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腹いせからの~。。。

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現在14歳5か月のヤムヤム。
毎日元気が余り過ぎのお婆ちゃんです。

キャットタワーの上に登っては、ナデナデを催促します。
これがなかなか聞き入れてもらえないと・・・

腹いせか?

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猫トイレにペットシーツを貼ってますが、
ここにブワ~っとおちっこを掛けるんです。

さっきもヤムヤム、何度もタワーに登っては、
ナデナデの要求を繰り返していたのですが、
私がなかなか手が離せなかったもので、
「もうちょっと待ってなぁ」なんて言ってると、
トイレに入ってじーっと私をガン見。
明らかにおちっこしてるんですが、態勢がまったくしゃがんでない。
立ったまま後ろにブワー!

こういうことをしだしたのは、2年ほど前からでしょうか。
なので、汚れないようにシーツを貼ることになってしまったのです。
いつもいつも相手が出来るわけじゃないので、まあ・・・仕方ないなぁ。

多少は、ライスに対するライバル心もあるんでしょう。
縄張りの意味合いも含まれているのでしょうねぇ。
お婆ちゃんなのに・・・あ、かつてのサンディの立ちシ○ンを思い出しました(笑)




タワーの上では毎日こうやってますが、
これがあまりにしつこく続くので、段々しんどくなってきます。
この動画は、少し落ち着いた時点のものですが、
最初はヨダレが滝のように・・・。
ちょっとその場を離れると、うわうわ~と鳴いて呼び戻すし。
寒いんだから、タワーの上じゃなくてもいいんじゃない?
おかあちゃんは、炬燵に入ってナデナデしたいんですけど。

は~わがままな婆さんだこと。


そんなヤムヤムですが、昨日驚くべきジャンプ力を発揮しました。
このジャンプは3年ぶりに見るかなあ。
引っ越してきた当初・・・11歳ごろに見たのが最後です。

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猫座敷のトイレを片付けていたら、ヤムヤムが何かしようと簾戸の前で構えていました。
飛びつくのかなぁ・・・と、掃除の手を止めて見ていたら案の定。

簾戸に飛びついたのでした。

写真に書かれてある床から153センチの高さに前足をかけ、
そのまま懸垂と後ろ足の蹴りを使って、地上190センチの鴨居まで1秒ほどで到達。
目にも止まらぬ速さでした。唖然(笑)

これ、病院の先生が見たら、
「やっぱりすごい足のはずだ・・・本当に14歳ですか?」って言われそうです(笑)

飛び降りるのはもちろん一足飛びに畳にダイブ。
まあ、どんだけ丈夫な骨と筋肉してんだろ。
人間のフツーのお婆ちゃんでは、どだい無理な芸当ですね。

元気なのはもちろんありがたいですが
この簾戸、50年以上昔からあるものらしいので、
蹴られたりすると、衝撃でメリっと割れたりしそうです。
怖い怖い。



☆グレコさんですが、今日もキジトラと遭遇しました。
こいつ、なかなかしつこくて。何度も来ています。
大体、白田君が出て行ってるみたいですが、
グレコさん、今日は殆ど雲隠れせず、塀の上からキジトラを見ていました。
おまけに、キジトラが逃げ去った後を、くんくん臭いを嗅ぎながら、
追わなくていいのに、後を追ってしまったグレコさん。
その後、ベッドに戻って来てましたが・・・。
白田君も、追いかけなくていいからね。
適当にしないと。。。

ご飯時にこういう事が重なると、
あとでまたちょこちょこ見に行かないといけないので、寒いし、暗いしでちょっと大変です。
野良さんたち。申し訳ないが、うちは全員手術すみ。
お相手出来る子はいませんよ~。あまりしつこく覗きに来ないでくださいにゃ。
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行方不明だったグレコ。

chichibi114.jpg

今度はグレコが行方不明になりました。

事の次第はこうです。

昨日の朝、裏庭で聞きなれない猫の唸り声のようなものが聞こえました。
見に行ったのですが、何も確認できず。
その後の夫の話によると、朝方、知らないキジトラの猫がいたそうで。。。

そのキジトラ、チビ達がもっと小さい頃に、
一度だけ庭に来たことがあった子なんですよ。
後で私も見て、わかりました。

で、いつもの通り、チーちゃん達に朝ご飯を出しに行くと、
みんな小屋に居ないのです。

あら・・・さっきの騒動が原因か!?
そう思っていたら、みんな戻ってきたのですが、グレコが居ません。

きっとどこかに隠れていて、そのうち来るはずだと思ったのですが、
結局、夜中になっても戻ってきませんでした。

何か巻き込まれて怪我でもしたのではなかろうか?
慌てて逃げるのに、塀を乗り越えて出て行ったのではなかろうか?
屋根裏にいるのではなかろうか?

とりあえず、姿が無いので、どうしようもできず。
落ち着かない気分のまま、夜が明けたのでした。

そうそう、その目撃されたキジトラさんですが、
夕方にもやってきていました。
なんと、小屋やベッドのあたりまで来ていたんです。
白田君が出て行って、後を追うしぐさを見せたので止めて、
私が追い払ったのですが、
小屋のあたりを見ると、小屋そのものには被害はなかったのですけど、
周辺の床に「おねしょしたんかい!」というようなおしっこのでっかい地図が(苦笑)

キジトラさんのものか、チーズファミリーの誰かなのか?
判らないのですが、とりあえず洗剤でゴシゴシ洗い流し作業です。

そんな事してたら、床下から月乃の声が・・・。

あ?塞いだはずなのに、まだ入れる箇所があるのか?とびっくり。
塞いだ所をチェックしに行くと、若干塞いだ物がずれている感じなので、
ここから入っちゃったかな?と思いました。

で、また床下掃除をしたのですが・・・。
グレコの気配はそこにもありませんでした。
掃除してたら、白田君まで見学に来るし。
月乃は、開いた床板から座敷に上がって遊んでるし・・・(--;)

夕ご飯を出さねばと思い、その後すぐにご飯を持って出たんですが、
やっぱりグレコだけ居ません。
でも、ご飯を出してる最中に、私の頭の上あたりの屋根裏を、
誰かが歩く音が小さく聞こえてきたんです。
キジトラさんは追い出した後だから、もしかしたらグレコかも?
なら、きっと明日の朝には戻ってるかも。

そう期待しつつ、今朝、いつもより早めに起きて小屋を見に行きました。

居ました~~!

ベッドに一人入って寝ていました。
小屋の方には、グレコ以外の4匹がギューギューになっていました。

でも、ご飯は食べず。
大好物のササミのおやつを放り投げてやったら、
ベッドの中から鼻をくんくんさせているのは見えたんですけど、
出てきて食べることはせず。月乃に全部食べられてしまいました。

でも、午前11時に、ガタンと何かが飛び降りた音が台所まで響いて来たので、
あ、出てきたか!と見に行くと、みんなと一緒に餌場に来ていました(^^)

ああ・・・良かった良かった。

ご飯はほんの少ししかその時は食べませんでしたが、
その後すぐの様子を動画で捉えることが出来ました。




元気一杯。どこも怪我をしてないようで、安心しました。
また少しご飯を食べて、遊んでましたよ。

この前、茶太郎がこちらの不注意で居なくなったばかりですが、
今度はノラさんが原因だと思われるので、まあ、困ったことだなと思っています。

小鉄や佐助も同じように、侵入してきたノラさんと、
数えきれないくらい対峙してきたのですが、
チーズファミリーは、戦って追い出すという気持ちはまだ無いようですね。
もっと大きくなって堂々として来たら、わかりませんが。

ああ、こんな時、かつてのくーちゃんのように、
ぽんちゃんが用心棒をしてくれたら・・・
ふと、そんな事を思ってしまいました。

夕方遅くに、ぽんちゃんが来たものですから。

庭に居る限り、こういう侵入猫さんと出くわすことは、今後もありますから、
どうかみんな強くなってくれ~!精神的にね。



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ご飯の後のグレコ。
夕方は、缶詰てんこ盛りにしてあげるね。
おやつも乗せてあげるからね。
しっかり食べてくださいね!

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厳冬でも・・・。

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昨年7月ごろの写真です。


今年の冬は、例年にも増して、最強の寒波到来とか言われていますが、
確かに、ものすごーく寒いです。風も強いし。
寒いを通り越して、痛い時すらあります。
大阪は雪はまだ殆ど降りませんが、福岡や四国では吹雪いてましたね。

さて。
こんな厳しい寒さの中でも、チーズファミリーは風邪も引かず、元気です。

ところで、チーちゃんの年齢がさっぱりわからないのですが、
うちへ入り込んできた頃の顔つきが、まだちょっと幼げな部分もあったので、
せいぜい1歳くらいでやってきたのかな?と、勝手に想像しています。

それまでどこに居たんだろう?
それも時折考える事なのですが、考えたところで判りません。

去年の今頃は、一人で冬を耐え忍んでいたのかな?
それとも、誰かまだ一緒に居たのかな?

チーちゃんにだって、親・兄弟はいるはずですから、
生まれてどれくらいで、独り立ちしたのかな?って思うのです。

初めてのシーズンが来て、それがきっかけになったのか?
それとも、早くにみんなと別れなければならない何かがあったのか?
あるいは、もっともっと早くに、とっとと自分から独立の道を選んだのか?

他所の猫と猫団子になって冬を越していたのか、
1人だったのかわかりませんけど、今年は違いますね。

だって、チーちゃん自身が家族を増やしたんですから。

去年、もし一人で寒さに耐えたのなら、
今年はみんな一緒に団子で温めあうことが出来ますね。

人間なら、お家があって、ご飯があって、家族が居て暖かい、ああ、幸せ♪
って口にするところでしょうが、
猫は言いませんから、どうなのか?ですが(笑)
去年よりは楽な生活になったことは、まず疑う余地はないでしょう。
給食&ベッドメイキングおばさんは、そう確信するのでありました(^^)

チーちゃんは、本当にずっとずっと無口なままです。
子供が小さかった頃、何かにつけ、シャーシャーと怒ってはいましたが、
それがパタっとなくなった後は、物言わぬ猫になっています。

でも、顔つきはかなり穏やかになりました。
もう子供達も生後9ヶ月ほど。
子育ての苦労もとっくになくなり、自身も一応不自由のない身になりましたし、穏やかな気持ちになってきたのかもしれませんね。

白田君や月乃が、比較的よく私の傍にじゃれつきに行くのを見ているせいか、
最近のチーちゃんは、ご飯が出る前に、台の上に乗って私の傍に来たり、
足元すぐ横をゆっくりと通り過ぎたりします。
以前は、通り過ぎる時も、警戒しながら走るだけだったのですが、その辺行動も変わってきました。

ベッドで寝ている時は、近くで私が少々動いても、出て来ずそのまま寝ていたりします。
この前までは、慌てて飛び出していたのに(笑)
ホッカイロを入れ替える時は、出てもらわないと困るんですが。

早く暖かくなるといいね。
みんなで団子になって、この冬を乗り切ろうね。


去年撮った動画の中で、こんなのがあったので載せておきます。
保護器に慣れさせるために置きっぱなしにしていた頃の動画です。




あんなこと、こんなこと、いろいろ苦労した頃だったなぁ~。
まだ半年ほどしか経ってないのに、ずいぶん懐かしい気分になってしまいました。


☆おやつ。

昨年のお歳暮に、親戚から天然オレンジのジュースの瓶を頂いていたのですが、
後生大事に取っていたら、賞味期限があと2日後に迫っていることに気づき、焦りました。
結構大きな瓶だったもので(^^;)

そこで、25日の月命日に先祖の仏壇に供えた柑橘系の果物(名前を忘れました)の皮を器にして、ゼリーにしてみました。

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中には、ジュースのゼリー、くり抜いた中身を2房、やはりお供えしていたバナナをトッピング。
あ、白いものは生クリームのホイップじゃありません。
本当はそうしたかったのですが、材料がなかったもんで、
単に白身と砂糖を泡立てて飾っただけです。
なので、味はまったく合いませんから、食べる時はよけました(笑)

ゆずとか、かぼすとかで、こういう器を作ったら、薬味入れに出来ますね。
作るのも、結構面白かったですよ♪

あ~残っているジュース、早く消費しないと。
でも、冷たいからなかなか・・・減りませんなぁ(^^;)

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茶太郎が居なくて焦った事件の巻。

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(今日の写真ではありません)

今日は火曜日なので、夫と一緒にマンションの掃除に向かいました。

行く前に、夫が、「〇〇(義弟)の家の台所付近でピーピー音がしている。ガス漏れとかじゃないだろうなぁ」というので、本人に電話してもらいました。
多分冷蔵庫が開きっぱなしの音なのだろうとは思いましたが、
帰宅するまでそのままじゃアレなので、家に戻れるなら閉めに戻るようにと。

で、そのまま掃除に行き、戻ってきた私はびっくり。
車の出入りをする場所のシャッターが全開のままじゃありませんか!

多分、戻ってきた義弟が閉めたつもりで、閉め損なったまま行ってしまったのだろうと思ったのですが、
案の定、鉢の整理に来てくれていた母に聞くと、確かに義弟が一度戻って来ていたと言っていました。
母にはシャッターのリモコンを渡していないので、母が閉めることも不可能だったのですが、
私はすぐさま、チーちゃん達の数を確認に走ったのです。

居ません。茶太郎だけがどこにも居ません。

開け放されたシャッターから出て行ってしまったのかもしれない。

何度も探しに出かけ、庭の中も探し、お昼のご飯時も待ち続けたのですが、気配はまったくありませんでした。


チーズファミリーが外へ行ってしまわないよう、シャッターは必ず閉まったかどうか、確認してから私も夫も出かけています。
大門の下にあった隙間も、塞いでおります。

登って越えようと思えば越えられる塀もありますが、
あえて自分からそこを乗り越えてまで外へ行ってしまわないよう、他に出来ることはやっていたのです。

他所のお家へ行って迷惑が掛からないよう。
不慮の事故に合わないよう。

なのに、不注意から、起こらなくて良い事が起こってしまいました。

シャッターを開け放しておくことも出来ないので、すぐに閉めましたが、
一番臆病な茶太郎が、うっかり出ちゃった後、帰るに帰れないような事になってるんじゃなかろうかと、そりゃもう心配で心配で。

シャッターが閉まっていれば起こらなかったことなのですから、私の頭からは湯気がポーポーと噴き出しました。


昼食後に飲んだコーヒーの不味かったこと。
いえ、いつも美味しいコーヒーを夫は入れてくれますが、味なんてわかりゃしません。

帰り道をちゃんと見つけて、夜までに帰るように。
そのことばかり念じていました。

そしたら、午後3時前に、茶太郎が庭に戻っているのを見つける事が出来たのでした。

お昼も食べず、一体どこで何を?

少々挙動不審で、いつも以上に逃げ足が速かったので、やっぱり外へうっかり・・・ピリピリした様子がありましたから。


その後に飲んだコーヒーの美味しかったこと(笑)

ああ、ほっとしました。

自分で自立して出て行くなら仕方ありません。それは前にも書いたのですが、出て行くきっかけを作ってしまうことは問題外です。

8ヶ月も世話をして、こういう形で出て行ってしまって、戻ってこられないのは仕方ないなんて、そんな風に思えない性格の私ですから。


シャッターだけは十分気を付けてもらうよう、夫からもちろん伝えてもらいました。

ああ、もうこりごりだわ。こういう騒動。



午後2時半に、取引先の社長さん⇒今回顧問に肩書き変更と、例のネコ社長さんと、
事務所でお話する約束があったのですが、
ネコ社長さんが不妊手術をされたチビ猫2匹のその後をお聞きすると、
女の子の方が、もう1か月以上姿がないとのことでした。
調べた結果、どうやらふら~っと出て行った先で、よそのお家の方に保護され、
室内飼いにされている気配があることまでわかったそうなのです。
奥様が調べられたそうなのですが。

それなら、その方が幸せかもしれないと私は思いますが、
社長さんは寂しいな~って思ってらっしゃいました。
うちも、茶太郎も居なくなって・・・とお話した矢先に、
庭にいるぞ!と夫から報告が来て、ああ、良かった、これこれこうで、もう気が気じゃありませんで・・・と。


そんなこんなでネコ談義は、顧問を差し置いて続いたのでありました。

そのネコ社長さん。午前中に掃除に行ったマンションでも偶然お会いしたのですが、
私にこう訊いてこられました。

「蓬莱はお好きですか?」

「蓬莱・・・というと、551の方ですよね?普通の蓬莱じゃなくて?大好物でーす♪ある時~♪」
と嬉々としてお返事したのですが、
阪急百貨店に551が店舗を出しているとのことで、
用事があってそこまで行くので買ってきますとのことだったのです。

それを、わざわざお昼に一度持ってきてくださいました。
お会いする午後2時半でも良かったのに(^^;)

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豚まんだけでも十分嬉しいのに、ネコ社長の奥様が・・・
「豚まんだけじゃあかんで!他のもちゃんと入れなあかんで!」と仰ったそうで、
海老焼売も入っていました♪

いや~ん・・・ある時ある時ある時~♪(笑)

いつもいろいろとありがとうございます。

茶太郎の件がほっとできたせいか、こちらもいつも以上に・・・(^^)

ネコ社長さんのご子息が、隠れ家的なレストランを経営してらっしゃることを以前お聞きして、
いつか行きます!と言っていたのに、チーちゃん一家が現れて、思うように時間が取れなくなってしまったのですが、
実家の母に、そのことを言うと、一度行きたいと言っていたので、暖かくなってから一度伺おうかと思っています。
寒い時期の方が、海鮮物はいろいろ美味しそうですけどね。
北海道から仕入れてらっしゃるものが多いみたいですし。

実家の母は、今年の7月7日で77歳。7尽くしで、喜寿ですね。
本当は、数え年だそうなので、去年お祝いすべきだったのでしょうが、実年齢で今年お祝いでもしようかと思っています。
ここへ招待してあげるのもいいかも・・・ですね。

その前に、自分で行って先に味見をば・・・(笑)

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遠慮しないぞ!

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そろそろ、生後9か月にはなるだろうと思われるチーちゃんの子供達。

ご飯をあげだしたのが昨年6月初め。

その日から、1日3回欠かすことなくご飯の世話をしていますが・・・。

そんな私に対して、爪を出す不届き者がいるのです。

毎回爪が必ず出ているのが、月乃。

彼女の場合は、持っているご飯の袋に対しても出ています。
じゃれついているのでしょうけどね。

私がご飯の仕度をするのに、その袋に手を突っ込む時も、
袋の向こう側から爪を出して、私の腕にパンチをしてきます。
これもじゃれついてるのでしょうけどね。

しかし、お皿の位置をちょっと変えようとしたりすると、
取り上げられると思うのか、本気パンチです。
目にもとまらぬ速さで、爪出しパンチ。

色々な猫達を18年ほど世話してきましたが、
爪出しパンチをされたことは殆どありません。
しかし、今回はなかなか大変です。

母猫が人懐こくないと、こうなるんでしょうかねぇ。
人に対して一番興味が強い月乃ですが、
やってはいけない事があるってのは、理解してませんね。
まあ、誰も教えなかったからでしょうが。

なので、これからは、引っかかれたらしっかり叱る事にしました。
叱ると、臆病な茶太郎やグレコが一緒になってびっくらこくので、
今まで遠慮していた私なのですが。
もう遠慮はしませんぞ~!

叱ったからと言って、理解するかどうか?疑問もありますが(苦笑)

「こら!月乃!」と叱る。もしくは「痛いよ~!」と大声で泣き真似をする。
あ、痛かった?と思ってもらえたらいいんですけど。


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白田君も時々爪を出してひっかきます。
普通に履物にじゃれつく時は出ませんが、
彼の場合は、食べている最中に、お皿の横に私の手があったりすると、
爪出しパンチを繰り出します。
これは明らかに、取られないように警戒のパンチです。
食べている時以外は、爪出しはありません。

まったくもう・・・。

ワンコさんなら、躾も出来そうですが、こういうのって、猫は難しいですね。

あと、叱るだけじゃいけませんから、おもちゃなんかでたまに遊んであげるのも必要かな。

でないと、怒られるから攻撃するってなっちゃいますもんね。

でもね、月乃は「痛いっ!」と怒ると、
その時は大人しくなるんですよ(笑)
「痛い」の意味をどうか理解できますように。

痛いと言うと、サンディの事が浮かびます。
添い寝してくれる時に、必ず私の顔を舐めてくれたのですが、
最初の数回は「ペロペロ」が、徐々に力が入って「ジャーリジャーリ」と強くなるんです。
これがまた痛い!

で、「痛いです」と言うと、サンディは舐めるのをちょっとやめて、
次からそ~っとそ~っと舌先だけで、ペチョンって感じで舐めていました。



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昨日、100円ショップで粘土を買いました。

今の粘土って色んなのがあるんですね。
私の頭の中には、小学校入学当時に買った普通の粘土しかなかったもので、
ええ?今はこんな感じなの?とちょっとびっくり。

もう材質そのものが、いわゆる「粘土」じゃないんでしょうね。
色もピンクとか黄色とか、カラフルでした。
しかも、軽くてふわふわした感じ。
昔のあの、重たくて暗い色の硬い粘土じゃありません。
もちろん、その手の粘土も売ってるのでしょうが、
100円ショップにはこのタイプしかありませんでした。

私は、どちらかというと、昔からあるタイプが必要だったんですが。

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鈍いグレ。

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グレは鈍いかもしれません。

最近、そう思う事が出てきました。

ご飯をあげる時。
フリーズドライのササミが大好物なので、カリカリにトッピングしてあげるのですが・・・。

同じくササミが大好物のあんずと一緒に与えることが多いのですけど、
どういうわけだか、グレは、お皿に大好物がトッピングされていることに気づかないことがあるのです。

あんずは、すぐさまお皿に突撃するのですが、
グレは、そんなあんずを「うらやましそう~」に横目でじっと見続けているのです。
自分の前にも、同じご飯があるというのに。

あまりにそうしているので、
「ほら、グレにもあるじゃない。早く食べないと、あんずに横取りされちゃうぞ~」
と、お皿を目の前にかざしたりするのですが、気づくまでちょっと時間がかかったりしています。

嗅覚が鈍いのか?と思ったりしましたが、
缶詰の時は、すぐさま食べだすので、これは色の問題かな?と思ってみたり。

カリカリは、大抵が茶色系ですよね。
白いお皿に茶色系のカリカリなら、別に普通に食べてるのですが、
白いお皿に同化するように、白いフリーズドライのササミが乗っかってると言うのは、
グレにとっては、ササミがあるのかないのか?すぐに判断できないってことなのかなぁ?と。

人間で言うと、アレですな。
ど近眼の人が、超薄づくりのフグのお刺身がお皿に乗っているのに、
お皿の絵が透けて見えるので「フグはどこ?お皿だけあるよ?」と大ボケをかましてしまうパターン。
(大昔、歌手の桜田〇子さんが実体験で話されていました)

グレの目には、何も乗ってないように見えるのかもしれませんが・・・。
それにしても、鼻は?鼻は利かないの?と言いたいです。

まあ、確かに、缶詰やカリカリに比べたら、香りはしませんけどね。

毎回そんな感じなので、いつも頭を撫でてやります。
撫でた時に下を向く癖があるので、その時ようやくお皿をじーっと見つめて、
「あ、あるんだ」ってな感じで食べだすのです。
頭ナデナデ=ササミがあるよ。の合図になってしまっています(笑)


皆さんの猫ちゃんは、ちょっと反応鈍くない?ってな事、何かありますか?


☆余談。

音楽療法も兼ねて、ほぼ毎日ピアノに向かっていますが、
一週間ほど前から、右手の薬指の具合が悪くなりました。

各関節が、朝起きた時に、カクカクカクっとなるのです。
スムーズに動かず、痛みも少々。
時間が経つと、カクカクカクも痛みも消えて、普通になるのですが。
なので、寝る前に付け根から第一関節近くまで湿布を巻いております。

原因は大体わかっています。
弾くだけの力もないのに、指の運動がしたくて、
超超ゆっくりではあるけど、ショパンのエチュードを何曲かやってみたのです。
関節がカクカクしだしたのは、10-2番をやってから。

3-4-5の指だけで音階を上下する曲なのですが、
これ、「練習する時は医者を横に置いてするように」と作曲された当時から言われている曲で。

あれ?やっちまった?

大事をとって、10-2番はしばらく封印。

練習しすぎて指を壊して、ピアノを弾くことが出来なくなったシューマンみたいになったら大変です。

先人のアドバイスは、素直に聞かねば怪我しますね。反省反省。

でも、他の曲は普通に弾けているので、まあ、そのうち治るでしょう。


しかし、カクカクカク・・・となるのは、何なんでしょう?
ちょっと脱臼しかけてるんでしょうか?(@@)

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 いらっしゃいませ
プロフィール
HP「サン・チョボ家へようこそ」

家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

サンディ
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チョボ
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小鉄
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佐助
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