祝・15歳☆


今日は、お山の大将・あんずの誕生日。
15歳になりました。
もっとも、この誕生日だって、保護した時の推定ですが。
リュックにあんずを入れて保護して帰った時から、約15年。
今も、その道を通ると、当時の記憶が昨日のように蘇ります。
今年に入ってから、腎不全の診断をされてしまったあんずですが、
今のところ、目立った変化もなく、先月は血液検査を受けずにすみました。
療法食の食べ方が少し下手になってるのは気になってるのですが。
今月はしっかり検査を受けに行く予定です。
あんず。15歳のお誕生日おめでとう♪
1歳から15年連続、おめでとうと言う事が出来て、
おかあちゃんは嬉しく思っています。
保護した時は生後1か月半ほどだったものね。
少しずつ、老齢猫の風貌になってきた感はあるけど、
病気と上手に付き合って、出来るだけ快適な毎日を送れるように。
おかあちゃんも頑張ります。あんずも頑張ろうね。
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5月31日は、チャチャのワクチンに行きました。
思った通り、診察はオープンしたばかりの2階で受けました。
ただ、受け付けと清算は1階でしたよ。
病院の1階の床はオレンジ色ですが、2階はピンクでした。
2階は誰も居ず。静か~~~~!!!
新しい場所なので、チャチャもちょっときょとん?とした顔でした。
その分、騒がず静かに注射を・・・(笑)
先生の指名をせずに予約したのですが、
診て下さったのは、ヤムヤムの嘔吐で先日お世話になったK先生。
開口一番「ヤムヤムはどうですか?」と訊かれました。
幸い、今回も3日目には嘔吐もなくなり、順調です。
しかし、まあ、静かだったこと。
チャチャしかいなかったせいもありますが。
1階はワンちゃんばかりが集まっていて、清算の待ち時間の間は煩く思いましたが、
昨日は特に吠えまくる子がいたものですから(^^;)
あ、そうそう。K先生から注意を受けたことがあるので、書いておきましょう。
ワクチンでの副作用が時折問題になりますが、
室内飼いの子達は、我が家の場合、3種で済ませてきました。
そして、重篤な副作用が出たことは、今までありません。
ところが、最近の報告例の中で、
「2~3万頭に1頭の割合で、ワクチン接種後、アナフィラキシーのショック症状が確認されている」とのことでした。
これは、ハチに刺された時によく聞く言葉ですよね。
以前からそういう問題があったのかどうかは知りませんし、
今まで、その言葉とワクチンの関係を聞かされたことは、私はありませんでした。
で、それは、今まで一切前歴がなくても、突然起こることがあるとか。
「少なくとも、ワクチン接種後、15分は様子を見ていてください」とのことでした。
15分以上経った後では、殆どその危険性はなくなるとのことです。
ワクチンの内容が濃い(5種とか7種)方が、副作用が重い・・・というのは体験済みでしたが、こういう方面の副作用があるとは・・・。
ワクチンの種類によらず、今後は打った後は要注意ですね。
打ってもらってすぐ帰宅というより、待合で15分は様子を見ていた方がいいのかもしれません。
私なんか、自転車通院ですから、そのまますぐ自転車で帰ったら、どうなってるか様子もわかりませんものねぇ・・・。
車だったら、横に置いて様子を見ることも可能でしょうが。
皆様もご注意ください。

勝手に冬越ししてくれたペチュニア。2年目も満開です♪