再びありがとうございます。

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(10月5日撮影)

サンディが亡くなってあと半日もすれば1週間です。

先週土曜日から昨日(月曜日)にかけて、
新たにサンディへのお花やお供えを頂戴致しました。

本当にありがとうございます。


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お友達のチビ君ママさんからです。もう5年ほどのお付き合いになると思います。
チビ君ママさんは最近コメントは頂かないのですが、
目を悪くされていて、目下治療に専念されています。
でも、サンディの事はご存知でした。
携帯にメールを頂いたのですが、
サンディのことを一杯考えていたら、お花がブライダルになったそうです(^^)
とても綺麗なピンクで纏められたお花。
「格好良かったけど、女の子の可愛らしさも一杯持っていたよね」
と、仰ってくださいました。
今生ではくーちゃんからのプロポーズを蹴り続けたサンディですが、
行脚を終えたくーちゃんと天国で再会する時が来たら、
ひょっとしてプロポーズを受け入れるかもしれませんね。


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こちらはお友達のぷりんさん(にゃんことぷりん リンクにあります)からです。

サンディが大好きだった甘栗と、私用にチョコでコーティングされた栗。
そして、「くるねこ大和」の漫画本2冊を頂戴しました。
とっても立派な甘栗です。私がいつもスーパーで買うのとは大違いです。
さっき、サンディのお下がりを頂いたのですが、とても甘くて美味しくて。
ぷりんさん御用達のお店の甘栗なのだとか。

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メモリアルキャビネットの中はもちろんですが、
サンディが最後に過ごした応接間にもちゃんとお供えしております。
サンディ、良かったね。甘くて美味しいね。


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佐助のことがきっかけで、お友達になっていただいた「にゃごみ処」というショップの方で、
putiQさん(putiQにゃごみ日記 リンクにあります)から頂きました。
プリザーブドフラワーです。
お手紙も頂いたのですが、ブログに掲載したり、返事を書いたり、
そう言う事はせず、その時間を猫達のために使ってください・・・とありました。
お気遣い本当にありがとうございます。
頂いたものはご紹介させていただくことに不都合がある場合を除いては、
お礼の気持ちも込めて掲載させていただくことにしていますが、
私は大丈夫です(^^)
サンディも傍にいるし、他の子達が私をほったらかして寝ている間に書いてますから。

太陽をイメージしたオレンジのお花。
その下にある猫ちゃんのシルエットは、
庭を闊歩するかつてのサンディの姿を思い起こさせます。

putiQsanyori2.jpg

真ん中に淡いピンクの天然石があしらわれています。
説明書によると、ローズクォーツと言って、
「無償の愛を育て、傷ついた心を癒すのでペットロスにも有効」とありました。


yonekinsanyori1.jpg

こちらは、よねきんさん(ポメラニアンくーちー日記 リンクにあります)からです。
優しい色の花がたくさん。ほんのり良い香りが漂います。
よねきんさんは、2匹のポメちゃんとお暮らしですが、
猫もお好きで、このブログも気に入って見て下さっていました。


こんなにたくさんのお花、お供えまで頂き、
どうお礼を言っていいのかわかりません。
皆様それぞれの思いで選んで贈ってくださったお花。
そのお花達から良い香りをいっぱいいっぱい貰っています。
部屋に入ると、すーっと気持ちが落ち着いてきます。
サンディに「いい香りだね」と毎回話しかけています。

あまりにたくさんいただきましたので、
応接間のテーブルが一杯になりました。
サンディが最後に過ごした部屋ですので、
そこにずっと飾って、写真も置いてお供えもして、
時々お茶を持ち込んで、甘栗のお下がりを食べながら話をしています。

チビ君ママさん、ぷりんさん、putiQさん、よねきんさん。
本当にありがとうございました。


キャビネットの中にいるサンディも、
明後日には私の胸に抱っこすることになりそうです。
チョボと同じエンゼルペンダントを発注しましたが、
30日に発送予定との連絡を受けました。


サンディの想い出を語る前に、
サン・チョボ家がどうやって出来上がったのか。
その元になった「たま」という猫の事から書きたいと思っています。

たまの写真はたったの1枚。
実際に会ったのも1度きりです。

だから私は殆どたまを知りません。
夫の記憶を頼みに、ぼつぼつ書き進めて行こうかと思っています。
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感謝です&分身の術?

サンディの葬儀から1日経ちました。

今日は午前中仕事だったので、出掛ける準備をしておりました。
そこへ花屋さんが来られました。

とても綺麗な花かごをお持ちでした。
びっくりして差出人のお名前を確認すると、
お友達のnekobociさん(猫・ねこ・ネコ リンクにあります)からでした。

nekobocisanyori1.jpg

サンディへのお花でした。
すぐに昨日頂いたお花と共に、写真のサンディに見せて飾らせて頂きました。

涙ボロボロになって、仕事に行ってきました。
そしたら、帰宅直後、クロネコさんがやってきました。
花を2つお持ちでした。


ayasanyori2.jpg

1つはお友達のあやさん(★トラにゃんずのきもち★ リンクにあります)からです。
とても可愛いピンクのお花が一杯です。
お優しいメッセージを拝見して、またボロボロ泣きました。


nyankonobaayasanyori1.jpg

そしてもう1つは、にゃんこのばあやさん(にゃんこのばあやの日記 リンクにあります)からでした。
保護活動で大変お忙しい中、サンディへのお花を贈って下さいました。

昨日と今日と合わせて頂いたたくさんのお花。
サンディはどれほど喜んでいることでしょう。

沢山のコメント、祈って下さった皆さんのお気持ち、頂いたお花。
全部全部、サンディと私の宝物です。

nekobociさん、あやさん、にゃんこのばあやさん。
葬儀の時に祈って下さったお友達。
いつも温かく力強い励ましを下さったお友達。
一緒に泣いて下さったお友達。
ずっと見守ってくださったお友達。

今一度、皆様に改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

こんなに思いを寄せて頂いたのですから、
お気持ちに応えられるよう、私も少しずつ前へ進もうと思います。
これまでのように無理はしませんが、ぼちぼちと。
ゆっくりと。自分の心に正直に進んでいこうと思います。


少し愉快な写真が撮れたので載せておきますね。
サンディの散歩に付き合っている時に、
庭からテラスに向かって撮った写真です。

ricerio3.jpg

耳が4つに見えます!だぶって見えます!
カメラが壊れたのか、リオが分身の術を使えるようになったのか?

ricerio4.jpg

正体はリオとライスでした(笑)
お騒がせしてごめんにゃ~って言ってますね。



次回から、サンディの思い出話を書いて行きたいと思っています。
それ以外にも、サン・チョボ家のオリジナルメンバーについても記しておきたいと思っています。

サンディが亡くなったことで、1つの時代が終わりました。
今一度、それを振り返ってみたいと思います。

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傍にいるよ。

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サンディのことで、たくさんのコメントを頂き、
本当にありがとうございました。

亡くなってから今日までの二晩、たくさん話しかけ、
たくさん撫でて、チュッチュもして、添い寝もしてあげました。

亡くなった直後、まったく目を閉じさせてくれず、
最初のうちは、心配そうな目に見えたのですが、
少しずつ時間が経つにつれ、穏やかな目になりました。
そう見えたのは、私の心が反映していたからかもしれませんね。

サンディは私自身を写す鏡でしたから。


今日はこれまでの子達を見送った京都の動物愛護協会にて、
サンディの葬儀を行ってきました。

昨日は、葬儀前の準備に追われ、お花やお供えや写真立てなどを買いに走ったり、
家の中の掃除をしたりしておりました。

ちょうど、今日11月25日は、我が家の「本講さん」の日でありまして、
ご住職がいらして、月命日の時よりやや長めに読経されます。
そのため、あちこち掃除が必要でした。

ご住職が読経の間、サンディも仏間の裏にある私の部屋で、
その読経を聞いていました。
ご住職には内緒で、サンディにもお経をあげてもらおうと思ったからです。

その後は応接間に再び安置して、いっぱいお話をしていました。


sandy134.jpg

オレンジ色の新しいベッドにサンディがいます。
お供えは、大好きだった甘エビ、マグロのお刺身、天津甘栗に干し芋、
ササミのおやつ、煮干の入ったカリカリに、帆立の入った缶詰です。
甘エビを食べたのは、治療前が最後になったので、
きっと大喜びでむしゃぶりついただろうなって思います。
お代わりないの?って言ってそうですけど(^^;)

我が家のお花は、今ちょうど入れ替え中で、
自分で育てている花は少ししか入れて上げられませんでした。


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これはお友達のうさぎさん(ぼちぼちいこか・リンクにあります)から頂きました。
午前10時半過ぎ、我が家に来られて、サンディと対面してくださいました。
たくさん撫でて、話しかけてくださいました。
今年6月、お招きした時に一度サンディと会っていらっしゃいます。
また再びお会いできたこと、サンディもきっと「あ、うさぎさん!」と喜んだと思います。


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うさぎさんと、夫と私の3人でキッチンで色んなお話をしていました。
その時、宅配の方が花を持ってこられました。

これは、お友達のくおんさん(何物にもかえられない宝猫・リンクにあります)からです。
小鉄、佐助に続き、サンディにも可愛いお花を贈ってくださいました。
お心遣いに感謝し、サンディの傍に飾らせて頂きました。
くおんさん、本当にありがとうございました。

お昼前に出発し、協会に到着して、葬儀が始まりました。
うさぎさんもお付き合いくださり、焼香をしてくださいました。

最後に「行ってらっしゃいと」と声を掛け、オデコにキスをして送り出しました。

あまりに軽く、細くなったサンディ。
大き目の骨壷をお願いしたら、それに全部入ってしまいました。

4月に佐助を見送ったその時までは、
この協会で葬儀をお願いした際、骨壷は協会側にお任せだったのですが、
今回は違いました。
色んな色柄が増えていて、可愛いお星様が入ったパステルカラーの物もあったりで、
サンディにはピンクかなぁ・・・と思ったのですが、
可愛らしすぎて、サンディの凛とした雰囲気にはちょっと合わないかと思い、
今までの子達と同じ模様にしました。
ただし、太陽が似合ったサンディらしい赤地の色にしました。

職員さんが持ってきた記入帳に記入している時、
私がこれまで何度ここでお世話になったかを知りました。
サンディで8回目でした。
もう8回もここに来ているのか・・・今までの年月を思わず振り返りました。
ここ以外を利用したことも1度あり、庭に眠っている子や、
我が家の分骨のお墓の横に眠っている子もいますが、
もう8回・・・自分でもちょっとびっくりしました。


サンディのお骨を3人で拾い上げ、すべて綺麗に骨壷に納めて、
そこを後にしました。

これで見送りの儀式は無事にすべて終わったのです。

待合室に居た間、夫がうさぎさんに言いました。

「でもねぇ、なんだかサンディはここ(足元)にいるような気がするんですよ」と。
私もまったく同感でした。

今まで亡くなった子達をこうやって見送っている間、
これで天国に完全に行ってしまったんだなという感じが強かったのですが、
サンディに対しては、夫も私も、「家で待っているような気がする」のです。

亡くなる前日から当日、そして今日までの間、
一杯泣きましたが、少しずつ、サンディが傍に居るような気がしてきました。

今だって、コタツの中にいるようです。
サンディ!と呼びかけても、何の不自然さも感じません。

きっと傍にいるからですね。

肉体から解き放たれて自由を得たサンディ。
天国に行ったり、ここへ来たりしているのでしょうが、
ここに居る時間の方が長いのかもしれません。
天国にいるサン・チョボメンバーに呆れられない程度に、
あちらにも顔をだしなさいねって言いたくなりました。


昨日、家の掃除のために母が手伝いに来てくれたのですが、
「サンちゃん、マグロが好きやったからお供えに持ってきたよ」と、
お刺身をくれました。
私が買ったものとあわせてお供えしました。
サンディ、マグロが一杯やね~!
どんどん食べなさいねと言いながら。

その母が、目を開けているサンディに言いました。

「ずっと見ていたい何かがあるんやろうね。あっちに行ったら好きな場所で気ままに暮らさなね」

母にとっても、サンディは仔猫の頃から知っている猫です。
旅行に行く時は留守番に来て、泊りがけで世話をしてもらってきました。
サンディも母にはとてもよく懐いていました。

母はサンディを「賢くて綺麗な子やな」と褒めてくれていましたから、
居なくなった事は少し寂しいかもしれませんね。


サンディが最後に付けていた首輪は、
今、私のエプロンのポケットに入っています。
歩くと、チリリンと鈴の音がします。

大切に持ち続けて、どこへ行くにもチリリンと鈴を鳴らせば、
サンディが傍にいると感じることができますから。


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これは、今まで通っていた病院の診察券。
かれこれ・・・6年ほど前でしょうか。
初診の際、こうやって写真を撮って診察券を作ってくださいます。
これは診察台の上でした。

私から見ると、このサンディの顔は少し面白く見えるのですが、
1軒目の病院からお世話になっているS看護師さんは、
この診察券を返してくださる時、以前こう言われたことがありました。

「可愛いですよね~。いつ見ても可愛いです」と。

S看護師さんとはこの病院で偶然再会した方ですが、
1軒目の病院にサンディが通いだしたのは生後4ヶ月で回虫を湧かせた時で、
その時にはお勤めだったように思いますから、
16年ほどになるんですよね。
毎回S看護師さんとお目にかかるわけでもないのですが。

昨日、病院へ伺って、先生に亡くなったことをご報告し、
点滴の未使用分をお返ししました。
帰り際、S看護師さんが出てらっしゃったので、お話しました。

「16年半長かったですね。お家で看取ってあげられたのは何よりでしたね。」

そう言われた時、私はボロボロ泣いてしまいました。
「一番長く一緒に居た子なので、寂しいです」

S看護師さんも、「うんうん」と仰っていました。
そして、最後にこう言われたのです。

「あの診察券の写真、可愛くて忘れられません」と。

この病院でお世話になり、色んな相談に乗っていただき、
これまでサンディは生きてくることができたと思います。
お世話になり、ありがとうございました。


今朝、親戚のしょうちゃんからメールを貰いました。
ブログでサンディの訃報を知ったとのことで、
お悔やみのメールでした。

最後にしょうちゃんが一句詠んでいたのですが、
それを読んでまたボロボロ泣いてしまいました。

私の寂しさを、そのままズバリ書かれていたからです。

『小春日の きみいぬ庭の 広さかな』


しょうちゃん、ありがとうございました。


皆様もありがとうございました。

うさぎさん、お付き合いくださり、また今回もお世話になりました。
ありがとうございました。

少しずつ、少しずつですが、また想い出を綴ろうと思います。

サンディがどれほど幸せだったか、今しみじみと感じています。

本当にありがとうございました。

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ありがとうサンディ。

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(2009月2月撮影)

下の記事をアップしてほどなく、サンディは旅立ちました。

テラスで日向ぼっこをしていましたが、
容態が変わり、私に抱かれてお日様のもと、
16年半の猫生を終えました。

ここ数日、彼女の体温が低くなってきていることは判りました。
給餌も点滴も意味がないとわかりました。
土曜、日曜は存分に日向ぼっこを庭で楽しみ、よく眠っていました。

昨日月曜は雨だったので、
「明日はお日様が出るから、お日様を見るんだよ」と言って聞かせました。

そして、今日、約束どおり、サンディはお日様を見ながら旅立ったのです。

雨の日はサンディには似合わない。
そう思っていました。

願わくば、私が寝ている間ではなく、
抱っこしている時に、お日様のもとで・・・と願いました。
本当にそうなったのです。

私がサンディの最期を予見していたのではありません。
サンディが私の願いを聞いてくれたのです。

ありがとう。ありがとう。ありがとう、サンディ。

最後の最後まで、あなたは素晴らしい子だったね。
昨日、自分で体の中のお掃除まできちんとやり終えて、
最期は私を見てくれたね。

私が必死にサンディと呼びかけた時、
彼女はもう長らく鳴く事をしなかったというのに、
小さな声で「ニャ」と返事をしてくれたのです。

その後、ゆっくりと天国への階段を昇って行きました。

16年半、サンディと一緒に居られて本当に良かったです。

抗がん剤治療も、先生が驚くほどの効果を挙げ、
癌のコントロールは持続したままでした。
その上での老衰。大往生だと言っていいのでしょうね、きっとね。


私ほどサンディを理解している者はいない。
私ほどサンディを知っている者はいない。
そしてサンディもまた然り。

願った通りの最期でした。
庭を見ながらお日様の光に包まれて、私に抱っこされて・・・。

あまりにたくさんの思い出がある子なので、今は書くことが出来ませんが、
また少しずつ、思い出を綴っていきますので、読んでくださると嬉しいです。


サンディは、サン・チョボ家のオリジナルメンバー最後の子でした。
チョボ・小鉄・ハナ・佐助・銀・テン・クッキー・ジャッキー・・・
ブログには登場しない子も居ましたが、
それらのトップに立つのがサンディでした。

私が未だにすごいと思うのは、
彼女は決して力で他を抑えたのではなく、
サンディ自身が持つ存在感だけで、他を圧倒していたということです。
一番細いのに、いつも凛としていました。
知性をたたえた目をして、たくさんのことを理解していました。

人に近い知性を持っているかのようでした。

サンディの目が大好きでした。
小さな顔に、綺麗なアーモンド型のグリーンの瞳。
母も、サンディの目が一番綺麗だといつも言っていました。


旅立った時は、母も傍に居ました。
夫は奈良県なので間に合いませんでしたが、
私1人ではなく、母が居てくれてよかったと思います。


立派なにゃんこだったね、サンディ!
サン・チョボ家の若頭トリオは先に行ってるから、
向こうに着いたら、またちゃんとリードを取らなきゃね。


サンディを看取る事を考えだした時、色々思い浮かぶことがありました。

今まで亡くなった子達に対して、
「生まれ変わっておいで」「また会おうね、待っててね」と思ったりしていたのですが、
今生で再び巡り会うのがいいのか、天国で待っていてもらうほうがいいのか、
あるいは生まれ変わって来世で出会う方がいいのか・・・

欲張りな考え方をすると、今生で生まれ変わって、一緒に天国へ行けて、
暫く天国で暮らした後、また来世で一緒に生まれ変わって一緒に過ごしたい。

でも、こんな事はないでしょう。
そこまで神様は、私の欲張りな思いを叶えてはくださらないでしょうから。

サンディとまた出会ったら、必ずビビビと来るはずです。
その時は迷うことなく、再び一緒に暮らすだろうと思います。

でもそれがいつになるのか・・・

私はサンディに今朝言っておいたのです。

「今生で再会するか、天国で待っているか、来世で一緒になるか、それはサンディ、お前が決めて良いよ。おあかちゃんはお前に従います。だってお前がサン・チョボ家のボスなんだから」


サンディは今、何を思っているでしょう。
命は消えても、サンディの思いは消えていないように感じています。

私にとって、サンディは初めて猫と暮らすことになった子でした。
一から十まで、いやそれ以上に、サンディのお陰でたくさんの事を知り、
たくさんのことを学び、身につけることが出来ました。
結婚して半年ほどたった頃からですから、私の結婚生活上の出来事を、
殆どすべて見知っている子です。私の苦労も何もかも。

頑張ってこられたのはサンディのお陰。
本当にそうなんだよ、サンディ。

あなたは、私を支え、私を叱り、私を強くしてくれました。
なんと言う大仕事を終えて旅立ったのか。
他の子では真似のできないことです。


サンディ、本当にありがとう。
すぐには立ち直れそうに無いけど、おかあちゃんの本当の性格知ってるサンディだから、
きっと解ってくれるよね。

どれだけ感謝しても足りないくらい、素晴らしい子だったサンディ。



やっぱりあなたには、太陽が似合います。

最後の親孝行、ほんとにありがとう。

安らかに眠ってください。
そっと添い寝に来てくださいね。
いつでも、左腕は空いてるからね。


葬儀の予定はまだはっきりしていませんが、木曜日にしたいなと思っています。
明日は病院へ行って、先生にお礼をしたり、
点滴セットで未使用の物をお返ししたいし、
お花も買いたいし、大好物だった甘エビやマグロのお刺身、天津甘栗に干し芋など、
お供えの品もきちんと買ってやりたいので、
明日はその用事で1日潰れると思います。


もうこれで庭に出ても本当に誰もいないんですね。
そのことを思うと、寂しくてどうしようもなくなります。

自分の気持ちがまとまったら、また記事にしていきたいと思います。

これまで本当に色んな応援や祈りをいただきました。
心からお礼を申し上げます。

どうぞ、サン・チョボ家のサンディを忘れないでやってくださいね。

本当に本当にありがとうございました。


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18日撮影。私の上着に包まれています。赤ちゃんのようでしたよ。
サンディは、高齢になり、最後は赤ちゃんに戻っていったのですね。

サンディ、大好きだよ。これからもずっとずっとね!

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静かな昼下がり。

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サンディは金曜の夜、自分で歩いたのが最後の散歩になりました。
翌日土曜日は、庭で昼寝を楽しみましたが、
夕方から完全に寝たきりになりました。

給餌の量も殆ど意味をなさない程度の量なので、
今日からもう何も与えていません。

点滴も予定していたのですが、彼女の目を見てやめました。
それでいいのです。それで。

昨日は雨だったので、1日外に行けませんでした。
今日はようやく雲も切れて、お日様が出てきたので、
外に行こうと思ったのですが、風が凄いですね。
それに気温も低いのでやめました。


昨夜10時ごろ、様子が変わったので、
もう駄目なのかと涙がボロボロ落ち、
一生懸命抱き上げて呼びかけました。

一生分泣いたと思います。

そしたら・・・

暫く無かった排便を、オムツの中で頑張ってしていたのです。
しんどかったのでしょうね。

でも、その後、午前1時までかかりました。全部出るのに。

塊が4つ。あとは水様性でした。
それがあったので、もう給餌はやめようと思ったのです。

サンディ、びっくりさせないでよ!と言いました。

でも、頑張ったね。
おかあちゃん、ウンが出ないこと凄く気にしてたんだよ。

処理している時、おかあちゃんがお腹をさすって排便を手伝ったでしょう?

どろっとしたものばかりが出てきたから、
ああ、また水分が体から奪われちゃうなって思ったけど、
さすってあげたおかげで塊が全部出たんだよね。

おとうちゃんったら、そのおかあちゃんに向かって、
「さすると出しちゃいけない水分まで出るんじゃないのか?」って言ってたけど、
さすらなかったら、塊が詰まったままだったものね。
おかあちゃんのやった事のほうが正解だったでしょう?ね?(笑)


こういう事があって、午前3時までは様子を見て、
それからようやく添い寝をしました。

泣きつかれた家主。腕枕をしてあげたのに、朝起きると外れていました。
疲れて寝相が悪かったみたい・・・ごめん、サンディ。


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風が強いし、気温も低いので、テラスでゆっくりしてもらっています。

もうすぐ仕事の手伝いに行っている母が、
お昼ごはんを買って戻ってくる時間です。

サンディと一緒にいたいので、お弁当をお願いしました。

テラスでゆっくりお日様に当たりながら、食べたいと思います。


サンディは、もう尻尾でお返事することも難しくなってしまいましたが、
朝、「膝の上に来る?」と聞くと、
殆ど持ち上げることが出来なくなった首を動かして返事をしてくれました。
私の膝をじっと見てそうしたので、よっしゃ!と膝の上に乗せました。


今日は静かな1日になりそうです。

祝日だけど、夫は親戚の法事で1日奈良県に行っています。
何時に帰るのかわかっていません。

それまでサンディと一緒に、静かに穏やかに過ごしたいと思います。


多分明日の往診は意味が無いように思っています。
一応、今日中に先生に様子を伝える約束にはなっていますので、
お電話を夕方かけるつもりではいますけど。

もうそっとしてあげたいですね。

何もしてあげられないのは悲しいです。
でも、何もしないことが、今のサンディへの私が出来る精一杯のことだと思いました。

(コメント欄は閉じさせて頂きます。ご了承くださいませ)


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大切な時間。

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今日の午前中のサンディと私です。

サンディは一昨日までは何とか自力で立ち上がることも可能でしたが、
昨日から段々難しくなり、今日は更に出来なくなりました。
何回かに1回は立ち上がれるのですが、その後ゆらゆらとして転倒します。
座ることも難しくなりました。
首もまっすぐ起こせなくなりました。
目が虚ろな時が多くなりました。
呼びかけてもゆっくりと振り向くか、まったく振り向かないことも増えました。
その代わり、尻尾で返事をしてくれます。

今日は朝から病院へ行きました。
点滴に必要な「ライン」と言うものを3本貰いに行って来たのです。
診察時間前に到着できたので、先生とお話することが出来ました。
往診後からの様子、特に今日の様子をお伝えすると、
血圧が下がって来ている可能性があるとのことでした。
舌の色も若干薄くなっているからです。
水も一昨日までは、飲めなくても自分から口を付ける動作はしていましたが、
今日はそれもありません。
私が水を指につけて、口を湿らせてやる程度しかできていません。
水を強制的に口に入れてやった事も、以前はあったのですが、
あれってむせてしまうこともありますね。
少しずつでも、サラサラのお水だとかえってそうなりやすいように見えました。
療法食を思い切り薄めた物の方が、まだスムーズに飲んでくれていますが、
その量も毎回ほんのわずかな量でしかありません。

病院を出た後、急いで経理の支払い業務のため、
利用する銀行のATMが全部揃っている巨大複合施設のスーパーに走りましたが、
土曜日だというのにATMの前はガラガラでした。
いつもなら、買い物に来ているお客さんが長蛇の列を作っているのですが、
まるで私が早く家へ帰れるように神様が配慮してくださったのでしょうか、
病院と仕事の両方で、ほんの1時間程度の外出で済みました。
信号にも殆ど引っかからず、猛スピードで自転車を漕いで帰宅してからは、
ずっと庭でサンディと一緒に居ました。
上の写真はその時に夫が撮ったものです。


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夫に涎を拭いてもらっています。

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すると、少しキリリとした顔を見せてくれました。
そうそう!涎が出たまんまじゃ、べっぴんサンディの名がすたるよね(^^)


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夫にサンディを任せて、お昼ご飯にサンドイッチを作ろうと母屋へ戻りましたが、
帰ってきてみると、サンディは夫にもたれていました。
こうしないと自分を支えられないのです。

私が帰ってきたのを見たサンディが、私の方に移動したい素振りを見せたので、
今度は私が抱っこです。
sandy123.jpg

サンドイッチを食べながら、今日は11月半ばとは思えない暖かさだね~
と、サンディに話しかけていました。
ポカポカして、サンディもちょっと暑く感じていたようでした。
お散歩日和。お昼寝日和。
庭が好きなサンディには、最高のお天気です。

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ここは私とサンディがいつも一緒に休憩する靴脱ぎ石です。
大きいので、私が横になることも出来ます。
昔から一緒に散歩をすると、サンディが先にここへやってきて待っていることも多かったです。
ここで気持ち良さそうに、暫く眠っていましたよ。

以前も今も、サンディは夜でも散歩に行きたがります。
若い頃は自由にさせていました。
でも、高齢になってきてからは自粛してもらっていました。
今再び、私はサンディと夜遅くの散歩に出ることが増えました。
大して灯りのない庭を、サンディはよろよろしながら、
この靴脱ぎ石まで向かいます。

昨夜もそうでした。
サンディの歩行に合わせようと、ゆっくりゆっくり傍に付いて歩いていると、
サンディがその私の歩行に合わせるように、更にゆっくりになります。
その歩行に、またまた私が合わせるのです。
すると、サンディもまたそれに合わせて・・・
結局私もサンディも途中で歩行が止まってしまいます。
それから、私が再び小さく小さく一歩を踏み出すと、
サンディも一歩を踏み出すのです。
そうやって、亀の歩みのように時間をかけて、休憩所へ向かうのです。
昨夜のサンディは、そこに着いた後、私が石に腰掛けるのを見てから、
一歩一歩力を振り絞って、私の膝の上に乗ってきました。
手を貸してあげようかと思いましたが、
サンディが自分で今まで通りの事をしたいのだと気づき、
そっと添える程度にしておきました。


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日向ぼっこの途中、暑くなって来たので、
私の雨傘を使って日陰を作りましたが、
これでちょうど良い位、暖かい1日でした。
時々、寝返りを打ちたいと言うので、反対側に返してあげたりしていましたが、
私も暑くて上着を脱いで、下に着ている服の袖もめくったのですが、
「おかあちゃん、11月やのに焼けるわ~あっついわぁ」
とサンディに愚痴をこぼしておりました(^^;)

今夜は散歩に行きたいと言うでしょうか。
昨日のように、一緒に歩くことが出来るでしょうか。
1日の中でも更に波があるので、何とも言えませんが。
また一緒に歩いてくれるかな。
昨日はお月様を見たね。今夜も見られるのかな。
綺麗な夜空を見たいよね。


日に日に変わっていくサンディです。
あっという間に変わってしまうサンディです。
私達と同じ時間を過ごしているのに、やっぱり進み方はまったく違うのです。

サンディは今、サンディのペースで生きています。
もう私がそのペースを狂わせたり出来ないし、しようとも思いません。
ただ、穏やかに時間が流れるように。
明日もサンディの目に、いろんな物を見せてあげられるように。
たくさんお話できるように。
気持ちよくお昼寝が出来るように。
それだけを願っています。


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 いらっしゃいませ
プロフィール
HP「サン・チョボ家へようこそ」

家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

サンディ
sandyblog.jpg
チョボ
cyoboblog.jpg
小鉄
kotetublog.jpg
佐助
sasukeblog.jpg
くーちゃん
ku-cyanblog.jpg
あんず
anzublog.jpg
ヤムヤム
yamuyamublog.jpg
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