昨日、母が家に来ましたが、その時お金の話になりました。「お金のことを考えずに生活してみたいもんやねぇ」
「ほんとほんと」
私の父は10年前に胃癌で他界しました。
その後、母は一人暮らしです。
年金生活なので、つつましく、でもしっかり生活しております。
で・・・貯金の話になったのですが、どこどこの銀行に預けてあるという話をお互いしておりました。
そこで、私が母に見せたのが、ペット預金です。

数年前、某銀行で、ペットの写真と名前を入れた通帳を作れます!と言うので、
なけなしのへそくりで、少しずつ作っていました。
サンディ・チョボ・小鉄・佐助・あんず。
この5匹分まで作れました。
残念ながら、さ〜久々に少しへそくれたから、次の子の分を!と思ってたら、
もうこの企画は終了していて、新しく作ることは不可能でした

ま、それは仕方ないとして・・・
母はこの通帳を見て、
「へぇ〜!名前も入ってるんやね。こんな通帳変わってるわぁ」と言ってました。
「実は、もっと凝ったこと、私してるんよ」
「なに?」
「ペット預金の通帳だけやけど、届出印は肉球のハンコやねん♪」
「肉球のハンコ?」
私はごそごそと印鑑を取り出そうとしたのですが、
それより先に母がトンチンカンな一言を。
「でも〜チョボはもう亡くなってるから、どうやって解約するのよ?」
「は!?」
少し考えて大笑いでした。
母は、本当の肉球を印鑑として使用できると、なぜか思ったようなのです。
「すみませーん。ペット預金作りたいのですが、届け出印はこの子の肉球で」
「はい、わかりました。ではこちらの朱肉を猫ちゃんの肉球に塗って、
この部分に押し付けて貰えますか?」
「はい。じゃあ、チョボ。ここにペッタンしてね」
「これで受け付けましたので、お呼びするまで暫くおまちくださいませ」
なーんてやりとりを、銀行でできるわけないやんかっ!(笑)
それこそ、解約する時、その子が居なかったらどないするんよ。
でも、そんな面白いこと許可してくれる銀行があったら、預金高がアップするのは間違いない。
ペット預金なんて商品、世の中の親ばかが絶対ひっかかると思われる商品だもの。
私もその中の一人(笑)
さらに肉球を使って〜なんてことになったら、
そりゃもう無理してでも通帳作ってみたいと思うかも(笑)
「そんなアホなことありえへんやん。これこれ。このハンコ」

これはネットのお友達に教えてもらった印鑑ショップで作ってもらったものです。
このハンコは、私の下の名前だけで作ってますが、
銀行に届けてるのは、勿論苗字になっています。
この下の名前だけの印鑑は、会社の伝票に押すのに使っています。
「へぇ〜!こんな印鑑あるの?」
「うん。大抵の金融機関は受け付けてくれるらしいよ。東京では実印登録に成功した人もいるし」
私の唯一のへそくりのペット預金。
どのハンコを使ったか忘れないように、この通帳にはこのハンコを使っています。
でも、最初に作った時は普通のハンコでした。
その後で、こんなハンコを作ってくれると知って・・・
作り終わったあと、銀行へ行って、改印手続きまでやったのでした。
この印鑑に変えたいと見せた時の、窓口のお姉さん。
「えぇっ?こんな印鑑あるんですかっ!わ〜初めて見ましたよ〜〜!」
と、えらくびっくり&興奮されてたことを、今でも覚えています(笑)
※次回の記事は、グレの百面相シリーズに挑戦してみたいと思います。
果たしてどれくらい顔の変化が見つかるでしょう?
あまり期待はせずにお待ちくださいましね。
トンチンカンな話(笑)
いらっしゃいませ












