
ずっと前から前栽の片隅に転がっている瓦です。
怖い鬼の顔がついてますね。
2つあるんですが、これ、どこに付けていた物なのか。
今の母屋の屋根のどこかだとは思うのですが、私は知りません。
使わないのなら、邪魔になるし、処分しようかと思ってたら、
職人さんが、「これは凄いなぁ・・・今時こんなのなかなか見ることないでぇ~~」
そうですか。ならば置いておきます(笑)
なんだか職人さんの一言で、古い物を処分しにくくなってまいりました。
でも、どうせなら、何かオブジェ的な飾り方ができたらいいのに。
屋根につけることはもうしませんからね。
ちょっと顔が怖いけど・・・(^^;)
今日はようやく髪の毛を切りに行くことができました。
何日も前から、切らねば!行ける時間がどんどんなくなるから行かねば!
と焦ってはいたのですが、タイミングが全然合わず、のびのびに。
予約制じゃなかった美容院が、予約制になったお陰で、
自分の空いた時間に自由に行くということが出来なくなったせいもあります。
前もって、いつ行きますといいにくい生活パターンの私。
予約制は、かえって面倒なことになっておりますが、
今日は当日予約が取れました。
美容院で、増えすぎたワカメのように膨張している私の多量の髪をざっくり梳いてもらい、
ギリギリまで短いボブにしてもらい、すっきり。
カットとシャンプーで1時間なので、助かります。
さて。終わってすっきりして、お昼のパンを駅の改札横のパン屋で買い、
切符を買って改札を通り、その切符は手に持ってエスカレーターに乗りました。
電車が来たので、すぐに乗りました。
で・・・気づきました。電車が出た直後、私の手にあった筈の切符が・・・ 無いっ!
探し物はなんですか~?見つけにくいものですか~?
カバンの中も服のポケットも、パンの袋の中も全部見ましたが、どこにも無い!
あれ・・・?落とした?うっそ~!(>_<)
さっきまで有ったのに、電車に乗った途端無いということは、乗る直前に落としたのか・・・ガーン。
駅について、もう一度隅々まで全部ひっくり返して探したけど、やっぱりありませんでした。
致し方ない。
駅員室に行って、ひとつ前の駅から乗ったけど、切符を落としたようですと言いました。
「払っていただかないといけないんですけどね~」と駅員さん。
もちろん!それはわかってます。払いますが、私が1つ前の駅から乗ったという証明を、
私はどうすればできるのか?それが聞きたかったのです。
きっと落としたと言う嘘をついて、ただ乗りするヤツがいるのでしょうね。
駅員さんの顔は明らかに胡散臭げです。失敬な・・・と思ったけど、我慢。
「とりあえず、料金は払います」というと、駅員さんは、面倒そうに、
「いいですよ、もう。行って下さい」。
明らかに、無賃乗車だと思ってるな?お主!
「それは嫌ですから、払います!」と私は財布から150円を出そうとしました。
「切符はどこで落としたんですか?」と、それを見て駅員さん。
「切符を手に持って、電車に〇〇駅から乗ったんですが、乗った直後にはもう手に無かったので、
もしかしたらホームか線路に落ちたかもしれません」と私。
「どこにもないんですね?」と再び駅員さん。
「はい。ここも(パンの袋)も、服もカバンも全部ひっくり返して探したけど、どうしても見つかりません」
「なら、いいですよ、そこまでしてくださったなら。今回は結構です」
「いいえ。そういうのは私は嫌なので払います!」
と、押し問答に(笑)
結局、今度切符がもし見つかったら、破ってくださいと言われ、
泣く泣く?私は無賃乗車してしまったのでした。とほほ~~。
いや、無賃じゃありません。お金は持ってるんだもん。
払うって言ってるんだから、素直に受け取ればいいでしょっ!
許してもらっておきながら言うのはなんですが、ちょっと気分悪いです。
でも、落とした私が一番悪い。
リフォームのことや、明日の仕事の段取りを考えてボケーっとしてたのです。
人生初です。切符紛失。
電車の改札が指紋認証式だったら、どこから乗ったか証明できたのになぁ(笑)
・・・ってそんなの無理だな。
あ、無賃乗車ではありませんが、
バスを下りる時、バスの定期と間違えて電車の定期で堂々と下りたことはありました。
高校生の時。
下りてから、あ!しまったぁ~~~!と顔から火が出ました(笑)
でも、運転手さん、何も言わず、通してくれたので、ちゃんと見てないのかもしれませんね。
しっかりしてくださいね。
と、人のこと言えませんけどね、私も。
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テーマ : 今日の出来事
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ベッドの上でラブラブ模様のあんず(左)とチャチャ(右)。
ですが、何かの拍子で・・・(笑)
これは、チャチャがニョロッパを失う少し前にたまたま撮った動画です。
チャチャのその後は順調に見えますが、まだ病院へ行ってないので、
歯茎の縫合跡がきちんとくっついてるかどうかはわかりません。
もう一週間以上経ちましたので、カリカリも少し食べられるようにはなっています。
来週木曜日までには検査に行かねばなりませんが・・・
行く時間が取れるかどうか、とっても微妙でございます。。。
なんとか時間を作らねば。
今日は午後から母屋の座敷の傾き修理と、それに続くトイレのリフォームについて、
最終的な打ち合わせを行いました。
一昨日の夜、午前3時くらいまでかかって夫と一緒にカタログを見ながら、
壁紙はどうするか、電灯はどうするか、便器の色は?タイプはどうするか、
フロアクッションシートは何色だぁ~~!?
と、すったもんだしてピックアップ致しました。
昔の作りの窓がはまっているトイレなのですが、
ベテランの職人さん曰く、「今頃こんな凝った硝子のはめ方はしないから、普通の窓にするのは勿体無いなぁ」でした。
古臭い感じにも見えますが、職人さんがそう言うなら、窓はすべてそのままで!ということに。
そういう所に合わせていくと、落ち着いた色合いのトイレになるのですが、
ま、これでいいかな?という感じに落ち着きそうです。
ただ、この部分の費用は、後日見積もりが上がってきます。
私の頭にある予算をオーバーしてるかもしれません・・・。その辺が怖い。
ですが、お客さんも使うトイレですから、客用座敷とこのトイレだけはきちんとしたいです。
リフォームの社長さんと職人さんだけが来られると思ってたら、
マンションの管理会社の店長さんもご一緒でした。
マンションの話もあったので、ついでに一緒に来られたのでしょう。
「奥さんも、あっちもこっちもで大変ですなぁ」と店長さん。
「そうなんです。お義父さんの所へ行き~の・・・」
「買い物もあるんでしょう?」
「はい。パンだけのために買出し頼まれてしまったり」(苦笑)
「そうやんなぁ。全部奥さんがせなあかんようになってしもうてるなぁ」
いいんですよ。別に。その分私の采配で進めさせてもらえますから。
ただ、こういう工事に関する費用ははっきりしなければなりません。
私が母屋の財布を握って、義父のお金も管理してるのを利用して、
お金を自由に使って改装したと思われては困るのです。
どこにどれだけの費用がかかるか、予算を超えそうならどう対処して納めるか。
そういう点もクリアにするため、すべて数字は見積書として出してもらわねばなりません。
実は、座敷の傾きに関して、社長さんから、
「こういう形の修理は〇〇〇万円としか言いようがないんです。」と言われていました。
ここにどういう材料がいくらかかってどうなるとか、
細かい数字まで出せない部分があるようです。
でも、それでもいいから、文書にしてくださいとお願いしておきました。
口で幾らと言われても、それだけで払うことは出来ません。
やはり大雑把でいいから、ある程度の内容が必要なのです。
100万ですんだところを、私が50万上乗せしてポッポナイナイしたと疑う人が居ないとも限りません。
で、今日はその見積書を頂くことが出来ました。
これで、税理士さんにも、他の家族にも明確にすることが出来ます。
普通の建売住宅の修理とは違って、宮大工さんの技量が必要な修理です。
数字に出来ないのもわかります。
ご無理を言って申し訳ないのですが、
義父の時代のように言われた金額をそのままホイホイとは私は致しません。
義父のお金を使うのですから、なおさら責任が重いのです。
金額を考えず、あそこもここも・・・という間違いを犯さないことが肝要です。
ここが済んだら、いよいよもっと大事な修理が待っています。
予算は・・・伝えておりません。
予算を言ってしまうと、その金額になってしまいそうだからです。
100万で済んだかもしれない改修を、予算を200万と言ってしまったばかりに、
予定より良い材料を使ったり、見栄えをよくするのに余計な手間をかけたり。
そういうことになりかねませんので、
私が必要とする最低限必要な改修工事に対する金額をまず提示していただき、
オーバーしていれば諦める部分も出てくるでしょうし、
思ったより安ければ、もちろんそれでゴーサインが出せます。
予算は先に言わないほうが良い。それが私のやり方です。
今の職人さんは知りませんが、年季の入ったベテランの職人さんはプライドが高いです。
ですから、本当は中途半端に思える仕事はしたくないのです。
だから、予算に余裕があるとわかったら、
こちらが望まない部分も丁寧に仕事されてしまいます。
ほんとはそれがいいのだと思いますが、
家の人間が気にしなければ、多少ボロのままでもいい。
お客さんを通す場所ではなく、プライベート空間なのですから。
出来る限り低コスト。頑張りたいと思います。
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お鍋に使ったマロニーが一本残ってたので、
ヤムヤムの前にちらつかせてみました。
相変わらず、元気一杯でございます。
若造軍団のグレ達より素早いです(笑)
今日は事務所の窓にカーテンをつけました。
西向きの窓だけです。まぶしすぎてパソコンが見えなくなるのです。西日って強烈~!
パソコンに向かってるだけで、日焼けしそうです(笑)
事務所もかなり片付きました。
99・9%仕上がったといってもいいでしょう。
今日つけたのはレースのカフェカーテンですが、ちょうどいい感じ。
これをつけることによって、更に事務所が明るくなった感じがします。
結局、ファイルのやり直しや、要らないもの、散らかってたものをばっさり処分するのに、
半月以上もかかってしまいました。
どんだけ~~!?(--;)
チャチャも落ち着いてきましたので、
明日は、ゆっくり自分の時間を過ごそうと思います。
3連休のうち、2日間は病院・仕事・片付け。休みがありませんでした(笑)
今夜から明日はメイちゃんの録画でも観ながらまったり致します。
メイちゃんの執事・・・終わってしまいましたが。
とても良いドラマでした。
奇想天外な設定ではあるけれど、記憶しておきたい良い台詞、演出がたくさんありました。
「愛する者のために、勇気を持って戦いなさい」
メイちゃんの亡くなったお父さんが残した言葉。
愛する者のために・・・戦わねば。そう、私にもいるから。
出演者も個性が光っていて、美しくて、楽しくて。
阿部君も、中盤以降から、台詞がグンと増えました。
水嶋君の麗しさも、思い悩む姿も素敵でした。
佐藤君の純粋さ、まっすぐさも素敵でした。
奈々ちゃんの成長ぶりもまぶしかった。
音楽もとても良かったなぁ。
因みに、最近の私の仕事のBGMはメイちゃんの執事です(^^)
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