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いつのまにか。

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あんず 「ほれほれ。ペロペロして綺麗にしてあげるよん♪」



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あんず 「耳の付け根とか、綺麗にしなきゃね」

ライス 「あんずお爺ちゃん、くすぐったいにゃ~」



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あんず 「ほっぺも綺麗にぺーろぺろ」

ライス 「・・・ちょっとしつこくないかにゃ?」



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ライス 「お母ちゃんの言うとおりだにゃ~。あんずお爺ちゃんはちょっとおせっかいだにゃ~」

家主 「あんずに、お爺ちゃんって言ったらガックリくるよ。本人は、若いつもりなんだから98666


heart02いつのまにか、あんずがライスの毛繕いまでしてあげる関係になっていました。
ライスも実はまんざらでもなく、あんずには舐めてもらうのを受け入れています。
ところが・・・写真は撮れなかったのですが、先日、サンディがライスの毛繕いをしてあげました!
これまた奇跡のような光景♪・・・
だったのに・・・ライスは緊張のあまり、サンディにパンチを繰り出してしまったのです。
サンディも、パンチのお返しをしていました(苦笑)
やれやれ。姐御に毛繕いしてもらうなんて、本当は贅沢な話なんだよ~?(笑)


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☆ワタクシの胃袋その2

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私があえて買わなかった北海道のミルクプリン。
出張から帰った夫が寄ったスーパーで、買って来ました(笑)
これもとろりとした柔らかいプリンでした。


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☆ワタクシの挑戦。


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先日買ったプレイエルピアノのCDの中に、
ショパンの「バラード第一番OP23」という作品が収められています。
実は、これだけショパンが好き♪と言っていながら、
OP23をまともに聴くのは初めてでした。
ショパンの作品で、私が弾いたことがあるのは、レッスンしたしないに関係なくですが、
スケルツォとか、マズルカ、ワルツ、ポロネーズなどで、バラードは知らないのです。
そのOP23がとっても素敵な曲で、すぐに好きになってしまったので、
飽きもせず、その曲ばかり繰り返して聴いております。

聴けば聴くほど、「むっちゃややこしい譜面ちゃうの、これ・・・どうやって弾いてるんやろ?」
と、むくむくと興味が沸いて、今日、楽器屋さんに走って、楽譜を買ってきました。

ピアノをされた方は御存知だろうと思います。
日本のピアノ教育の中で、大半の場面で使われている楽譜は、
「全音」という出版会社の楽譜です。
私が持ってる楽譜の99.9%は、この会社の物です。
しかし、実は、同じ曲でも、音符がわずかに違うことがあるのです。
子供の頃、先生に、「メンデルスゾーンの「春の歌」を勉強するから、
譜面を買って来なさい。フランス版の奴ですよ」と言われました。
その時、え?別の譜面があるの?ってびっくりしたのです。

このショパンの譜面は、全音ではなく、「パデレフスキ編」です。
ポーランドのルドヴィク・ブロナルスキ博士と、エゼフ・トゥルチヌスキ教授によるもので、
翻訳は、日本のジェスク音楽文化振興会出版委員会によるものです。
ポーランド語版に準拠する方針で行われたそうです。

同じ曲なのに、譜面に多少の違いがあるのは、どうしてでしょう?
それは、たとえば、ショパンが書いた自筆の譜面を、
弟子などが写譜した時に、間違って写したもの、
または、これはどうみても、不協和音でおかしい、ショパンのミスじゃないか?などなど、
本当はどうだったのかわからないのですが、
色々手を加えられてしまって、それが通用してるものもあるのです。

じゃあ、実際はどっちが正しい音なの?となるのですが、
それは素人にはさっぱりわかるはずもありません。
私が日本の出版会社の全音ではなく、ポーランド版を基準にしたこちらを選んだのは、
もちろん、ショパンがポーランド人だからということもあるし、
ショパンの人となり、音楽への考え方を、ポーランドの教授の方が、
よりよく理解してるのではなかろうか?という、単純な考えからです。

ショパンに限らず、他の作曲家でも、
同じ曲を、違うピアニストで聴き比べたら、
「あれ?ここの音が、あの人の演奏と違う音になってる」というのは見つかりますよ。
そういう場合は、違うバージョンの譜面で演奏してるからであって、
ミスタッチということではありません(たまにミスタッチもありますけどね・笑)

さて。楽譜を買ってきたので、読みながら聴いております。
音の華やかさに比べ、この曲の譜面は、想像以上にシンプルでした。
でも、弾くと多分難しいのだろうなと思います。
特に、今の私の技術では・・・。
ゆっくりゆっくり練習して、いつかミスらず、弾けるようになりたいです。
でも、長い曲です。
プレイエルピアノのCDの奏者は、小倉貴久子さんで、8分34秒。
ショパン弾きで有名な、アルトゥール・ルービンシュタインの演奏は、9分20秒。
同じ曲なのに、演奏の長さが違います。
個人的には、小倉さんの演奏が、この曲に関しては気に入ってます。ちな♪

ちなみに、最近、ショパンを検索していたら、ショピニストへの道というようなタイトルのサイトがありました。
ショパンを弾く人のことだとか。
掲示板には、指使いで苦労してるけど、どう弾いたらいいの?とか、
発表会で言い渡された曲が難しすぎて困ってるとか、
若かりし頃の自分を見てるような書き込みがたくさんありました。
それに対して「僕はこうやってるよ」とかいう答えの書き込みもあり、
私が読んでも、へぇ~そんな弾き方してる人もいるの?ってびっくりすることもありました。
頑張ってる若い諸君に刺激されて、40半ばのオバサンも、
再びピアノに向かいたいと思った次第です♪


※最近、迷惑な書き込みを多少見つけることがあります。
ある程度、拒否設定をしてますが、あれこれ設定をいじるのも私は疲れてしまうので(わからないから・・・ですけど・笑)、
私がパソコンから離れてる時間帯は、コメントをすぐに表示しない方法に切り替えさせていただきます。
御了承くださいませ。

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カゴ・その後。

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イチゴ このお手手は誰のだ?

4段♪にゃんこチェストを購入後、ご飯を入れてたカゴは猫達のベッドになりました。
その下には、私の部屋着が・・・(笑) しっかり敷物代わりにされています。

このお手手の主はリオ。グレも一緒に入って寝ています。


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こちらはグレ一人。



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巨体のあんずも、遅れまい!と入っていました☆




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ヤムヤム「今日はアタシの入る隙がないのにゃ~」


ライスも入りましたが、写真があまりにボケボケで掲載NG。

入ったことがないのは、サンディとチャチャだけです。


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☆ワタクシの胃袋。


静岡旅行へ行く前に買っていたお菓子とチーズ。


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北海道の牧場で作った、しぼりたてのミルクのプリン。
とても濃厚で、美味しかったです。


okasi12.jpg
こちらも同じ北海道の、「ながぬまチーズケーキ」。
子供の頃、大阪の某百貨店の地下に、お菓子売り場がありました。
好きなだけ取って、量り売りしてくれるのですが、
その中に、こんな形の羊羹がありました。
プチっと穴を開けると、ツルンと羊羹が飛び出します。
この形から、てっきりそういうチーズケーキだろうと思ってたら・・・

穴を開けた途端、ヘアムースが出てくるように、ニュルニュルニュル~!と飛び出して・・・
形も何もない、クリーム状のチーズケーキでした。
初めて召し上がる場合は、必ずお皿の上で身構えてから穴を開けてね。(失敗者からの忠告)



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こちらは本当のチーズ。イタリア生まれの「カチョカバロ」。
北海道の農場で作られてます。
以前、ビストロスマップでこの形を見たような記憶が・・・
馬小屋に吊るして作るって言ってたように思います(香取君が)。
吊るしてあるので、瓢箪のような形になるんですって。

厚めに切ってこんがり焼いてもよし。
卸して粉チーズにするもよし。
ピザに使うもよし。

焼いて食べてみましたが、塩気の具合が丁度良い、美味しいチーズです。

北海道はいいですね。美味しい物がたくさんありますね。
勿論他の土地にも、また食べたいと思うものがあります。
「○○フェア」とかいう、各地の物産展があると、必ず何か買ってしまう家主です。
北海道はまったく縁のない土地ではありません。

私の血には北海道人の血も流れています。
そのくせ、まだ2回しか行ってませんが(^^;)





今日は、また天気が悪くなっていくのでしょうか。
かなり強い風が吹き始めています。
体調もいまひとつなので、今日はだらだらしております。
好きな物をたくさん食べて、のんびりしようと思います。


黒猫 ご心配をおかけした佐助坊ですが、今日もしっかり食べております。
顔の腫れもあまり変化無し。帰って来たときより落ち着いてきたようにも見えます。

それから、佐助が帰る1日前に、実に10日ぶりに姿を見せた疥癬猫のモス君。
一度目の投薬から、10日空いてしまっていたのですが、
とりあえず、お薬をご飯に混ぜて置いてみました。
でも、そそくさと逃げられ・・・置いたご飯も結局ずーっと手付かずで没になりました。
だけど、禿げていた上半身。ほんの少し毛が生えてきてるようでした。

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えらい違い。

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キティちゃん これは、以前載せたことのある、チャチャの「ツチノコ体型」を如実に現した写真ですガビーン

チャチャの体重は例年を通して、平均4.4キロなのですが、
この時期は5キロ半ばになってました。
おかしいなぁ・・・食べる量はそんなに増えてないのに。

でも、ちゃんと原因がありました(そりゃそうだろう)。

あげてたカリカリ。成猫のみと思ってたら、幼猫にもあげられる高カロリーだったのです。
その表示を見落としてました、とほほ。

今はそのカリカリはオヤツ程度にとどめ、普通のカリカリに戻してますが、
現在のチャチャの体型がこちら↓。


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えらい違いです。
あのプヨプヨを通り越して、ブヨンブヨンだった体型が、引き締まってまいりました♪
ああ・・・私もそうなのよね。
食べ物さえ気をつければ、きっとチャチャのように引き締まってくるハズ?ハズ?なのよね。

ま、それはおいといて(笑)

小さな小さな顔のチャチャに見合った体型になって、良かったです。


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☆ワタクシのつぶやき。

cd1.jpg

piano2先日訪れた浜松の「楽器博物館」にて買い求めたCDです。
展示されていた、ショパンが愛用したプレイエル社のピアノで演奏されたCD。
断っておきますが、このピアノをショパンが弾いたというわけではありません。
ただ、ショパンが1832年にパリでデビューコンサートを開きました。
このピアノはそれより2年前の1830年に製作されたものなので、
もしかしたら?ショパンが弾いたことがあるかもしれないピアノ・・・ではあります。(想像です)

ピアノをされてる方なら、ピアノの種類に対して、ある種こだわりをお持ちだろうと思います。
たとえば、私は、簡単な言い方をすると(簡単にしか言えませんが)、
音色は明るく軽い方が好みです。重くこもった音色はあまり好きではありません。
軽いからと言って、あまりに低音の周波数?をカットされたようなものも好きではありませんが。
弦の響きがはっきりわかる音色が好きなのです。

プレイエル社のピアノをショパンが生涯愛用し続けた理由が、
このCDを聴いてちょっとわかったような気がしました。

音が全然違うのです。
今まで聴いた、どの歴代の有名ピアニストのショパン演奏よりも凄い。
ショパンがこう表現したかったのだろうな~とか、
この音色だから、ショパンの曲が生きてくるのだろうな~とか、
素人でも感じる事ができるくらい、音が違いました。
びっくりするほど、鮮明。軽いタッチ、華やかで明るい音色。
非常に繊細で、音が立って聴こえてきます。
猛烈に早く弾いても、音が団子にならない。
一音一音確実に立ち上がってくるのです。驚きました。
ピアニストの腕も見事ですが、
ショパンの繊細な表現や、メロディーには、このピアノでなければ駄目だったのだろう。
そんな風に感じて、鳥肌が立ってしまいました。
これ以上うまく言えません。
とにかく、このピアノで演奏されたショパンを聴くことができて、買って良かった~~!です(笑)
そして、この1830年に製作されたピアノの音色は、
まさに私の好みの音色のストライクゾーンど真ん中でした。
これだけでも、感動ものです。ようやく出会えた私の好みの音!
(弾けたらもっといいんですけどね・・・腕がない・笑)


このピアノで、もしもブーニンがショパンを演奏したら・・・
あの個性豊かな演奏技術を持つブーニンだったら、
このピアノとどうやってショパンの音を作っていくのだろう。
とても興味があるところです。
(別にブーニンのファンではありません。私はどっちかというと、ポリーニが好き)

問題は・・・
このピアノは1830年製作。
でも、今のプレイエル社はドイツ系の会社に買収された歴史をもつなど、
ショパンの時代と同じ音色を再現できているのかは、知りません。
もしも、どこかでプレイエル社のピアノに触れる機会があったら、
ぜひ、この辺りを比較させて頂きたいと思っています。

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どこにいるの?(追記あり。)

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今日はちょっと心配な話になってしまいます。

私が静岡へ行った24日。佐助は姿を消しました。
今の今まで見つかっていません。
あちこち探しているのですが、猫が事故に会ったと言う話も聞こえてこず、
近所にも居そうにありません。

前日の23日。彼は普段よりたくさんのご飯を食べに来ました。
「今日はまた良く食べるね~どうしたの?」と言って、夜10時半ごろ、
6つ目の缶詰を出したのです。

そして、24日朝から私は静岡へ。
留守番に来てくれる母には、佐助のご飯と薬も頼んでおいたのですが、
帰宅しても、まだ佐助は来てないとのことでした。
最近、来るのが夜6時過ぎが多かったので、
そのうち来るよと言ってたのですが、今日まで一度も姿を見せていません。

探せる所は全部探しました。
近くのどこかに間違って閉じ込められちゃってるのでは?と、
家の外や近所も見てますが、気配も無し。

消去法で考えてみましたが、
私の直感というか、結論としては、
佐助は決して遠くへは行っていないということ。

それから、事故にも会ってないということ。(事故が起こるほど車は通りません)
何かに捕まったということもないということ。(知らない人や物には警戒が強い)

一番可能性があるのは、誰かと大喧嘩になって、
怪我を負って身を隠してるということです。

最近、野良さんが、モス君以外に白猫さんが来てたりしたので、
彼自身、警戒を強めていたのは私も知っていたのですが、
そういう諸々の事情により、彼の意思で敷地外に出て追ったのか、
或いは、敷地内で喧嘩になり、怪我を負って、
私の捜索が届かないところに身を潜めているのか。


もしくは、それ以外の何らかの理由によって、
彼自身の意思で、昔の小鉄のようにどこかをぶらついているのか。

でも、もう4日目に入ります。
お腹も空いてるはず。
それで帰ってこないとなると、やはり怪我の可能性が高いような気がしています。

どこかで、猫が死んでたとか、怪我をしてたとか、
「あの子、○○さんちの子じゃないのか?」ということも聞こえてこない。
やっぱりこの敷地のどこかに隠れているとしか、私には思えないのです。

でなければ、先にも書いたように、探索に出かけてる最中なのか・・・


随分昔、小鉄が1週間姿を消したことがありました。それも突然。
結局、8日目に何事もなくふら~っと帰ってきました。
怪我もなく、元気な顔をして。

庭と言っても、要はお外暮らしですから、
もしかしたら、いつの日か居なくなることがあるのかもしれない。
そういう思いは、常々抱いてはいたのですが、
こうも突然、モリモリ食べた後姿を消されては、心配でなりません。
1年前に姿を消したくーちゃんと、まったく同じ消え方だからです。

もし、探索してるのなら、早く帰っておいで。
もし、怪我を負ってるのなら、頑張って出ておいで。
すぐに治してあげるから。

お前はここの納屋で生まれて、13年ここの庭で暮らしてきたんだよ。
お前の帰る家はここなんだよ。

そう思って探し続けていますが。。。

「ねぇ。猫が突然姿を消すって、どういう気持ちの時なの?」

欠伸をしてるグレやリオに聞いても、わかるはずもなく。

わかってるようでわかってないんですよね。結局どんなに長く世話をしていても。

佐助。待ってるから。早く帰りなさい。
お母ちゃんの声が聞こえたら、返事をしなさい。
見つけ出すから。


そんなこんなで、ここ3日ほど、胃が痛くて仕方ありません。
正直、みなさんの所へ遊びに行く気力がありません。ごめんなさい。

とりあえず、私もうじうじしてる暇もないので、頑張って探し続けようと思います。
きっと見つかると信じて。


※ことりさん。ねじっこさん。チビ君ママさん。
 クイズの粗品を今日発送しました。明日か明後日に普通郵便で届きます。


四葉(午後5時すぎ。追記文)


晩御飯のしたくをしながら、台所の窓から、
「佐助~!いい加減に帰らんかいっ!お母ちゃん腹立って来たぞ~!」
と叫ぶと・・・

「フガ~フガ~」のおなじみの声が!
「え?佐助?佐助~~!?」
「フガ~フガ~!」

慌てて出てみると、佐助でした!帰ってきてくれました(大泣)
4日間どこに居たのよっ!どれだけ心配したと思ってるの!!
そう言いながら、佐助の体をチェック。体には怪我のあともなく、
カイカイの広がりもなく。
でも、顔がちょっと腫れてますね。

sasuke47.jpg

以前、誰かと喧嘩をした時も、このあたりが腫れて、膿がたまったことがありました。
今回も腫れてくるのかなあ・・・?
今日はとにかく、落ち着いてご飯をしっかり食べてもらって。
明日様子を見て、酷くなってきてるようなら病院で診て貰います。

ご飯はミニ缶2つと、おやつのフリーズドライササミを一本近くペロリ。
口の中が切れて痛いとかも無いですね。
ご飯の後は、のんびり毛繕いして、石畳でお休み中。。。
あれ?今見たら、また居ない(--;)
まあ、きっとまた後でお代わりに来ることでしょう。



御心配をおかけしてすみませんでした。
本当に、親子共々、お騒がせ致しましたメソ

佐助よ。お前も13歳なんだから。
もうちょっと考えなさいっ!
門の外に出ないこと。
喧嘩をしないこと。
もう~~本当にもう~~~っ!(>_<)

でもね。生きて無事に帰ってきてくれて、ありがとうね。
ほんとうにありがとうねえーん

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母さんが~夜なべをして~♪

四葉 今日は、まずいただきものの御紹介から。

旅行前にいただいていたのですが、アップが遅くなってしまいました。

お友達のねじっこさん(ねじっこのしっぽ・リンクにあります)から、
ブログ3周年記念の賞品をいただきました。
記念クイズに参加させていただいたのですが、2問中、1問しか正解しませんでした(^^;)
でも、とっても欲しかったものが送られてきたのです。もうびっくり!

nejikkosanyori1.jpg
可愛い葉書の数々。
そして、「ぷるぷるお肌ティー」という楽しいネーミングのお茶。
ローズヒップ、ジャーマンカモマイル、ローズレッド、マリーゴールド、ハイビスカス。
これらがブレンドされたお茶です。
そして、私がねじっこさんのブログで拝見して、興味津々だったもの。
それが一番右端の小さな笛です。
これは鳥さんとお話が出来る笛なのですよ♪

nejikkosanyori2.jpg

鳥を呼び寄せるのに使うそうです。
ねじっこさんがそれを買われて、ブログにアップされた時より少し前に、
ちょうど夫と、鳥を呼び寄せる笛について話したばかりでした。
そういうお話をコメントで書かせていただいたのですが、
なんと、クイズの賞品として、送ってくださったのでした。
なかなか手に入らないようなのですが、
ねじっこさんが、工房の方に、お願いしてくださったのです。
私だけじゃなくて、他のゲストの方達も、
この笛に興味がおありだったので、「皆さんの分を」ということで。
とっても嬉しく、またびっくりし、しげしげと眺めたあと、
恐る恐る吹いてみました。
下手糞なせいか、鳥さん達は、私の笛を聞くと、
そそくさと飛び去ってしまいましたが(笑)
音階も出るようなので、頑張って練習して、
「美しく 鳴いてみせよう ホトトギス♪」という心境の家主でございます。
ねじっこさん。本当に素敵なプレゼントの数々。
どうもありがとうございました。大切に致しますheart02


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てれねこ さて。タイトルのお話をば・・・。


saihou1.jpg
母さんが~夜なべをして~せっせ~と縫っただよ~♪
これはナンでしょ?


saihou2.jpg
斜めから見たところです。窓みたいなところがあります。
ここはレースを縫い付けています。


saihou3.jpg
上から見たところ。もうおわかりでしょうか。
これの中身は・・・


kago1.jpg
キャリーケースです。
裁縫の出来ない私が、せっせと5日間ほどかけて、カバーを縫いました。

旅行前に、スーパーで端切れや、飾り用のレース布など買い求め、
一念発起して縫い始めたのですが・・・
自慢じゃないですが、ワタクシ、こう見えても、家庭科の成績で「1」をとったことがあるツワモノ?(笑)
なのですよ、あはは(汗)
本当に針と糸が大の苦手。持った途端に、恐ろしい睡魔に襲われるのです。
運針をさせれば、ウニョウニョするし、針を持たせると、指を突く。
そんなドン臭いワタクシが、なぜこんなカバーを縫ったかと言うと、
自転車の荷台に乗せて病院へ行く時、信号待ちしてる時に、
「何が乗ってるの?」と覗かれたり、
中に入ってる子が、外を見て怖がったりするので、
そのストレスをできるだけ軽減したくて作りました。

布を探すのに、こんな感じの、こんな薄さの~と思っていたのですが、
案外思ったようなのが無くて。これはインド綿です。
端切れの中からあまり選びようがなくて、柄にこだわることもできず。
窓の部分は、レースを~と思ってたのですが、
なぜかレースの反物がなくて、端切れの中から探したのが、カーテンの余り物(笑)
ま、いっか。
あとは、縁取り用と飾り用の布を買って、いざミシンを出して!
ミシンも、嫁入り道具で卓上用を持って来てましたが、出したのは実に13年ぶり(笑)
以前何を縫ったっけ?雑巾だったかも・・・(爆)

上糸・下糸をセットするところからお勉強開始の有様。
それだけで20分費やしました。どんくさ~~~汗

このケース、形が綺麗な四角形じゃないので、採寸するのもややこしく、
もういいわ!と、直接布を当てて、適当に布を切って、縫って、
またケースに当てて、寸法を確認して~の繰り返しでした。
なので、あまりピッタリサイズとは行かなかったのですが、
洗ってるうちに、少し縮むかもしれません~とのことだったので、
ま、大きめでもいいか~と、随分アバウトな仕上がりになりました(笑)
縫い目?そんなもん・・・ほつれないように縫えれば上等上等!
デザイン性?ん~実用主義で結構です!(笑)

今まで、自転車にカゴを乗せる時、目隠しに大きめのバスタオルを巻いたりしてました。
見栄えは悪いし、走ってる間に、バスタオルの端が、
荷台のロープから外れて、風になびくなど、あんまり良くありませんでした。

近々、サンディの血液の検査があるので、それに間に合わせました。
これからは、すっぽり被せて、外もちょっとは見えるし、風も通るし、
でも、人目をかなり防ぐことが出来るこのカバーで、
私も猫も少しは楽に病院に行くことができます。

夏用には総レースで。冬になったら厚手の生地で。
また作らなければなりませんが、
次回はもう少し上手に作れるかな?
いやいや、元々成績「1」の人だから、進歩はないかもしれませんね(笑)
あちこち、出来の悪い部分が目立ちますが、
それでも、おかあちゃん。頑張ったよ。
おとうちゃんのボタンすら付け直さないおかあちゃんがね~(笑)
だから、今度の検査も、頑張ろうねjumee☆shy1

テーマ : 日々のつれづれ   ジャンル : 日記

楽しかったです&正解発表☆

piano2 本日、静岡に行って参りました。
朝は雨に降られませんでしたが、午後3時には静岡は雨。
予定していた時間より、早目に切り上げて帰阪しました。

では私が行ったところを御紹介いたします。


hamamatu20.jpg

世界で一番大好きな作曲家。フレデリック・フランソワ・ショパン。
これは彼の故郷・ポーランドのワルシャワ市から寄贈されたものです。
音楽でも繊細さがわかりますが、容姿もそんな感じですね。


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着いたら、丁度チェンバロのデモ演奏が始まるところでした。
鍵盤楽器の中で、私がとっても好きなチェンバロ。
ここにある鍵盤楽器は、大抵のものが17~18世紀に製作されたものです。
そんな楽器をデモ演奏できる係りのお姉さんが、めちゃくちゃ羨ましかったです(笑)


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このピアノは左右に3本ずつ蝋燭が立てられる蜀台付き。
ルノワールの絵画に出てきそうですね。


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これは「ジラフ・ピアノ」と言うそうです。グランドピアノの胴の部分をそのまま立ち上げた感じ。
初期のアップライトピアノの形だそうです。ハープみたいですね。


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大変美しいフォルムのピアノ。わかりにくいのですが、ペダルが4本もついています!
こんなピアノもあったのですね。びっくり。


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これは弾いてもOKのピアノでスピネットと言います。
カワイ楽器による複製品。音はチェンバロと同じ音がします。
(バッハ演奏中の家主)


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これはとってもとっても小さなピアノ。ポータブルピアノです。
これ、なんと「裁縫台兼用鍵盤楽器」なんですって(笑)

なにかと兼用される楽器は他にもありましたよ。
たとえば・・・

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これは「キャビネットピアノ」と言われ、ピアノの下部に物を収納できたそうです。

それからこちらは、鍵盤楽器じゃないのですが・・・

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「ステッキ兼用バイオリン」!面白いですね。
スパイ映画なら、さしずめステッキ兼用ピストルってなるところですが(笑)


hamamatu16.jpg
これもまた美しいフォルムです。
特に鍵盤が素敵!

hamamatu5.jpg
灯りのせいでこんな色に映ってるのではありません。
白鍵の部分が、モカというか、ミルクコーヒーというか、そういう色なんです。
それをじーっと見てると、チョコレートのかかったエクレアに見えてきて、
「齧りたい・・・」とボソっと言ってしまいました(笑)
夫に「こらこら!」と突っ込まれました。


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殆どの鍵盤楽器には、キーの部分にカバーがされていました。
触っちゃいけないんですよね。弾いてみたいのになぁ・・・
見てて思いましたが、昔のピアノ、あるいはチェンバロは、鍵盤が今より小さくて、
長さも短いものが結構あるんだな~って。
このピアノもなんですよ。それが証拠に・・・

hamamatu12.jpg
私の左手。ピアノを弾くので、普通の人よりは多少は開きますが、
この鍵盤では、下のドから1オクターブ上のソまで届きます。
普通のピアノでは、私は上のレ・・・つまり9度までしか届きません。(これではピアニストにはなれませんが)。
このピアノ、鍵盤が小さいので、こんなに届いてしまうのです。
これなら、私にもリストが弾けたかも?(笑)


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これはルードヴィッヒ・ヴァン・ベートーベンのマスクです。
左が生前のもの。右が死後のもの。顔の痩せ具合がわかりますね。
なんだか、音楽教室で見た絵の顔と比べると、印象が違って見えます。
これにあのモジャモジャヘアを乗せると、絵のような顔になるのかなぁ・・・?


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これも素晴らしく美しいフォルムのピアノ。素敵だな~と一目ぼれです。
解説を読むと、これは「プレイエル」というメーカーのもので、1800年代創業。
なんと、大好きなショパンがデビューコンサートで使って以来、生涯このメーカーのピアノを使い続けたらしいです。
繊細な音の表現が可能で、それがショパンの音楽性にマッチしたのでしょう~とのことでした。
どんな音なのだろう・・・ああ、弾きたい。聴きたい!
ただただ欲求不満で指を咥えながら、眺めるのみ。


hamamatu17.jpg
私が生まれて初めてチェンバロを見た時、音色以外で好きになった部分は、鍵盤の色でした。
ピアノと逆の配色ですよね。
すべてのチェンバロが、そうなってるわけではないのですが、
やはりこの、白鍵→黒鍵に、黒鍵→白鍵に~という配色は、
なんというのかな。私の中ではとても神秘的なのです。
教会学校の朝の礼拝でオルガンを弾いてた時期がありましたが、
その教会のオルガンも、白黒逆の鍵盤でした。
なんとなく、嬉しかったのを覚えています(^^)

そういえば、子供の頃、チェンバロ欲しさに、家のピアノで悪戯を・・・
アップライトピアノだったのですが、胴体のカバーを外して、
弦を叩くハンマーという部分に、短く切った針金を、
88鍵分、全部セロテープで貼り付けました。
ハンマーにはフェルトが貼ってあるので、セロテープで貼っても落ち易いのですが(笑)
そうやって弾くと、音が鳴った瞬間だけ、チェンバロのような金属的な音になるのです。
家庭科の宿題で編み物をしていた時、
あまりに嫌気がさして、ピアノを弾いていたのですが、
それもつまらなくなり、ピアノの分解に取り掛かりました。
その際、弦を直接編み棒でハープのように鳴らしてみると、
なんと、チェンバロみたいな音になるじゃないですか。
その編み棒は金属の編み棒だったので、
そこで、ハタ!と、思いついたのです。針金貼ったらどう?って。
当然、弾いてる間に針金はポロポロ落ちるのですが。
年に一度いらっしゃる調律師さんが、いつも怪訝な顔をして帰られました。
「どうして、下に針金が落っこちてるんだろう・・・?」

12歳の頃の懐かしい悪戯です(笑)



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美しい絵画がいっぱい散りばめられています。
このチェンバロ。見事なチェンバロです。芸術品です。
宮廷のサロンで使われていそうな感じですね。


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これは昔懐かしい足踏みオルガン。
でも、かなり昔の物なので、私が子供の頃使ってたオルガンより、
ペダルが大きくて重くて、なかなか上手に音を繋げて弾けませんでした(笑)
小節ごとに、ちょっと間が空いてしまいました。
空気を送り込むのに、タイムラグが出来ちゃうのでしょうね。
でも、そのふわ~っとした間が、それはそれでいい味だと思います。
童謡の譜面が3曲置いてあったので、全部弾いてみました。
かなりいい加減な姿勢で弾いてるので、手の形がだらしないですね(笑)
子供の頃、こんな形になったら、すかさず先生がものさしで叩きましたよ。
小さくなって角の取れた消しゴムを、手の甲に乗せられて、
それが落ちても叩かれました。
「玉子が入るような形」。これが基本なのです。

hamamatu19.jpg
さて。私がここで一番びっくりした鍵盤楽器がコレ!
これ、どうなってるんでしょ?説明文が無かったんです。
ただ、昭和13年に横浜で作られた純正調オルガンとだけ・・・
黒鍵の下に、なぜか短い白い黒鍵(これも変な言い方ですが)が・・・
しかも、黒鍵と黒鍵の間にも、まだ黒鍵!
半音のまた半音ってこと?一体どうやって弾くのでしょう???
どういう調になってるのでしょう???
不思議やら面白いやら、すごく興奮して、オルガンの周りをうろうろうろうろ・・・(笑)
ブラックチョコにホワイトチョコがくっついてるよ~!
、、、また食べ物に見えてしまいました、あはは~。


hamamatu9.jpg
これはお琴の試し弾き。「さくら」を弾いてるところです。
譜面があって、弦の横に番号が振ってあるので、その番号通り弾けばいいだけです。
子供の頃、お琴を習いたいと言ったら、
亡父に「指先をいためてピアノが弾けなくなるからダメ」と反対されました。

そういえば、「バレエを習いたい」と言い出した時も、
「二兎を追う者一兎も得ず」と言われて断念。
結局ピアノも9年やって辞めちゃいましたがね~とほほ~。


ここには、勿論、鍵盤楽器以外の楽器も山のように展示されています。
でも、私がピアノを弾いてるせいか、他の楽器よりどうしても鍵盤楽器中心になってしまいました(笑)
というところで、このくらいにしておきましょう!

そうそう。ショパンが愛用したというピアノがありましたが、
このピアノで弾いたCDと、芸術品のようなチェンバロがありましたが、
このチェンバロで弾いたCDが売られていたので、買いました。
どうしても音が聴いてみたかったので。

ということで、もうお解かりですね?

クイズの正解は、 「楽器博物館へ行く」 でした!

ズバリ正解の方は、5名いらっしゃいました。

うさぎさん・チビ君ママさん・ことりさん・ぴあのさん・ねじっこさんです。

では。留守番に来てくれた母に、抽選してもらいました。
その様子を動画で確認してくださいね。
(夫が撮りましたが、カメラの扱いがわからなくてへんな会話が入ってます・笑)




当選された2名の方~!おめでとうございます音符

ささやかですが、近日中にお土産をお送りいたします。
えーっと、1名の方は、まだ御住所や連絡先等を教えていただいていないので、
メールにて、御連絡くださいね。
確認次第、こちらからまたメールをさせていただきますので(^^)

抽選に外れた3名様。ごめんなさい。
でも、ズバリ「楽器博物館」とお答えくださったので、
本当に粗品程度になりますが、ちょびっとお送りさせていただきます。

クイズに参加してくださった皆様。
本当にありがとうございました。
またの機会がありましたら、ぜひ参加してくださいね(^-^)








テーマ : 今日の出来事   ジャンル : 日記

 いらっしゃいませ
プロフィール
HP「サン・チョボ家へようこそ」

家主です。

Author:家主です。
家猫6匹+庭猫5匹の母業にいそしむ猫バカです。愛玩動物飼養管理士1級です。でも 落ちこぼれなので あんまり質問しないでね(笑)
関西在住。趣味はピアノ(ショパン大好き!)歌うこと・旅行・食べること!
でも、キュウリとアンコは嫌いです(笑)
好きなピアニストは クリスティアン・ツィメルマンとマウリツィオ・ポリーニ。こんな私ですがよろしくお願いいたします☆

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