
この前、キッチンで点滴をしていた時に、インターフォンが鳴りました。
途端に、あんずが慌てて逃げ出そうとしました。
針が抜けるとダメなので、寸での所で押さえましたが、彼はピンポーンの音がNGなのですね。
多分、音量が大きかったのだろうと思います(^^;)
隠居に住んでいた時だって、ピンポーンは鳴ってましたが、今のより若干音が小さかったかも。
点滴中に人が来たのは多分初めてかもしれません。
今まで邪魔が入らなかったのですね、うまい具合に。
今度からは、点滴前に、インターフォンは切っておくことにしなければ。
ほんと、危なかったんですよ~針が抜けなくても、中で暴れたら出血しますからねえ。
気がつかなくてごめんね、あんず。
先日、病院で貰ったサンプル。
4種類の味を、まずは匂いだけ嗅がせてみました。
どれか興味を持って自分から舐めてくれるかな~~?
結果としては、どれも無関心・・・(笑)
ちなみに、結構食いしん坊なグレにも試してみたけど、こちらもシカト。
とりあえず、折角貰ったので、バニラミントから舐めさせていますが、
ずっと使ってきた物よりも、粘りが強くて、ちょっとべたつきます。
今までのは、ジェルタイプでサラッと伸びたので、歯茎に付けやすかったんですけど。
やっぱり多少お高くても、確実に口の中に回ってくれる物の方がいいかなあ。
もう少し、上手に歯茎に馴染ませられるよう、練習はしてみますけど。
どうも、飲んじゃって終わり・・・ってな感じになってしまっています。
歯茎にちゃんと付いて、それをペロペロしつつ全体に馴染んでくれないとねぇ。
ところで、点滴中に来たのは不動産業者さんでした。
もうね、画像見ただけで判別付きますから(笑)
この日は2人がかり。
スーツを着て、首から社員証を下げて。ファイルを持って。
このスタイルは十中八九、不動産関係者です。
銀行の方は顔を知ってるので、間違えませんし、
見知らぬ人がこのスタイルだと、私は絶対応答しません。
あとでポストを見たら、大抵〇〇不動産とかの名刺が残っています。
超有名私立大学の校舎が、一部移転してくるんもんで、
その恩恵に預かろうとしている不動産業界。
直接その建設に関係のない土地を持ってる地主さんでも、ターゲットです。
周辺にマンションを建ててもらいたいんでしょうね。
だって、1万人規模の人の移動を見込んでいるみたいですから、
当然、借家はどんどん新しいのが建ち始めていますし。
もしくは、土地を売ってくれませんか?って。
要らんわ。第一、持ち主が認知症で家に居ないのに。
何の話も受け付けられませーん。
しかし、入れ替わり立ち替わり・・・根掘り葉掘りと訊きに来ますね。
同じ会社の違う人間が数か月の間に、同じことを聞きに来ます。
あの人達って、個人の競争らしくて、誰かが訊いて来た情報を社内で整理するって事はしないらしい。
だから、違う人に何度も同じことをこちらは話す羽目になるのです。
だもんで、もう絶対何も話さない、応答をしないって事にしています。
だけどさ~~。法務局に行ったらある程度の事はわかるだろうに、
そんな下調べもしないで、生産緑地指定で売却不可の土地に関して、あれこれ訊いてくるって・・・。
売る意思もないのに、そんな事に対して、何でこっちが時間割いて説明を繰り返さなあかんねん?
それこそ、「個人情報ですから言いません!」って感じです(苦笑)
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ご飯の後、連れだって裏庭に行く茶太郎とグレコ。
こうやって見ると、グレコもそこそこ立派な体格になったなと思います。
一番大きなのは茶太郎。次いで白田君ですが、女の子チームはグレコの方が月乃より少しばかり大きいです。
子猫の時は、そんなに大きくならないのかな?って思うほど、ずっと小柄なままだったのですが。
この2ニャンはいつも一緒です。
朝ご飯の時、割りと最後まで小屋に居たりします。
最近は寒いから、用意が出来るギリギリまで小屋で暖まってるのでしょうね。
グレコは特に、「グレコ~グレコ~」と呼ぶまで出てきません。
お昼と夕方のご飯はそんな事ないんですけどねぇ。
あ、そうそう、ちょっと仲違いしていた茶太郎と月乃ですが、今はもう何ともないみたいです(^^)
さて。先日放送された「スターズオンアイス」。録画していたのをようやく見たのですが、とっても懐かしスケーターが出ていたので、思わず興奮してしまいました。
フランスのキャンデロロさん。
随分昔に、長野オリンピックで見かけて、そこで演じた「ダルタニアン」が大好きだったのです。
剣を持って突き進む姿を表現したステップが特にお気に入り。
口髭をはやして、とても素敵でした。
あれから暫くしてリンクで見なくなりました。
現役ではいたのでしょうが、テレビであまり見なくなったと言うか・・・。
エキシビションでは、バク転もやってくれるわ、競技では、減点対象となる正座したままのスピン・・・どうやら「キャンデロロスピン」と呼ばれてるようですが、それもやってくれるわ、コサックダンスのような事もやってくれるわで、まあ、盛り上がる事ったらなかったのです。
特に、お客さんのいじり方が、これまた面白くて。
今回のショーで再びそれを観ることが出来て、楽しかったです。
ジャンプとか、若い頃にやっていたキレはさすがに落ちてるかなって思いましたけど、客席に乗り込んで、女性のお客さんとダンスをしたり、抱きしめたり、ほっぺにチューしたり~~!(笑)
ああ、これこれ。キャンデロロってこんなスケーターだったっ!と、エキシビションで異彩を放っていた懐かしい姿を思い出したのでした♪
出来る事なら、ダルタニアンがもう一度見たかったけどなぁ。
さすがにもう無理か(^^;)
しかし、心配?するほど老け込んで無かったので良かったです(笑)
だけど、減点されると分かってる技を試合でやっちゃうって・・・
「お客さんが盛り上がってくれたら減点されてもいいんだ」って考えだったようですが、
ある意味、ワイルドですな(笑)
☆いや~たまらん。
ピアノの自主練を開始して、今年の5月で5年目になろうとしていますが・・・。
ショパンに絞って練習してますけど、未だまともに納得できる仕上がりを見せた曲はありません。
かろうじて、「小犬のワルツ」かなぁ。
これも、早さはイケるんですが、自分が思った表現がなかなかねぇ。
バラードも相変わらず難しい。やり続けてますが、難しい。
ポロネーズも難しい。
ああ、弾きたい曲は山ほどあるのに。
そんな状態なのに、のめり込むほど好きになった曲が出来てしまいました。
ソナタ3番のフィナーレ。第四楽章。
あれはいかん。なんだ、あの怪しげな始まり方は。
私が好きなタイプのメロディラインもあるし、練習すればするほど面白いです。
でも、出来ません(笑)
テンポがすごく速い。後半は、嘘みたいな速さの左手アルペジオ攻撃。
右はオクターブ攻撃。もう目が回る~~。
それに、左手だって、下部の音が旋律になってる所もあって、そこを際立たせるため神経使いまくり。
コロコロ転がるように、華麗に鍵盤の上を舞う右手の旋律もあるしで、
一体ショパンって、どんな腕前だったのか、凄い曲を練習すると、いつも恐れおののいてしまうのでありました。
超絶技巧の持ち主だったリストが、ショパンの作曲したエチュードを上手く弾けなくて、一週間猛特訓して、ショパンの前でやっと披露出来たって話を聞いたことがありますから、ショパンはやっぱり人間技じゃなかったのかもなぁ。
いや、一週間の練習でエチュードを全部やってしまえるリストは、やっぱり凄いと思いますけど。
私なんて、一生かかっても、どれもちゃんと弾けそうにありません。
しかし、このフィナーレ。エンディングもなかなか格好良いので、なんとか左手をマスターして、最後まで辿り着きたいと思っています。
大好きなツィメルマン氏の演奏で勉強したいところですが、素材が見つからず。
彼の後輩であるポーランド人のブレハッチ(ショパンコンクール優勝者)の演奏を動画で見て、指の使い方を研究してるところです。
ふ~~。
ずっと子供の頃からショパンが大好きでしたが、更に想いは深まるばかり。
今年は、この「片想い」が少しでも前進するといいな。
とにかく、あまりにも遠い存在のショパンなのであります。
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記録更新しました。
何をって?
それはそれは長いウ〇チです。
先ほど、ヤムヤムがトイレに入りました。
フツーの恰好で用を足していたので、オチッコだと思っていました。
出た後を見たら、それはオチッコではなくて、びっくりするくらい長いお宝だったのです。
あんずの記録を去年グレが抜きました。目測で15センチほど。
しかし、ヤムヤムはそれを上回り・・・18センチほどはあったでしょうか。
私の手が、目いっぱい広げると約20センチなのですが、それと比べても、おお~~!って長さです。
しかも、まったく切れ目なし。
片付ける時も切れることなく、一本丸々袋にポン。
どうも、毛が混ざっていて、それがツナギになって切れなかったみたいだけど(笑)
あの低姿勢でこのロングなお宝を、よく出せたもんだなあ。
お宝、真一文字に横たわっていましたよ、あはは。
思わず、夫を呼んで見せてしまいました。
去年、便秘で苦労していたので、カリカリを変えましたが、
まあ快調そのもので、ほんと、助かりました。
ロイヤルカナンの可溶性繊維質の消化器サポート、便秘猫ちゃんには絶対お勧めしたいです。
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冬になると、飲み水はぬるま湯をご所望になるチャチャ。
ここ数年は、37度指定でした。
ところが、今年は違います。
39度でないといけないのです。
37度で入れてやっても飲まない。
お皿の前に座って、私をじーっと見つめるのみ。
おや?これじゃあダメって事かと、39度にしてみたらゴクゴク。
チャチャは温度にシビアです。
多少でも下がると飲みません。
魔法瓶に入れて部屋に置いているのですが、電気式じゃないので、時間が経つと若干冷めてきます。
それでもまだ全然温かさはあるので、イケるかな?と思うんだけど、ダメ。
他の子達だったら、飲んでくれるところを、チャチャは飲まないもんで、残っていても入れ替えて来なければなりません。
ああ、ガス代・水道代・・・かさむなぁ。
ま、仕方ありません。冬場は水分補給が少なくなりがちなのですから、積極的に飲んでもらうには、光熱費、けちってられませんや。
日に5~6回は、ポットの中身を入れ替えます。
しかし、昨年より好みの温度が上がったんですなぁ・・・。
缶詰も、チャチャだけは便秘予防のために食べさせているのですが、それもチンする時、猫にとっては少し熱いんじゃ?って思う温度でないと食べません。
食べてる内に温度が下がってくると残します。
で、また温めなおすと、続きを食べたり。
人間のように、年をとってくると、熱いお風呂に入るのが好きになったりしますが・・・。
あれと同じ?(笑)
それとも、年をとってきて、温度に鈍感になりつつあるのか?
人間もそうですもんね。暖房・冷房が効きにくいというか、感じにくくなるそうだし。
チャチャは私がお湯を入れ替えに行くのをよく理解しています。
ポットを持ってキッチンへ向かう時、ポットを叩いて合図します。
すると、帰ってくるまでこたつの中へ戻って暖まっていますが、
戻ってくると、お皿が置かれるのをお食事ベンチの前で待っています(笑)
ああ、電気ポットで温度を維持した方が楽なんだけどなぁ。
キッチンへ入れ替えに行くのがちょっと大儀。
でも、電気ポットの電気代と、その都度入れ替えに行く時のガス代・水道代とどっちが得なんだろう?
あまりに細かい金額なので、計算が出来ません・・・(苦笑)
早く春にならないかなあ。
そういえば、今日、事務所から出たのが午後5時半でしたが、まだ真っ暗にはなっていませんでした。
この前まで、この時間帯だとすでに暗かったのに。
真冬なのに、もう少し頑張ったら春が来る・・・なんて気の早い事を思ったのでした。
☆67回。
昨年の7月22日から点滴を開始したあんず。
最初は1週間毎日。本当は3日に一度で良かったそうなのに。。。
いつもの先生じゃなかったために見解も違い、ちょっと可哀相なことになったあんずでしたが、
それ以後は3日に一度。
昨日までの間に、合計67回の点滴をしている計算になります。
はあ~。たくさん点滴したなぁ。これからもずっと続きますが。。。
キッチンでの点滴はもうバッチリ。
点滴の最中は、テレビを見てることもあるあんずです。
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