今日はもう好きな物を食べても良いけど、明日からまたちゃんと療法食の給餌するからね。
どうか副作用の吐き気が起こりませんように。
お薬が効きますように。
お宝にも異常がありませんように。
1週間後は、白血球の数値チェックの為通院です。
今日はゆっくり休んで自分の好きなご飯を食べて休んでくださいにゃ。
お疲れ様でした!よく頑張ったよ!
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昨年8月半ばのあんず。
ちょうどこの前日、相続税を全納して「これからもここでこうしてていいんだよ」と言ってたのでした(^^)
あれから半年ちょっと経ちましたが、この頃のあんずより動きもぎこちなさが増しております。
人間の半年と猫の半年の違い。如実に表れてきました・・・という感じです。
足腰がもうねぇ~~踏ん張りが無くなってきましたねぇ・・・。
さて、今日は1か月ぶりの血液検査。
前回、血液濃度が徐々に薄くなってきていることが判明したので、今回の検査の結果次第では、2週間に1度の鉄剤注射が必要になるかも・・・と思っていました。
ワクチン接種のために一緒にヤムヤムも行きましたが、ヤムヤムはまだお行儀が良かったものの、あんずったら、やっぱりシーツを噛みちぎりまり(泣)
今度からはシーツの上に速乾性のバスタオルでも敷いていきましょう。
前の人の検査の都合で待ち時間があり、20分遅れで診察室へ。
そうそう、チャチャの真新しいお宝が取れたので、それも検便のために提出していたので、まずその結果を先に・・・という時に、辛坊できなくなったあんずが、カゴの扉を顔力でこじ開けようと押し始めたので、
「ああ、もう、出る?診察台の上乗っちゃいますか?」と開けてあげました。
カゴから診察台の上へ自分から登って行って、先生の顔のところまで首をにゅ~っと伸ばしてご挨拶していましたよ(笑)
最近、診察台の上の方がカゴの中より落ち着くのかな。
チャチャに関しては、細菌のバランスもたいして悪くない、感染性の物も無いとのことで、食事量その他工夫をしていくことと、投薬ももう少し追加ということに。
で、あんずですが、触診は問題無し。
しかし、体重はしっかり食べさせた割りには200グラムほど減っていました。
老齢のせいもあるでしょうし・・・腎臓の加減で栄養吸収の能力が衰えている可能性もあり。
その腎臓ですが、残念ながら前回よりも数値が上がっていました
数か月前まで横ばいが比較的多かったのですけど、この前から上がりだし、点滴の回数を増やしても今回更に上昇。
腎臓の機能が末期近くのステージまで近づいてきてるかもしれないとのことでした。
点滴は1回250cc。あんずの体重なら無理のない量だそうで、多すぎても問題が起こるとのことで、この量のままこれからは毎日休みなく点滴することになりました。
ただし、翌日になっても体に残っているようなら、それはまた問題だそうですが・・・。
ご飯は体重維持のためと、栄養吸収が腎臓のせいで衰えだしてる事も考えられるので、出来る範囲で増量することにしました。
あと・・・これから先出来ること。
状態によっては3日ほど入院して静脈注射をする事もあるそうです。
不思議と静脈注射で改善される子が多いんだとか。
3日続けて入院は結構あんずにとっても大変でしょうけど・・・。
その頻度があまり多くなければ、何とか頑張ってくれるのではと思います。
まあ、まだこの件は次回の結果を見てからになるでしょうけど。
それから、血液濃度に関しては、前回より改善されていたので、鉄剤の注射はまだしなくても大丈夫そうでした。
副院長先生曰く「出来ることはもうすべてやってもらっている」とのことなので、これ以上新たな治療法があるわけではないですし、皮下、もしくは静脈からの点滴でどれくらい余生を延ばしてやれるのかわかりませんが、あんずの調子を見ながら出来ることはぬかりなく!続けていくつもりです。
本猫はまだまだ気力はありますので、あと3カ月足らずで訪れる18歳の誕生日を、気持ちよく迎えてくれたらいいなと願っています!
そうそう、診察の際、副院長先生から聞かれたのですが、
「あんずちゃんはおうちでは・・・わりとマイペースな生活ですか?」
マイペースどころか、お山の大将なので(笑)
なんらこちらが構うこともありませんし、何か言って来たら相手をする程度で、好き放題にさせてます。
元々悪戯ばっかりして困らせるとかありませんし、みんなと万遍なく仲がいいし、気のいいお爺ちゃん猫ですから、のんびりのぽぽんと暮らしております。
あんずに限っては、猫同士の仲でのストレスはほぼ皆無だろうと思いますし。
どこでも入っていきますからねぇ(笑)
ハーレムも楽しんでいますし。誰とも揉めたことはありません。
もしかしたら、そういう性格が長期の治療を可能にしてきた部分もあるのかもしれませんね。
あまりに神経質だったら、ストレスで症状がもっと早く悪くなっていたかもしれませんし。
さて、結果が出るまでの間にヤムヤムのワクチンをチクっと済ませて頂きました。
体重4.4キロ。
数年前までの体重が4.6キロほどでしたから、若干減りはしましたが、17歳7か月でまだそれだけ保っているのは結構いい感じではないでしょうか。
抵抗する力が半端なく強くて、触診するにも少々手こずってしまわれましたが、問題は特になし。
この調子だと、18歳も絶好調のまま迎えられるかもしれません(^^)
さ、次の水曜日はチャチャの抗がん剤治療2回目の予定です。
血液検査の結果と体重測定・・・無事治療が受けられるようクリア出来ますように。
こういう状況になったため、長時間の外出は本当に不可能になりました。
1日の間に飛び飛びで時間が空いても、1~2時間ほどですから、どこかへ行っても大急ぎで帰宅ってなことになるでしょう。
そんなの行っても逆に疲れるだけだし、帰宅したらすぐ点滴とか給餌とかで結局忙しくなるだけ。
チャチャと2匹分の給餌になると、やはり1時間近くかかっていますので、こりゃもう、どうにか出かけられても、近くのシネコンに映画1本見に行けたらいい方ですな(^^;)
多分、それもしないと思いますが。
あと・・・経理のパソコン、何とか部屋に持ち込めるようにしたいな~と思っているのですがねぇ。
前までノーパソだったのが、システム変更の折りに、デスクトップ型の方がいいですよと言われて変えてしまったのです。
あれを事務所から運んだり戻したりはさすがに嫌だ・・・。
ノーパソに買い替えたい・・・お金ないけど。
そうすれば、入力しながらもお世話が可能になります。
事務所にずっといると、あんずの様子が気になってしまうし。私自身の無駄な動きも極力減らしたいものです。
そこは自宅での業務というメリットをもっと生かして介護できるようにしたいなと思うんですけどね。
今夜は7時半から税理士さんと仕事です。
個人の確定申告の報告と経理業務。
私は時々居なくなる予定です。
あんずの発作の頻度がまた縮まっていないか心配ですし、ちょうど2週間目になるので、一応その辺も見ておかないといけませんしね。
午前様にならないといいなあ・・・。
出来る限り夫と出たり入ったりの交代で、今日は何とかやり終えたいと考えております。
頑張るぞっと。
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数年前のリオ。猫テラスで仰向け日向ぼっこ。
リオの写真の中で一番好きな写真です♪
この狸は未だに狸のまま。ぽんぽこのお腹をゆさゆささせて、走り回っていますよ。
最近、抱っこも1分ほど出来るようになりました!
この前、午前様の仕事やメールのやりとりはしないようにしようと書いたけど、時期が時期だけに、先ほど午前零時ピッタリに税理士さんからメールが来てしまいました(苦笑)
「もう寝たふりしよう・・・」
そう思いながら、あんずとグレの薬を作っていましたが、やっぱり気になって見てみたら、朝になったら都合のよい時間に電話したいので教えてほしいことと、調べてほしい事も数点書いてありました。
この前、介護の途中で電話が入ったため、後でかけ直したら留守電になっていたのですが、その後まだ介護の用事があったので、全部終わってからまたかけようと、ひとしきり電源を切っておりました。
そしたら、すっかり入れ直すのを忘れて、午後10時を回って気が付いて・・・。
税理士さんから留守電で連絡欲しいと入ってました。
はあ~~しまったあ~~・・・。
午後10時は過ぎてますが、電話。
「どーしてましたかあ?心配してたんですよ~~お猫ちゃんに何かありましたか~?」
お・・・お・・・お猫ちゃん・・・
猫ちゃんと言うのはよくあっても、ご丁寧に「お」を付けてくださるとは(^^;)
以前の電話で「今一杯一杯です」と言ったことがありましたが、猫の介護で一杯一杯とは言いませんでした。
色々あって一杯一杯・・・と言っただけだったのですが、相続税云々かんぬんの折り、将来の事も含めて相談していた際に「猫のために今ここを残さねばならない」という私の発言で、ほんまに猫中心やねんな~とお分かりになったと思います。(^^;)
だから、「一杯一杯」とは、猫の事で手一杯という事だと考えていらっしゃるのかもしれません。
あながち外れでは・・・無い、うむ。
お猫ちゃん優先で動くクライアント・・・ですもんね(笑)
まあ、お猫ちゃんに関してあれもこれもと詳しい事は言った事ありませんが、給餌や点滴、投薬をしている爺ちゃん猫の存在はご存知です。
仕事の最中に「点滴するので席外します」があるからです。
数多のクライアントさんを相手に数十年仕事されてきたでしょうが、こんなに「猫中心に物事を動かすクライアント」はいたのでしょうか?
いや・・・きっと、いたかも。中にはそんな人がいたかもしれませんね。
そんな税理士さんは、その前の日は朝まで事務所にいたそうで。
確定申告の時期って、想像を絶するほどお忙しいのですね。
私からの連絡が遅かった分、仕事も捗らなかったかもしれません。
お猫ちゃん中心のクライアントですみません。
さて。明日日曜日はあんずの血液検査。
2週間に1度の鉄剤注射を開始するかどうかの瀬戸際に来ていると思っています。
貧血が進むのは、腎不全で避けられない症状だとのことですから、数値も下がってきていますし・・・
ますますあんずにとっては、治療内容が増えて、通院も確実に増加してしまいますが、一緒に頑張っていきたいと思います。
あとは発作がどうか起きませんようにと願って。
チャチャは、お宝の調子も良くなったようで一安心です。
ただ、食べさせる量には気を付けないとな~と。
ヤムヤムと違って、色々な面で繊細なもので。
そのヤムヤムも、あんずと一緒に病院へ行く予定。ワクチン打ってもらいます。
残りはライスとリオのどすこい姉妹。
いつ行けるかなあ・・・早く行かないとなあ・・・。
チャチャを預けに行く日に、どちらか一緒に来てもいいか副院長先生に聞いておきましょうか。
副院長先生も、予防診療に関しては受け付けなくなっていらっしゃるのですけどね。
別々の日に改めて連れていくのが、とてもしんどいので・・・。
診療時間は1枠30分ですから、チャチャ1匹で30分は使いませんし。
ヤムヤムも受けてくださるのですから、ここはひとつお願いしてみようと思います。
さて。また寝るのは午前3時前になるかなあ。
お猫ちゃん達、今は炬燵で寝ていますが、2時過ぎると多分トイレでお宝のラッシュが始まるのでは?と思っています(^^;)
もちっと早めにみなさん、済ませてくれたらいいのにな。
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先月末近くのあんずとリオ。
ポカポカ陽気に誘われて、日向ぼっこ中。
あんずは人間用のトイレに向かってお爺ちゃんらしい様子で?(^^;)のぽぽ~んとしておりました。
お蔭でトイレに入れやしない。
今日は管理会社への多額の費用支払いで「漢数字の三と日本の首都と未確認飛行物体的なアルファベットが並ぶ名前の銀行」の窓口へ行きました。
6部屋分のリフォーム代を支払ったのですが、6部屋ともなると軽く大台に乗ります。
オーナーである夫の家賃通帳から振り込んだのですが、個人の振り込みはATMだと1日限度額が50万です。
分けて払おうかとも思ったのですが、何日もかけてATMへ行く時間もなく、夫自身は窓口へ行く余裕も無かったので、代理で私が振り込みに行ったのです。
今までもちょくちょく大口の振り込みの時にはそうしていました。
夫が行ける時は、振込用紙の書き方を教えるために付き添ったりしてましたが。
何度やっても「覚えらえない」そうなので、結局今日は私が代理振り込みしたんですけどねぇ。
窓口に来た人=私の身分証明書は、写真付の住基カード。
あとは、支払に使う通帳のキャッシュカードを提示して、暗証番号を押す。
窓口に本人が来られない理由を聞かれましたが、役所へ書類を取りに行ってる為、来ることは出来ませんと。
「どうしても来られないのですか?」という言い方をされましたが、フルタイムのサラリーマンだった場合、休んでまで来ることがほとんどの場合出来ないと思いますけどね。
昼休みに振り込めば?と言われても、会社の近くに支店が無かったりして。
うちはもう定年してるので、週三日の契約勤務ではありますが、来られない時は来られません。
で、まあ、そこはさして問題なくいけたんですけど、振り込み内容の理由を聞かれました。
オレオレのせいで、もう本当にあれこれ煩くなった銀行。
夫の代理で妻が振り込みに来て、身分証明も完全に出来た上での確認です。
正直、どこへ振り込もうが、内容がどうであろうがほっといてよって言いたいのですが、夫婦揃って何かに騙されての振り込みじゃ?と思われたのかしらん。
振り込み相手の会社の事を説明、内容を説明、会社の場所まで教えてあげました。
「こちらの銀行で借入している物件のリフォーム代」ということまで言いましたよ。
騙されてるかどうか、これでわからなければおかしい。
自分が所有している物に対しての支払い費用、これ以上正しい説明がありましょうか。
それともなんだ?「本当にリフォームしたんですか?」的な?は?
自分が頼んでやって貰った事への支払いについて、これ以上言うべきことはない、はい。
そしたら、次に出た言葉にむかむかしました。
「請求書を見せてもらえますか?」
ええええええええ???請求書~~~!?
振り込みをしてもらったらいいだけの事なのに、請求書まで「証拠」として添えなければならないのか?未確認飛行物体銀行め!
こんな要求、生まれて初めてです。
他の銀行では一切言われません。
さすがにちょっとキレちゃいました。
「請求書見せるんですか!?まさか、そ~~~んな事まで言われるとは思ってなかったので持ってきてません~~~~~~!!!」
若干大きな声で言い返しました。多分その辺に響いた・・・(笑)
窓口のお姉さん、少し慌てた様子になって「できれば次回からお願い出来れば助かります」と言われたんですけど、この確認が一体何の役に立つのかよく解りません、私。
代理が来た場合、身分証明の他に、本人に確認の電話を取ることはよくあります。
夫にも出掛けに「銀行から確認の電話があったら出てね」と言ってありました。
しかし、請求書を見せろとは。
「どこへ確認してもらっても私は構いませんよ」と言いましたが、それだって突き詰めていけば決定的な確認とは言えないと思います。
だって、みんなグルだったら?夫の携帯に他人が出て、その他人と私がグルだったら?
管理会社と私がグルだったら?架空の振り込みとかして何かあくどい事をしようとしていたら?
請求書の金額を窓口でカタカタ一から計算した上に、それがいったいちゃんとした振り込みなのかどうか、どうやって判断できるのでしょうか?
解るのは、せいぜい振り込み先の会社の名前と住所、連絡先、金額、費用の明細だけでしょう?
ぜーんぶウソだったらどうなるの?
ちゃんとした会社に振り込むのかどうか調べるんでしょうか?
たとえば、通販で高額の物を先払いで買う時とか、本当に怪しくないですか?ってな意味で言うのなら分かります。
でも、「リフォームしてもらったお金」という説明をしてるんですから、ちゃんとしてるもなにも・・・。
あまりにセキュリティガチガチな窓口対応に、嫌気爆発でした。
顧客の預金を守る義務もあるでしょう。それはわかりますが、それだけじゃないですよね。
銀行がスルスルと振込みを受け付けるから詐欺師にお金を取られちゃったじゃないなんていうクレーマー対策の方が大きいんでは?
とにもかくにも、請求書を見て何が判断できるのか、その判断で何を守れるのか?確認出来るのか?今度同じ大口の振り込みで行った時には問うてみようと思った次第です。
代理だからって、みんながみんな「頼まれたので振り込みに来ただけ」じゃありませんよ。
実際、夫に電話して内容を確認してるじゃないですか。
請求書まで見る意味がさっぱりわからん。
そんな事で時間を取る上に、顧客の気分を害し、利便性まで害してる感じです。
何だか「お宅に許可貰わないと、振り込みもできへんのかいな」という不愉快さ。
これはさすがにやり過ぎだと思ってしまいました。
他の銀行では本人確認、代理の確認、依頼者への内容確認の電話で終わりますけどね。
ちなみに、管理会社からの請求書の宛名は、すべて我が社の名前になっています。
会社から払うか、オーナー個人から払うかは、額や内容を見てその都度私が判断を下しているので、管理会社は管理契約を直接している我が社の名前でしか請求書を上げてきません。
ですから、今回もし、請求書が手元にあったとしても、夫の名前はどこにも出ていないので、「請求先と支払う方の名前が違いますが、どういったご関係になりますか?」ってなことからきっと聞かれるんではないでしょうか。
あほくさ。
よって今後は管理会社には、夫の名前も併記したものを作って貰う事にし、高額の費用の場合は1日の限度額で数回に分けてカードで振り込みますと伝える事にしました。
「いや~出来れば今回は1度でお願いできませんか?」と言われた時だけ、窓口へ請求書も持って行きますよ、はい。
これって、きっと本人が窓口に行っても請求書ありますか?って言われるのかもなあ。
だから、請求書なんて決定的な「正しい振り込みの証拠」にはならないと思うよ~~~。
ほんと、もう・・・漢数字の三と日本の首都と未確認飛行物体的な名前の銀行さん。
相続の債務引き受けの手続きも異常に遅くしてくれたお蔭で、自動的に金利が高い方を数か月取られて、それでもムカムカしてるんっすから。
余計な事で時間使うより、顧客の利便性をもっと考えて営業してくださいよ。
大体、そんな何枚もある請求書、窓口で一枚一枚確認される方が迷惑ですわ。
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5カ月ちょっと前の写真です。
今日は朝の診察が始まる前に病院へ電話して、チャチャのお宝の状況を説明し、申し送り作業が終わったら副院長先生からお電話をして頂けるよう看護士さんに依頼。
すぐにお電話があり、色々説明すると、「話を聞く限りでは、そんなに悪い下痢状態ではないようなので、薬を飲んでまず様子を見るのも手ですね」とのことでした。
悪い下痢状態は、たとえば大腸炎でしぶり腹のように、何度も少量を絞り出すようなものですが、チャチャの場合は繰り返し何度も1日に起こってるわけではなく、2日に1回が2度あったので、まずはお薬で様子見となりました。
お昼前に5日分のお薬を貰ってきました。
これで治ってくれたらいいなあ・・・。
抗がん剤治療の副作用で検索すると、同じような子がやはりいて、すぐに下痢止め等を飼い主さんが飲ませて一段落という記事もありましたが、何日目にこういうことが起こるかは個体差もあるので、チャチャの場合もそうなのかよくわかりません。
それから、本来なら検便するのが大前提なんですけど、「出来るだけ新しいもの」と以前から聞いていたため、今回も前回も診療時間外の排便で、こちらの都合も付かなかったこともあり、持っていけませんでした。
よって、説明だけでお薬を出してもらいましたが、どれくらいの時間経過なら、検便に支障がないのかお尋ねしました。
「基本的にはラップ等にしっかり包んで・・・ん~そうですね、それでも5~6時間内には検便すべきでしょうか」
おお・・・なんという難しいことを(^^;)
今まで、「昨夜出たものです」というパターンも数知れずありましたが、それでも大体のところは検便出来ました。
しかし、本当に正確に原因を知ろうと思うと、極力早く持っていくに越したことはないわけで。
ただ、夜中にされてしまうことがあると、新鮮なお宝での検査が難しくなります。
出来れば、日中・・・診療時間内にしてくれて、それをすぐさま持って本猫とともにゴ~~!したいところです。
そのチャンスがいつ来るのか?
それより先にお薬で改善されてほしいものですが。
2日に1度の排便パターンが増えてきたチャチャ。
その通りだとすれば、明日あたり出ることでしょう。
しかし、夜遅くだと、また持っていけなくなるのかも。
いや、それでも強引に行くかな。多少の事は分かるでしょうから。
仕方ないもんね。それでもね。
まずは、お薬しっかり飲んでピーピーの部分が無くなって、ご飯ももう少し食べても大丈夫になりますように。
さて。タイトルの話ですが。
我が家の猫用暖房は、猫座敷にエアコン、炬燵。
襖で仕切られただけの隣の部屋には、ホットカーペットと炬燵。
ここはエアコンが付いてないので、ホットカーペットと炬燵で寒さをしのいでるわけですが、
本当に寒い日だと、全部フル稼働です。
6匹居るので、二手に適当に分かれて炬燵に入っています。
なので暖房費がアホほど恐ろしいことになります。
その癖、私が足を伸ばして暖まる事は難しい。
暖かいのは膝頭だけです・・・下僕なので・・・ってな日々を送っていますが、先日から新しいパソコン(昨年夏に買っておいたもの)をようやく開け、それに馴染もうと毎日少しずつ触っています。
古いパソコンはホットカーペットがある部屋の炬燵の上に置いたままで、ほとんど今は開けていません。
メールチェックをするのみ。
新しい方は、猫座敷の炬燵の上に置いて使っています。
当然、猫座敷の炬燵に膝頭を突っ込む機会が増えた私。
これまでは、猫座敷の炬燵はグレ、ライス、リオがほとんど使っており、
ホットカーペットの上の炬燵はあんず、飲茶姉妹と私・・・の組み合わせが続いてました。
ところが、上記の理由で猫座敷の炬燵に私が入るようになると、どうしたことかもう1つの炬燵が空き家になったのです。
いつ入るかわからないから、ホットカーペットも炬燵も電源を入れっぱなしにしてあるのですが、最近だーれも入ってくれません。
ほぼ3対3で分けて入っていたというのに、今では猫座敷の炬燵に全員集合です。
「なーんだ・・・じゃ、勿体ないからこっちの電源全部切るよ」
結局のところ、こういうことなんだと思います。
「あれ・・・最近、おかあちゃん、こっちの炬燵に全然来ないなあ。いっつもあっちの炬燵の方に行って何かやってるなあ。じゃあ、僕たちもあっちに行こうか」
で、1つの炬燵がずっと空っぽ状態になり。
夜になってもそれは変わらず、昼間と同じ状態で6匹みんな猫座敷の炬燵に入ったままなのです。
私がいる炬燵にみんな寄ってくる。
一度、ホットカーペット側の炬燵に戻って作業してると、あんずと飲茶姉妹が戻ってきて入っていたことがありましたので、これはもう・・・そういう事なんでしょう(笑)
じゃあ、これからずっとこういう風にしていれば、炬燵は1つで足りるようになるかも?
と、思わぬ節電のヒントを得たような気がしたのでありました。
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2010年のチャチャ。
思えばこの頃から、謎のカイカイが起こりだし、ネットで洋服を見つけて保護服としてみたのだった。
しかし、デザインは気に入っていたのに、サイズも測ったのに、着せてみたら後ろ足の作りがまったくチャチャに合っていなくて、歩くのが不自由そうだった。
それに手足を入れる穴のサイズも大きかったので、すっぽんぽんに何度もなってしまい、途中で断念したんだっけなあ。
ここ2回ほど、チャチャのお宝が不具合状態なので、朝が来たら先生に相談してみようと思う。
抗がん剤治療前は、老齢になってからたまに起こっている便秘気味・・・のみだったが、治療後、体重減少やらを改善するために腎臓食の強制給餌を1週間行った。
その一番最後の日に、硬い部分と、少々柔らかめの(でも形はある)が混じっていたので、検査の日に報告はしてあったが、その後、2回出たお宝は、硬いお宝の上に泥状の物が乗っかっていた。
便秘気味と緩いのが同時に発生。
ご飯の内容や量を調整してみたが、治らなかったので、副作用の消化不良かもしれないし、とりあえず緩いのが治ってくれないと、せっかく食べても身につかない。
次にチャチャのお宝を検便に持っていけるのが明日なのか明後日になるのかわからないので、それまで待つよりは薬を先に出してもらってピーピーが無くなるかどうか、飲ませてる最中にピーピーが出たら、診察時間内ならそれを持って本猫も連れて、どの先生でもいいからすぐに病院へ行くか・・・その辺りを相談するつもり。
チャチャは至って元気で、食欲もきっちりあるし、水もしっかり飲んでくれてるし、嘔吐はもう無い。
このピーピーが治れば、もう少し食べてもらえるのでは?と。
嘔吐が無くなったら、今度はお宝問題。
対応に苦慮しているところである。
ところで、チャチャのミニ缶を食べるスピードがものすごくゆっくりになっていることを知ってちょっとびっくりした。
3日前に、カロリー補給もかねて好きなミニ缶を朝1缶出してみたら、喜んで食べてくれたのだが、全部食べ終わるのに50分かかった。
ずーっと見ていたのだけど、時計を見たら50分経っていたので、はあ~~・・・と。
完全にお年寄りペースの食べ方になってたんだなあ・・・。
カリカリのチョコチョコ食いは、12歳を超えたころから増えてきたけど、柔らかい缶詰はこんなに時間がかかっていなかった。
今回食べ方をじっくり観察してみると、舌で一生懸命舐めとって、小さな口でモグモグモグモグ、50分休むことなくそうやって完食した。
他の子達だったら、舌で舐めとるよりは、歯で掬い取るような感じで、ガバっと塊を口に入れてるけど。
ミニ缶1個80グラム。それに50分。
おお・・・チャチャ・・・なんと年を取ったのだろう。
食が細い上に食べるのもこれだけゆっくりに変わっていたら、1日に彼女が必要とする量は、思いのほか少なくていいのかもしれない。
しかし、その適量がなかなか難しい。
好きなものを食べるだけでいい食事の仕方なら、自分で適量を食べてくれるけど、そこに腎臓食の強制給餌が加わるとなると、どこまでやっていいのやら判断が付かない事もあるので。。。
う~む。ま、とにかく。ピーピーを解決するのがまずは大事だよね。
やっぱりおかあちゃん、仕事やめたい。
そして、看護に専念したい。
そう思っても今できないのに「おかあちゃん、仕事もうすぐ辞めるからね~」なんて、チャチャに呟いていた。
2日前に気が付かない間に携帯に税理士さんからメールが来ていた。
夜10時前だった。
遅いけど電話してもいいか?というメールだったが、申し訳ない、もうヘトヘトで会話するのも嫌だったので、返信もせずそのままにしてしまった。
時期的に確定申告の事があるのだろうと思ったけど、数字絡みの話を今からするのは勘弁だ・・・と。
内容にもよるけど、色々聞かれてもまともに返答出来るだけの気力がまったく起きなかった。
私がベッドに入るのは、午前2~3時の間である。
なんでそんなに遅くなるのかというと、猫達のトイレが午前1~2時の間に集中することが多いからだ。
あまり早くに綺麗にして寝てしまうと、翌朝結構な量がトイレに溜まっている。
特にあんずのおしっこはものすごく量が多いので、最後に綺麗にしておかないと他の子達が入り辛い。
グレはおしっことお宝を別々のトイレにするので、それも綺麗にしておかないと走り回って文句を言う。
トイレは3つで事足りているが(実際5つ6つも置く場所がない)、その分細かくトイレ掃除をするため、最後のトイレ掃除の時間が「みんなもう朝までほとんどしないよね、全部済んだよね」という午前2~3時に落ち着くのである。
で、朝は7時半から8時に起きる。
起きた後は自身の水分補給等やメールチェック等で20分ほど過ごす。
それからトイレ掃除、ご飯出し、居候家族の食事、あんずの給餌、今ではチャチャの給餌、投薬等で、私自身が洗濯等も終え、外に買い物や支払い業務に行けるのは、11時を回る。
そこまでが一番バタバタしている。
しかし、周囲の仕事相手の人達は、9時には仕事開始だから、その時間になったら電話をしてこられたりする。
出れる時は出るけど、無理な時は一度やり過ごしてしまって、後でこちらからかけなおす。
給餌中は特に途中でやめられない。始めたらさっさと終わらせないと大変だからだ。
2匹合わせたら、場合によっては1時間近くかかることもあるのだ。
それから、深夜にメールが来ることもある。電話がかかってくることもたまにある。
さすがに、いくら自営業だからと言っても、最後の最後まで頭を休めることができないのは非常に辛い。
特にこのところの猫達に起こった重大な事態でヘトヘトなのである。
そんなことは仕事に関係ない事ではあるし、相手にとっても関係ない事ではあるが、やはりこれからは午前様になるような仕事や電話は控えたいと思う。
「言えばやる人」というのは、もうそろそろ返上したい。
これからは「もうこれ以上できません」でいこう。
自分でも思うが、頑張りすぎだ。
私も生身の人間だということを見せて何が悪い。
私も考えを変えたいのだ。
と、ちょっとグレ気味な日々を送る今日この頃。
去年の今頃は、初めての畑作業でジャガイモを植える準備をしていたのだった。
今年はまったくまだ何もしていない。
私の畑は、昨年の晩秋から植えっぱなしのミニミニ大根と春菊とニンニクがあるだけ。
それもこの2か月まったく様子を見ていない。
半透明の小さなビニールトンネルから、何だかもじゃもじゃと緑の葉っぱが茂っているのがうっすら見えてはいるが、通りかかっても畑に入って収穫して持って帰る気になれない。
どう育っているか、今気にしてる場合ではない、もうさっさと家に帰りたいの一心でまったく無視の状態だ。
先日、マンションの掃除の帰りに数か月ぶりに大老師と出会った。
自分の畑の奥から、自転車を漕いで通り過ぎる私に無言で大きく手を振ってくれたのではあるが、「お前最近まったく来てないな」と言ってるように見えた。
は~。なんだかんだと教わりたいこともあるというのに、ほんと、当分の間お預けですわ。
おお、畑どころか2か月まったくピアノに触っていなかった。
適当に弾いておかないと音が鳴らなくなる。
しかし、これもまだまだお預けだ。
変わらないものは、今後も猫の世話。
そして変わっていくものは、猫の老齢による変化よりも、むしろ私自身かもしれない。
テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット