思いがけず。


もういいか~と思っていたキャラメルを、お土産で貰いました。

北海道の夕張を活性化させるのに、工場を出せばいいのにな~と思っていた「花畑牧場」。
その、あまりにも有名になった「花畑牧場の生キャラメル」を、夫が先日買って来たのです。
プレーン味に加えて、宮崎マンゴー、夕張メロンの3種類。
夕張には、本当に工場を作ったそうで、心の中で「よしよし♪」と思った私でした(笑)
左奥は、花畑牧場のバターです。
残念ながら、カチョカバロチーズは売り切れだったとか。
早速味見をしてみました。
北海道に旅行した際、札幌ホテルの生キャラメルや、
他の牧場のものを食べた事はありましたが、
それらと比べて、口溶けはとてもまろやか。そして甘さも喉にひっかからない甘さでした。
甘いキャラメルを食べると、喉がイガイガしてくるのですが、それがありませんでしたよ。
宮崎マンゴーと夕張メロンなら、私は夕張メロンが好きですね。
ところで、先週月曜から北海道札幌にある北海道大学へ出張していた夫ですが、
花畑牧場の生キャラメルを買ってきたのは、会社の女性社員に頼まれたからなのです。
去年10月、夫と北海道へ旅行した際、新千歳空港の売店も、花畑のカフェも、
あまりにもすごい行列で、並ぶ気もせず、眺めて帰ってきただけでした。
ところが、札幌に直営店が出来たとのことで、夫はそこに行って買ってきたそうです。
なのに、新千歳空港に行ったら、そこの大半のお土産屋さんで、
この生キャラメルを扱うようになっていたとか!
「それを教えてくれたら、わざわざ札幌で直営店まで行かなくても良かったのにねぇ」(笑)
あちこちのお土産屋さんで買えるようになったせいか、
空港で待ち時間の看板を出していた売り場も、カフェもガラガラだったそうです。
なかなか買えないから、買えたらとっても嬉しくなると思うのですが、
いつでもそこらへんで買えるようになると、楽な反面、ありがたみがなくなるような・・・?(^^;)
直営店だけで十分なのでは?と思ったり。
さて。北大に出張した夫が写真を撮ってきました。
新千歳空港にて。

えっと・・・こんなの以前にもありましたか?
北海道へ良く行かれる方、ご存知ですか?
何が税込み0円なのか・・・すごく気になってしまいました。
北海道大学農学部の牧場にて。

ビルがすぐ傍にあるけど、その中に牛さん♪(夫の出張先は工学部です)
先々週、出張に行った東京大学正門近くにて。

落第横丁なんてあるんですね。「赤門美容室」ダイレクトな名前ですね。
東京大学敷地内にて。

工学部ではありません。何学部の建物なのかわかりませんが、
古いレンガ造りの建物の上に、新しい建物が足付きで建っています。
レンガ造りの建物の上に継ぎ足すことは、強度的に出来ないので、
こういう建て方で上にのびたそうです。なんちゅうアイディアなのでしょう。
さて。例の蓋が何の蓋なのか・・・ですが、正解はコレ。

夜撮ったので、不気味ですね(笑)
あやさんが書かれたように、「井戸の蓋」でした。
お鍋の落し蓋で言うと、ツマミの部分を下に向けて嵌めるのですね。
そうすれば、蓋が何かの拍子でずれても、井戸の淵に引っかかって外れないのですね。
この井戸には過去に猫が落ちたことがあったそうです。
サンディの1歳上の実姉である、初代姐御シャムと同腹の子、イドという男の子が落ちたとか。
それで名前が「イド」になったのだそうです。
彼とは、殆ど出会うことが無かった私です。
今まで、中途半端な木の板を、2枚適当に乗せて蓋代わりにしていましたが、
先日、サンディがその上でゴロンゴロンしてるのを見つけ、
こりゃいかん!と、棟梁に蓋を作っていただいたのです。
厚い杉の板でてきているので丈夫です。
これでここで日向ぼっこしても大丈夫。
貞子も出てこられまい、ほっほっほ(井戸の形が違いますけど・笑)
※「猫ちゃん♪」と呼びかけてくださる職人さん。
サンディの名前も佐助の名前もインプットしていただきました(^^)
サンディは、リフォーム会社の社長さんの手の匂いを嗅ぎに寄っていきました!
佐助はまだまだです。
土曜日、この職人さんがいる間に佐助の姿を見る事は出来ず。
佐助はどこにいるのか?と聞かれて、
「今日はまだ見てませんね。どこかに潜んでるはずです」と言うと、
この職人さんが一言。
「佐助ちゃん・・・名前の通り、忍者みたいなんですね~!」
わははは。上手いことおっしゃいますね♪
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