
昨年12月29日に発作があったあんず。
12月中は目撃回数だけで3回もありました。
年があけて今月11日に検査に行った時に副院長先生に報告すると、
やはり回数が多い・・・とのことで、お薬少々増量となったあんずですが・・・。
発作から1か月経ちました。
お薬増量と言っても、微々たる量だそうです。
朝晩確実に飲ませ続けて参りました。
で・・・
この1か月間、発作の目撃回数はなんとゼロでした!
知らない間にあったかどうか、何とも言えないんだけど~~・・・。
一応、前足がヨダレでカピカピになってないかどうかはチェックしてますが、それもありません。
でも、発作が起こりだしてから、1か月に確実に2回は目撃してきた事を考えると、それが無かったということは、発作自体がかなり治まっていると考えるのは早計かなあ???
家を空けている時間もほぼ変わらないというか、今月は比較的部屋にいる時間が長くなっている私。
それでも一度も見てないってことは・・・お薬の効果、出てきたのかな?そうであってほしいっ!!
点滴は1か月19回だったところをもう少し増やそうということになったので、頑張ってます。
1月11日の検査の際、病院で点滴してもらったのを1回目としてカウントすると、次回の検査の2月8日までに19回打つことになり、ちょうど1か月経つ2月10日に21回の点滴を打ち終わることになりますので、3回分増量となりまする。
休みを入れつつ、ほとんど3日連続の点滴を繰り返すと。
3日連続にしてから、あんず、少々動きが活発でございます(^^)
↑の写真はさっき撮ったものですが、見た目機嫌が良さそうには見えないかも?ですけど、最近のあんずはこれが普通の顔なんですよ(^^;)
痩せてきましたし、以前ほどの笑った顔は正直減って来たんですけど、これでもご機嫌な方(笑)
なでなでをおねだりしに炬燵から出てきて、マタタビ舐めてご機嫌なんです、ほんとです!
ああ、昔のあんずはもっと顔が丸くて、表情も明るく見えましたけどねぇ。
まあ、そこは仕方ないかなと思います。
それより、こうやって寄ってくる事自体減ってきてるもんですから、もう、顔なんてどうでも!(笑)
ムームー言いながら動いてるあんずであればOKでございますとも!
検査の日まで発作がないといいね。
そこから先も、ずっとずっと発作がありませんように☆
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

やっと晴れ間が出たと思ったら、にわか雨が降ったりどんより曇ったりと、なんだかすっきり「晴れ!」という天気に恵まれにくい今日この頃。
洗濯をするかどうか、非常に迷ってしまうではないですか。
この前なんて、「晴れた、よし!」と思って干したら、夕方前から雨・・・乾ききらない洗濯物を抱えて、ああ、まったくもう・・・でございましたわ。
さて。今日は夫は通院のため、一人でマンションの掃除に行ってきたのですが、建物周辺の掃き掃除を始めた途端、猫社長さんが到着されて、「ちょっといいですか?」と声を掛けられました。
パイプ取り換えの工事が徐々に進んでいますので、進捗状況の話かな?と思ったら違いまして。
猫社長さんと呼ぶ理由は、以前から何度も書いていますが、私と同じような猫の世話をずっとされている猫仲間さんでもあるからなんですが、写真の白田君が生後6か月の頃、猫社長さんが庭で面倒見ている居候家族の子猫も一緒に病院に行った事があって、その時の男の子ちゃんが、11月末から行方不明になっているので、どうしたものかという相談でした。
お母さん猫はいつも食べに来ているそうですが、その男の子ちゃんだけが来なくなったんだとか。
猫社長さんの奥様と、実のお姉様は無類の猫好きで、世話に関して猫社長さんに不備があると大層叱られる事も多いそうなのですが(^^;)
当然のことながら、居なくなってから大層胸を痛めて心配されているそうです。
近所に聞いて回ったり、色々調べられたそうですが、事故や不審な出来事もなく、性格がとても良い子なので、誰かに保護されて飼われている可能性もあるんだけど・・・とのことでした。
白田君と同じ日に一緒に病院に行って手術を受けているので、年齢も多分一緒でしょう。今年4歳になるんだろうと思います。
で、うちの今の状況を猫社長さんにお話ししました。
白田君と月乃も昨年晩秋頃から、敷地外で生活を始めた事。
理由は、月乃は茶太郎やグレコと折り合いが悪くなり、安心していられなくなったため。
しかし、白田君は、誰とも仲良くしてるのに出て行った事。
だから、猫社長さんの男の子ちゃんと同じく、理由がわからないままなのですね。
幸い、白田君は食事はきちんと来てますから、状態はほぼ毎日把握できています。
猫社長さんの所は食べにも来ないので、そりゃ心配になるのも当然です。
ところで、なぜ出て行ったのか?自分の意思で来なくなった理由があるのだとしたらですが、それはこちらが考えても100%解るものじゃないという話をしました。
調べるだけ調べても手掛かりがないとしたら、「居なくなった=不幸があったとは考えない方が良い」という事です。
この21年間の間に、私は相当な数の猫と出会い、見送ってきましたが、その中には自分から居なくなった子もいました。
数か月してひょっこり戻ってきた子も居ましたし、そのままの子も居ました。
一生懸命探したりするのですが、見つからない場合もありました。
しかし、ある所でご飯を貰っている姿を偶然見つけて、あれ!こんな所で!とびっくりさせられたことも。
うちの庭に居たら、安全・安心・快適なはずなのに、なぜにあえてこういう行動に出たのか?と。
こればかりは、こちらが考える安全・安心・快適以外の所で、もっと何か・・・仲が悪くなって居られなくなったという事もなかったので、他に何かもっと・・・ん~~これはもう・・・多分・・・野生の目覚め?に近い何かがあるのかもと思いました。
あれやこれや世話を焼いて、幸せだろう、安心だろうと思えることは全部やったつもりですが、他にもそういう場所が見つかって、どっちで暮らすか心の声に従った結果、よそで暮らす事になった場合も、当然あったのだろうと思います。
逆に、佐助のように生まれてから亡くなるまで14年11か月を庭で暮らし続けた子も居ますし。
それぞれが何をどう感じ、何を求めているのかなんて、実際こちらには判り切らないものなんだろうな~~。
ただ、人間の想像できる範囲の中で、出来ることを精いっぱいやってあげてるだけ。
それが猫にとって、良いのかそれほどではないのかは・・・まさしく猫のみぞ知るなんでしょう。
猫社長さんとこの男の子ちゃんが居なくなった理由が特定出来ない、白田君も拠点を他に移した理由が特定出来ない。
ベッドもあるのに、なんでわざわざ寒い夜を外で過ごす生活を選んだのか?
「こちらにはわからない事が多いんですよ。こっちが良いと思ってても、それ以上に、それ以外に何か求めていきたくなったものがあるのかもしれませんから。気長に名前を呼び続けてご飯はいつでも食べられるようにして待つ。うちもそうして数か月後に来た子が居ましたから」とお話しました。
奥様が随分落ち込んでいらっしゃるようなので、猫社長さんもお辛いのでしょう。
家族で可愛がっていらしたんですものねぇ。。。
私も、白田君達がもっと小さい頃、数日居なかったら、そりゃいてもたってもいられませんでしたもの。
でも、もう立派な大人猫。
彼らが選択したことは、私には変えようがないのです。
猫社長さんとこの男の子ちゃんも、きっと悪い事が起こったのではなく、独立したくなったのだと私は考えています。
だって何かがあったという情報も聞き込みでは何1つ得られなかったと言うのですから。
ただ、こう・・・少しだけ前向き?良いように考えられるようになったのは、理由があります。
最近見かけない・・・と思った子が1年ぶりに元気にやってきたことがあったり(野良さんですけど)、庭猫のうちの1匹が数か月ぶりに元気にやってきた事もあったりした、それ以外に・・・
居なくなった=何が悪い事があったというより、どこかで元気にしている可能性も半分以上あるという事。
確実に亡くなったとかを知った場合を除いては、元気にしている可能性の方が高い場合があるという事。
だって、こちらが思う以上に、猫は住むところや食べ物を見つけるのが上手なんですもの。
うちの庭猫さんだった子だって、4か月の間どこでご飯を食べていたのかまったくわからないのに、戻って来た時も丸々太ってましたからねぇ(^^;)
あれだけ名前を呼び続けていたのに、影も形も無かったのに・・・って。
そういう意味でも、希望はまだまだ全然あるのです。
反対に、確実に亡くなった事を確認した場合・・・希望を無くした場合。
それは「奇跡が起こってほしい、もっと生きて欲しい」という一縷の望みが絶たれる瞬間に立ち会う事です。
サンディを腕の中で亡くした瞬間がそうでした。
それはもう何をどう願っても、覆らない真実なのです。
幸せに共に暮らした時間を振り返って感謝をしても、そこから先の希望はすべて失われてしまう。
そこから心を整理して、自らまた前へ進むには結構な時間が必要です。
それでも、ちゃんと見送れた方がいいとは思うんですけどね。
佐助の時もそうでしたし。
ああ、彼の場合は体調不良があったので、単なる姿くらましじゃありませんでしたから。
何をどう考えるか、どっちの考え方を自分で選択するかで、気の持ちようも変わってきますけど、それはもう、個人個人の問題で・・・。
ただ、私個人は、サンディを亡くした後からは、姿が見えなくなった=亡くなってしまったと言う風に、以前のように悪い方へ結びつけてしまわないようになってきました、徐々にですが。
だって、本当にわからないんですから。
多分・・・そう考えがちになるのを、自分で防御しようとしているのかもしれませんけど。
自己防衛?精神的苦痛とか疲労とか、出来るだけ抱えたくないという思いがどこかに働くのかもしれません。
希望を絶たれるのは、自分が看取る時だけで十分。
それ以外は、きっと元気にしているはずだと信じる方が、本当に良い事が舞い込む気もします。
さっきも白田君、食べに来ましたが、「あんた、どこで寝泊りしてるの?風邪だけはひきなさんなよ。」と言いました。
猫社長さんの所の男の子ちゃんも、きっと元気にしているはず!
そういうお話をすると、
「僕も家内も、もっと気長に待ち続ける事にしますわ」と仰って、マンションの中に入っていかれました。
☆8.1に恐々・・・
昨年夏、今のパソコンの調子がえらく悪かったので、Windows7が売られてる間に新調した方がいいかも・・・と、ヨドバシに行きました。
夫が、古い古いXPを使っていたのにぶっ壊れてどうしようもなくなり、新調したパソコンがVistaも7もすっ飛ばしていきなり8.1になったせいか、使い方が判り辛く、四苦八苦しているのを横目で見ていたからです。
いや~私よりパソコンに詳しい筈の夫が音を上げるなんて、8.1はかなり手こずるんだろう~そんなの困るわ~私はまだ7を使いたい!今のうちに買っておこう!という目論みでした。
夫が「まだヨドバシに有ったはずだよ、見た覚えがある」と言ったのも手伝って、行ってきたのですけど、ほとんど無いではないですか!
どこを見ても、8.1バージョン。。。
うげ・・・使いこなせないかもしれない、使えるようになるまでに疲れ切ってしまうかもしれないパソコンに嫌でも買い換えねばならない時代を迎えてしまうのか・・・と。
でも、しょうがありません。使用中のパソコンがイカれてしまったら困りますもの。
で、しぶしぶ・・・・買ったのでした。
しかし、7月に買っておきながら、箱を開けたのは3日前(笑)
どうにもこうにも気が乗らず・・・ネットで見ても8.1の悪評の凄い事ったらなかったので、重い腰が上がらなかったのです。
だけど、そろそろ使えるようにしないと、まずいよなぁ~と。
やっとこさっとこ3日前に箱を開け、立ち上げ作業スタート。
しかし、思ったより難しくなく(@@)
ネットで読んだ悪評や、夫が困惑していた「このタイル画面からいつものデスクトップに行くのがわからん、メールが読めない」等々の問題はまったくなく、タイル画面に「デスクトップ」も最初からピン止めされていて、そこを押すと、見慣れた光景が繰り広げられ。
あら?今のところ、使いにくい事は何もないじゃありませんか(笑)
多分、夫が買った時より、その悪評に対してメーカーが改善したものを出しているのかも。
私が買ったのはそういう物だったのかも。
使わない余計なお世話機能もますますてんこ盛りではありますが(笑)
とりあえず、何とか使えそうな事は解ったので、古いパソコンがまだ生きている間に、徐々にマスターしていけるかな。
しかしまあ・・・進化しすぎも、どうなんだかなあ・・・とは思いますけどね(^^;)
☆迷いインコが・・・
この記事を書いた直後、ネットでニュースを読んでいたら、迷いインコが4年ぶりに飼い主と再会という記事を読みました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150120-00209914-hokkoku-l17
こんなこともあるんですね!
鳥だから同じインコかどうか見分けつくの?って、知らない人が見たらそう思うかもしれませんが、わかるものはわかるんですよね。
3年間は温泉施設に迷い込んで、番頭インコとして活躍してたそうですが、その前の1年間はどこでどうしていたのか誰も知らず。
でも生きていた!
このお話は、とても希望溢れるお話だと思います。
ちなみに、そのインコさん、とても幸せそうなので、飼い主さんはそのまま温泉施設にお世話を託されたそうです。
何がどう幸せに結びつくのか、どっちがいいのか?色々葛藤もありましたでしょうが、生きていたことそのものがもう幸せということで。良かったですね(^^)
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1日早めて病院へ行ってきたチャチャ。
明日の予定だったのですが、朝、とんでもない状況を発見して、夜7時の予約に滑り込み、診察を受けてきました。
とんでもない状況というのは・・・前足の1つの爪が肉球に食い込んでいたっちゅう~~事で(--)
12月半ばにみんにゃの爪を切った時、チャチャのその爪がやたらと1本だけ伸びていたので、嫌がらない程度に切ったのですが、普通なら1か月は大丈夫なんです。
ところが、どうしたことか・・・
「明日病院だから、今のうちに爪切ろうか。ちょい見せてみ~」と、今朝チェックすると、左前足の、人間で言うと薬指に相当する場所の爪が肉球に食い込んでいるではないですか!
びっくりです。なんで?って。
先月切った時、肉球に届かないようにもちろん切ってますし、他の爪はそんなに伸びていないのに、その爪だけが・・・。
何が何だかなんですけど、自分で切っても先端が鉤状ですから、上手に抜けるかどうかもわからんし、下手にぐりぐりするのもいかんので、急いで病院の予約状況を確認しました。
副院長のY先生の予約、夜7時だけがぽっかり空いていたので、明日の予定を変更して行ってきたわけでした。
爪に関しては、私が思っていたほどひどい状態ではなかったみたいで、パチンと切り落としたら、刺さっていた部分もあっさり落っこちたみたいでした。
ああ、良かったぁ・・・
ここまで一気に1本だけ伸びるってどういうことなんでしょう?と質問したんですけど、そういう子が中にはいることと、年齢的な問題もあるのかもしれないとのことでした。
とりあえず、今後は1週間に1度は先端だけでも切っておかないと。
なかなかすんなり切らせてくれないので、元々血管が通ってるギリギリのラインまで切ることは出来ない子なんですけど、これはもう本当に21年の猫生活の中で初めて経験したギョギョギョ!の一幕でした(汗)
それにしても、何の違和感もなく、平気で小走りしたりしてたチャチャ。
あんた、何にも感じてなかったの?それにも少々びっくりです。
さて、その後は本来の診察。
腎臓の数値を再検査でございました。
採血は今回は比較的大人しく終了。
検査の間、先生の触診。
ここでやや問題点発覚。
乳首から汁が出ていました。
先生がつまんで押さえると、汁が出たのですが、「コリコリしたしこりは今の所ありませんが、以前の事がありますから暫く観察しておいてくださいね」
単なる乳腺炎の可能性もあるとのことでしたが、繰り返し汁が出るようなら内容を検査したいそうです。
なぜか汁が溜まってしまう体質の子もいるそうなのですが、チャチャの場合は腫瘍摘出の経験がありますので、1年以上経ちましたし、ここは要注意で観察をしなければ。
さて。あちこち触られて、段々機嫌が悪くなってきたチャチャですが、検査の結果は嬉しいものでした。
腎臓の数値は2つともまったく問題なし。
「腎不全じゃない」数値と言ってもいい、本当に適正範囲の数値になっていました。
電解質も、肝臓の数値も血液濃度も問題なし。
なので、懸念していた点滴はまだまだ必要なし。
投薬と、療法食を何とか頑張ってもらう事で、乳首の件が問題なさそうなら再検査は2~3か月後で良いそうです。
はぁ~~・・・良かった~~~~。
あんずの場合、腎不全初期と言われてから4か月後には点滴開始を余儀なくされたので、チャチャの場合もそれを想定して、どうやって自宅で出来るかな?とか、頭の中でシュミレーションをしていたのですが、少なくとも今後3か月間は、まだ点滴の心配をせずに暮らしていけそうです。
あとはね、そのお汁・・・。
何ともないといいね。
帰宅したのは午後8時過ぎ。バタバタと晩ご飯を食べて、コーヒーを飲んで9時過ぎに部屋に戻りました。
何だかぐったり。
夜病院に行くって、午前中に行くより疲れます。
さあ、明日は10時からあんず、10時半からチャチャの予約をグレに変えての受診です。
グレ・・・どうだろう・・・かなり疑わしいのですが。
頑張って行ってきます!
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