呼び方で・・・。


「らいす~

「ライス」と普通に呼んだ場合もあまり寄ってこない。
しかし、「Rice

子供の頃に、「お米(オヨネ)」と夫に別の名前を呼ばれたりもしたライスだけど、私が冗談で英語っぽく呼んだ名前になぜか反応。
以来、どちらかというと、そっちの呼びかけの方が反応が良い。
どうしてなのかはわからない。
子猫の頃、私のお昼のサンドイッチのパンをつまみ食いしようとしたので、「ライス(お米)じゃなくて、パン子(パン粉)にするぞ!」と言ったけど、きっと気に入らなかっただろうなぁ(笑)
「納得の姉妹」街道まっしぐら・・・いつまでたってもダイエットの成果は表れず。
いい加減、1枚くらい着ぐるみ脱いどくれ(--)
☆法事の後は・・・
食べ物で溢れている我が家です。
お供えのお菓子の多い事。
もしも分けるのに数があまり無かったらと思い、フィナンシェを1箱ケーキ屋さんで買っておいたのだけど、不要なくらいでした。
みなさんに分けて持って帰ってもらってもかなり残る。
お茶菓子として買っておいたクッキーも、夫が出すのを忘れたというか、その存在すら頭から消えていたのか、丸々3箱残っています。
税理士さんからはメロンが届き、お供えの果物もあり、子供ちゃんに買っておいたジュースもすべて残っていて、はあ~~毎日お腹いっぱいです。。。「納得の親玉」ここにあり!ってな状況になってきました(笑)
ライス以上に太るな、こりゃ。
お供えの天津甘栗も毎日取りかえて、お下がりをほおばる日々。
仕事の合間に、疲れた脳みそに栄養をと、法事のお菓子をパクパク。
1日の食事より、この手のおやつの方が多く取ってるような感じです。
しかし、賞味期限がそんなに長くないものばかりなので、のんびりしてもいられません。
あぁ、お供えがオカズになるような物ばっかりだったら良いのに・・・
と、少々罰が当たりそうなことさえ思ってしまうのでした(^^;)
☆多忙続く。
このところ、マンションの動きが出てきて、打ち合わせが多くなった。
1つは、某大学の学部が一部移転してくるのに伴い、学生・教授・職員が1万人ほど流れてくるとのことで、特に学生が引っ越し先を探しだしたため、空室だらけで困っていたうちのマンションも一気に5部屋の契約が決まった。
嬉しい話である。
しかし、まだ7室ほど空きがあり、そこも急いでリフォームをさせてほしいと、先日管理会社の統括本部長=あだ名は国税局~が言ってきた。
大変だ・・・パイプ制作費の残りの支払いが数百万ある上に、7室ものリフォーム等々・・・ああ、ため息しか出ん。
しかし、これは最大のチャンスである。
税理士さんも「やりましょうよ!」と言う。
やらないとは言ってない。この12年間で貯まった家賃収入の大半を投じることになるけど、それでもやらなければ道は開けそうにないからだ。
その打ち合わせが今日の午後から。
それとは別に、尼崎にある物件も、1年ほど空いていた2階のフロアを介護業者が借りることになり、その大改装が昨日から始まっている。
ワンフロアー丸ごと改装なので、工事は3か月。
開業予定は遅れているそうだが、話が舞い込んでからすでに半年以上経つので、さすがにこれ以上家賃無しでの占有は困ると伝え、開業が何月になろうと、来年の2月からは空家賃を入れてもらう事にした。
あとは、工事業者が3か月の間休憩及び寝泊りするために、空室を1室半額の家賃で貸してもらえないか?との相談。
リフォームが出来ていない部屋で一番汚れている部屋でいいとのこと。
養生をしてから使い、退室の時も掃除をする、光熱費は業者もちとのことで、リフォームしてないから募集も実際まだ出来ない状況だし、ま、いいか・・・と許可。
利用者の移動をスムーズにするために、マンションのとある壁に開口部を設けさせてほしいと言われたが、万一それで洪水などの被害が広がったりするような事が起こった場合は?
最近は、想定外の事が想定内にしておかねばならないくらい、異常気象が多くなっているもの。
先方の設計士さんが色々計算した結果、その心配は殆どないとのことだったが、万一を考えて、その場合の対策は業者側ですることという覚書を交わすよう指示を出しておいた。
それにしても・・・たったワンフロアー改修するだけで「8000万円の費用になりました」という国税局の言葉にびっくり。
介助用の特殊な浴槽などの値が張るそうだ。へぇ・・・。
話があった最初の頃、「オーナーさんにも一部負担していただく箇所があるかも」と言われたのだけど、管理会社の本社の仲介マネージャーと国税局が「オーナー負担はゼロの方向で話を詰めている」と言っていたので、その話は生きていると思っている私。
「あの時、了承していたら、8000万の一部って・・・ああ、怖い怖い」
「そういう事は言ってこないと思いますよ」と国税局。
「そりゃそうです。今更そんな事、ダメですよ」と釘を刺す。
大変なんだな~介護施設の設備投資額って・・・ワンフロアーだけでそんなに要るのかあ。
帰り際に「うちはファミリータイプで苦戦してるんです」と国税局が言った。
うちのワンルームみたいなタイプは、学生がたくさん借り出して品薄状態になってきているそうだが、ファミリーはなかなか決まらないとのこと。
「そりゃねぇ。○○からここまで電車で通えるし、持ち家のある人だったら引っ越してくる事もないし」
「そうなんですよ。だから、ファミリータイプは学生のシェアハウスとして提供できるよう考えております」
なるほどな。でも、シェアハウスも何かとトラブルを聞くけどなぁ。
うちのファミリーは今のところ空きがないので良いのだが、シェアハウスを提案されても、多分OK出せないかな。
数か月前に売却した土地。
今どうなってるかネットで検索してみたら、買ってくれた超大手の不動産会社さん、1500万ほど上乗せした金額で広告を出していた。
2つに分筆して2軒の分譲を予定していたと思うけど、今のところ、丸ごとで売り出しているようだ。
この土地を売却しようと決めた時(以前から税理士さんには売るつもりだと私は言っていたけど)、「○○大学が来るから、売れると思う」というのが夫や義弟の考えだった。
その時は、個人を相手に買主を探すつもりだったけど、結局それはしないで、超大手に丸ごと買い取ってもらって事は済んだ。
しかし、一軒家をこの広さの土地で建てるとなると、総額でかなりの値段。
大学絡みで引っ越してくる人はいっぱいいるけど、わざわざここに永住するつもりで家を建てる人がいるのかどうか?
賃貸のファミリーでさえ苦戦しているという話を聞くと、簡単に勤め先に合わせて家を買う人は少ないのでは?と。
子供がいれば転校の必要が生まれ、奥さんがパートに行っていれば、新たな職場を探す必要が生まれ、面倒くさい事この上ない。
十分に通える距離なのだから、家庭を持ってる人がこの土地を買う確率は低し・・・と私は見ている。
あるとすれば、学生用の小ぶりなハイツでも建てて収入を得ようと思うような人かもしれないな。
場所は大学の裏門にかなり近い。通うのにすごく便利。静か。ど真ん前には青空駐車場がある。村の人が経営している。
学生用マンションとしては結構条件良く建てられそうな土地なのである。
あとは、大学にまったく関係のない人が買う。
それには、丸ごとでは値段が高すぎる。
分筆せずに売り出してるところを見ると、超大手さんは、まずは個人の住宅以外の買い手を狙っているものと思う。
さあ、何が建つのかな。
すでに持ち主ではないけれど、どうなるのかは若干興味あり。
スポンサーサイト