初秋の昼下がり。


人間なら、自分の顔付近に足を持って来られたら、絶対嫌!だと思いますが、
その点、動物は気にしませんねぇ(笑)
あんずとグレの、こういった光景は何度か撮りましたが、
毎回、あんずのあんよの下敷きになっているグレです。
逆のパターンって見た記憶がありません。

2分ほど後の写真ですが、角度をちょっと変えると・・・
グレのお腹の毛が、思いのほか茶色がかってることがわかります。
子供の頃は、白毛だったんですよ。
私も、こんな風に色が変わっていること、この写真を撮って気づきました。
私の記憶が間違いなければ、去年までは白かったはずです。
このままずっと茶色いままなのか、
それとも、くーちゃんのように季節ものなのか?
はたまた、もっと茶色が濃くなるのか?
どうなるのか、随時観察していこうと思っています。
(3年後くらいに、グレがグレトラから茶トラに変わったらどうしましょ・笑)
さて。私の昼下がりは・・・。
先日、探し当てて行ったものの、お休みで買えなかったたこ焼き。
夫が買いものついでに、わざわざ行ってきてくれました。

経理の仕事を終えて、ピアノの練習をしているところへ、
買い物から戻った夫が顔を出し、袋を見せましたので、
手を止めて「何?」と訊くと、「たこ焼き行ってきた」と返ってきました。
おお!行ったのか~~!
食べ物には勝てない私。ショパンの楽譜を閉じて、そそくさと家に戻りました(^^)
前回の記事で、雨上がり決死隊の宮迫博之さんのお母様が開店されたたこ焼き屋さんを「宮たこ」と表記しましたが、
「みやたこ」と全部ひらがなが正しいのですね。失礼致しました。
「おかあさん、いてはった?元気そうにしてはった?」と訊くと、
「元気そうやったよ」とのこと。
夫の話だと、息子さんの宮迫博之さんが、今日は大阪でお仕事だそうで、
追っかけのファンの女性が2人、旅行鞄を持ったままお店を訪ねて来ていたそうです。
宮迫ママさん曰く「親より、ファンの人の方が息子の動向、よう知ってはって」(^^)
箱の前にあるメモは、宮迫ママさんが書かれたもので、
夫が「そのうち、嫁さんも来ると思う」と言うと、下さったのだそうです。
この前訪ねた時、火曜日だったのですが、やはり定休日だったのですね。
ずいぶん長い時間をかけてじっくり焼く方法みたいで、夫は20分ほど待ったのだとか。
だから、メモにもあるように、前もって連絡した方がいいってことなのでしょう。

6個入り。大きさは一般的なたこ焼きと同じですね。
ただ、生地にちょっと特徴があるように思います。
出汁がよく効いているように思います。
外は比較的かっちり焼いてる感じが残っています。
で、中はふんわりもっちりな感じがしますね。
宮迫さんが「冷めても美味しい」とご自身のツイッターでつぶやいてらっしゃいましたが、
確かにそうなのかも。
その辺で買うたこ焼きとは少し違いがあるように思います。
生地の味がしっかりしているせいなのか、ソースとかそんなにべったり塗ってないですね。
好きか嫌いかというと、好きなたこ焼きに入ります。
今度はもう少し量を買おう・・・。
ってことは、前もって電話しておかねば~ですね
