断念しますわ。

今日も頑張りました、ライス。
昨日と同じように。
今日はホースの方に顔を向けて、霧化されて出てくる気体のニオイを嗅いだり。
全然受け入れてる感じはないけど、何が出てきてるのか、気にはなってきたみたいです(^^;)
さて、ヤムヤムの点滴、続いてライスのネブライザ―と、午後1時からは1時間ほどこの用事に費やされますが、時間が余れば庭の畑化に向けて土をふるっています。
しかし、本日、これは時間と労力の無駄になると判明し、断念致しました。

ふーん、そうなんだね。
そうなんですよ。
白田君がいる辺りのように、びっしり細かい石が撒かれている我が家の庭。
深くまで潜っているので、適当に取り除いて畝は高くしてやってみようと思い、半畝ほどの土をようやく積んだのですけどね。
連日続いた雨の後、ふるった土がどうなってるか先程マルチをめくってみたらば。。。
見事に泥土。
アルギン酸も混ぜて通気性は改善したはずなのに泥土。
要は、底が相当の粘土で出来ていて、かなり時間がかからないと水が抜けないのですね。
普段、砂利が沢山敷き詰められていたから見えませんでしたが、かなり掘り進んで確認してみたら、もうスコップ通りませんわというほどの硬さと、掘り上げた土が完全に粘土。
これではなかなか排水は叶わず、待ってる間に根腐れ必至。
いくら畝を高く積んでもダメそう。
思えば、この地域は家の周りが相当の範囲で我が家の田んぼだったわけで、元々が湿地。
これまで私がやっていた畑だってもとは田んぼだったそうで、それを畑にするまでに結構時間がかかっているはず。
この家に一生住み続けるくらい時間があるならそれもいいかもしれないけど、限られた時間内で改良されるとも思えず。
ということで、これはやった甲斐がなく、時間が浪費されて終わってしまうと思ったので、潔く断念です(^^;)
方向転換するなら早い方がいい事もありますからね。
ということで、畑の土は持って帰るけど、プランターや余っている植木鉢で、畑で育てるのと同じように作物を作ることが出来るよう、そっちの腕を磨くことにしました。
思えば、鉢で大玉トマトやってみたら大失敗したもんなぁ。
やっぱり畝でないとダメなのかぁ?とか、課題を沢山残したままだったし。
柵を立ててエリアを決めることには変わりないけど、畝を作るより作業は楽になるでしょう。
問題は間に合うかどうかだけ(笑)
は~なんか疲れたわ。
それにしても、寒の戻りが酷すぎますね。
何の理由かわかりませんが、今年は我が家の「夢桜」にまったく蕾が付きませんでした。
いつもなら、とっくに満開に近くなっているのに。
桜の下で眠っている夢子さん。
ちょっとがっかりだね。
来年は咲くといいけどなあ。
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