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2日間ハラハラ。

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ここ数日、とても強い雨風に見舞われました。
台風か?と思えるほど。
今日も風が強く、お天気もあまりよくありませんし、寒いの何の。

そんな中、5日木曜日に予定通り、あんずの歯石除去をして頂きました。
腎臓の数値の事があるので、
朝一番に預けて、さっそく点滴開始。
腎臓の事がなければ、お昼前にゆっくり行って預けてこようと思ってたのですけど。

幸い天気は晴れていたので、あんずをカゴに入れ、自転車で病院へ。

あとはもう無事に済むようにと、迎えに行くまで祈り続けました。

お迎えは午後6時。

先生がパソコンで処置中の様子を見せて下さいました。

腎臓の数値は、BUNは前回より下がって30台後半。
CREは0.1上がって2.4でした。
これはその日によって出る誤差の範囲程度で、
「上がってしまった」というレベルではないとのことでした。

で、無事に歯石除去は済みました。

あんずを家に連れて帰ってカゴから出すと、
まだ少し後ろ足がヨロっとする感じでしたが、
部屋を走り回り、お腹が空いていたので、療法食をがっつきだしたのです。

療法食に切り替えるチャンス到来!と喜んだのですが、
どうも口の中に入って行かない様子。
どうやら、歯石除去後の軽い痺れや不快感がまだ残っていたようです。

お水を少し飲みに行きましたが、その時も口をクチャクチャさせ、
あまりよく飲めませんでした。
気持ち悪い~という感じで、前足で口を拭うしぐさをしきりにしているし。

これは時間が経てばおさまってくるかもしれないからと思っていたのですが、
今度は、あんずの瞳が散瞳しっぱなしな事に気づきました。
麻酔から覚めてあまり時間が経っていないと、そういう事もありますが、
帰宅してからもずっと散瞳してるんです。

どんな感じだったか、上の写真を加工してみました。
塗りつぶし加工がきちんと出来ませんでしたが、
こんな風に目の幅いっぱいいっぱいに瞳が開いているんです。
ここまでの散瞳は初めて見ました。

anzu17_20120407143950.jpg


あれれ・・・これはいったい・・・?

色々と頭の中を不安がよぎりました。
まさか、緑内障を発症してしまったのではあるまいか?
緑内障は、きちんと目を観察し続けていないと、
即座に気づくことが難しい病気です。
飼い主が気づいた時は遅かったりします。
毎日あんずの顔を見ていても、瞳の色が緑がかってきたと思ったこともなかったし、
変な濁りがあることも気づきませんでしたので、
麻酔の後遺症なのか、何かを誘発してしまったのか?

その夜は元に戻らなかったらどうしようと、泣いていました。
あんずに申し訳ないことをしたのでは?と。
歯石を取る最後のチャンスだし、
ここで歯周病が酷くなると、腎臓を維持出来たとしても、
食事がとれなくなって元も子もないのでは?と思って、
良かれと踏み切ったことが裏目に出たのでは?

そんな思いで眠ることも殆ど出来ませんでした。

昨日の朝もあんずの散瞳は治まっておらず。
明るい所で見ると、緑がかって見えました。

水は夜中に飲みに行った際、最初の時のような気持ち悪さは減ったような感じでした。

朝一番に病院に電話して、状態を話し、午前中に診察を受けました。
あんずにとっては、「昨日の今日」なので、
カゴに入るのを必死で抵抗。
私1人でショッキングな事を聞くのは辛いので、夫も同行してもらいました。

で、まず、散瞳の診察。

眼圧異常なし。
光に対する反応も正常。
緑がかって見えるのは、反射板(いわゆるタペタム)が見えている色で、
緑内障ではないとのこと。

もちろん視力にも異常はありません。

ああ、良かった・・・。
視神経にも異常は特に無いようでした。

先生のお話だと、カルテを見た時(処置されたのは別の先生)に、
麻酔の際に散瞳薬を使っているので、
それの影響が長引いているのかもしれないとのこと。
私も実は、ネットで調べて同じ事を読んでいました。
あんずは、年齢の事もあり、そういう事から抜けだすのがちょっと遅くなってるのかも。
ネットには、1週間から1か月ほどで自然に収まる事が多いと書かれてありました。

口の中は特別異常もなし。
処置後の問題もなく、喉に腫れがあるとかいう事もありませんでした。

口に入れにくい、飲みこみにくい、散瞳がおさまらない。
これがあまりに続くようなら、神経にトラブルがあるかもしれないが、
今の様子だと、1日観察していても大丈夫な感じですよ。

そう言って頂いたので、すーっと力が抜けたような気がしました。

実際、その日の午後には、市販ですがカリカリを噛み砕いて飲みこみましたし、
水も飲みました。
飲んだ後、まだ若干口の中に違和感があるかのような仕草はしますが、
随分それも軽くなってきています。

そして、昨日の夜には、散瞳がおさまってきて、
人間で言うところの、白目にあたる部分が見えるようになったのでした。

もう本当にハラハラした2日間でした。

良かれと思ってやったことが裏目に出た時ほど辛いものはありませんから。
今まで何度も経験していますので。

今朝はさらに元気に走り回っています。
水もたくさん飲みました。

しかし、療法食は相変わらず拒否です。
何か好物の一般食の缶詰を少し混ぜてみようかと思い、
近くのお店に探しに行って来ました。

探している最中、携帯に病院から電話が入りました。
あんずの様子を尋ねる電話でした。
これこれこうで、口も目も治まって来てるようなので、
もう少し様子を見ようと思いますとお返事すると、
「良かったです。心配してましたので」と。
目の診察など、昨日は全部無料でチェックしてくださり、
また私の不安を取り除いてくださってありがとうございました。


で、買い物続行。
パテ状の物や、あんずの好きなカニやエビ系のスープが入った物など、
10種類近くのミニ缶を買って、
まずは腎臓サポートドライに混ぜて出してみました。
缶詰だけ舐めとって、サポートは残されました(涙)。

次は粗ほぐし若鶏の缶詰。
これを更にほぐして、腎臓サポートパウチと混ぜ混ぜ。
よく練り込んで出してみました。

無視。

若鶏だけ出してみました。

無視。

ああ、これそのものが気に入らないのか。
ちなみに、他の子達も無視してました。

うちはやっぱり肉系より魚系なのかな。

昨夜遅くに、ライスとリオが食べているねこ元気のカリカリと腎臓サポートが混じったお皿から食べていたあんず。
ねこ元気ばっかりよって食べた可能性もありますが、
腎臓サポートが一緒に入っていても口を付けたということは、
粘れば何とかなるのかも?
でも、多分、好きな物と混じってると、
いつまで経っても療法食は避けてしまう可能性大。

やはりここは、何も混ぜずに療法食のみにすべきか。

1週間くらいかけて、少しずつ量を逆転なんてうちではどだい無理だと解っておりますが。

でも、ハンストが続くのは腎臓には良くないので、
1日2分の1パックはパウチで強制給餌して、
あとお腹がどうしても空いたら、嫌でも療法食・・・とするか?
たまにササミのおやつは少々振ってあげますが。


nekosyokuji4.jpg

腎臓サポートはダメなのか~と思って、ネットで取り寄せたのがこちら。

でも、これも最初は1回食べてくれましたが、後は無視。
フィッシュタイプを買ったのですが、あとチキン味もあります。
肉系はダメだと思いつつも、もしかしたら?というのもあるので、
チキン味をただ今取り寄せ中。
あと、スペシフィックの缶詰、ユーカヌバの腎臓ケア用、ダメだろうけどヒルズのドライも一緒に取り寄せ中です。
いつ気が変わって食べるかわからんので、ダメだと思っていても一応取り寄せて並べてみようと。
どえらい無駄な在庫を抱えてしまいそうな予感でいっぱいですが。

どうにもこうにもならないようなら・・・
もうパウチで給餌。それしかないという覚悟は出来ています。

取り寄せた中に、どれか口に合う物が見つかるといいんですけどねぇ。
食の楽しみが無いって、ほんと・・・つまんないし可哀想だけど。
1週間に1回はタンパク質やリンの量に問題がない好物を見つけてあげてみようかな。

それから、リオとライスは最初はサポートを食べてくれてましたが、
どうもやっぱりいつものカリカリがいいみたいなので、戻しました。
彼女たち、とくに腎臓サポート必要ない子達ですからねぇ。

ただ、あんずが食べてしまわないように、場所を変えています。

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テレビが乗っかってる場所。
この高さなら、あんずが軽々登ることはまずありません。


腎不全は完治しない病気ですし、
進行していづれは亡くなる病気です。
それが出来るだけ遅くなるように。
そのためだから、ご飯と投薬を頑張ってくれたら、
あとは普段通り、遊んで甘えてって出来るんだよ。

腎不全の猫のサイトを読むと、本当に皆さん苦労されているのが伝わってきます。
ご飯の切り替えや投薬、自宅での点滴や通院など。
あんずもいつかは点滴が必要になるそうですが、
皮下点滴はサンディの介護で習得済み。
静脈からの点滴は病院でないと無理ですけど。
そんな日がず~っとず~っと遅く来るように。ね、あんず。

お薬は1つ追加されました。
炭素剤に加えて、腎臓を保護する小さな錠剤。
今のあんずの数値なら、飲ませ始めたら効果が期待できるとの事。
腎臓が壊れていくのを出来る限りゆっくりにするんですね。

投薬は、今朝から再開可能になりました。
ご飯もお水もちゃんと飲めるようになったので。
老廃物をしっかり出して、腎臓を保護して、
ご飯もちゃんと食べて(これが最大の治療)、遊んで甘えてしっかり眠る。
お山の大将として長く君臨してくださいにゃ。

あんず。ダメダメなおかあちゃんで、ごめんな。


何事もなければ、次回は1か月後の血液検査まで通院はありません。

今日は長い記事ですみません。
読んでくださってありがとうございます。

テーマ : 猫のいる生活   ジャンル : ペット

2年目の春。

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佐助が亡くなって2年目です。

これは平成8年11月に母屋の前で撮ったもの。

佐助って、お腹を出して寝るのが、どうやら好きだったみたいです。

庭猫生活14年11ヶ月。

ただの一度も家猫として生活しなかった佐助。
庭で生まれて庭で猫生を終えた佐助。
なんと立派に生きた事でしょう。

ここで生まれて良かったね。
楽しかったでしょう?
心からそう言える一生を送ってくれた佐助でした。

おかあちゃんも、勿論15年近くを楽しく過ごさせてもらいましたよ。

こんなに長い時間を、庭猫として生きられた事は素晴らしい事。
恵まれた一生だったね。

今ね、新しい家族が庭で生活中だよ。
親子合わせて5匹。びっくりでしょう?(笑)

でも、佐助が生まれて来た時は、
大叔母さんもいたし、お母さんもまだ暫くはいたし、
お兄ちゃん、お姉ちゃん、叔母さんに叔父さん、甥っ子姪っ子、
あと自分の兄弟も含めて、大家族だったからね。
5匹くらいの居候は大したことないかも?(笑)

おかあちゃん、今になって思うけど、
あの頃、本当にどこを見ても猫が転がってたなあって。
10匹以上庭にいたものね。

その庭猫の中で一番長生きしてくれた佐助。
改めて、ありがとうって言いたい。

一番長くて立派な尻尾を持っていた佐助。
佐助の尻尾をきゅ~って触るのがとても好きでした。
それから、いつもスリスリしてくれて嬉しかったよ(^^)





茅葺の屋根から抜け落ちた萱で遊んであげているところです。

天真爛漫、無邪気、甘えん坊で優しい佐助。
これからも、うちの子達を見守っててね。

大好きな小鉄兄と、天敵ではあるけど、姉御のサンディと、
それから仲良しだったチョボ、兄弟の銀、姪っ子のテン・・・
一杯いる家族と楽しく暮らしてくださいね。

幸せな庭猫のお手本・佐助へ。
おかあちゃんより。

テーマ : 猫のいる生活   ジャンル : ペット

 いらっしゃいませ
プロフィール
HP「サン・チョボ家へようこそ」

家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

サンディ
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チョボ
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小鉄
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佐助
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くーちゃん
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あんず
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ヤムヤム
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