
現在14歳5か月のヤムヤム。
毎日元気が余り過ぎのお婆ちゃんです。
キャットタワーの上に登っては、ナデナデを催促します。
これがなかなか聞き入れてもらえないと・・・
腹いせか?

猫トイレにペットシーツを貼ってますが、
ここにブワ~っとおちっこを掛けるんです。
さっきもヤムヤム、何度もタワーに登っては、
ナデナデの要求を繰り返していたのですが、
私がなかなか手が離せなかったもので、
「もうちょっと待ってなぁ」なんて言ってると、
トイレに入ってじーっと私をガン見。
明らかにおちっこしてるんですが、態勢がまったくしゃがんでない。
立ったまま後ろにブワー!
こういうことをしだしたのは、2年ほど前からでしょうか。
なので、汚れないようにシーツを貼ることになってしまったのです。
いつもいつも相手が出来るわけじゃないので、まあ・・・仕方ないなぁ。
多少は、ライスに対するライバル心もあるんでしょう。
縄張りの意味合いも含まれているのでしょうねぇ。
お婆ちゃんなのに・・・あ、かつてのサンディの立ちシ○ンを思い出しました(笑)
タワーの上では毎日こうやってますが、
これがあまりにしつこく続くので、段々しんどくなってきます。
この動画は、少し落ち着いた時点のものですが、
最初はヨダレが滝のように・・・。
ちょっとその場を離れると、うわうわ~と鳴いて呼び戻すし。
寒いんだから、タワーの上じゃなくてもいいんじゃない?
おかあちゃんは、炬燵に入ってナデナデしたいんですけど。
は~わがままな婆さんだこと。
そんなヤムヤムですが、昨日驚くべきジャンプ力を発揮しました。
このジャンプは3年ぶりに見るかなあ。
引っ越してきた当初・・・11歳ごろに見たのが最後です。

猫座敷のトイレを片付けていたら、ヤムヤムが何かしようと簾戸の前で構えていました。
飛びつくのかなぁ・・・と、掃除の手を止めて見ていたら案の定。
簾戸に飛びついたのでした。
写真に書かれてある床から153センチの高さに前足をかけ、
そのまま懸垂と後ろ足の蹴りを使って、地上190センチの鴨居まで1秒ほどで到達。
目にも止まらぬ速さでした。唖然(笑)
これ、病院の先生が見たら、
「やっぱりすごい足のはずだ・・・本当に14歳ですか?」って言われそうです(笑)
飛び降りるのはもちろん一足飛びに畳にダイブ。
まあ、どんだけ丈夫な骨と筋肉してんだろ。
人間のフツーのお婆ちゃんでは、どだい無理な芸当ですね。
元気なのはもちろんありがたいですが
この簾戸、50年以上昔からあるものらしいので、
蹴られたりすると、衝撃でメリっと割れたりしそうです。
怖い怖い。
☆グレコさんですが、今日もキジトラと遭遇しました。
こいつ、なかなかしつこくて。何度も来ています。
大体、白田君が出て行ってるみたいですが、
グレコさん、今日は殆ど雲隠れせず、塀の上からキジトラを見ていました。
おまけに、キジトラが逃げ去った後を、くんくん臭いを嗅ぎながら、
追わなくていいのに、後を追ってしまったグレコさん。
その後、ベッドに戻って来てましたが・・・。
白田君も、追いかけなくていいからね。
適当にしないと。。。
ご飯時にこういう事が重なると、
あとでまたちょこちょこ見に行かないといけないので、寒いし、暗いしでちょっと大変です。
野良さんたち。申し訳ないが、うちは全員手術すみ。
お相手出来る子はいませんよ~。あまりしつこく覗きに来ないでくださいにゃ。
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(今日の写真ではありません)
今日は火曜日なので、夫と一緒にマンションの掃除に向かいました。
行く前に、夫が、「〇〇(義弟)の家の台所付近でピーピー音がしている。ガス漏れとかじゃないだろうなぁ」というので、本人に電話してもらいました。
多分冷蔵庫が開きっぱなしの音なのだろうとは思いましたが、
帰宅するまでそのままじゃアレなので、家に戻れるなら閉めに戻るようにと。
で、そのまま掃除に行き、戻ってきた私はびっくり。
車の出入りをする場所のシャッターが全開のままじゃありませんか!
多分、戻ってきた義弟が閉めたつもりで、閉め損なったまま行ってしまったのだろうと思ったのですが、
案の定、鉢の整理に来てくれていた母に聞くと、確かに義弟が一度戻って来ていたと言っていました。
母にはシャッターのリモコンを渡していないので、母が閉めることも不可能だったのですが、
私はすぐさま、チーちゃん達の数を確認に走ったのです。
居ません。茶太郎だけがどこにも居ません。
開け放されたシャッターから出て行ってしまったのかもしれない。
何度も探しに出かけ、庭の中も探し、お昼のご飯時も待ち続けたのですが、気配はまったくありませんでした。
チーズファミリーが外へ行ってしまわないよう、シャッターは必ず閉まったかどうか、確認してから私も夫も出かけています。
大門の下にあった隙間も、塞いでおります。
登って越えようと思えば越えられる塀もありますが、
あえて自分からそこを乗り越えてまで外へ行ってしまわないよう、他に出来ることはやっていたのです。
他所のお家へ行って迷惑が掛からないよう。
不慮の事故に合わないよう。
なのに、不注意から、起こらなくて良い事が起こってしまいました。
シャッターを開け放しておくことも出来ないので、すぐに閉めましたが、
一番臆病な茶太郎が、うっかり出ちゃった後、帰るに帰れないような事になってるんじゃなかろうかと、そりゃもう心配で心配で。
シャッターが閉まっていれば起こらなかったことなのですから、私の頭からは湯気がポーポーと噴き出しました。
昼食後に飲んだコーヒーの不味かったこと。
いえ、いつも美味しいコーヒーを夫は入れてくれますが、味なんてわかりゃしません。
帰り道をちゃんと見つけて、夜までに帰るように。
そのことばかり念じていました。
そしたら、午後3時前に、茶太郎が庭に戻っているのを見つける事が出来たのでした。
お昼も食べず、一体どこで何を?
少々挙動不審で、いつも以上に逃げ足が速かったので、やっぱり外へうっかり・・・ピリピリした様子がありましたから。
その後に飲んだコーヒーの美味しかったこと(笑)
ああ、ほっとしました。
自分で自立して出て行くなら仕方ありません。それは前にも書いたのですが、出て行くきっかけを作ってしまうことは問題外です。
8ヶ月も世話をして、こういう形で出て行ってしまって、戻ってこられないのは仕方ないなんて、そんな風に思えない性格の私ですから。
シャッターだけは十分気を付けてもらうよう、夫からもちろん伝えてもらいました。
ああ、もうこりごりだわ。こういう騒動。
午後2時半に、取引先の社長さん⇒今回顧問に肩書き変更と、例のネコ社長さんと、
事務所でお話する約束があったのですが、
ネコ社長さんが不妊手術をされたチビ猫2匹のその後をお聞きすると、
女の子の方が、もう1か月以上姿がないとのことでした。
調べた結果、どうやらふら~っと出て行った先で、よそのお家の方に保護され、
室内飼いにされている気配があることまでわかったそうなのです。
奥様が調べられたそうなのですが。
それなら、その方が幸せかもしれないと私は思いますが、
社長さんは寂しいな~って思ってらっしゃいました。
うちも、茶太郎も居なくなって・・・とお話した矢先に、
庭にいるぞ!と夫から報告が来て、ああ、良かった、これこれこうで、もう気が気じゃありませんで・・・と。
そんなこんなでネコ談義は、顧問を差し置いて続いたのでありました。
そのネコ社長さん。午前中に掃除に行ったマンションでも偶然お会いしたのですが、
私にこう訊いてこられました。
「蓬莱はお好きですか?」
「蓬莱・・・というと、551の方ですよね?普通の蓬莱じゃなくて?大好物でーす♪ある時~♪」
と嬉々としてお返事したのですが、
阪急百貨店に551が店舗を出しているとのことで、
用事があってそこまで行くので買ってきますとのことだったのです。
それを、わざわざお昼に一度持ってきてくださいました。
お会いする午後2時半でも良かったのに(^^;)

豚まんだけでも十分嬉しいのに、ネコ社長の奥様が・・・
「豚まんだけじゃあかんで!他のもちゃんと入れなあかんで!」と仰ったそうで、
海老焼売も入っていました♪
いや~ん・・・ある時ある時ある時~♪(笑)
いつもいろいろとありがとうございます。
茶太郎の件がほっとできたせいか、こちらもいつも以上に・・・(^^)
ネコ社長さんのご子息が、隠れ家的なレストランを経営してらっしゃることを以前お聞きして、
いつか行きます!と言っていたのに、チーちゃん一家が現れて、思うように時間が取れなくなってしまったのですが、
実家の母に、そのことを言うと、一度行きたいと言っていたので、暖かくなってから一度伺おうかと思っています。
寒い時期の方が、海鮮物はいろいろ美味しそうですけどね。
北海道から仕入れてらっしゃるものが多いみたいですし。
実家の母は、今年の7月7日で77歳。7尽くしで、喜寿ですね。
本当は、数え年だそうなので、去年お祝いすべきだったのでしょうが、実年齢で今年お祝いでもしようかと思っています。
ここへ招待してあげるのもいいかも・・・ですね。
その前に、自分で行って先に味見をば・・・(笑)
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グレは鈍いかもしれません。
最近、そう思う事が出てきました。
ご飯をあげる時。
フリーズドライのササミが大好物なので、カリカリにトッピングしてあげるのですが・・・。
同じくササミが大好物のあんずと一緒に与えることが多いのですけど、
どういうわけだか、グレは、お皿に大好物がトッピングされていることに気づかないことがあるのです。
あんずは、すぐさまお皿に突撃するのですが、
グレは、そんなあんずを「うらやましそう~」に横目でじっと見続けているのです。
自分の前にも、同じご飯があるというのに。
あまりにそうしているので、
「ほら、グレにもあるじゃない。早く食べないと、あんずに横取りされちゃうぞ~」
と、お皿を目の前にかざしたりするのですが、気づくまでちょっと時間がかかったりしています。
嗅覚が鈍いのか?と思ったりしましたが、
缶詰の時は、すぐさま食べだすので、これは色の問題かな?と思ってみたり。
カリカリは、大抵が茶色系ですよね。
白いお皿に茶色系のカリカリなら、別に普通に食べてるのですが、
白いお皿に同化するように、白いフリーズドライのササミが乗っかってると言うのは、
グレにとっては、ササミがあるのかないのか?すぐに判断できないってことなのかなぁ?と。
人間で言うと、アレですな。
ど近眼の人が、超薄づくりのフグのお刺身がお皿に乗っているのに、
お皿の絵が透けて見えるので「フグはどこ?お皿だけあるよ?」と大ボケをかましてしまうパターン。
(大昔、歌手の桜田〇子さんが実体験で話されていました)
グレの目には、何も乗ってないように見えるのかもしれませんが・・・。
それにしても、鼻は?鼻は利かないの?と言いたいです。
まあ、確かに、缶詰やカリカリに比べたら、香りはしませんけどね。
毎回そんな感じなので、いつも頭を撫でてやります。
撫でた時に下を向く癖があるので、その時ようやくお皿をじーっと見つめて、
「あ、あるんだ」ってな感じで食べだすのです。
頭ナデナデ=ササミがあるよ。の合図になってしまっています(笑)
皆さんの猫ちゃんは、ちょっと反応鈍くない?ってな事、何かありますか?
☆余談。
音楽療法も兼ねて、ほぼ毎日ピアノに向かっていますが、
一週間ほど前から、右手の薬指の具合が悪くなりました。
各関節が、朝起きた時に、カクカクカクっとなるのです。
スムーズに動かず、痛みも少々。
時間が経つと、カクカクカクも痛みも消えて、普通になるのですが。
なので、寝る前に付け根から第一関節近くまで湿布を巻いております。
原因は大体わかっています。
弾くだけの力もないのに、指の運動がしたくて、
超超ゆっくりではあるけど、ショパンのエチュードを何曲かやってみたのです。
関節がカクカクしだしたのは、10-2番をやってから。
3-4-5の指だけで音階を上下する曲なのですが、
これ、「練習する時は医者を横に置いてするように」と作曲された当時から言われている曲で。
あれ?やっちまった?
大事をとって、10-2番はしばらく封印。
練習しすぎて指を壊して、ピアノを弾くことが出来なくなったシューマンみたいになったら大変です。
先人のアドバイスは、素直に聞かねば怪我しますね。反省反省。
でも、他の曲は普通に弾けているので、まあ、そのうち治るでしょう。
しかし、カクカクカク・・・となるのは、何なんでしょう?
ちょっと脱臼しかけてるんでしょうか?(@@)
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