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出たぁ~!?

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今日のチーちゃん。
先日、よそのおじちゃんから逃げる時に、どうやら少し片方の前足を捻ったようで・・・。
大した事はなかったようで、今はもうかなりましになっていますが、困ったもんです、あのおじちゃん。
全員が脱兎のごとく逃げ出してくるって事は、奴は相当強い、もしくは相当なワル・・・なんでしょうなあ。
出禁にしたところですが、なかなかそうもいかず・・・頭の痛い事です。


さて。温室前にあるプランター2つに、とうもろこしを植えてますが、ついに出たか!?

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この真ん中に出てきている髭の集団。。。これって雌穂ですよね?ね?

これが伸びてきて、雄穂から受粉するんですよね?

昨日までまったく姿が無かったのに、今朝探したところ、3つほど同じようなのが出てました。
話によれば、下の方に出てくる分は、栄養を分散させないように摘み取り、一番上の雌穂のみ残すそうですが、今のところ、どの株も一番上にしか出てきていません。

しかし、これがうまくいけば・・・とうもろこしになってくれる?うう~楽しみ楽しみ♪

怖いのはアワノメイガですが・・・。

それはそうと、数日前から雄花は四方八方に開くようになり、花が咲いてる状態です。
今夜半から台風の影響をもろに受ける予報の大阪。
散ってしまいやしないかと心配なので・・・気休めに袋を被せておきました。

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空気穴も一応開けてあります。
本当なら、不織布なんかでカバーしてやった方がいいんでしょうけど・・・。
こんな風にしておいていいのかな?って、何も知らないのでちょっと心配ですが、台風の風で没になるのも嫌だしと。

アワノメイガが寄ってこないようにするために、雄花が咲いた時点で切り取ってしまうという予防策が一般的にあるようなんですが、もう数日経っちゃってるし・・・この状態で切り取って、雌穂が受粉可能なところまで髭を伸ばしてくれる前に枯れてしまったりしないのか?とか、無知ゆえに、雄穂を切り取るタイミングが判りません(笑)

ちなみに、畑のとうもろこしは、雄穂は出てきていますが、まだ真緑。花開くところまでいっていません。

薬を買わないでおくつもりでしたが、育ってくるとどうしてもうまくいって欲しいと思うので、畑にだけはトレボン乳剤を噴霧しておきましたが・・・あんまり効かないって書いてる人もいて。
さて、どうなることでしょう。
温室前の分は、にゃんずがいるので、薬は一切撒いてませんし・・・。

それにしても、とうもろこしの成長スピードには驚かされます。
この前までなーんにも出てきてなかったのにって。

うまく受粉出来るといいなぁ。

オクラちゃんも、双葉で植えたのが、もう4枚くらい葉が増えていて、その葉も大きくなってきています。
こちらも成長が早い。
ここまで来たら、台風にやられる心配も低いかなあ???

あとはアブラムシなんかの対策を・・・。
カメムシも来ませんように。

人参は芽が出ませんでした。ああ、難しいって本当なんだ・・・。とほほ。

また時期をみてトライするつもりですが。
もう少ししたら、キャベツのタネを撒いてみようかなって思っています。
キャベツも結球させる時期を読んで撒かないといけないらしいのですが、この気候の不安定さ。
読もうったって読めないど素人ですので(笑)
ま、どうなるか、とりあえずやってみませう。


息苦しさはやはり1日に数回訪れます。
血液検査の結果、甲状腺の疾患が無かった場合(甲状腺の疾患でも呼吸がしにくくなるらしい)、精神的な面での症状を考えるようですが、、、パニック障害とかも含めて。
胃部や胸部の不快感とかも当てはまるのですが、死ぬかもしれないというほどの恐ろしい恐怖感・・・とまではいかないので、パニック障害とも言い切れないだろうし。
とりあえず、しんどくなってきたら横になる・・・を繰り返してやり過ごしております。

ま、大丈夫大丈夫。肺も綺麗だったし、変な細菌とかも出てないし。

気持ちを楽にして、楽しい事を一杯考えて過ごすようにしてみます。


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猫じゃらし、増殖中。

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ほんとの意味で。

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ケージ内の水飲み場に陣取るヤムヤム。
あんたがそこに居座ったら、みんにゃお水が飲めないよ?
いい加減、どきなさいね。


さて。今日は私は病院へ行きました。
数日前から異変があり、どうにもこうにもならないので行ったのです。

異変は、呼吸困難。
そして、昨日から両手のしびれ。

色々思っておりました。
煙草を吸うから、肺がやられたか?
酸素ボンベが必要な肺になってしまったのだろうか?
それとも、癌か・・・。
あるいは、もっと他の何か???
で、しびれはいったいなんなのだろう?

以前、首を痛めた時に診てもらった際、
首の骨が人と違って1本足らない(その分1本が長い)ことがレントゲンで判明し、
若干尖っている部分があるので、神経を圧迫したらしびれが出る。。。と言われていたこともありました。

しかし、呼吸困難とそれとどうつながるのか?
呼吸となると、やっぱり首の骨・・・じゃなくて、呼吸器系の疾患と思うんですけど。

とにかく家事、仕事、全然と言っていいほど出来ん。
立ってると苦しくて、屈んでしまう。
屈むと呼吸は楽になる。
しびれは突然出るので、呼吸困難との関係が判らない。

ん~・・・まだ死ねないのに・・・。

と思い、何らかの治療が必要なら、入院・手術は避けたいけれど、とにかく検査を受けることにしました。

とりあえず回されたのは内科。

血液検査、心電図、肺のレントゲン、血圧、検尿等々、一通りの検査を受けました。

どこも異常がありませんでした・・・。

先生は、「しびれは、呼吸が苦しいのを意識して、一杯吸おうとするとかえってしびれが起きます」と言われました。
私は、酸素が足りてないからそういう事が起こるのかと思ってたら、逆だったそうです。
意識しないで普通にしてたら、確かにしびれは起きにくい。

ん~しかし、この呼吸困難な感じはいったい・・・。
胸を強く圧迫されてる感じが消えません。
もしくは胃が膨満感で肺を圧迫してるかのような・・・。

肩こりがひどい時も同じような呼吸しにくい時があるんですが、今回もそうだとしたら、これはもう、コンクリート並みの肩凝り?

ただ、煙草を吸う事に関して何にも質問されなかったのがちょっとな~・・・。
母の知り合いで、煙草を吸い過ぎて肺が壊れて、酸素ボンベをお供に生活してる人がいるんですけど、そういうのになっちゃったのかもと思ってました。
肺にも異常がないって言われて、安心はしたものの・・・なんか本当に大丈夫なのか?CTとか撮らなくていいのか?って。

血液検査の結果は3~4日で出るそうで、それはまた来週聞きに行きますが。

生活環境の事も聞かれましたよ。
ストレスが多すぎると、バランスを崩すって奴ですよね。
更年期障害の症状も色々あるし、どれと言って決定打が無いようなんですけど、内科で異常がなければ、次はどこに行くのがいいのやら。
更年期障害の相談かなあ???

とにかく、こういう状態では日常生活も普段の半分も用事がこなせない。

だけど、今までの事を考えたら、多分に無理が続いていたことは否めないので、今度はほんとの意味で自分を大事にして生きていかねばならないみたい。

気持ちの上で・・・とか、そういう漠然としたものではなく。

まだ死ねないもんね。あと10年は生きなきゃいけないもんね。

とりあえず、脳こうそく予備軍とかじゃないらしいから、それはそれで良かったのだけど。

なんか不安なので・・・。
別の病院も行ってみようかと思います。

ふ~わふ~わしますよ、めまいみたいなのもあるし。
たっぷり寝ているのに、寝不足でふわふわしてるかのようで。

メニエールもあるし、こうなると何が何だかわかりませんね(苦笑)


そういえば、今の今まで更年期障害らしい症状はまったく出てませんでした。
発汗とか動悸とか、しびれとか。
更年期障害で呼吸困難ってある???


こういう時、色々考えるなあ。
もしも入院治療が必要な状態なら、どうしようかって。
仕事は終わってないし、夫に何を伝えておいたらいいのか。
猫はどうするのか。点滴!困るよなあ。病院へ毎度連れていけないだろうし。
経理の仕事だって多分出来ないよ。
んでもって、振り込みだって四苦八苦するよ。

やっぱり入院なんてしてられないよ。
10年後に死んでもいいから、今は普通に生活させてくださいって、思わず思ってしまいました。

猫より長生きする気はないんですし。

とまあ、はっきりした原因も今わからないのに、考えるのは悲壮な決意ばかりで(笑)

ああ、眠い・・・あれだけ寝たのにものすごく眠い・・・。

でも寝てられない。今から点滴。
そして国税局と打ち合わせ。
夫では言い忘れてしまう事もあるし、言い方が生ぬるいので、横で聞いててもイライラするのだ。

言いたいことははっきり言わないとわかんないよ、この会社の人たちは。

ああ、早くやめたい・・・。

仕事しない人間はあかんと思うけど(選り好みして仕事せずの意味)、体壊すような仕事はしちゃいかんよ。

この呼吸困難がストレスのせいだとしたら・・・仕事辞めるのも必要になってくるかもしれません。

とにかく、原因が知りたいな、原因が。

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亜米利加でも萌え~?

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数か月前に発売された「玉乃丞玉手箱セット」(。。。って名前だっけ?)。
映画館で手に入らなかったパンフレットもセットになってたので、ついつい・・・。
それに、可愛い玉乃丞のクリアファイルが5枚も!ポストカードも!
ん~仕事で使うにはもったいないな・・・やはりこれはしまっておくべし。

ところで、随分公式ページを見ることなく(あまりにドタバタしてたので)過ごしていましたが、どこで見ても北村さんは「あ、斑目さん」だし、CMで白猫を見ると、「これは・・・あなごちゃんじゃないなあ」と少々がっかりし・・・(笑)

そんな猫侍フェチな生活をいまだにおくっているわけですが、10日から20日まで北アメリカ最大の日本映画祭が開催されるとかで、なんと斑目・・・いや、北村さんが「猫侍」で賞を受賞されてました。今頃知った・・・(汗)

詳細はhttp://ameblo.jp/nekozamurai-movie/entry-11879194949.htmlでわかりますが、映画祭の宣伝垂れ幕に、がっつり斑目&あなごがフィーチャーされてますな。
アメリカで未公開の日本映画も盛りだくさんみたいですが、当然猫侍もその1つ。

さて。

アメリカの皆々様は、猫侍に萌えてくれるでしょうか?

ちなみに、開幕前だというのに、猫侍のチケットはすでに売り切れておりますね。
北村さんは、猫侍を含めて、合計3本の映画が上映されますけど、どれも全部役の方向がまるで違うので、比較出来て面白いかも。
19日にはご本人が登場の模様ですが、まあ、まさかの猫侍で受賞・・・(笑)
賞レースにはまったく関係ない作品だと思ってましたけど(それほどの大作とか問題作とか、何か強烈なメッセージが入ってるとかではないので)、この、何とも言えない癒し効果・・・そして、北村さんの斑目ぶり・・・。
侍って、やたら腹切ったり、そんなんばっかりじゃないんだよ・・・ってか、海外の人が期待する侍のイメージをひっくり返しかねない斑目さんの生活ぶりですけど、何が一番大切か・・・猫を通して家族への愛とか、もちろん玉乃丞への思いとか、素直になっていく一人の侍の変化を楽しんでもらえたらいいなって思います。

個人的には、ドラマ版の方が内容が濃いような気がします。
ドラマ版では、あの佐吉さんが物凄い味付けをしてますからね~(笑)
ぜひ、ドラマ版も放送に乗ったらいいな~って思ったり。

何はともあれ、受賞おめでとうございまする。
これはもう、みんにゃで獲った賞ですにゃ。
良い作品に出合えて、役者さんとしてもお幸せですね♪
おまけに、猫ラブすぎますもんね。役得役得ってか(笑)

さて。猫侍続編を期待する声も結構多くなってきてるのですが・・・。
個人的には、それは難しいかなあとか。
だって、あなごちゃんや大人さくらちゃんは老齢ですし。
やはり続編となると、若さくらを含めた3にゃんでないと。
他の子達でたとえそっくりであっても、もう代わりはきかないと思うくらい、この3にゃんで「玉乃丞」になってるのですから。
年齢・体力的なこと・・・を考えると、続編はちょっと厳しいかなあと、勝手に思っておりますが。

みんにゃ長生きしてほしいなあ。

しかし、「猫侍」はアメリカの上映の際、NEKO SAMURAI~SAMURAICAT~ってなるんですね。
ねこさむらい・・・じゃなくて、ねこざむらいなんだけど。

まあ、とにもかくにも、アメリカの方々もゆる~くほんわかした気持ちになってくれますように。
そして、アメリカの猫好きさん達の反応がどうだったか、ぜひ知りたいものです(^^)

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妄想ですね。

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昨日の天気予報で、近畿地方もかなりの大雨・・・強風に注意とあったので、植えたばかりのオクラの苗が心配で、雨除けに、ペットボトルを切って空気穴もつけて、即席カバーを作って被せておいた。

ん~・・・それほどの雨風は無かったようだ。寝てる間はどうだったか知らないけど。
蒸れるといけないので、とりあえず朝になって撤去。
無事に育ってくれることを願うのみ。3つほどダメになっていたもので。。。


テレビで某県議の失笑度満点の会見が世間をにぎわせていますな。
何をやってもわかってくれない、認めてもらえないというコンプレックスが激しいと、抗議する際にああなってしまう。
そんな気がします。
なら、ちゃんとわかってもらうように理路整然と出張目的を説明すればよろしいのに。
相手にされなくなる原因は、元々の自分の言動にある場合が多いと・・・思ってしまう。
普段の会話から、ちゃんと成り立たない傾向が強いのではないだろうか?
勝手ながら、そんな想像さえしてしまうんですけど、相手の話もちゃんと聞きましょうねえ。
自己防衛には余念がなく(取材陣への注文)、「怖いと思った時点で会見は中止にします」
命がけでやってると言う割には、肝が据わってないのではなかろうか。


この人を見ていると、半ば妄想に近い何かに支配されているかのように思ってしまった。
で、妄想という言葉で思い浮かぶ人が、なんやかんや我が家にチャチャを入れてくるのも困ったものだと思っている最中。

その人は義父の知人で、不動産業界に籍を置いている。
もう結構な年配である。

義父にあれやこれやと話をもってきてはそれに乗せ・・・。
乗せられた結果を私たちは今現在背負っているのである。
だから、もう関わりたくない人である。はっきり言って、付き合う気もなければ・・・迷惑でしかない。

その人が、今度は夫と義弟の周りをうろうろし始めている。
そして、言ってくる内容が、妄想ですよね?ってな内容でしかない。

「この村の発展のために」という言葉で、人の土地を公共の道路として出してくれたらみんな喜ぶ・・・みたいな。
で、村の人たちへ話をしに行ったり、はてはうちの税理士さんにまで計画案を一方的に送りつけてきたらしい。

なんで我が家が、少数の村の人のために、土地を差し出さねばならないの?
「名誉ですよ、名誉!」というのが、この人の言い分らしいが。

そういう言葉に弱かった義父。なんやかんやとこれまでに土地を処分して、公共の利益のために失ってきた事は薄々知っていた私。
どこどこに、義父の名前の入った碑が立っていると話していたからだ。

確かに、余っている土地ならそうしたっていいかもしれない。
それが無くても構わない状態ならねえ。
しかし、我が家にそんな「なくても構わない土地」なんてどっこにも無いんですが?

義父にはその言葉が通用したけど、あいにく私たちには通用しませんの。
名誉ってなんですの?そんなものをありがたがる時代ですの?
で、なんであなたが一人でそんな計画を立ててるんですの?

元々、この村に住んでいたそうではあるが、今はまったく関係ない。
自分が思い描く町に発展させたくて、その大きな事業を自分がやったと言われたくて・・・ですかねえ?
たとえ、少数の村人ではなく、村全体に役立つ事であったとしても、1つの家を崩壊させて道を作るってありえない事ですけど。

あなた一人の妄想計画に従わねばならない人は、この村に誰一人おりません。
実際、村の人たちが、あなたが言って回ってる事をこちらに問い合わせてくるなんてことも一切なし。
相手にしてないんですよ、あまりにひどいことばかりしてるから。

それにしても・・・。税理士さんにまで計画案を送りつけるって、失笑もんです。

以前から、電話には出るな、インターフォンが鳴っても居留守を使いなさいと、口を酸っぱくするほど夫には言っている私だけど、この人にとっては「なかなか話が進まない」と気が気じゃないのか、義弟の会社にまで先日押しかけてきたそうで。

「僕は知らない、任せてるし、何にも知らないから」でやり過ごしたらしいけど(任せてるは余計だ!)、自分の思い通りに人の土地を有効利用しようなんて、あんた一体誰の差し金?と思う。

一説では、この人は、市長に頼まれてあれこれ動いていると聞いたことがあり。
大きな大学が来年わが町で開校するため、それに伴う人の流れを見越して再開発。。。みたいな事も実際あるのだけど。
だからと言って、この人が勝手にプランを立てて、その話が進まないからと我が家に押しかけてくるのはまったくもって異常である。
そう。全部勝手なのである。

もしも。
道が欲しいなら。
あなたがうちを丸ごと買って、そして自由に道を作るなり、新興住宅を建てるなりすればよろし。
なんで我が家が村の人から何にも望まれてない道のために、不動産を失わなければならんのね?
道が出来たら便利になる人は、たったの4~5人だよ?
しかも、今だって問題なく生活してらっしゃるし。
あったら便利だけど、なくても別に・・・ですよ。

義父をたぶらかした時と同じことが、私たちにも通用するといつまで思ってるのでしょ。

あなたの口車に乗った結果を、私たちは今、うんざりするほど享受しておりますので。
その点に関しては、義父に文句を言いたいですけど、今となっては仕方なし。
だから、これ以上は関わりませんわよ。

電話に絶対出るなという私の注意を何度も破る夫に、今日も電話があって怒った怒った。

電話に出るから、話が出来るチャンスがあるって思われるんだから、もう徹底無視。
着拒もありです、着拒!

もしも、村の中でそういう考え、みんなの希望とかあるのなら、村からうちに話が来るのが筋。
そして、それに対して、「そんなことは今の我が家では到底受けられない」と説明すれば終わる話。
こういう妄想さんが勝手に徘徊すると、本当に色んな人が迷惑を被るのである。
話を持ってこられた他の人たちも、相手にしてないからうちに何も聞いてこないのである。
「こんな話になってるけど、そうなの?」なーんて、誰一人言ってこない。
何を勝手な計画を・・・である。

私は以前から、この人からの電話には出るなと言っていたけど、それは相手をすればするほど、こちらが自分の賛同者であると、都合よく解釈して押してくるのが目に見えていたからだ。
しかし、夫は優しいので、「完全無視するわけにも・・・」と言って電話に出てしまう。
今度そういうのを見つけたら、有無を言わさず電話を取り上げる。
で、いったい誰の指示でそういう計画を立てているのかはっきりさせようではないか。
もし、市長があーだこーだ・・・って言うなら、私は市長に苦情を申し入れるつもりでいる。
生活が脅かされるのでやめてくれと。
多分市長は「そんな依頼も指示もしていない」と言うだろうけど。

まったく信じられない人が世の中にはいるものだ。

将来土地を処分するとしても、売買の自由はあって当然で、誰かの思惑通りに処分する気はない。当然のことである。
私たちの将来のために売る。それ以外に何の理由があろうか。

道なんか差し出したらその分土地が減って、損するでないの。
損する余裕なんて、今の我が家にはまったくもって無ーい。

ほんとにもう・・・。不動産屋さんのしつこさには呆れてしまう今日この頃だ。
相続が起こった途端、ますますひどい。

なーんもする気ありません!なーんもできません!

ちなみに、この妄想屋さん。
今の管理会社に前の管理会社を吸収する話を持って行った張本人。
猫社長さんのところへ行って「これからは仕事がなくなるからな」と言い、
今の管理会社の社長の所へは「マネージメント料をよこせ」←しつこいので、社長も激怒。
以前いたIさんは「時々会社に来て、あと数人社員を増やさなあかんな~とか、自分の会社じゃないのに何か勘違いしてるのか、妄想がすごくて話してるのが怖かったですよ」と言っていた。
奥様。どうか、もっとこの人を管理してください。かなりみなさん、迷惑してます。

そうそう。不動産の売却を考えている方にご注意。
「○○町で売却物件をお探しのお客様がいらっしゃいます。売却希望の方はご相談承ります。早期売却可能です!」とかチラシではいることが多くなったのですけど、あれは大半が嘘です。
売り手の情報を入手するための物がほとんどです。
担当者によっては、本当に買い手のお客さんを持っている場合がありますが、たいていの場合そんなお客は居ない。
居ないのに、居るかのように振る舞って、売り手の希望価格とか内情とか、そういうのを入手します。
それがあっという間にあちこちに広まります。で、売ろうとすると買いたたかれます。
このパターンが多いので、気をつけなさい・・・とは、税理士さんの言葉でした。

本当に売り急いでいる人なら、そういう文句に飛びついてしまう事もありますもんね。
私だって、色んなチラシを見て、へ~これってどういうシステムなんだろう?とか、即金で買うっていくらくらいなんだろうね?とか思って見てましたから(笑)
勿論、本当にそれで良かった!という人もいらっしゃるわけですから、それはそれでタイミングが良かったのでしょうけど、信頼できる不動産屋さんを見つけるのは難しい・・・というのは、ある意味当たってるのかもしれないな。

もちろん、希望金額が合致すれば、どこでもいいって話になるんでしょうけど。


☆怖いのか優しいのか?

税理士さんは私を「怖いですよ~」と人に紹介します(--;)
しかし、電話で話している時、取引先・・・猫社長さんの事とか、相手の事を考えて板挟みになってしまうので「○子さんは優しいんですよ、優しい、優しい」と言います。

どっちやねん。

あ、優しい≒甘いって意味ですね?それなら解りました(笑)

どっちにしても、仕事だからと言って相手の立場や状況を考えずにいて良いのか?という事には、私には疑問がありますが、考え過ぎてもいけないことは、最近の一連の出来事で思い知りました。

「オーナーさんはわがままでいいんです。わがままでないとだめですよ。わがまま、わがまま!」

と、今度は「わがまま」を連呼する税理士さん。

結構わがままですけど、私。

「何がいいですか?温かいの?(コーヒー)、冷たいの?(レモネードとか)」と夫が税理士さんに聞くと、
「温かいの!」と、税理士さんより先に口を開く私。
一瞬遅れて「冷たいの!」と税理士さん。

「温かいの!冷たいの!」と両方注文する私。
「じゃあ、温かいの、冷たいの」とマネをする税理士さん。

「もうすぐお昼ですね。何か作りましょうか?チャーハンとか」と夫。
「いいですね~じゃ、それを」と税理士さん。
「え?ピザがいい・・・」と私。
「え?ピザですか!じゃあ、ピザピザ!」と言い直す税理士さん。

ね。私は結構わがままですよ(笑)
これでも、51歳です。プっ。


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きたあかりで作ったポテチとフライドポテト。

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ついにブチ切れ。

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事務所の机に乗っかるサンディ。
今よりもまだ片付いていた時期。今はもっと書類が増えて、机の上はてんやわんや。
税理士さんが物を探すのにひっくり返してることがたまにある。
昔は仕事の都度、きちんと片づけていたけど、今はもう・・・。
また続きをやるんだし・・・と、そのままにして帰ることが多くなりました。

昔の占いで「51歳まで苦労する」とあったので、それ以降は上向きになっていくだろうと、良いように考えて、十何年忘れずにいたのですが、55歳からだったかも?と、若干あやふやな現在。
しかし、どちらにしても、50歳を超えたのですから、何かしら変化が起こってほしいところです。
そして、それはぜひとも良い方向で。

しかし、現実は誕生日の翌日から、またしても私は大噴火。

目に見える形でブチ切れしました。
いえ、夫には色々と怒っているのですけど、他人様のいる前で夫以外の身内にブチ切れしたのは、初めてでした。

今まで我が家は経済的危機が数回ありました。
食費が無いという事件もありました。
義父が認知症になりかけているのを察知した私が、幾度それを訴えても、他の家族は真に受けず。
そして、食費が無いという事件が起こった際も、誰もそれを何とかしようと動くことはありませんでした。
本来なら、実の息子2人が義父に代わって、色んな事を始めなければならないというのに、動きませんでした。
結局、それ以後、すべてを背負ったのは私でした。
夫や義弟は勤めがあるので、実際に全てを背負う事は難しかったけれども、そう言いながらも付きあいの集まりには出かける、好きな音楽は相変わらず続けるという、今までの生活を続けていました。
姑が足を悪くし、通院、入退院などを繰り返し、自宅での世話も必要になった時も、勤めを言い訳にほとんど動きませんでした。

会社は会社でマンションの空室問題が片付かず、ずっと私は不眠症でした。
そのマンションは義父所有のものも入れて4軒。
それの経営やら、管理会社や仲介とのやりとり、金額面での交渉等々、すべて私がやっていました。
マンションの掃除、経理も当然。
途中から夫が定年して少し時間が出来たので、掃除は今は2人で行ってますけど、経営方針や決定などは相変わらず私がやっていました。

相続が起こって、さ、これで判断が自分で出来る人達が経営者としてちゃんと動くようになるはずだから、私の肩の荷も少しは下りそうだと思っていました。

税理士さんを交えて、相続内容を相談し、物件の所有に関しても揉めることなく決まりましたが・・・。

一昨日、義弟が相続した物件で必要とされる補修の見積もり内容について、税理士さんも含めてみんなで検討していた時。
築20年のその物件は、屋根や外壁のタイルでの補修が必要な事が判明し、特に雨漏りが起こる前にしなければ・・・という、あまりのんびりしていられない状態で、相続税もあるというのに、数百万の見積もりが上がってきたのでした。

義父が認知症らしい行動をとるようになり、自分でやりとりさせるのは問題が起こると判断し、この物件の管理会社には事情を話して、連絡はこちらにもらうように手配し、それから以後、私が義父に代わって経営をしてきましたが、屋根の防水の手直しに関しては、15年に1度と聞いた記憶があったので、それが10年に1度に変わっていることも私は知らず、引き継いだ時に築13年ほどだったため、何も考えていませんでした。

預かった家賃通帳は、10年以上経ってるのにまったく貯まっておらず、おまけに預かり保証金まで使い込んでいたことも判明。
まったくもって一から貯め直す状況でした。

そんな中で、入退去があるたび、リフォーム代も発生。
それを払うとなかなか貯まらず。
でも、どうにかこうにかこの7~8年で、少しは貯まりました。
本来なら、築4年ほどですでに貯まっていたはずの・・・お金が築10数年経ってやった貯まったのでした。

しかし、片方では姑の多額の入院費が出て行ったり、施設にいよいよ入ることになった義父の入所費用がかさんだり、おまけに自分の会社のところへお金を回して欲しいと、義弟が借金を申し入れてきたり。
それも、「今回で終わりにするから」という約束を3度破っています。

みるみるお金が減りました。

別のマンションでの大規模補修も発生し、それをやった直後、大口のお客さんが退去してしまい、その翌月に義父が他界。
お金が減った分、家賃で回収する暇もない、あっという間の負の連鎖。
予想される相続税分なんて、もうどこにも残っていませんでした。
ですから、義弟が相続した物件の事は、私にはもう考える余地もなかったのですが。

ところが、業者が撮ってきた写真を見て「20年間、ほったらかしてたんでここまでになってしまってる」という発言が。

胃の底から何かが突き上げるような激しい怒りが湧いて、私は税理士さんの前で言いました。
「ほったらかしって・・・そんなの私がほったらかしたわけでもなく、お金が無かったんだから」

そういう意味ではないですよ、と税理士さんは仰ったのですけど、ならほったらかしたって、いったい誰の事ですか?

前半は義父が経営。後半は私。
義父の時代に防水工事をやり直していれば良かったんでしょうね。
でも、あの金銭的状況で出来るわけがなかったと思う私です。
じゃあ、私が引き継いで相続が起こるまでの間にするべきだったと?
それでも、貯めるのがやっとの状況で、それは無理でした。

そして、一番の問題は、義弟が多額のお金を会社に持ち出したことで、減らなくてもいいお金がかなり減った。
この事実はまったく無視していることです。

「ほったらかしたくてほったらかしていたわけではない。直しませんか?という業者もいたけれど、お金がなかったのだ」

なぜ?その理由は解り切っている事でしょう?
義父が何に使い込んだか、今では知る由もない。
自分の贅沢も勿論あったでしょう。
義父の実の弟が暴力を振るっては脅し取っていたことも原因でしょう。
しかし、何千万と義父に用立ててもらったあなたが一番の原因になってることは、否定できない事実なのに。
それをすっ飛ばして?
「ほったらかしてたから」ってよく言うわと。

もう我慢できませんでした。

「あなたたちはこの家のために何をやったんですか?食費が無い事件が起こった時も、何もしてくれませんでしたね。で?相続が発生しました、はい、自分たちが相続しました。そしたら、こんな事があって<ほったらかしてた>だって?そんな事言うなら、最初から自分たちがやってれば良かったでしょ!!使う事ばっかり考えて!」

使う事ばっかりというのは、義弟の過去の発言の事を言っています。
こちらは、もう使ってはいけないからと言ってるのに、会社にお金を貸してくれを3回、4回言って持ち出した。
「おやじのお金は減らしておいた方がいいから」と言いました。
最初はそうでしたよ。土地を売ったお金に家賃が貯まっていくとあまりよくないから、ある程度の所までは減らして維持しましょうでした。
しかし、あなたが持ち出すたびにそれは減り、家賃収入も順調に入らなくなってきたから、「もうだめです」と言ってるのに。
自分の会社の従業員も大事だろうけど、「減らしておいた方がいいから」と、それ、いつの話を言ってるのだ?

いいですか。黙って座ってて家賃が入ってくるような甘い考えを持っているなら大ばか者です。
物件がちゃんと回るように、いったい誰がやってきたのか忘れてませんか?
あなたがやってたんですか?あなたの努力で物件が回り、家賃収入が入って空室も埋まっていたんですか?
義父や姑にかかる費用だって、あなたが工面してきたのですか?

だから私は激怒したのです。
本来は自分たち相続人が、義父が危うくなった時に「これからは自分たちで今後の事を見据えて頑張っていかねば」と、率先して積極的に考えてこなければならなかったのを、たったの一度たりともこちらに訊いてきたことはなかったですよね。
状況はどうか?ちゃんとやれてるか?お金の方は足りているか?税金は大丈夫か?
気にするべきところは山ほどあったはずです。

しかし。本当にまったく・・・1度も聞かれた事はありません。

夫には私は言ってましたよ。
それはうちの会社の社長だから、物件を一括借り上げしているので、起こったことについては夫にも話していました。

しかし、それだって、私から報告・・・の形しかありません。
自ら関わってきたことはほとんどなし。

誰かがやってるから・・・関わらなくてもいいやってな感じ?
任せてるから、特に何も言う事ないし・・・ってな感じ?

前から言ってました。
「もっと自分たちの物件について、積極的に関心もつようにしろ」と。
相続するのは本人たち。
私ではないのです。

この人任せ主義は、姑そっくりで、本当に虫唾が走る。
そして、最終的には自分が責任を果たしていないことにまったく思いが及んでいない。

どこまで自分目線なのか。

義父の施設にも顔を出さない。
姑の入院先にも行かない。
私はリタイアしたので、夫が行ってます。
義父が生存中は、義父の施設には私が行っていました。

義弟は本当に何もしてきませんでした。

これまで代わりにやってくれてご苦労さんとも、ありがとうという事もなし。

相続したから当然のように、新オーナーとして物件の不具合についてあれこれ言う。
言うのは結構。そうやってオーナーは経営していくんですから。
しかし、これまでやってきた人間の前で「ほったらかしにしていた」という発言だけは不当だと心底思っています。

だから、大声で切れたのでした。

ほったらかしていたのは、自分でしょう?
こういう状態で相続したのは、ある意味自業自得です。

大声で怒る私に、3人とも無言。
背中を向けていたのでどんな顔をしていたかは知りません。
無言だったのも、思い当たるから言い返せず無言だったのか、怒ってる人は黙ってやり過ごすのが得策という無言だったのか。
結局、自分を弁明することも反省することもありませんでした。

いったい誰が私の苦労を慮ってくれたのでしょう?
いつまで経っても私に色々やらせようとする。
自分でやらなきゃいけないことなのに、私をあてにする。

いいですか。私がサポートする立場であって、主軸はあなた達なんです。
いい加減自覚と責任感を持ったら?

私は「自分で考えて判断しない人の面倒はもう見ない」とコメント欄で書きました。
そして、その通りにしました。
税理士さんという他人様の前で、多分とてもみっともない光景だったとは思いますが、本気で怒ったのは自分の中では絶対的正解だと信じています。
あれを黙って聞き逃していたら、この家の相続人達は、いつまで経っても私の負担がわからないでしょうから。

税理士さんがこそっと言ってるのが聞こえてきました。

「それだけ、物件の経営は大変だって事なんですよ」と。

あなたが引き継いだ物件。相続が起こるまでに満室にしておきましたよ、ええ。
仲介さんとやり取りして、家賃を出来るだけ下げてくれるな、リフォームの金額もあまり高くならないようにと、色々やりながら満室になりました。
それを何もしないでシャーシャーと受け継げて良かったですね。
補修の個所は自分が負う責任です。
義父の時代にすべきだったとしても、私の時にやるべきだったとしても、お金が無かったのですから。
そして、その原因を作った人として、自分の責任を感じてくださいね。

他の話でも「聞いてないから」と言ってたので、「聞いてないじゃなくて、自分からね~」と、またそこでどす黒く突っ込んだ私でした。
自分から質問しないで知らないのは、誰のせいでもなく自分のせい。
関心があれば、自分から質問はいくらでも出るはずです。
誰もあなたに報告する義務は負っていませんから。

とりあえず、私が激怒した後、今後の打ち合わせの日程も色々と取り決め、その場はお開き。

税理士さんと2人になった時に、今日は機嫌が悪くてすみませんでしたねと謝ると・・・。

「いえいえ。あれくらいで良いんですよ。そうじゃないと、あの人たちは自分から動きませんよ」

私としては、時と場所、他人様が居ることをわきまえずに、わきまえる事もできないくらい怒っているのが分かったのならまだいい方だと思ってるんですけど。

そんな事が日曜日にありました。誕生日の翌日に。

なんだか、51歳から運気好転・・・って・・・やっぱり違ったのかなぁ。


しかし、国税局からちょっと嬉しい報告が。
まず、某物件の4階の1部屋に申し込みがあったこと。
それから・・・。
この2階に新たに事業者が入居申し込みをしてくれていて、そこが入ってくれたら、返済が家賃を上回っている今の状況から1年ぶりに脱出できそうなのですが・・・。
春過ぎからやり取りが続いており、正式な申し込みがありました。
それはいいのですが、オーナー側が新たな入居者のためにすべき補修について、いくら費用が発生するのかまだわからない。
敷き引き内で収めるつもりで話し合っているという報告は受けていたのですが、それプラス管理会社に家賃2か月分の仲介手数料が要る。
計算すると、退去時に返還すべきお金に手を付けないといけないことになりました。
一応、そこから借りておいて補修をして、家賃で回収・・・というのが国税局の考えだったようですが。

それでも、ようやく見つかった事業者さんですから(介護関係)、これは逃したくありません。
そういうやり方も致し方ないかと。
「敷き引き内で収まらない可能性もゼロではない」という国税局の言葉もありましたが、ある程度の金額までは腹積もりしていたので、ん~とは思いながらも、契約に向かうしかないなと思っていました。
一応電話口では「そういうやり方では~・・・う~ん・・・そうですかぁ~・・・」と本音が出てしまったのですけど。

事業者さん使用で内装やら色々変わりますから、通常のリフォーム以上の金額は当然かかってきます。
その辺はオーナーもちではない事は判明しましたが、敷き引きを超える範囲の出費を依頼されることだけはだめですよと税理士さんにも言われていたので・・・。
金額がはっきりしないというのが一番困ったことなのですけどね。
とにかく見積もりだしてもらうのが筋でしょう。
あと、1フロアまるごと形状が変わる大きな工事をされるわけだから、どうなるのか予定図面だけでも見ないとね。

で、それに対して翌日国税局から返事の電話。

図面は今後変更箇所が出る模様だが、最初の計画図面は用意できたこと。
そして、「必ず敷き引き内での補修費用で決着するようにします」と言った事。
「それと、基本的にはゼロで交渉しているところです」だった。

ん?いつからそんな話になりましたか?と、ちょっとびっくりでしたが、それが出来るなら最初からそう言ってくれないと。

とりあえず、余計な負担は出ない、通常の補修でこちらはフロアを提供するという約束をさせましたので、どれだけ出ていくのかわからないという不安は消えました。

税理士さんに報告すると一言。

「○子さんの事が怖いんじゃないですか?あはははは」

そうですか。またそれを言うのかっ!

ま、いいです。

今は鬼にも蛇にもなりましょうぞ。

管理会社に喰われないように。
今まで頑張ってきた事が無駄にならないように。

そして、きっと。
相続人達には出来ないけれど、私だから出来たことがあったはずだと、これまでの頑張りを自分で褒めてあげようと。

そう。私だから鬼にも蛇にもなれるのだと思います。

坊ちゃん育ちには到底無理だわな。


日曜日に激怒してから、2日後の昨夜、別件でまた集まりました。
今回は税理士さん抜き。
税理士さんの紹介でこの前来られたメーカーさんが、見積もりを持ってこられたので、それを受けるかどうかを決める場でした。
我が家にとっては重要な見積もりなのですが、2つ、3つの提案の中で、私自身の考えは決まっていました。
夫も同意見でした。
直前に税理士さんから電話があり、話し合いがうまく纏まるようにしてくださいねと言われました。
私自身が決めることではない件ですけど、それでも私がいいと思う案はこっちの案だな~とか言ってると・・・。

「最終的には、○子さんが気に入る案でないとだめですよ」と仰ったので、じゃあ、こちらの考え方を採用するかもしれませんとお返事。

決めるのは相続人達です。
私は決定権はありません。
税理士さんが仰る意味は、私がお金を動かすから、その人がOKしない案は家にとってマイナスだという事です。

で、結果的に私が望む案に決まりました。
えらくすんなりメーカーさんの話を、はい、はい、と聞いて進めていく夫を見ていて、
「本当にこれでいいんですね?」と念押し。
義弟共々異論なしでした。

ああ、とりあえず、これで問題がまた一つ解決に向けて動き出した。

夫所有のマンションのパイプ作製も、猫社長さんからまめに連絡が入って、進んでいる事もわかっているし、あとはマンションの空室を埋める事に専念できそう。

ん。

やっぱり、少し運気が上がってきてるのかな?

会社が始まって12年。
義父に代わってすべてを請け負って相続が起こるまで7~8年。
凄くしんどかったけど(今もしんどい・笑)、すべてを把握(掌握?)してきたお蔭か何なのか。
大事な事は私の意見を聞かずに決められないという空気になったことが、自分が今までやってきたことの値打ちを証明してくれているのだと思う事にしました。
税理士さんがそれを尊重して、相続人同士が決める場にも、私に来るように仰るのがありがたいです。
そして、何かが決まった時に「それでいいですか?○子さん」と必ず確認して進めてくださるのもありがたいことです。
本来なら、家計や経営面のお金のやりくりはしても、相続の内容についてまで言う資格は持っていないのですから。

進むべき方向を決める。舵を取る。
これからは、激怒した甲斐があったと思えるような状況に変わっていくことを期待したいと思います。


niwa148_20140702230536dfe.jpg

温室前にあるプランター。とうもろこし成長中。
2つあるのですが、さ~て。
雄穂は出来てきたのですが(まだ表には見えていません)、雌穂が出てこない。
まだ先の話かな?初めてなので様子がわかりません。
ただ、雄穂が出来始めると、アワノメイガが引き寄せられて中に入り込み、いづれ実を食い荒らす~という被害がよく起こるそうで。
なーんにも害虫対策せずですから、葉っぱを見ては「あ、喰われてる」「あ、なんか変な点々がある」とか言っております(^^;)
それがアワノメイガの仕業なのかどうなのか?
もうすでに中に入り込んでいるのかなあ。

畑にあるとうもろこしは、後から植えたのに、こちらのものより少し大きくなっています。
やはりプランターよりは地植え。成長度合いが違いますね。

先日は、ついにオクラが20株畑デビュー。
双葉になって伸びてきたので、定植しましたが。。。
こちらもアブラムシとか、最悪カメムシがやってくるそうなので、どうなるかハラハラしています。
カメムシ・・・農作物用のカメムシの薬は売っていたのですが買いませんでした。
今後は、カメムシの存在を調べてから、オクラに触るようにした方がいいでしょうねえ。
知らずに触れて刺激して~・・・ああ、危ない危ない(^^;)

テーマ : 日々のつれづれ   ジャンル : 日記

 いらっしゃいませ
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家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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